sansinoh

増刊 乗ってら〜

2006年10月

29 10月

石仏峠へ(石仏トンネル)

今月の走行距離は、昨夜まで300km程です。
休みが有った割りに、少なかった~。
次回のオフ会でのコースになっている、藤枝市の石仏トンネルの情報を確かめに行こうとロングを走りました。
昨夜までの雨も上がり、路面は濡れていますが、幹線道路ならすぐに乾きだすでしょう。
県道で富士川橋を渡り、蒲原、由比、国一号で興津、清水駅前と通過して、久能海岸自転車道と行きます。
大浜プールでトイレ休憩。
ここまで、ノンストップでした。
安倍川河口から、用宗へと入ります。
いつもなら、自販機休憩ですが、素通りします。

01_41
大崩海岸の海上橋でプチ休憩です。
ここから、登りが続きます。
季節が良くなった所為か、車が多く通ります。

02_40
何とか、静岡、焼津の市境です。
富士山が見えれば、良いポイントです。

03_42
大崩海岸線は、好きなコースです。
焼津側に下りて、ファミマでエネ補給します。
今日は先を急ぐので、マグロ丼は有りません。
瀬戸川沿いを、遡上して行きます。
藤枝市に入り、勝草橋から清笹峠コースです。
でも、今日はそこまで行きません。
前方から、ローディーと擦れ違います。
中山で蔵田方面へ。
さらに、大出橋から県81号へ分かれます。
始めこそ広い道ですが、いきなり幅2mの標識と共に山道の雰囲気です。
今まで平地を、走って来たので、坂になって失速です。
それでも、よっちらよっちら登れば、すぐにトンネルです。

05_36 04_38
情報通り、西側には石仏が祀られていました。
出口も、すぐそこに見えライトも必要ないでしょう。
以前は素彫りのトンネルのようで、壁面は鉄板を(と、見えるけど)貼り付けて有る工事です。

06_38
西方出口は、日が射して明るさが有るが、

07_35
少しでも時間がずれれば暗闇となりそうです。
そんな道ですが、車が多いです。
擦れ違いが出来ずに、バックしていたりします。
私なら、ここは車では通りません。
西方の交差点は、標識が有り分りました。

08_36
北方から、再び登りです。
こちらも、そんな高さは有りません。

09_31
峠で、岡部町の市境の標識です。
岡部町への下りは、広い区間が多いですが、やはり狭い区間が有ります。
でも、そこが雰囲気が良いです。
村良に出ます。
ここからは、朝比奈川沿いに走ります。
子持坂を過ぎて、宮前橋に出ます。
ここまで来れば、宇津ノ谷から帰るだけです。
今日は、寄り道を避けて、国一号のトンネルです。
道の駅宇津ノ谷峠で、山菜そばで最後のエネ補給です。

10_32
丸子川沿いから丁子屋へ。
ここから、旧道です。
車が多くなります。
国一号に出たら、歩道を走り安倍川を渡ります。
静岡市街は、歩道と路側帯で清水へ行きます。
清水まで行けば、安心です。

11_28
空は暗くなって来ます。
でも、まだ4時前ですよ。
先を急ぎます。
清水辺りから、追い風に助けられ、速度も落ちません。
結局、宇津ノ谷からノンストップで帰還でした。
夏の暑さとは違い、水分補給が楽になり、休みが減り速度が上がりますね。
完走時間7時間20分、130km。

28 10月

内房から両国橋へ

春先から、探索しようと思っていた大嵐へ行きました。
県10号で、芝川駅前を過ぎ、釜口橋、内房橋で内房へ入ります。
先週も走っている、尾崎から有無瀬川沿いに走ります。
大和橋から右に、山に向かいます。
いきなりの勾配のお出迎えに、フロントインナーです。
竹林の中に出ますが、乗用車が下りて来ます。
人家が有る証拠です。
木々や竹林から出ると、家並みが見えます。
大嵐です。
とりあえず、右方向に登って行くと行き止まり。
戻って、トラックから降りて来た人に、国52号までの情報収集です。
この先を登って行き、数軒の家が有る所から下って、道に合流したら右に行けば国52号へ出るようです。

01_39
たぶん、この先に富士山が構えて見える筈です。
また、冬景色になったら来ましょう。

続きを読む »
24 10月

村山道から、ぐるっと周回ツーレポ

村山道から、ぐるっと周回のツーレポです。
距離80km、獲得標高1100mのコースです。
ちょっと、伸ばせば、100km1100mの良いコースです。
走って見て下さい。

21 10月

村山道から、ぐるっと周回

昨夜のうちから天気予報をチェックしていたら、午後から雨がパラツクかも。
そこで考えたのが、周回コースです。
これなら、何処からでも短時間に帰還できます。
村山道で村山浅間神社~上井出~柚野~桜峠~稲子~蔦谷峠~万栄橋~万沢~県10号富士川右岸~尾崎~内房~大晦日~由比
出だしは、雁堤です。
コスモスは、すっかり終わっていました。
身延線入山瀬駅横から、国139号を横切り万夫川沿いに登ります。

02_36
釈迦堂で左折。
古道をトレースします。
でも、ここまで車が多く、そろそろ別ルートを模索しようかと思います。
富士宮市境の道を、斜めに登っています。
時々、村山道の石碑が出て来ます。

03_38
横沢の三叉路で、一息付くのが定番でしたが、今日は登ります。
寒いかと思った気候ですが、シャツの下は汗だらだらです。
村山浅間神社への激坂も、クリアーして大杉です。16km

05_32 06_34
村山集落は、雰囲気が良いです。
山本商店の自販機で、水分補給です。
出て来た、おばさんと立ち話です。
近頃、世界遺産やら古登山口で、村山の本が出たりしているようです。
伝承する人が少なくなって来て、言い伝えがあいまいになって来ているようです。
15分ほど、休んで出発です。
県72号に出ます。
ここは観光の車が多い方ですが、気持ち良い走りが出来ます。

07_32
馬の背が有り、狭い区間が有ります。
篠坂の交差点から登りです。
すぐに、下り基調で奇石博物館前を過ぎて、アップダウンを繰り返します。

08_33
案山子、写りました。
最後は、一気に下り上井出です。
潤井川の遊歩道で、狩宿へ下ります。

10_30 11_26
井出邸や赤い橋の、周辺の田んぼは地が出ています。
ここから、芝川町の柚野へ下がります。
まんぷくにも、サノボクにも寄りません。
観音橋から精進川。

12_28
ここも、冬支度ですね。
上柚野を下ります。

13_28
国469号へ合流です。35km
ここから、桜峠へ登ります。
登りは、汗がぶり返します。

14_28
桜峠へ。
さくらの葉は、すっかり落ちています。
稲子へ一気に下がります。
時々、車が登って来てひやっとします。
スピードは控えめに。

15_24
日向橋へ。
ここからも、国469号を走ります。
いつもの、自販機の前も通り過ぎます。

16_27
稲子駅です。44km
ここから蔦谷峠への、登りです。
道は広くて、車に怯える事は有りません。

17_26
峠で、山梨県南部町です。
ここからも、一気に下ります。
万栄橋が、眼下に見えれば、十島駅前の交差点です。

18_24
御殿場から続いた国469号は、万栄橋で終わり国52号と合流です。47km
国52号を横切り、登りです。

19_22
そこから下って、万沢へ下って行きます。
県10号を走って行きます。

20_21
富士川右岸です。
車が少なく、昨年はサルに遭いました。

21_21
静岡県境です。
芝川町へ戻ります。

22_15
アップダウンが有りますが、下り基調で尾崎の集落です。
内房を、稲瀬川沿いに走ります。
大晦日へ行きますが、そのまえに駐在所の横の自販機で給水です。

23_16
廻沢から、登りです。56km
今までの、コースからすると、キツイ坂が続きます。
仕方が無く、フロントインナーに落とします。
泉水の合流点では、小学生が大挙して休んでいました。
野外活動のようですね。

24_13
ここからは、一踏ん張りでひょうたん島です。
この時期になると、日が下がって来て、画になります。
でも、まだ登ります。
天神宮へ向かいます。

25_14
石碑が現れます。
つづら道を登り、芝返からの合流点です。
この先は、木々に覆われて、路面は木の枝が多くなります。
重いペダルを漕ぎます。

26_11
展望の利く所を過ぎれば、青木峠です。66km
いかにも、古道の峠です。
今年5回目かな。
由比への下りは、路面に土が乗っていたり、水が出ていたりして荒れています。
ローディーは注意を。

27_11
桜野を過ぎて、茶畑が現れば、道も広くなります。

28_9
ずっと下りで、大代峠へ向かう、県76号に合流します。
由比町へ、県76号を下ります。
向かい風です。
旧国一号へ出れば、富士市へ帰るだけです。
向かい風が強いので、海岸線は止めて、県396号で帰ります。
100kmコースかと思いましたが、足りません。
田子の浦港経由で行けば、100kmでしょう。
どなたか、走って見て下さい。
完走時間5時間20分、80km、獲得標高1100m+α

18 10月

清笹峠オフツーレポ

日曜の清笹峠オフの、ツーレポです。
F11を押して、全画面表示で見てください。

15 10月

藤枝市北端、清笹峠へ

藤枝市北端の峠、清笹峠へオフ会でした。
総勢10名。
最遠地からのロボさんの到着時間に合わせて、藤枝駅10時15分スタートです。
すぐに、ニシナさんからの情報で、喜久屋の黄色の赤飯が美味しいとの事です。
開店前の、シャッターの隙間から入手します。
行動食も手に入り、店らしき物が無い道中に安心です。
勝草橋から、瀬戸川沿いを遡上します。
桜並木を走り、県32号に合流します。

01_37
歩みを進めるに従えば、風景は冬支度の準備に忙しいようです。

02_35
峠の集落の、銀杏の木が見えます。

03_37
バス停も峠です。
ここから市之瀬を経て、道は勾配がキツクなります。

04_34
木々の間から覗く、びく石方面の茶畑が綺麗です。

05_31
とうぜん、自由走行となり、早い人は蔵田の手前の絶景ポイントに先回りです。
ここから、すぐに蔵田です。
ここまで来れば、半分以上を登りました。

06_33
朝、買って来た、黄色の赤飯で腹ごしらえです。

07_31
蔵田の集落から見れば、先ほどのつづら道が見えます。

08_32
幅1.8mの県道を走れば、宇嶺の滝です。

09_28
石碑の脇から、山道を下りて落水を確認します。
ここから舟ヶ久保への切り通しまで、長い登りが続きます。

10_29
でも、その苦しさも、木々の間からの富士山に慰められます。

11_25
舟ヶ久保の分岐から、、またキツイ登りです。

12_27
その前に、舟ヶ久保からの展望です。
今コース、最大の勾配です。
思わず、足を着きそうです。

13_27
何とか、登りも終わり、下りだせば笹間分岐です。
名無しの峠ですが、お地蔵尊が佇む雰囲気が良いです。
ちょっと下り、登り返しです。

14_27
でも、結構早く、清笹峠です。
皆さん、揃って到着です。
ここからは、下りのみです。
300m程を一気に下るので、慎重に下ります。
大きな銀杏の木が見えれば、坂野の集落です。

15_23 16_26
茶畑の中を、つづら道が下りています。
雰囲気の良い、集落で有り、風景です。

17_25
ここから、黒俣川沿いを久能尾へ。
先週も来た、千頭方面への分岐点です。
ここから国362号です。
途中で丸子方面へ。

18_23
藁科川右岸の県207号です。
こちらは、車が少なく正解でした。

19_21
牧ヶ谷橋から、藁科川左岸へ。
ここで、Mさん、マーくんが離脱です。
橋を渡り羽鳥で、ニシナさん、ひなさん、京平さん離脱です。
輪行組は、静岡市街へ走ります。
あっちこっち、交番やらで聞いて、何とか5軒目で有りました。

20_20
静岡おでん。
地元の発音では、「しぞぉ~かおでん」。

21_20
そろそろ、電車の時刻が気になり、駅へ走ります。
ハーモニーさん、きゅーちゃんの富士宮組は、特急富士川で。
ロボさんは、特急東海です。
TAさんと、私は、一電車遅らせて、各駅停車で帰路に着きました。
輪行のオフ会は、ちょっと疲れました。
でも、満足されたようで、次回も宜しくお願いします。61km

14 10月

お初の者と物

休日出勤を終えて、たまにはサノ自転車さんへ。
いきなり挨拶を受けたのが、ニシさん。
私のHPのリンクしている、一番ご近所のだんなさんでした。
かれこれ、小一時間ほど話していると、mayさんがご来店でした。
やっと、お会いしましたが、次回はツーリングでね。
それから、サノ自転車さんの前で見つけたのは、サビサビのMTBでした。
チェーンは錆付いて、誰が見てもこんな物100000円の値札を付けたら笑っちゃうでしょう。
でも、フレームのTOEI が、欲しいマニアックな人にはたまらないでしょうね。
サドルの下にリアキャリアが付き、フレームの下に空気入れ。
さらに、砲丸型のライトまで付いています。
まさに、ランドナーのMTB化でしょうか。
15年ほど前の、売価は30万円だったそうです。
デジカメを持っていなかったので、画は有りません。
次回、撮ってきます。
それまで、売れないでしょう。(たぶん)

13 10月

清笹峠ツー、スタイル

01_36
ライトが照らせるように、フロントバックからサドルバックに変更しました。

02_34
LEDライトは、ハンドルに付けました。
思った通り、簡単には付きませんでした。
ハンドルの太さに、ブラケットが回り込みません。
そこで、現在付いているブラケットに、台座だけネジで止めました。
まぁ~、大丈夫でしょう。

03_36
リアには、キャリアを付けて、サドルバックのサポートにしています。
リアキャリアは、泥除けの変わりもしています。(ちょっと短いですが)
後ろには、輪行袋をゴムひもで引っ掛けて有ります。
寒くなり、衣服の調整をする時は、輪行袋に付けて有るベルトに、巻き付けています。
少々、荷物が増えても、何とかなりますね。
サドルバックの模様は、モアレです。

12 10月

安いLEDライトです

01_35
先日、市内のホームセンターで買って来た、LEDライトです。
980円也。
似たような物は、ネットで2300円ぐらいするようです。

02_33
単4電池3個、白LED3個です。
見た目には、明るいです。
これをハンドルに付けますが、取り付けブラケットがチャチですね~。
外れないように、固定しましょう。
安物買いの銭失いかも。

9 10月

杉尾はなのきツーレポ

今日も、一走りなんてと思っていましたが、風が強く止めました。
そんな訳で、杉尾はなのき展望台のツーレポを作成しました。
パノラマ画像、多数有り。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



Copyright(c)2002/8-2022 sansinoh


3コラム右ブルー

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
アーカイブ
  • ライブドアブログ