私のメンテナンス・バイブルは、これです。
3年前に買いました。
調整がうまく行かなかった時に、読み返します。
基本は、バラス時に、組み付けの事を考えておく事ですね。
アジャストネジの回す方向を確かめて、後は繰り返しだけです。
うまく行けば、一発。
外れれば、もう一回。
2007年08月
正午近くの用事の為に、午前中に家で自転車整備。
スプロケ交換後のギアの調整ですが、今日はフロント側です。
用事も済ませて、試走に出掛けます。
サノ牧ソフトと桜峠と、稲田も色付く芝川町へです。
出発は、午後2時40分。
念の為に、ハンドルにはライトを付けます。
フロントバックは置いて行きます。
富士川橋を渡り、県10号を登ります。
先日交換したスプロケの調子を見に、平坦と適当な坂道を絡めようと向かったのは達磨山です。
ちょっと仕事疲れが有りますが、起き出したのは6時20分。
エンジンのかかりが悪いので、走り出しは7時15分です。
いつもの富士川河口から、堤防上を東へ走ります。
イベントが有る週ですが、ピストやローディーが走って来ます。
皆さん早起きです。
ちょっと向かい風です。
富士の市民プールは、お客さんを迎える体制で万全です。
すでに、待ちの家族連れも居ますね。
たまに、変速をしながら調子も見ながら進みます。
堤防上は、夏の陽射しが照りだします。
千本公園へ。8時半
今のTREKのクロスバイクのギアは、フロント48*36*26。
リアは、11*34です。
インナーローですと、26×34。
これだと、どんな激坂でも、乗車して登れそうですね。
でも、違うんです。
こんな、くるくる回るギア比にすると、激坂の途中でリスタートをする時に、惰性が付かなくてサドルにお尻を乗せられないでしょう。
この春から、三国峠、仁科峠、木賊峠、安倍峠と、登りは26×26でした。
リアの使う範囲は狭いですね。
そこでリアは、12*27にして見ようと思い変えました。
ディレラーはそのままですが、何とか変速出来そうです。
これからは、激坂は26×27で登ります。
私の場合、必要なギア比はこんな物です。
静岡県立美術館に、見て来ました。
メインは、タイトルの日曜美術館で放映された作品です。
それとは、別に目的が有りました。
「石田徹也 悲しみのキャンバス」です。
隅の囲いの中に、書かれています。
明日までの展示ですので、今日が最後のチャンスでした。
焼津市で行われた時より、展示作品が多かったです。
それに、空調の効きが悪い展示室に、多数の人が訪れていました。
石田展の方は無料です。
明日まで。
世間は、仕事が始まっていますね。
私は、未だお休みです。
今日は、湯之奥猪之頭林道へ行きます。
いつもは、猪之頭から湯之奥へ下りていました。
今日は、林道の名前の通りに、湯之奥から登ります。
仕事が始まっているという事は、富士川沿いの県10号はダンプが走ります。
家を、朝6時10分に出ます。
芝川町、南部町とダンプを避けながら裏道を選びます。
十島駅を過ぎれば、県10号も広くなり安心です。
内船駅近くのヤマザキでエネ補給です。
ちょっと、整理されていませんが。
身延駅は通過です。
県9号に名前は変わり、波高島駅を過ぎれば、国300号です。
下部温泉は、すぐそこです。
暑い日が続いています。
今日は、午後にホームセンターへ。
プチ電気コーナーでは、扇風機が回っていました。
そうです。
エアコンを回しながら、扇風機を回す。
これでエアコンの設定温度を、一度は上げられます。
東電の回し者では有りませんが、節電に協力を。
自転車での夏の過ごし方は。
とりあえず、朝早く起きて早く帰って来る。
でも、私は朝起きは苦手なんです。
そこで、コースは避暑コースです。
朝のうちに高い所へ登り、復路は風を受けて下ります。
さらに今年は、日焼けを避ける為に、半袖は止めました。
そこでユニクロで、こんなシャツを2枚買いました。
この上に、半そでジャージを着て走ります。
ところで、フロントバッグを付けると、ライトが使えない。
いろいろ、思考錯誤しています。
こんな風に、バッグに付けて見ました。
肩掛けベルトのフックの所に、ライトのベルトを通しただけですが。
ライトは、アサヒで買ったハンドルに巻くベルトが一体の物です。
何となく、使えそうです。
何となく、HP5周年です。
ここ数日の富士山は、午後から夕方に現れます。
自称気象予報士としては、今日当たり見えそうな予感です。
前日の夕方には、木賊峠の汚れを落としました。
チェーンには、たっぷりの給油。
さらにプーリーも外して、汚れを取りグリスを付けて戻しました。
朝は、ちょっと睡眠が浅く、体が重いです。
コップ2杯の水分を摂り、パンを頂きます。
あとは、コンビニでエネ補給です。
6時10分に出発です。
行き先は、私にとっては夏のイベントの安倍峠です。
ここは、妙におもいれが有ります。
初めて登った03年8月。
豊岡梅ヶ島線は通れるのか、未知の世界でした。
ネット検索でも、冬季閉鎖中のレポばかりです。
そんな安倍峠も、身近と成りつつ有ります。