日曜の、沼津市西浦からの蜃気楼。
富士市の煙突が見えます。
海岸線が浮いています。
後方に見える、白い頂の山は南アルプスです。
05年1月の焼津港からの蜃気楼。
こちらは、久能海岸線に出ています。
右端が海から、浮き上がっているのが確認できます。
日曜の、沼津市西浦からの蜃気楼。
富士市の煙突が見えます。
海岸線が浮いています。
後方に見える、白い頂の山は南アルプスです。
05年1月の焼津港からの蜃気楼。
こちらは、久能海岸線に出ています。
右端が海から、浮き上がっているのが確認できます。
昨夜、焼津のMさんのブログを覗いたら、井田の菜の花を見に行くと。
う~ん、今日は韮山の菜の花を見に行こうと思っていましたが、どうやらMさんから暗黙のお誘いのようです。
とりあえず、沼津の千本公園9時には、遅れるかも知れないので、後から追いかけると書き込んでおきました。
これで、今朝は自分のペースで起きて、出発は7時55分です。
富士駅前をショートカットです。
田子の浦港から堤防へ。
マリーンプールから富士山を見ると、寒気の雲が掛かっています。
堤防では、弱い追い風。
黙々と、ペダルを漕ぎます。
今日は、ロード乗りは少ないですね。
時計を見れば、千本公園に9時前に着きそうです。
千本公園では、人影が3人。8時55分
とりあえず、トイレへ。
その後は、持ち忘れたボトルの代わりに、スポドリンクを買います。
それから、ホットミルク紅茶でエネ補給と体を温めます。
皆さんを待たせましたが、9時5分にTAさんの先導で沼津御用邸経由で口野へ向かいます。
国414号では、二つの隧道へ回り込みます。
口野の交差点では、机と椅子を並べて、交通量を調べています。
寒い時期や夏の暑い時期では、お金になるアルバイトでしょう。
ここからは、ニシナさんが先導します。
ロードの二人は、向かい風の中走り出します。
私とMさんは、何とか付いて行きますが無理はしません。
三津交差点のコンビニで補給です。
西浦の海岸線は、曇り空では寒いです。
ウィンドブレーカーは、脱ぐ事が有りません。
ちょっと追い風気味となり、皆さん集団で走ります。
ただし、デジカメ休憩は有りません。
足保辺りで、ニシナさん止まります。
私達は、海岸線からデジカメ休憩です。
海の向こうの、富士市の真上に見える、頂が白いのは南アルプスです。
ちょっと不思議ですが。
さらによくよく見れば、海岸線に蜃気楼が見えています。
(静岡市辺りのおっちゃん達は、何故かキンキロウと呼ぶかも知れません。)
私は、冬に焼津港から見た、清水の久能海岸線の蜃気楼を見て以来です。
これも冬の不思議と思えば、観光ネタになるかも。
ね~ぇ、沼津市観光課の方へ。
大瀬崎へ走り出します。
一登りして、例の鉄条網が張られた空き地へ。
大瀬崎と富士山の撮影ポイントですが。
先日は、横から入れたのに、そこも入れないようにして有ります。
私のブログが、悪かったのかも。
気を取り直して登りだします。
井田のトンネルまで登りです。
その前に、ウィンドブレーカーは脱ぎました。
ここは、えっちらおっちら登ります。
健脚者は、スイスイ登りますが。
井田のトンネルで、再びウィンドブレーカーを着ます。
トンネルを抜けて、下りです。
井田の集落への分岐は過ぎて、登り返しです。
煌きの丘は、すぐそこです。
富士山は雲に隠れていますが、駐車場には車やバイクの団体さんで一杯です。11時20分
下を見下ろせば、井田の文字の黄色が鮮やかになっています。
ちょっと待てば、富士山も頭だけ見えて来たりします。
さ~ぁ、今日は井田まで下ります。
さ~ぁっと下れば、レトロの雰囲気の井田の集落です。
海岸線へ出て、明神池を回りこみ、菜の花畑へ。
近くに寄れば、菜の花の臭いがプンプンします。
この一画は、春ですね。
午後0時10分、一息付いて、井田のトンネルまで登り返しです。
ウィンドブレーカーは、脱いだり着たり。
大瀬崎へ下りて、古宇(こう)の食堂へまっしぐらです。
でも結構、アップダウンと風が回り込んだりして足にきます。
ここも、ニシナさんに頑張ってもらい食堂へ。
この辺りは、竹中直人さんの初監督の作品「119」のロケ地です。
店内には、写真や色紙が飾られています。
色紙の真ん中にには、今年のアカデミー候補の浅野忠信さんのが有りました。
私は、特製ラーメンです。
お腹も充たして、往路の道を帰ります。
口野からは、あの国414号で。
何とか、裏道へ逃げて御用邸へ。
後は、狩野川の土手に上がり千本公園へ。午後2時40分
ここで、解散です。
TAさんは、家まで自走。(距離は不詳)
Mさんは、ここから車輪行です。
ニシナさんは、田子の浦港まで走ります。
私は、後を付いて行きますが、ロードのニシナさんには付いて行けません。
それに、ちょっと向かい風です。
戦車扉(呼び方が違っているかも)の所から、県道へ逃げます。
速度も、ギア一枚は違います。
港から、ショートカットで家に帰還でした。
午後3時50分、120km
朝目覚めれば、障子越しに陽射しが出ていますね。
とりあえず、PCで天気確認です。
どうやら、昼までは大丈夫そうです。
何処へ行くかは、朝飯を食べながらと。
短時間で、行ける所。
芝川町方面は、まだ冷えていそうなので、パスです。
寒い時の定番コースは、清水方面へ。
9時15分に出発です。
富士川橋を渡り、富士川土手を河口へ。
蒲原の海岸線で由比町へ。
由比駅前では、町内マラソン大会の出発のようです。
旧道には、交通整理員が出ていました。
この時期は、沼津への堤防も、マラソン大会が有りますね。
国一号の自転車道で、興津へ。
弱い追い風で来ました。
どうりでペダルが、軽いと思いましたが。
興津のイオン裏でトイレ休憩は、いつもの事です。
清水駅前を過ぎて、日本平方面へ。
どうしても、清水へ来ると、日本ダイラを一本ですかね。
日本平入り口で、サイコンを確認します。
出発すれば、いきなりフロントセンターです。
公園を過ぎれば、フロントインナーはいつもの事です。
今日は、大勢ロードの方が降りて来ます。
数えようと思いましたが、両手では足りなくなったので止めます。
苦しくならない程度に、ペダルを漕ぎます。
今日は、抜かれる事無く、地デジアンテナです。11時5分
富士山も見えないのに、駐車場は混んでいます。
私は、そそくさと下ります。
途中の定番で、デジカメ撮影です。
富士山には、傘が掛かっています。
一気に下り、三保方面は止めます。
ノダの工場の裏道を、回り込んで、清水駅方面へ戻ります。
裏道は、止まれが多く、タッチアンドゴーで足が疲れました。
それに、帰りは向かい風です。
20kmちょっとの速度です。
エネ補給もしなかったので、ハンガーノック気味です。
家には、朝からカレーが、煮込んで有るので我慢です。
それでも、蒲原の自販機で、コーンスープでエネ補給します。
新富士川橋袂で、トイレ休憩。
体を軽くして、最後のスパート。(気分だけ)
最後まで足が回らずに、富士川橋を渡り帰還でした。
午後0時55分、71km。
真冬の自転車は、ポタリングです。
それも、富士市内の鉄道ポタです。
以前作った、岳南鉄道HPを参考にして下さい。
掲示板での反応も、無かったので目覚めてから出発時間を決めます。
気温は低いですが、風も無くポタには良い日和です。
9時15分、まずは、一気に富士川河口へ。
北風とあって、追い風です。
これだと、冷気も感じません。
横風の堤防から、田子の浦港へ。
前からは、すでにローディーが走って来ます。
沼津からだと、8時過ぎには走り出しているでしょう。
田子の浦港からの富士山は綺麗でした。
港を回りこみ、吉原駅へ。
ここが、岳南鉄道ポタの出発点ですが、その前に秘密基地へ。
元吉原小学校へ。
真新しい木造建物が見えます。
ここが秘密基地と思います。
最近は学校周辺に、部外者が居ると、通報されてしまうので気を使います。
確認だけして、吉原駅へ戻ります。
こちらも秘密基地のような入り口から、岳南吉原駅へ向かいます。
歩いて行くと、頭が付きそうです。
背中をかがめて、乗車して向こうへ。
入り口には、婦女子は夜間は通らないように看板が有ります。
もちろん私も、夜は通りたく有りません。
吉原(よしわら)駅には、7003系が停まっています。
駅の看板も、新しくなっています。
10時15分、次のジャトコ前駅へ。
以前は、日産前でしたが、こちらも看板が新しいです。
ちょうど、吉原駅の電車が来るようなので、ちょっと待ちます。
7002系でした。
裏道を繋ぎ合わせて、吉原本町駅へ。
ここは、切符を販売しています。
ホームへの送迎も、入場券を買って下さいと書かれています。
岳南鉄道本社の有る、本吉原(ほんよしわら)駅です。
目の前に、工場のコンクリート壁が迫ります。
原田駅へ、線路は東へ向かいながら県22号線に接します。
その為に、車が多い道を走ります。
ここは、そば屋が併設されていて、なかなかお勧めのようです。
まだ11時なのに、店の前は車の入り替えが多いです。
同行者が有れば、寄ろうかと思っていましたが。
ちなみに、日曜定休のようです。
東方向を見れば、正面に工場が見えます。
比奈(ひな)駅へ。
ここも、切符販売をしています。
DAISYOWAの、ロゴの入ったED403 が停まっています。
比奈駅は、貨物の入り替えが行われるので、時間が合えば見ていて楽しいです。
踏み切り脇には、朽ちて行く(貴重な)老公車両も見れます。
岳鉄に沿って走っている道は、県22号しか無いので裏道だと行ったり来たりです。
富士岡(ふじおか)駅へ。
ここは、車両基地も有り、車両も多く見れます。
右は5002系です。
501やED291も見れます。
須津(すど)駅へ。
ここまで来ると、工場も無くなって、駅周辺は住宅となります。
7003系が、江尾駅から帰って来ました。
神谷(かみや)駅は、周辺には新築住宅ばかりで、いかにも新駅の様相です。
駅手前には、唯一のガードが有ったりします。
終点岳南江尾(がくなんえのお)駅へ。
新幹線の線路が、直ぐ脇を通ります。
ホームには、8001系の青蛙が停まっています。
沼津方面の向こうには、住宅が建ち、これより先は延ばさないと断言しています。
7002系が、入って来ました。
ちょっと、大勢の人が降りて来ます。
鉄ちゃんと家族連れ。
さらに数名は、改札口を出て行きます。
家族連れはホームに降りて、再び吉原方面に乗車して行きます。
子供小さい時は、江尾駅から子供とかみさんが乗って、私は車で吉原駅へハンドルを握った事を思い出しました。
さ~ぁ、岳鉄ポタは終わりです。
すでに、午後0時20分を過ぎています。
田んぼの中を、西に延びる幹線道路で、吉原へ向かいます。
もう一つ、鉄景色に寄って行きます。
案外知られていない、ここです。
トミーの、プラレールでは有りませんよ。
自転車と見比べれば、本物と分りますね。
もちろん、車体は短くカットされています。
土日祝日の10時から3時まで、車内のジオラマも見れます。
久しぶりに訪れました。
まだ身延線界隈も有りますが、今日はこれまでです。
家には、午後1時25分、45km。
お願いです。
元吉原小学校の秘密基地の、一般者への公開はされているでしょうか。
ご存知の方が有りましたら、情報を下さい。
年末に行こうと思い、暴激的な向かい風の為に断念した、三島レトロ探索に行って来ました。
参考HPは、nanasukeさんと三島市のせせらぎ回遊ルートです。
天気情報では、今日は東風です。
と、云う事は、富士からでは向かい風です。
午前9時15分出発です。
海岸線は諦めて、根方街道(県22号)のアップダウンで、三島市に入ろうかと思って富士駅前を通過です。
駅前を通過中に、東の方向を見れば煙突の煙は、私に味方しています。
田子の浦港から、堤防ランに切り替えます。
港を回りこんでいる間に、3人のローディーに擦れ違います。
港奥から、堤防に登ります。
マリンプールを通り過ぎ、暴風ネットの工事中の所で、前から二人のローディーが来ます。
道幅が狭くなっているので、気を付けて擦れ違おうと思えば。
あれ~。
お久しぶり~。
TAさんでした。
私は気が付きませんでしたが、TAさんが声を掛けてくれました。
富士川河口まで行くとの事でしたが、急遽三島レトロに変更して同行です。
世間話をしながら、千本公園へ。
私は、トイレ休憩を済ませて、ここからはTAさんに先導をお願いします。
実は、三島までの道のりは、私はいつもアバウトです。
狩野川沿いで、一度南へと下ります。
新城橋まで行き、北上します。
ちょっと、来過ぎた感は有りますが、そこはそこです。
まずは、源兵衛川温水池。
ここからは、逆さ富士が見れるようです。
ここから、源兵衛川を遡上します。
道は、川沿いに無いので、ちょっと行ったり来たりします。
国一号を渡り、三島市街へ入ります。
川べりに、遊歩道が続きます。
ここは、自転車より歩きがお勧めです。
公園らしき中を通過します。
下源兵衛橋からは、川の中に遊歩道が続きます。
こんな遊歩道って、有りますか~。
自転車で、ここは歩けません。
道を回りこみ、源兵衛橋へ。
橋の下を、遊歩道は続きます。
再び、道を回り込みます。
時の鐘橋です。
伊豆箱根鉄道が走っています。
ちょっと探しましたが、広小路駅近くに時の鐘が有ります。
楽寿園南まで、源兵衛川のせせらぎコースが続きます。
湧水の仕掛けです。
もっともっと有るようですが、今回はこれだけです。
ここからは、三島大社前の下田街道沿いのレトロを探しに行きます。
まずは、三島大社へ。
富士宮浅間大社と比べると、賑わいが有ります。
大社前でデジカメを撮っていれば、目当てのムラカミが見えます。
ここは、一服処となっています。
中には、駄菓子が売っていますが、おじさん二人ですのでパスしました。
通りには、こんな雰囲気の残る店が建っています。
漆器店
米屋
塩小売店
倉屋本店
ここで、お終いです。
何か、見逃していますが。
TAさんと、お昼を沼津で食べようと帰ります。
今度は、ショットカットで帰ります。
沼津に入り、混んでいたり定休だったりで、3軒目のお店に入ります。
TAさんご用達のお店とあって、ブログネタには困らない焼き蕎麦大盛でした。
ところで、今日は高校サッカーの決勝戦です。
試合見たさに、帰りは急ぎます。
堤防まで一緒して貰って、ここからショットカットコースで家まで一時間。
午後2時50分帰還でした。82km
藤枝東高校は負けましたが、今の流通経大柏に勝てる所は無いでしょう。
SPDペダルのネジが抜けていました。
以前は、SPD靴のクリートのネジが、落ちた事は有りましたが。
ところで、このネジですが、サラ状になっている頭が小さいです。
普通のサラネジは、付けられません。
ホームセンターで、見つけたのが、アルミサッシ用のネジでした。
これが、うまく入ります。
左が購入したネジ、右が普通のサラネジ。
片面4本。
左右で、8本交換しました。
グリスを付けて締めます。
ところで、案外簡単に抜けます。
増す締めをお勧めします。
さらに、後ろブレーキワイヤの寄り線1本が切れていました。
昨年7月8日に、前後交換しましたが、今回は後ろだけ交換です。(念の為に)
3203km、サイコンオド123km
ダイラボウの伝説って知っていますか。
昔々、琵琶湖を作った時に出た土で、富士山を造ったと云う話です。
その時に、富厚里山から水見色の高山へ、一跨ぎした時に足跡を残したと云われる山です。
静岡市民はダイラボウと言えば、すぐに分るようです。
前日に、富士山が見えそうな天気図なので、朝比奈川沿いから富厚里峠越えで計画しました。
今朝は、ちょっと遅くなり出発は、朝8時25分です。
前日の天気予報から、西風も午後からの予報なので、今日も自走です。
富士川橋の車道を渡り、県道で西に走ります。
清水駅前から踏み切りを渡り、日本平方面へ。
駒越西から国150号へ合流です。
久能街道では、イチゴ娘が出ていますね。
デジカメで撮ろうかと思いましたが、止めました。
大浜の捨て猫公園(何故かこう呼ぶようです)で、トイレ休憩です。
風車の下を通り、南安倍川橋を渡ります。
ここは、富士山が見れる好きな橋です。
焼津市の、石津浜公園にも寄ろうかと思いましたが、富士山が霞んでいそうなので、丸子川沿いに宇津ノ谷へ走ります。
丸子の丁子屋の屋根は、葺きかえて有りました。
道の駅宇津ノ谷峠で、山菜蕎麦でエネ補給です。11時丁度
ここの蕎麦は、美味しいです。450円
宇津ノ谷は、大正のトンネルで岡部町へ。
岡部町に入り、県210号を一登りします。
下れば、朝比奈川沿いです。
ここからが、ひなびた風景の中を走れます。
特に祝日がお勧めですが、今日は日曜ですね。
何でと思う方は、祝日に行って見てください。
橋を渡るごとに、地区名が変わります。
玉取地区の訃報の看板が、殿地区に立てられていましたが、朝比奈川沿いは一つの地区だと連携を感じますね。
玉取の玉です。
玉取橋を渡ると、富厚里峠入り口は近いです。
入り口からは、キツイ坂ですのでフロントインナーにしておきます。
向こうには、静岡市の境の標識が見えます。
登ります。
ここからは、デジカメ撮影は有りません。
山中の集落が現れます。
ここまで、ずっと激坂です。
下が見える所で、ちょっと休みます。
さらに登れば、富厚里峠手前で、脇道へ入ります。
これも事前調査済みの、ダイラボウへ行く為です。
林道ダイラボウ線です。
始めは、舗装ですが、すぐにダートです。
それでも、踏まれているので、乗車して行きます。
でも、キツイ登りでダートだと、腰が痛くなってきます。
荒れている所も有るので、押して行きます。
途中で、舗装が有りますが、すぐにダートです。
最後に舗装路が現れれば、ダイラボウは近いです。
南側は、逆光ですが、焼津市街方面と駿河湾が眩しいです。
広場に登れば、富士山が見えています。午後1時丁度
さらに、真下には藁科川が静岡市街へと向かっています。
三保半島も見えますが、霞んでいますね。
充分に、デジカメで撮ったので戻ります。
下りは、ハンドルがダートで取られない様に、ゆっくり下ります。
サドルからお尻を浮かしているので、ちょっと足が疲れて来ます。
分岐点まで下り、ちょっと登り返せば、富厚里峠です。午後1時半
朝比奈川沿いの、峠の原点はここからでした。
ここが一番、雰囲気の良い峠です。
峠からちょっと下れば、真下には富厚里の集落。
遠くの山の上には、富士山の頭が見えています。
一気に下って行きます。
途中では、路面が濡れていますが、融雪剤をまいています。
藁科川右岸の県207号に出ます。
県道を下ります。
日影では、路面が濡れていて、朝は滑りそうな感じです。
結構良いペースで走りますが、牧ヶ谷橋までは遠いです。
牧ヶ谷橋の上流には、木枯らしの森が見えます。
これも、ダイラボウ伝説のひとつです。
富士山に土を持って行く時に、こぼれて落ちて出来たと云われています。
安倍川大橋の歩道を渡り、ここからは国一号BPの側道で富士市へと帰ります。
予報通りに、西風に助けられて良いペースでした。
ただし、興津からサッタ峠までは、向かい風でしたが、何で。
由比から県道で富士川橋を渡り、帰還でした。
午後4時5分、123km
沼津市井田地区の、煌めきの丘へ行きました。
年明けから、富士山日和が続いています。
昨日も良い日和でしたが、連日は出掛けられません。
そんなジレンマの中、今日は井田の煌めきの丘からの富士山と菜の花です。
昨年のツーレポを確認したら、7時45分に家を出ています。
そんな訳で、朝7時起きて家を7時55分に出発です。
さすがに、今朝は冷えています。
いつもは、シューズカバーが無くても平気でしたが、今日はつま先が冷えて来ます。
富士川河口から堤防を走りますが、弱い向かい風です。
23kmほどで、東へ向かいます。
体のエンジンも掛からないので、そのまま千本公園へ。9時20分
ちょっと時間が掛かりました。
トイレ休憩と、自販機でホットなコーンスープを飲み干します。
一息付いた所で、沼津御用邸へ。
ここから裏道で静浦へ。
さらに、交通量が多い国414号で口野です。9時55分
口野からは、県17号ですね。
空気は冷えています。
路面は、濡れています。
白い路面は、霜が降りています。
富士山が、海上の向こうに見えています。
寒ささえ我慢すれば、走るのには最高のコンディションです。
三津坂三叉路のコンビニで、おにぎり2個とパンを補給します。
おにぎり一つを、エネ補給して出発です。
このまま走っては、申し訳ないとばかりに、所々でデジカメ休憩です。
大瀬崎に近づければ、アップダウンが現れます。
それでも、たいした坂では有りません。
大瀬崎の絶景ポイントへ。11時丁度
あっと。
有刺鉄線で、柵をして有ります。
何とか隙間から入り込み、大瀬崎からの富士を撮ります。
ここは、私有地なんでしょうね。
大瀬崎には、下りません。
ここからは、登りです。
ちょっとキツメです。
フロントインナーで、マイペースで登ります。
途中では、富士山がチラホラ見えますが。
井田トンネルへ。
抜ければ、富士山が見える所が有ります。
ちょっと雲が、掛かって来ました。
先を急ぎます。
井田の集落への、分岐点まで下ります。
陽射しが当たりますが、寒さは変わりません。
分岐点から、ちょっと登り返します。
ほんとにちょとです。
煌めきの丘へ。11時25分
さすがに、富士山が見えるとあって、車が多いです。
三脚を立てているのは、富士山カメラマンでしょう。
菜の花で書かれた、井田の文字も良く見えます。
遠くには、白い頂の南アルプスも見えます。
11時45分、往路を折り返します。
今日は、井田の集落には下りません。
最初はちょっと下り、井田トンネルまで登り返しです。
トンネルを抜ければ、大瀬崎まで下りです。
西浦の海岸線を走ります。
もちろん、景色の良い所ではデジカメ休憩です。
真城峠への分岐点の、お店に寄ろうと思いましたが、お客さんで一杯です。
さらに、先へ急ぎます。
あそこまで帰ります。
口野から、国414号へ。
何とか、沼津港近くのお店を目指します。
沼津御用邸の中を走り、港大橋を渡ります。
目指したお店は、こちらも一杯です。
しょうがないです。
千本公園で、後ろポケットのパンとコーヒーでエネ補給です。
これで、弱い向かい風の堤防を走り家に向かいます。午後1時45分
思ったより、調子良く走れます。
富士駅近くの、佐野さんのお店に顔を出して行きます。午後2時40分
すでに、常連さんが来ていました。
50分ほど、話し込んで家に帰還でした。
家には、午後3時40分120km。
初ツーです。
昨日は、12kmのポタでしたので、今日が乗り初めです。
寒い日のツーは、清水方面が定番です。
途中での、正月風景も有ります。
出掛けは、9時55分。
遅いですが、清水までなら暖かいうちに帰ってこれます。
富士川橋を渡り、河口へと走りますが、土手沿いにはカメラマンが大勢います。
それほど、綺麗な富士山です。
河口からは、蒲原の堤防上。
さらに、国一号自転車道。
興津からは下の国一号。
興津の清見寺。
清水駅前から踏み切りを渡り、巴川沿いをポタします。
まずは、日本平を1本が手始めです。
入り口の信号機から、登り始めます。
今日は、大勢のローディーが登っています。
フロントインナーにすれば、リアは余裕で登れるのが日本平です。
車も多いです。
最後の茶畑の、つづら折れを曲がれば駐車場です。午後0時丁度
今日は、駐車場待ちの車が渋滞しています。
定番の画は、諦めて地デジアンテナと撮ります。
下がる途中では、もちろん絶景を撮ります。
下ってから、次は三保半島です。
これも、定番コースです。
三保半島の裏道から、御穂神社辺りから自転車道へ出ます。
こちらも、随所にカメラを構えた人が多いです。
三保半島を回りこみ、半島の先端です。
雲が掛かりますが、ま~ぁ良いです。
歩道を走りながら、日の出埠頭へ。
寒いですけど風も弱く、ここも人出が多いです。
トイレを済ませて、帰りです。
昼飯は、あそこです。
清水駅前からは、往路を帰ります。
興津の延命地蔵堂。
国一号自転車道へ出れば、お腹が催促してきます。
今年初めての、(ス)亭の桜えび天蕎麦です。
400円で、腹を満たします。
今日は、由比漁港へも行く予定です。
由比駅を過ぎて、旧道を右折します。
JR東海道線のガードを潜れば、由比漁港です。
富士山は頭だけが、覗いて見れます。
停泊する漁船には、大漁旗がなびいています。
今日は、来て正解でした。
ところで、浜のかきあげ屋は、3月末まで店内改装するようです。
注意を。
旧道に戻れば、正月早々から太鼓祭りです。
子供たちが、太鼓を担いで叩きながら、町内を歩いています。
こんなのも、正月に来た甲斐がありました。
ちょっと、寒くなって来ました。
後は、家に帰るだけです。
蒲原の堤防上を走り、新富士川橋を渡り富士市へ。
家には、午後3時20分に帰還でした。84km
ゆっくりと目覚めた、元旦です。
すでに、初日の出ランを、ブログにアップする方もチラホラと。
気温は低いですが、天気が宜しいようですので、富士川河口へとチョコポタです。
富士山を見るには、富士川町側からがお勧めです。
富士川橋を渡りますが、富士山の頭に雲が掛かっていまひとつです。
旧国一号富士川橋、JR東海道線、水管橋、新幹線鉄橋、国一号新富士川橋を潜り、河口へ。
芝生の上で。
遠くに、JR東海道線。
マンションの上に、煙突が。
マンションと煙突が、重なっているだけです。
富士川河口で。
風が強くて、波が白く立っています。
国一号新富士川橋を渡っていると、雲が取れています。
慌てて、撮ります。
橋を渡り、汗を掻かないように、ゆったりと帰還でした。
1時間ほど、12km。
sansinoh
三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。
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3コラム右ブルー