sansinoh

増刊 乗ってら〜

2008年02月

29 2月

春富士の田貫湖へ

今日は、仕事を休んで自転車です。
行き先は、先日の日曜に、風塵と強風で撤退した田貫湖です。
前日の予報では、春の陽気になるようです。
朝から、空気も冷えていませんが、外に出れば寒さを感じます。
冬の身支度で、出発します。朝8時40分
平日でダンプが走りますが、富士川橋を渡り、県10号で富士川町松野から芝川町へ入ります。
芝川駅を過ぎ、県75号の坂を登ります。
ここの坂は、ちょっとキツイです。
何とか、ペダルを回して、芝富小学校へ。
ここまで登れば、ちょっと息がつけます。
今日は、交通量の少ない芝川右岸へ。
ここで、ウィンドブレーカーを脱ぎます。
西山本門寺には、寄りません。
久保大橋から、再び登りです。
今度は、ちょっと長めでキツメです。
登り着けば。

01
下柚野の向こうには、富士山が見えます。

柚野支所から、県75号へ戻ります。
風も無く穏やです。
登り基調で、右手には富士山を眺めながら走ります。
富士宮市精進川に入ります。
観音橋を渡り、上野へ登ります。
時々、犬に吠えられますが。
雌橋から、再び激坂に臨みます。
木陰の中を登りますが、寒さは感じません。
ここら辺りでは、車はたまに通るだけです。
民家が現れれば、坂も終わりです。
朝日滝橋を過ぎれば、富士山もさらに大きくなります。
白糸の滝方面からの、県414号に合流です。
登り基調ですが、ほとんど平坦です。
田貫湖への、下の入り口から左折します。
ここから、田貫湖までは登り坂です。
最初は、ちょっとキツメです。

03
内野発電所の所から、富士山を眺めます。
さすがに止まると、空気が冷えているのが分ります。
ちょっと、アップダウンが有りますが、登り坂です。
最後が再びキツメですが、田貫湖へ。
北岸へ回り込みます。
上の入り口からの道は、路面凍結で通行止めです。
北岸へ。午前11時丁度

04
ここから見る、富士山が好きです。
遊歩道へ入り、休暇村へ。

06
休暇村の、デッキ前の湖面の氷は、すっかり溶けていました。
わずかに、日陰の湖面に残るだけです。
二三日で、溶けてしまうでしょう。

07 
充分に富士山を堪能して帰ります。11時25分
往路で、白糸の滝方面へ下ります。
県414号で白糸の滝前へ。
上井出の交差点で休みます。
コンビニファミマで、アンパンとコーヒーでエネ補給です。
ここからは、県72号です。
新富士オートまでは、キツメの登りです。
ここでメゲズに登れば、ちょっと息がつけます。
奇石博物館辺りはアップダウンが有るのでうまくクリアします。

08
篠坂の交差点へ。

09
篠坂から村山へは思ったより、すぐでした。午後0時25分
国469号へ合流しますが、新しく道を造り直しています。
村山浅間神社前から、村山道です。
ずっと下りです。
所々に、村山道の道標を確認しながら下ります。

11
銀杏の木の向こうに、富士山が透けています。
釈迦堂で右折します。
国139号を横切り、身延線入山瀬駅横を渡ります。
おっと、ここで思い出しました。
交通公園へ寄ります。

12 13_2
入山瀬駅には、D51とオハ35客車が置いて有ります。
富士市には、新幹線0系の交通公園も有ります。
ちょっと寄り道をしましたが、午後1時20分ごろ帰還でした。67km
ところで、今日のコースは夏に走る避暑コースの逆回りです。
同じコースでも逆回りだと、ちょっと熱くなれるのでしょうか。
フロントセンターで、ゆっくりペダルを回しましたが、この方が体への負担が少ないような。

24 2月

身延道、桜峠石神峠を越えて

さ~ぁ、今日は芝川町から田貫湖へ湖面の結氷を、見に行こうと目論んでいました。
朝9時10分に富士川橋を渡り、県10号を登ります。
歩道は、さわやかウォーキングの皆さんで、延々と歩道を列をなしています。
私は車道を、さっそうと登って行きます。
木島への旧道を入れば、そこから馬坂峠へ行く皆さんの列は消えます。
第二東名だけ、歩いて見たいなと思ったりして。
松野から芝川町へ。
日陰は思ったより、寒さは感じませんでした。
芝川駅を過ぎ、芝富橋を渡り登りです。
芝川中学の所には、信号機が新設されています。
ここが赤信号で、ちょっと止まれです。

 

01
県75号を走り、西山本門寺の黒門へ。
もう一月もすれば、黒門前の桜も見頃でしょう。
ここから、一登りです。
登り切り、下柚野へ下ります。
下柚野の田んぼは、春を待つばかりです。
柚野支所へと向かいますが、風が強くなって来ました。
畑の土が舞い上がり、景色を茶色くします。
ちょっと思案です。
とりあえず、山沿いを走る国469号に出ます。
風が怒った様に吹きます。
その度に、立ち止まります。
精進川の田んぼに降りて、前進します。

 

03 
富士山が見えれば、この景色に出会えます。
水が張った時に、来ましょう。
再び、国道へ戻ります。

山の陰に沿う、国道には杉の枝木が落ちています。
上野へ。
ここからは、山陰は有りません。
前方からは、容赦無い風の力。

 

04
それに逆らえずに、土は舞い上がります。
撤退ですね。
とても、田貫湖まで行けません。
そうと決めたら、柚野まで下ります。
途中で、桜峠を越えて稲子へと計画を練り直しです。
柚野支所の、自販機のミルクティーでエネ補給します。
国469号が走る、桜峠への道は、木々に覆われて風を弱めます。
それより、暑さを感じる程です。

 

05
いつものマイペースで、桜峠へ。
県外車が一台。
今日は、富士山展望台へ行きます。
せっかく、富士山が見えているので、チャンスです。
歩き始めたら、25分の看板が。
山道は、手入れが施されています。
それに登る程に、展望台まで何分と看板が出てきます。

 

08
さらに、こんな激励も受けます。
尾根沿いに付けられた山道は、最初と最後に階段が有りますが、後はそんなにキツクは無いでしょう。
富士山展望台は、ヤグラでした。
先客も居ましたが、先程の車の人でしょう。

 

10 11
思ったより、眺望は利きませんが、充分な程の富士山が目の前です。
それより、管理整備をされているゆずの会の皆さんに感謝です。
峠まで戻り、稲子へと下ります。
路面も乾いていて、凍結の心配は有りません。
日向橋で、正午です。
このまま帰るには、早過ぎますね。
頭に浮かんだのは、石神峠線での石神峠です。
落合へ。
天子の七滝は右折しますが、峠へは直進です。
コンクリート舗装を登りますが、フロントインナーです。
川沿いを行きます。

 

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やがて、左手に折れる道。
直進は、西沢線です。
ここからは、インナーローです。
寒さで、汗も出ませんが、夏にはツライ道でしょう。
やがて、ダートです。
登りもキツイので、押します。
それでも、良く踏まれた所を選んで乗車して行きます。
何回か押しながら行けば、林道最高地点を過ぎています。
下り基調です。
木々の向こうには、富士山が見えますが、もう少し伐採すればと思います。
櫛形山線に劣らずの、景観が得られるでしょうに。

 

15
久しぶりの、石神峠へ。
前回に訪れた時は、林道開設前で峠も見事でした。
峠の石碑やら、お地蔵尊は、時代の変わり様に気が付いているでしょうか。
柿元ダムへの山道も健在ですが、今日は石神峠線で佐野へ下ります。
こちらの道は、ずっと下りですが、路面には石が多すぎます。

 

17
ところどころ押しますが、後はサドルからお尻を浮かせて下ります。
天子湖の湖面が近づいてきます。
最後までダート道で、天子湖大橋へ。

 

17_2 
登り返して、上佐野からの町道に出ます。
上佐野へは、行きません。
八木沢へ。
途中で、柿元ダムへ寄ります。

 

19 20
天子湖の湖面も、だいぶ下がっています。
再び走ります。
佐野川沿いの道は、動くヒモは居ませんが、杉の枝や小石が落ちていて、相変わらずにデンジャラスです。

 

21
富士山ポイントへ。

 

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八木沢の道祖紳。
いつも、祀られています。
ここから、八木沢峠を越えて、激坂を下り竹の沢の踏切へ。
止んでいた風が強まっています。
富士川沿いは、上流からの風です。
追い風の助けを得て、十島駅前から葛谷峠を越えて稲子へ。
寄ろうと思っていた、お店は暖簾が出ていません。
富士川沿いを、県398号です。
芝川駅近くの、コンビニ(k)でエネ補給します。
ハンバーガーとアンパンで、家までのエネ補給です。
身延線越しに、富士山が見えます。

 

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朝渡った、芝富橋が見えます。
列柱式ヴォールトをもつRCバランスドアーチ橋です。
大変珍しい工法のようです。
県10号で富士川町へ。
風は強いですが、乗れない程は有りません。
富士川橋を渡り、帰還です。
午後3時40分、76km

17 2月

寒中は庵原の山へ

昨日に続いて、近場へ。
遠くに走っても、冷気を体に入れるばかりで、体に良く有りません。
こんな時は、裏山へ。
富士川町から蒲原の、庵原の山です。
しかも、富士山ポイントが随所に有りますし。
出発は、10時丁度。
昨日より、空気を冷たく感じないのは、体調が戻ったかも。
富士川橋を渡り、県10号を登ります。
楽座から、登ろうかと思っていましたが、そのまま進んでしまいました。
結局、木島辺りで馬坂へと、頭を過ぎります。
すっかり、地元では、メジャーになりつつ有ります。
しかも来週は、JR東海のさわやかウォーキングでの、コースにもなりました。
馬坂身延道は、道端に石碑が残り、古道の雰囲気が有ります。
木島の集落から、一登りで富士川越しに富士山が見えて来ます。

01
昨年は建国記念日に来て、寒桜が咲き始めていましたが。

02
今年は、数えるほどの数厘しか見えません。
来週の、ウォーキングでの参加者は、ラッキーでしょう。
馬坂へ、進みます。

道は、コンクリート舗装から、落ち葉が踏まれた山道となります。
最初は乗車して下りますが、登りとなり押します。

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木々の隙間から、第二東名の橋が見えます。
遊歩道の階段を登れば、一足先に第二東名を拝めます。

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第二東名の真下を潜り、階段を登り返せば馬坂のお地蔵尊が迎えてくれます。
ここからは、富士山が見えないのが残念です。
激坂を下り、県道へ戻ります。
時刻はすでに、10時50分です。
松野から、血流川沿いから室野へ。

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途中で、火の見櫓が見えます。
以前は、富士川第一中学前の、消防分団の屋上に建てられていました。
その後に放置されていましたが、この地に復活されています。
形が綺麗な、櫓です。
県の指定記念物と思っていましたが、私有地の中に有ります。
ここからが、登りです。

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登り切れば、第二東名高速の車道と並走します。

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ここから見る眺めは、心が和みます。
雪を抱いた、山並みを眺めます。
アップダウンを繰り返して、室野の集落へ。
そこから、下りとなります。

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途中で富士川河口に架かる橋梁群が見えます。

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その先で、室野の展望台です。
ここからは、富士川楽座が眼下に見え、東名は愛鷹連邦へと延びます。
何回も来ていますが、いつ来ても良い眺望です。
さらに下りますが、楽座へは降りずに、蒲原の善福寺へと登り返します。
インナローでゆったりと。

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振り返れば、富士山が見えます。
ここまで来れば、後はアップダウンを繰り返しながら、四十九の集落へ下ります。
東へと進みます。
再び、登り基調です。
木々の隙間を、気にしながら行けば、新幹線ポイントです。

11
ここで、新幹線が通るのを待つ為に、しばらく休む事となります。
善福寺トンネルを潜れば、善福寺へ下るだけです。
そば屋の看板の方に、車が入って行きます。
私は、家で昼食が待っているので、曲がりません。
県396号へ。

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新蒲原駅ホームのガードを潜ります。
後は、蒲原の海岸線から帰るだけです。
新富士川橋を渡り帰還です。
午後0時半、25km。
庵原の山は、距離は有りませんが、富士山や下界が見え、何より体が暖まる良いコースです。

16 2月

梅見てから大代峠へ

寒い日が続いています。
皆さん、体調を崩しているようですね。
かく私も、体調がイマイチ。
腰が重かったり、ここ数日はお腹の調子がイマイチ。
今朝は、体温計で熱を計ったりしました。
体が暖まったら、外の陽射しの良さに、出掛けようかとウズウズします。

00
行き先は、近くの岩本山の梅。
Fjirouさんの梅情報からですと、見頃はまだのようですが。
前夜のからの、watさんの書き込みでは、岩本山に行って見ると書かれていました。
今朝の遅いスタートでは、周辺を走って来るのが一番です。
そんな訳で、出発は10時5分。

雁堤から、実相寺へと向かいます。
今朝の富士山は、雲に隠れています。

01
そんな時は、JAの富士山の看板です。
実相寺の中を散策しますが、梅らしき花は見えません。
有明工業の所から登ります。
以前は、工事で通行止めだったですが、工事中ですが通れます。
ここは、ゆったりと登れる坂道です。
岩本園に出れば、茶畑の中を岩本山公園へ。
駐車場は、一杯です。

02 03_2 04_2
皆さん、春を求めて梅を見に来るようです。
それでも、梅園はチラホラ咲いています。
富士山カメラマンは、三脚を立てていますが、あいにく雲の中です。

06
第二東名方面も、冬枯れなら景色が楽しめます。
ところで、イノシシ注意の看板が有りました。
何処から、引っ越して来たんでしょうか。
岩本山から、富士宮方面へ。
黒田から野中へ。
富士宮第三中から、県25号で安居山へ。
県25号は、車が多いです。

07
東漸寺の踏み切りに、電車が~。

08
通りました。
沼久保から蓬莱橋へ。
富士川を渡り、県76号で大代峠へ向かいます。
こちらも、工事が行われていますが、普通車通行可です。
登りでは、体から汗が出ますが、吸い込む空気は冷たいです。
ぼちぼち、ペダルを漕ぎます。
ところどころで、工事中です。
すっかり道も広がり、以前の峠越えの雰囲気は薄れています。
そのうちに、大型車も通るようになると、走る機会が減るかも知れません。
上の方は、融雪剤が撒かれています。
大代峠は、30分ちょっと掛かり到着です。

09
後ろを振り返れば、先程より富士山も見えて来ましたね。
ウィンドブレーカーのジッパーも、しっかりと上げます。
由比町へと下ります。
こちらも、融雪剤が撒かれています。
それより、体に当たる冷気がツライです。
由比町へ。
蒲原の海岸線から、富士川河口へと走ります。
このまま走れば、3時間ほどのポタと思いましたが。

10
河口の堤防で、キャンプツーリングの自転車が停まっています。
話をすれば、東京から大阪へ走るようです。
しばらく話し込んで、別れます。
新富士川橋を渡り、帰還でした。
午後1時25分、42km

11 2月

三保へ、トンカ・ツ・ーリング

突発ですが、前夜にトンカツを食べに行こうと、掲示板に書き込みました。
知る人ぞ知る、三保の五郎十へです。
参加表明が有り、予定通りに出発です。9時丁度
まずは、新車を下ろし立てのTAさんと、富士川河川敷で合流です。

01
ケルビムです。
まだ、10km足らずの走行距離です。
今日が、初めてのツーとなりますね。
富士川河口を、9時20分に出発です。
安全に堤防を走って行きます。
祝日でも、工事関係の車は走っています。
由比町からいつもの国一号へは下りないで、旧街道へ入って行きます。
実は、この画を撮る為です。

03
西倉沢の集落では、祝日には必ず日章旗が出ています。
こんな画が、好きです。
西倉沢の信号機から、国一号自転車道へ。
興津へ入り、イオン裏でトイレ休憩です。(毎度お馴染みの所で)
清水駅バスセンターでは、焼津のMさんが待っています。
サイコンの時計を、見ながら走ります。
待ち合わせの時間に、間に合いました。
走り系の人には、つまらないかも知れませんが、裏道で三保方面へ向かいます。
次の待ち合わせは、ニシナさんと五郎十前です。
巴川沿いに、甲州廻米置場跡へ。
この近くの清水港船宿記念館で、追分羊羹の幟がなびいています。
帰りに、買って行きたいと、TAさんです。

04
次郎長商店街で、次郎長生家へ。
巴川沿いから、三保半島への自転車道です。
こちらは、ちょっと段差が有りますが、車道は車が多いのです。
自転車道終点から、三保半島の先へ。
ちょっと向かい風ですので、帰りが心配です。

05 06
真崎の灯台へ。
空も青くなり富士山も映えてきます。
風が強いので、ここらで本日の目的地、五郎十へ。
来た道を、戻るだけです。
店の前には、ニシナさんは見えません。11時15分
ちょっと、自転車談義で時間を潰せば、時間通りに登場です。
私は、3度目ですので、前回とは違うメニューを頼みます。
一番安い、ミンチ生姜焼き定食です。(750円)
待ち時間は有りますが、そこは4人も揃えば話も弾みますね。

09_2
出された、ミンチ生姜焼きは、こんなんです。
ハンバーグに、生姜が混じった味です。
私は、ご飯共々完食でした。
どれくらい大きいかは、皆さんのブログに載るでしょう。
ここで、1時間半ほど時間を潰して帰りです。午後1時丁度
Mさんとは、久能海岸への国150号でお別れです。

11
まだ一走りする、ニシナさんとTAさんと、先ほどの清水港船宿記念館へ。
ここで、無事に追分羊羹をゲットする、TAさん。
あっと、私も買いました。
背中のポケに入れます。

13
ところで、ここは次郎長の記念館にもなっています。

12
伊豆の吊るし雛も、展示中でした。
清水駅前を過ぎて、興津へ。
私達もサッタ峠越えをする事にしたので、国一号自転車道には行きません。
興津川を遡上して、サッタ峠入り口でニシナさんとお別れです。
ここで、ウィンドブレーカーを脱ぎます。
TAさん先導で、キツイ坂を登って行きます。
高さは有りませんが、どちらから登ってもキツイです。

14 15
サッタ峠で、ご褒美の富士山を堪能します。
ここから、由比町、蒲原の海岸線と追い風基調で走ります。
暖かくなって、向かい風でも無く、もっと走りたいですが。
新富士川橋で、TAさんとお別れです。
私は、新富士川橋を渡り、富士へ。
家には、頑張ってペダルを漕いで帰還です。
午後3時10分、71km

10 2月

出遅れて、55km

最近、静岡でも雪が降ります。
家の周辺は降りませんが、山方面へ向かえば凍結の恐れが有ります。
そんな訳で、今日も平地ランです。
一走りで済ませようと、朝9時40分に出発です。
ちょっと、後ろタイヤが変ですね。
何と、スローパンクです。
チューブ交換して、準備しなおせば10時30分です。
富士川河口から、新富士川橋を渡り、清水方面へ行くつもりでしたが。
沼津の千本公園へ変更です。
こちらは、時間をかけずに距離を稼げるので。
そんな訳で、途中のデジカメ画像は有りません。
河口から堤防に上がり、田子の浦港へ。
風は、弱い横風です。
追い風になったり、向かい風になったりです。
田子の浦港から、再び堤防へ。
擦れ違う、ローディーも、今日は少ないです。
すでに、走り終えたようです。
26kmほどを維持して、千本公園です。

01
とりあえず、一枚。

02
公園の駐車場の方は、これから人出が多くなりそうなくらい、暖かくなりそうです。
ここで、ウィンドブレーカーを、背中へ。
ボトルで水分補給をして、走り出します。
追い風かなと思っても、弱い向かい風ですね。
抜き去るロードに、ちょっと引っ張って貰い、マリーンプールへ。
この時には、すでに離されていましたが。
後は、負担がかからない程に、ペダルを回します。

03
港から富士川河口への堤防上で、ご近所のロードの方と話をしながらの帰還でした。
午後0時45分、55km
パンクの顛末記は・・・。

出先では、チューブを交換するだけですが。
基本的には、パンク箇所を見つけないと再発するかもしれません。
特に、スローパンクでは。
押さえなければ、判らないほど、タイヤは潰れていません。
今朝、玄関に自転車を出した時には、気が付きませんでした。
その時は、チェーンオイルも吹き付けたのに。
とりあえず、タイヤを外しますが、固くて難儀でした。
寒いと指先も、痛いです。
チューブを外して、空気を入れますが、漏れている場所が分りません。
しょうがないです。
タイヤの内側を確認すれば、小さな物が確認出来ます。
ニッパーで、タイヤの表面から、そ~っと取れば。

04
φ0.5、長さ6mmの釘状の物が刺さっていました。
道理で、一昨日のおかべ焼きそばツーの帰りの、久能海岸で速度が出ない筈でした。
確か、18kmほどで、久しぶりに足がパンパンでした。(620.28)

8 2月

おかべ焼きそばへ、125km

仕事休んで、自転車乗りました。
岡部町のおかべ焼きそばへ、125kmでした。

13
こんな所に、久しぶりに寄りました。
先月のダイラボウと富厚里峠へを参考にして、出発は朝8時半です。
今日は、県道の交通量が多いです。
安全第一で、走って来ます。
富士川橋を渡り、富士川河口へ。
蒲原の海岸線から由比町の旧道へ。
国一号の自転車道で、興津へ。
興津のイオンの裏の公園での、トイレ休憩はお決まりです。
清水駅前から、日本平方面へ。
駒越西辺りから、久能海岸の自転車道です。
ここまで、弱い追い風で、ペダルも調子良く回ります。
帰りの事が、心配ですが。
安倍川を渡りますが、横風が強いです。
用宗に入り、寄り道です。

広野海岸公園です。10時50分
ここに、面白い物が有るようです。

04
難破船
何処かの、テーマパークには有りそうですが。
こんなのが、公園に有るんですよ。
用宗港の、どんぶりハウスには寄りません。
用宗の町中には、古い本屋さんが有るんですね。
ここで、大崩海岸越えの為に、自販機でエネ補給です。
海上橋に出ると、何と向かい風です。

07
ハンドルを強く握り締めて、とりあえずは定番の所へ。
富士山は、雲が掛かって来ました。
後ろを確認して、車が過ぎてから、トンネルの中へ登ります。
トンネルは短いですが、しばらくは登りです。
たまに、車が追い越しますが、ここは道幅が狭いので、車もせかしたりしません。

08
途中で、ビューポイントを見つけました。
ただし、この先は私有地です。
焼津市の境を過ぎると、下り基調です。

09
短いトンネルを過ぎると、眩しいばかりの海岸線が現れます。
やはり、用宗から登った方が、景色は楽しめます。
焼津市の当目へ。
ここからは、以前の表紙の画を見ていて、寄って見たくなった花沢の里へ。午後0時丁度

11 14 15
この時期に来ると、集落に陽射しが映えます。
ただし、午前中に来ないといけません。
ちょうど正午でしたが、少し影が出て暗くなってしまいました。
水車の所で引き返します。
今日の目的地、おかべ焼きそばの岡部町へ急ぎます。
県213号線で高草山を回り込みます。
ここも北西の風で、ずっと向かい風です。
ちょうど、岡部町役場前に出ます。
え~っと、滝川はっと。
有りました。
立派な、お店です。
中に入れば、カウンターとテーブルが並んでいます。
お昼時間ですので、お客さんもいますね。
皆さん注文は、日替わり定食とか牡蠣フライ定食とか。
でも、ちゃんと貼りだされています。

16_2 
ちょっと時間が掛かりましたが、イカスミパスタに見えます。
味は、いけます。(お吸い物が付きます)
乾燥桜海老も、地元ならではの懐かしい味です。
昔は、焼きそばには、桜えびは当たり前だったような。
すっかり、富士宮焼きそばに慣れてしまい、原点を忘れていました。
大盛が注文できれば良いですが、出来なければ半ライスが有ればグー。
帰りは、宇津ノ谷の明治のトンネルです。
岡部の旧街道は、道がうねっていて、街道の面影が有ります。

17
綺麗な建物が目に入ったので、一枚撮ってから表札を見ると。
中山義助さん。
ゴンさんの生家でした。
宇津ノ谷への登りって、ちょっとキツイです。
そこを、おばさんがスイスイ登って行きます。
こんなのは、いつも電動アシスト車です。
追いつこうと思っても、坂がキツクなればなるほど、威力が発揮されます。
追いつけないまま、道を曲がって行きました。

23
明治のトンネルの中は、以前より明るくなっていますね。午後1時半
ライトを忘れて心配でしたが、ぜんぜん大丈夫です。

24
宇津ノ谷の集落へ。
さらに、道の駅を過ぎて、丸子の宿へ。
丁子屋前は、相変わらずにお客さんが居ます。
丸子川沿いを、海へ向かいます。
気象情報だと、午後からは西風が吹く事になっていますが。
果たして。
用宗から、安倍川を越えますが。
向かい風です。
それに、強い風です。
風車は、回っていませんが、如何したのかな。
久能海岸の、自転車道を走ります。

26
イチゴハウスのコイ幟が、こちらに泳いでいます。
向こうから近づいて来る自転車は、ペダルを漕いだり休んだり。
私は、ずっとペダルを回します。
速度は~、17km。
お~ぉ、18km。
駒越西の交差点から、清水駅方面へ。
この辺りからは、ペダルは回せます。
興津川を渡り、サッタ峠真下を過ぎれば、風も収まって来ます。
由比の宿に入れば、風の事より足がパンパンに張って来ました。
庵原高近くの自販機で、スポ飲料で鋭気を蘇ります。

27
富士川の土手に上がれば、黄色く色付き始めた空と、富士山が目に入ります。
富士川橋を渡り帰還でした。
とにかく、出来るだけ車道を避けて走りました。
でも、先週走っていなかった所為か、向かい風の所為か、足がパンパンで帰り着きました。
午後4時45分、125km

4 2月

07年木賊峠3部作

昨年、春、夏、秋と出掛けた、木賊峠3部作をアップしました。
新緑、向日葵、紅葉と富士。
他、いろいろと。
まずは、HP表紙から。

1 2月

新形式ツーレポⅡ

HP版の、新形式のツーレポを作りました。
ちょっと、ヒネリました。
頭をですが。
とりあえず、表紙から井田の菜の花と富士を見にをアップしました。
感想などコメントを、お待ちしています。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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