sansinoh

増刊 乗ってら〜

2008年08月

31 8月

訳有り平地ラン、三保へ

今日は、昼までに帰らなければいけません。
前夜から、たぶん午前中は天気が持つと、目論んでいましたし。
日差しが窓から感じられ、富士山も出ているようです。
朝食を済ませ、身支度が済めば、起き出し一時間後です。
体にも、エネルギーが満ちて来ます。

01
朝8時5分、富士川橋を渡れば、富士には雲が掛かっています。
富士川河口から、蒲原の堤防。
由比港から国一号自転車道で興津へ。
清水駅前を過ぎて、三保を目指します。

04
巴川からも、晩夏を思わせる青空が映えます。
駒越まで走り、三保へは裏道で。

02
御穂神社から、三保半島自転車道へ。
車止めが多いです。

03
三保の海水浴場には、すっかり水遊びに戯れる家族連れの姿は見えません。
変わりに、釣り人が海岸線を占拠しています。
ここで9時50分。
帰りましょう。
折戸から国150号へ。巴川を越えれば国149号線へ。
たぶん、一番短い国道かも。
巴川沿いへ出て、清水駅前から往路を帰ります。
ちょっと向かい風ですが、暑さを吹き飛ばしてくれる気持ち良い向かい風です。

05
新富士川橋を渡り、富士市へ。
家には、午前11時40分に帰還。72km
何故か皆さんのブログに、私の足跡が載ります。
そこで、今回の清水での宝探しは、これです。↓

06
8月16日で、HP開設6年でした。

30 8月

曇り時々雨

080830fuji
朝飯を食べてから、レーダーを見れば、富士市周辺は雨雲だらけです。
そのうちに、雨が降り出しますが、すぐに止んでいます。
一日、降りそうで降らなかった日の、午後遅くの富士。

27 8月

帰りは、佐野自転車さん

久しぶりに、佐野自転車さんへ。
昼間はかなり忙しかったようで、昼飯は無かったようです。
そんな所へ、追い討ちを掛けるように、ツーリストが登場。
28Cのタイヤが欲しいとの事。
交換は自分でするので、見て欲しいとの事。
パナの、パセラのアメクロを付けます。
チューブを膨らませたまでは良かったですが、自称初心者のようで手順が悪いです。
見かねた佐野さんが、片側をリムに嵌めて、「後をやってごらん」。
さらに見かねた私が、「佐野さんが、やると有料だから」とリムにタイヤを嵌めます。
アメクロですが、思ったよりサイドは固く有りません。
手だけで、嵌まりました。
後は、良く有る手順で、サイドを押さえてから空気を入れます。
一応、私ならこれで走り出します。
横で見ていた佐野さんは、タイヤとリムの嵌まり具合を見ながら、もう一度空気を抜き、体重を掛けてタイヤを転がします。
その数、三回以上。
結局、最初からやってやれば、良いのにと思いましたが。
それでは、お金を請求する事になってしまいますからね。
そこは、お金を請求しない、ボランティア精神でしょうか。
掛かった費用は、タイヤとチューブ代金と、佐野さんの親切心(これはプライレス)。

Baike
前後アンバランスですが。
一部輪行をしたようですが、兵庫県から、ここまで3日目。
明後日、東京入りの予定のようです。
富士川河口を見たいと言って、走り出しました。
片づけをしていると、買った筈のチューブが置いて有ります。
私が追い掛けますが、自転車が見えません。
結局、今日の寝所にどうかと教えた、道の駅富士まで行きました。
チューブを返しに、佐野さんの店へ。
もし、ここを帰ってから見ていたら、「サイクルショップ佐野 富士市」で検索して電話してあげてください。

20 8月

避暑コース、田貫湖へ

仕事休みです。
天気も良いようなので、半日コースの避暑コースです。
朝9時30分出発。
この時間でも、暑さに耐えられるのが避暑コースの由縁です。
村山道を登り、たっぷりと汗を掻きます。
村山浅間神社へ。10時40分

01
今日は、古い石段の前で。
こちらの石段は、雰囲気が有ります。
山本商店で自販機給水です。
お店は閉まっていました。
富士山は、雲が流れて、見えて来ました。
県72号は、木陰が多いです。
ただし平日ですので、大型車が時々通ります。
白糸の滝から県414号へ。
田貫湖まで行きます。
下の入り口から登りです。
息を切らしますが、空気は涼しいです。
田貫湖へ。

03
北岸まで行きます。11時45分
富士山は、再び雲の中へ。

04
遊歩道は回らずに、車道で戻ります。
ここからは、県184号で半野へ。
さらに、県75号線へ。

05
途中で上条のサクラ。
周辺の田んぼの稲穂は、頭をもたげて来ました。

06
下柚野の定点。
芝川駅前から、県10号線です。
富士川橋で富士市へ。
家には、午後1時10分帰還、64km。

18 8月

8月18日からの掲示板

8月18日からの掲示板です。
秋風も感じるようになり、自転車の季節が来ようとしています。
皆さんの、お勧めな所が有りましたら、教えてください。

17 8月

百日紅は咲いてたか、南部町へ

先週に続いて、南部町へ百日紅の紅花が咲いたか、見に行きます。
今回はネタが多いですので、先週のレポも参考にして下さい。
富士川楽座8時30分出発のアナウンスに、集まったのは総勢6名。
焼津のMさんTAさんニシナさん、T.Oさん、Watさん。

01
Watさん固定ギアで登場です。
8時30分に出発です。
何とか、雨が降り出すまでに、帰って来ましょう。
県10号で、富士川左岸、右岸と渡り、芝川町から山梨県南部町へ。

02
万沢口からは、国52号で旧富沢へ。
道の駅とみさわの前に、おもしろい家に案内しますが、壊されていました。

03
わずかに残る、モニュメント。
こんな家でした。
道の駅とみさわへ。
トイレ休憩と自販機で給水です。
富栄橋を渡り、県10号へ戻ります。
これが、最近のコースとなります。
県10号のアップダウンをこなして、内船駅前へ。
ここまで追い風でした。
それも、熱風です。
帰りが恐いですが。
南部橋の河原では、火祭りの片づけが済んでいました。
南部橋を渡り、船山川沿いを遡上します。
原間のイトザクラの看板を右折すれば、登り坂です。
今日は、健脚の方ばかりなので、後を追います。

04
原間のイトザクラの脇にも、百日紅が咲いています。
先週来た時は、気が付きませんでした。
棚田の脇を登り、千年桜へ。

ここの激坂も一気に上がる、健脚者達。
私はと・・・。
お~ぉ、咲いています。

05 06
桃色の花が、付いています。
やはり、2週続けて来た甲斐が有りました。
ここの百日紅は、大木です。
たぶん、中々お目に掛かれないと思います。
もう一箇所、祠の所にも有りますが、こちらはまだです。
杉尾から、戸栗川へ出ます。
睦合小学校前の氷は、お店がやっていませんでした。
空は、雲行きが怪しいです。
内船駅前のお店も、お休みの看板が出ていたので、安全な所まで帰ります。
県10号から、富栄橋を渡り、道の駅とみさわへ。
ここでも昼食が摂れますが、先を急ぎます。

10
旧富沢町の百貨店。
ここの自販機は安いです。
国道から、万沢中学への分岐点で雨粒が落ちて来ました。11時45分ごろ
それも、大粒です。

07
慌てて、神社の社の軒をお借りします。
地面は、あっと云う間に水溜りを作ります。
いつ止むかも分かりませんが、大雨では走れません。
そんな国道を見れば、富士宮焼きそばの幟が出ています。
道の向こうに、お店が有るようです。
小雨になるのを見計らって、お店にダッシュ。
6人が座れる、お店でした。

11
店内には、笛吹もも香のポスターが貼られています。
笛吹もも香って、山梨の人のようですが、静岡人には分かりません。

08
おばさんが出て来て、焼きそばを人数分を焼いて貰います。
お味は美味しいです。
ただし、大盛でも良かった。
肉焼きそばが450円、大盛だと100円追加。
ふきのとう

09
清水から来ると、道の駅とみさわの手前、国52号歩道橋の脇です。
ちょっと分かりづらい。
ネタ狙いの、人にはお勧め。
外を見れば、雨は降っています。
でも走らないと、当分帰れませんので帰りましょう。午後1時20分ごろ
気が付けば、朝の暑さも忘れるほど暑く有りません。
万沢中学へ、それて万沢口へ。
往路の富士川右岸で、芝川町へ。
釜口橋を渡れば、雨脚が強くなり、コンビニ(k)へ。
ここでアイス休憩します。
私は調理パンで、ちょっと足りない昼飯を補います。
ここからは雨の中、一気に富士川橋まで帰ります。
路面には、水溜りが有り、車に追い越されると水ハネが当たります。
旧道から馬坂を越えて、歩道を走り富士川橋へ。
歩道は、車から水ハネを避ける事が出来ます。
富士川橋で、自走のT.Oさんと車輪行組と別れます。
富士川橋を渡り、帰還です。
鉄製の蓋の上は、滑り安く危険が多いです。
かみさんに聞けば、家の周辺は午後1時過ぎから雨が降って来たようです。
家に帰ればシャワーを浴び洗濯、その後に自転車を拭いてあげます。
ブレーキシューを見れば、後ろはそろそろ交換ですね。71km

16 8月

秘境、丸山林道

丸山林道へ。

01
昨年は、櫛形山線から丸山林道へと走りましたが。
今年は、櫛形山線が通行規制されています。
そこで、捻ったコース設定は、帰りは自走で走ろうと。
身延線始発に乗ります。
富士駅では、遊び帰りやこれから出掛ける人が。
自転車を担いた人は、私だけ。
乗車すれば、うとらうとらと時間を潰します。
山梨県に入っても、学生は乗り込んで来ません。
市川大門駅へ。
私の、山梨県南部地区の拠点です。
車掌に切符を渡すと、
車掌、「それは、自転車ですね。手回り品扱いですので、手回り品の費用が掛かります」
私、「JRは何年か前から、無料になっていますよ。私は何回も乗っています」
車掌、「駅勤務の経験も有りますので、その時は貰っていましたが」
私、「もう何年も前からですよ。5年以上前です」
家で調べたら、1999年1月1日から
所掌、「後で、確認してみます」
身延線は、無人駅が多いので車掌が切符の販売や回収をしているので、出発時間が遅れる事が有ります。
と、ブログネタと提供してくれた、車掌を乗せて甲府駅へと発車しました。
どうも、夏休み対策で、別部署の人が勤務した感じでした。
市川大門駅は面白いので、皆さんブログネタに寄りましょうね。
鰍沢口駅方面へ戻ります。午前7時50分
コンビニ補給は、富士川大橋への交差点の(7)です。

03
富士川大橋を渡り、増穂町へ。
正面には、夏雲が掛かった、櫛形山や丸山が見えます。
増穂町役場辺りへ行けば、丸山林道と櫛形山林道の標識が出て来ますので、これに従って行けば迷子にはなりません。
平林の看板が出て、利根川沿いになります。
いきなりフロントセンターへ。
さらに、インナーへとなります。
背中には、容赦無い夏の日差しが当たります。
勾配は、始めは5%ぐらい、次第に10%は感じます。
カーブミラーが有ると、木陰が有ります。
そこで、プチ休憩。
水分補給です。
吉原から勢小辻への、県24号のようです。
ただし、車が少ないのが救いです。
だましだまし登れば、枯れた向日葵畑。
その上に、集落の屋根が見えます。
平林の集落です。9時20分
高原に広がる集落です。
かなりの軒数。

04
それを確認できるのが、増穂町西小学校です。
現役木造校舎です。
懐かしい。
こんな所に寄れるのも、自転車だからです。
静岡県では耐震問題で、木造校舎は無いでしょう。

06
富士山は頭だけ、覗いています。
平林郵便局は、中から富士山が見えそうです。
平林には、30分ほど足を止めました。
集落の上からは、伊奈ヶ湖への分岐点。10時丁度

そこからは、一気に林道の気配です。
木々に覆われて、木陰の中を登ります。
たまに、木々が開けて富士山方面が見えます。
こまめに、水分補給とプチ休憩です。
やがて、櫛形山林道からの合流点です。10時40分
櫛形山線入り口には、通り抜け出来ませんと看板が立てられています。
ここから奈良田までは、昨年の走っています。
出て来る景色は、見覚えが有ります。

07
紅葉の時にも来たい、唐松群です。
車が少ないですが、通ります。
それに、バイクも多いです。
これも、熊除けと思えば。
上の方からは、黒い雲が流れています。
富士山方面も見えますが、頭から下は見えません。

08
最後の、つづら折れを登れば、

09
池の茶屋への分岐点です。11時50分
まだ奈良田方面へ、最高地点へとちょっと登りますが。
この辺で、1700mほど。
コンビニおにぎり2個で、エネ補給。
奈良田方面へ、もう少し登りです。
富士山の眺めも、最後となり早川へと下ります。
遠くに、南アルプスが見えて来ます。
下れば、ダート区間だった所が、工事中です。

10
路面は踏まれていますが、水が溜まっています。
ここは、右側の高台に逃げます。
さらに、もう一箇所。
ここは、逃げ場が有りません。
泥水の中を、ゆっくりと。
出てからは、コンビニ袋の中に有ったお手拭で、リムを拭きます。
皆さんは、ティッシュを持って行きましょう。

11
残雪を撮った所も、工事中です。
踏まれた地道を下ります。

13_2 14 12_3 15_2
ここからは、谷沿いまで下り登り返しです。
これが、2度。
その後は、乗車して下りるのが、難しくなる路面です。
それに、パンクも恐い。
そこは、押して行きましょう。
下に行くほど、路面が荒れているのが、丸山林道です。
下界に早川の発電設備が見え始めますが、まだまだ下ります。
木陰の路面は、思わぬ危険が現れます。

16
奈良田へ。午後1時50分
暑い日差しが、待ち受けます。
身栄山の駐車場で、トイレ休憩です。
車が停まっていますが、広河原への登山客の車です。
ここから広河原へは、一般車は通行禁止で、バスかタクシーが入れます。
早川沿いを走るだけです。
ただし、強い向かい風です。
早川には、大きな岩が転がっていて、山奥を感じさせます。
西山温泉の山本旅館。
早川の郷土資料館等が見所ですが。

18
一番は、これでしょう。
青崖洞門。
対面通行が出来ません。
出口を確認してから、入ります。
今回は、ポストマンのバイクの後ろに付きましたが。
ライト必須です。
私は、前後フラッシング。
さらに、前ハブにライトでしたが、これでも途中2箇所ほど、暗くてひやりとさせられます。
ただし、新しいトンネルが出来つつ有ります。
来年は、開通しているでしょう。
このアドベンチャーを体験するなら、今年がお勧めです。
国52号へ出るには、イヤになるほどペダルを漕ぎます。
雨畑への分岐で、自販機給水です。
空になった、ペットボトル2本もゴミ箱へ。
国52号へ。
富山橋を渡り、県9号線へ。
波高島駅で、サイコンを確認します。午後3時40分
79km。
身延駅へと走ります。
空模様が怪しく、暗くなって来ます。
身延駅へは、午後4時丁度。
86km。
トイレ休憩です。
再び走ります。
ずっと向かい風です。
アップダウンの道です。
ただし曇り空となり、ちょっと楽です。
南部橋周辺では、火祭りの車や人が大勢います。午後4時35分
内船駅の露店の、焼きそばが食べたかったが、人が多すぎて止めます。
アーモンド豆の行動食で、ガマンです。
雨粒が顔に当たります。
途中で、ロードにかわされます。
井出駅前から十島駅前へ。
万栄橋を渡り、芝川町、富士川町へ。
富士川橋を渡り帰還です。
午後6時10分、124km。
安倍峠より、満足感が有りました。

15 8月

[号外]丸山林道へ

12_2
丸山林道へ行って来ました。
市川大門駅~増穂町平林~丸山林道~早川町奈良田~身延町~富士市
波高島駅まで79km。
身延駅まで86km。
富士市まで124km。
丸山林道は、アドベンチャー満載のコースですが、工事が進んでいて、数年後には面白味が半減しそうです。
行くなら、今年がチャンスです。
レポは、明日アップします。

13 8月

夏の宿題、安倍峠へ

夏になれば、豊岡梅ヶ島線で安倍峠へ。
こんな夏の宿題が、何故か有ります。
この時期に、山深い所まで登ると、昔々山登りをしていた頃を思い出します。
今朝は、5時に起きて、PCで気象情報を確認します。
身延側は曇りがち。
静岡市は晴れ予報です。
昨夜の赤飯をお腹に入れ、水分を充分に補給します。
私は、起き出してから一時間経たないと、体のエンジンが掛かりません。
午前6時丁度に、富士川橋を渡ります。
県10号です。
富士川町、芝川町。
富士川右岸から、山梨県南部町へ。
先日の、百日紅のコースです。
道の駅とみさわから富栄橋を渡り富士川左岸の県道へ。
内船駅前を過ぎて、南部橋を渡り、国52号です。
お盆休みなんてカンケーネェ、大型車がバンバン飛ばして行きます。
ここは、雑草が伸びている歩道ですが、安全第一です。
榧の木トンネルは、手前から左折すると隧道が有ります。
隧道から出れば、再び国52号へ。
ここからは、国道をかっとびます。
下りなので、ロード並の速度で走れます。

02
右手にローソンが現れれば、大城入り口です。8時20分
ここで補給します。
ボトルは、900mlをフロントバックに入れます。
8時35分、大城入り口から出発です。
雲っているので、水分補給を楽にしてくれるでしょう。
門野の温泉施設の看板から、勾配がキツメとなります。
フロントインナーです。

03
大城の集落が見えます。

04
赤岩橋へ。
昨夜は、雨が降ったみたいです。
堰堤からは、水が流れ落ちています。
路面は林道の様相となります。

つづら折れで一気に高さを稼ぐ。
その後に、水呑橋が現れて谷を越えます。
こんな事を繰り返します。

05
ゲートが現れて、安倍峠まで11kmの表示です。
サイコンで、確認しておきます。
汗を掻きながら、登りましょう。
ペダルを漕ぐのが、厭きるくらい登ります。

06
そんな為に、水呑橋の画を撮りながら行きましょう。
上まで、いくつ有るかは、皆さんで確認しに行ってください。
つづら折れを登ると、下を覗けば登って来た道が見えます。
橋を渡る時は、沢の水が体を冷やしてくれます。

07
遠くに、青い橋が見えて来ます。
籠掛橋です。
あそこまで登れば、半分は登った事になります。
水呑橋は終わります。
つづら折れを登り、籠掛橋へ。
富士山ポイントですが、カメラマンは居ません。
ここからさらに、勾配がキツクなります。
もう、ペダルを漕ぐのもイヤになりそうです。
大崖沢へ。
ここは、何年も前から、治山工事が行われています。

09
下からの気流で、ガスが湧き上がって来ます。
峠へ、最後の登りです。
実は、ここからが一番キツイです。
ギア比が軽くても、ここはキツイです。
踏ん張ります。

10
やがて、見慣れた峠へ。午前11時半
旧峠へ、下りません。

11
静岡市の看板の向きが
向こうは、身延町です。
カワラ屋でトイレ休憩です。
さらに、エネ補給です。
ガスが流れて、峠は晩秋の気温です。
梅ヶ島へと下ると、ロードが登って来ます。

12
軽く挨拶しようとすると、何とmcberryさんです。11時45分
朝7時に出て、もう峠です。
これから身延へ下りて自走で帰るようです。
また、会うよねと思いましたが、国52号で帰るので会えなさそうです。
私は、梅ヶ島へ。

13
いつもの谷樽橋。
梅ヶ島温泉が見えてくれば、安倍街道も見えます。
温泉街へ。

15
いつもの定点です。
ここからは、安倍川沿いを下ります。
梅ヶ島温泉は850mほどの高さで、静岡市街までは42km有ります。
途中で、桜峠へ折れますが、それまでずっと向かい風です。
その前に、真富士の里で昼食ですが、そこまでが長~い道のりです。

16 17 18 19
そんな風景を撮りながら。

20
真富士の里では、平野そば。午後1時10分
420円。
汗を掻き掻き食べました。
水を3杯。
お茶を1杯。
お土産に、有機農法のお茶を、フロントバックに入れました。
まだまだ走ります。
車も多くなり、路側帯も狭い道が続きます。
桜峠トンネルを潜り、巴川沿いへ。
後は、国一号BP高架下を東へと。
mcberryさんには、出会いませんでしたが、興津駅前のコンビニ(7)でアイス休憩です。
冷たい水も補給します。
ここからは、休憩無しで、国一号自転車道、由比港、蒲原の国一号高架下で富士川河口へ。
富士川橋で富士市へと。
家には、午後4時10分、143km。
最後に、安倍峠の夏のイベントも今年で終わろうと思います。
違うところを思案中。

11 8月

大代峠越えてカキ氷

休みです。
オリンピックも有るし、歯医者も行かなければならないし。
そんな訳で、午後1時20分出発です。
こんな暑い時間から行く時は、村山道の避暑コースとか、清水方面が良いです。
今日は、清水方面へ。
ただし、大代峠を越えて行きます。
富士川橋の真下を、潜ってから渡ります。
県10号は、歩道を走って行きましょう。
世間はまだ仕事で、ダンプや大型車が多いです。

01
旧道へ折れ、秀村医院から県76号へ。
ちょっとサイコンで、タイム計測しましょう。
けっして、ヒルクライムをするつもりは有りません。
拡幅工事は、まだ完成していません。
途中は、工事が完成しています。
木陰が多く、有無瀬川からの冷たい風が気持ち良いです。
下平から、日差しを浴びますが、つづら折れを登り大代峠へ。
32分掛かりました。(ハァ~)

02
途中で、ダンプに擦れ違いましたが、峠でも通過して行きました。
拡幅されると、大型車も多くなってしまうでしょう。
由比町へ下って行けば、富士川町との境です。

03
まもなく、ここから静岡市です。
反対側は、富士市となります。
向かい風が強いですが、下りですのでペダルは回せます。

入山親水公園では、水遊びをする子供達が見えます。

04
古そうな石橋も見えるので、ちょっと寄って行きましょう。
入山入り口まで下り、由比港へ。
由比港から、国一号自転車道です。
暑いですので、向かい風が気持ち良いです。
興津川河口では、水遊びをする若者が見えます。
清見寺の前から、下の国一号です。
清水駅前へ。
今日は、三保へも日本平へも行きません。

05   
駅前の、フルーツ屋でカキ氷です。
この店は、かみさんが子供の頃からの、御用達の所のようです。
ただし、自転車の置ける所が無くて、向かいのチャンコ屋に置きました。
体も冷やして、帰りましょう。
帰りは、由比町の西倉沢の信号機が、変わったので宿へ入ります。
宿の中は、日陰となり走り易いです。

06_2
蒲原の海岸線は、国一号高架下が、日陰になり嬉しいです。

07
富士川河口から河川敷を見ると、何か飛んでいます。
新富士川橋を渡り、ちょっと寄り道です。

08
蛸の凧でした。
子供達が、風上に向けていると、上手く舞い上がりました。
寄り道をしましたが、日も傾き暑さも和らいで来ました。
家には、午後5時10分帰還。60km

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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