sansinoh

増刊 乗ってら〜

2008年09月

27 9月

気温14度の本栖湖へ

残暑も終わり、今日の予報では秋らしい天気のようです。
本栖湖まで、走るつもりで出発です。朝8時10分
鷹岡経由で富士宮へ。
西富士宮駅から、大石寺へと登ります。
今日は今季初、冬ジャージを着用しています。
が、登りでは汗を掻いてしまいます。
大石寺でトイレ休憩。
ここで、インナーを一枚脱ぎます。

01
総門での富士山は、雲が掛かっています。
この後は、県184号で雌橋からの激坂へ。
今日も、マイペースでクリア。
半野の田んぼも、かなり刈り取りが終わっています。

02
見えれば、富士山ポイントですが。
県414号へ。
白糸小では、運動会の声援が聞こえます。
内野から猪之頭へ。
空は全面に、重い雲に覆われています。
ここで、本栖湖まで行っても、富士山は見えないし、雨も降りそうで止めようかと心を過ぎります。
最近、モチベーションが低下気味で、すぐに目標を失い気味になります。
そんな事を、振り切る為に本栖湖まで行きましょう。
国139号に合流して、コンビニ(k)でエネ補給します。
ここで、大石寺で脱いだインナーを着込みます。
寒くは有りませんが、暑くはなりません。
ここからは、歩道です。
土曜は、大型車がバンバン走ります。
それに行楽車も、今日は多いです。
道の駅あさぎりを過ぎれば、ススキが咲いています。
ただし、曇りなので映えません。
根原を過ぎて、県境へ。

03
ここも、ススキが綺麗な所です。

04
本栖湖橋手前で、気温は14度

05
登り基調のアップダウンで、本栖湖橋へ。
本栖湖入り口の交差点を、左折です。
富士山を確認しながら走りますが、結局雲は取れません。

06
定番の中之倉トンネル前へ。11時45分
さすがに、駐車している車は少ないです。
トイレ休憩へ。
先客の自転車が、2台停まっています。
トイレを済ませ、ちょっとお話を。
道の駅なるさわから、夫婦で走って来たようです。
思ったより、アップダウンが有ったようです。
私が、富士市から来たと言えば、あきれ顔です。
周回方向が違うので、私は反時計方向へ。

09
途中でこんな所が有ります。
土砂では無くて、木々が覆い被さっています。
車が通行している形跡が有りますので、大丈夫でしょう。
ぐるっと回り、再び国139号へ。
今日は、昼食は摂りません。
往路を帰ります。
ここも歩道で。
南風で、向かい風です。
下りなのに、思ったほどスピードが出ません。
道の駅あさぎりへ。
ここは、いつも車が多いです。
ソーセージ製品や、食堂での肉料理が人気のようです。
全て、近隣の牧場での出荷と思います。
私は、紅鱒寿司と大福餅をゲット。
先日食べた鱒寿司が、美味しかったので、今日の目的の一つでした。
ここからは、国道から離れます。
富士丘の牧場へ。

07
富士丘区の運動会が、行われています。
空には、パラグライダーが飛び交っています。
富士ヶ嶺からの、県71号へ合流。

08
道沿いには牧場が続き、富士山を左手に見ながら下る良い道です。
ただし、富士山は見えません。
県75号と合流して、人穴へ。
ぐんぐん下ります。
人穴の交差点へ。
すっかり風も、暖かいです。
県72号で、村山へ。
先日も、走った避暑コースの逆回りです。
始めは、登り基調で。
こちらからは、登り基調です。
篠坂の交差点へ。
すぐに、村山です。
村山道で下り、帰還です。
午後2時50分、100km
今季初、冬ジャージは、今日の朝霧の天気では正解でした。
ただし、まだ夏ジャージも、しまえないでしょう。

24 9月

一日遅れの彼岸花

昨日は仕事。
今日は、休みました。
朝8時25分、富士川橋を渡り、県10号で芝川町へ。
平日は、安全第一です。
芝川駅前を過ぎて、芝富小の坂も登るのは久しぶりです。

01
赤い彼岸花が、あちこち目に留まります。
芝川右岸の道です。
久保大橋手前の激坂も、登るのは久しぶりです。
富士山が見えれば、追い掛けながら走れるコースです。
ここの稲田は、まだ刈り取りが残されています。
稲田の回りは、ぐるっと赤い点々が見えます。

02 03
色付いた棚田を見下ろせば、三脚構えたカメラマンが見えます。
下りて行き、挨拶すれば、静岡市の方で毎年来ているようです。
今年は、彼岸花の色付きが良いと言っていました。
確かに、色付いた稲穂に彼岸花の赤が映えています。

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乾された稲穂に、赤い色が点在します。

05_2
いつもの定点。
上柚野は、彼岸花の赤い色も少なめです。
精進川へ入り、雌橋へ。
6月の本栖湖オフでの、ここで心臓バクバクがトラウマとなっています。
今日は、一人ですのでマイペースで。
フロントもセンターで、上まで。
休む事無く、半野の稲田へ。
ここも、刈り取りが残されていますが、赤い彼岸花は少ないです。
内野へ。
白糸小では、運動会の練習が行われています。
県414号の、下の田貫湖入り口から田貫湖へ。
本栖湖は諦めています。
雲も多くなり、富士山も見えず、モチベーションが低下気味です。

06
内野発電所の上が、富士山ポイント兼稲田ポイントです。
登りは、最初と最後がちょっとキツメです。
ここも、フロントセンターで。
マイペースで登りましょう。
田貫湖まで登れば、ちょっと涼しいです。
今日は、いつもより一枚多く、インナーを着てきました。
汗が、吸い込んでいますが。
07 08
休暇村のウッドデッキまで行きます。10時50分
トイレ休憩して帰ります。
昼飯も家で食べます。
避暑コースの逆回りです。
白糸の滝を過ぎて、人穴の交差点から県72号へ。
いつもは、気持ち良く下りて来ますが、今日は登りです。
ヤマボウシまで登れば、アップダウンもうまくこなしながら走れます。
奇石博物館を過ぎて、この先も登り基調に変わります。
篠坂の交差点へ。
ここからは、村山へは、すぐです。
赤いフレームの、カンパのギア音のロードに、挨拶をされながら抜かれました。

09
私は、村山浅間神社へ。11時50分
赤い彼岸花が咲いています。
村山道で下ります。
途中の釈迦堂までは、荒れた路面で下りの振動がお尻に悪いです。
入山瀬駅の踏切を渡り、雁堤へ。

10
雁堤の土手も、彼岸花で赤く染まっていました。
家には、午後0時35分帰還。67km

20 9月

天候見ながら西へ

台風一過。
明日より、今日のほうが天気が良さそうです。
富士山も見えないし、北は雲が重そうです。
西は、青空が見え始めています。
かみさんに、「田貫湖方面は止めて、清水、静岡方面へ行くと」。
午前8時半、出発です。

01
西は、こんなに空が青いです。
新富士川橋から、蒲原の海岸線へ。
由比港から、国一号自転車道へ。
思ったより、空は見えて来ません。
雲が再び、広がり始めました。
興津川河口から、下の国一号で清水駅方面へ。
さらに、駒越方面へです。
駒越から、久能街道旧道です。
そのうちに、雨が落ちて来そうな雲模様です。

03
久能東照宮を過ぎて、国150号へ。
岡部の焼きそばは、あきらめましょう。
さらに、用宗のシラスもあきらめます。
大浜公園でトイレ休憩。午前10時半
自販機で、給水します。
自販機に、もう1本当たりのアナウンスです。
とりあえず、ボタンを押しましょう。
30秒以内なので、あせってしまいます。

02
大浜プールのウォータースライダー。
折り返します。
天候を見ながら、三保半島の先まで行きます。
ところが、だんだん青空が広がり、日が差してきます。
三保半島の自転車道からは、富士山は見えません。

04 05
半島の先から、真崎の灯台へ。11時25分

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ここからだと、ドリプラの観覧車が見えます。
車道へ戻り、清水駅からは往路をトレースします。

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途中で、(ス)亭で、桜えび天蕎麦でエネ補給します。
外に出れば、夏の様相の中を東へ走ります。
新富士川橋を渡り、富士市へ帰還です。
家には、午後1時10分、95km。
ちょっと、平地ランも飽きました。
天候不順では、山方面はいけませんが。

14 9月

稲田の様子は・・・

昨日は、夕方前から雨。
今日は、朝起きれば雨。
昼前から陽射しも出て、午後からちょっと一走りに行きましょう。
午後1時40分、村山道から避暑コースです。
夏より気温が下がったと思っても、湿った空気が入って汗を掻きます。
午後2時50分、村山浅間神社へ。

01
山桜の葉が落ち、さらに境内の木々の、剪定もされていて空が明るいです。
山本商店の自販機で給水。
汗で体を冷やさないように、体を拭いて前のジッパーを上げます。
県72号で白糸の滝方面へ。
連休とあって乗用車が多いです。
人穴の交差点から県414号で、白糸の滝へ。
滝へ寄りませんが、車が多いのは遠出をひかえて、富士五湖周辺に来る所為かな。
内野へ。
田貫湖へは、登りません。

02
内野の稲田は、色付いています。
刈り取り寸前でしょう。
半野への稲田へ。
03 05 06 07
こちらは、ぼちぼち刈り取りが始まっています。
全面色付いています。
県184号に出て、車道を下ります。

08
精進川の稲田へ。
あ~ぁ、刈り取りが始まっています。
半分ほど、終わっています。
明日辺りで、一気に済んでしまうか。
芝川町柚野辺りも、すっかり終わっています。
さ~ぁ、帰ります。
県75号で芝川駅前へ。
さらに、県10号で富士川町経由、富士川橋を渡り帰還でした。
午後5時10分、58km。
芝川町柚野は、刈り取りが終わっています。
内野から半野地区は、まだ刈り取り前ですが、いつ始まってもおかしくは有りません。

13 9月

輪行袋に入れる

この記事は、vivaのサドルサポーターを、付けたまま輪行袋に入れる手順です。
秋になり帰りには、ライトが必要な季節です。
外しておいた、サドルバッグサポーターを付けました。
このままですと、輪行袋に入りますが、かなり窮屈です。

03
サドルバッグを外して、サポーターを上一杯に上げて半周回して付け直します。
タイヤにも干渉せず、袋のジッパーも閉まります。
そこで、いまさらですが、輪行の手順です
前後タイヤを外します。
サドルバックを外して、バッグサポーターを半周回します。
使うアーレンキーは、サドルバッグのポケットに入れておきます。

04
仰向けにして、リアにエンド金具を付けます。
リア金具が傾く事が有るので、ヒモでしばって有ります。
ペダル位置は、クランク側を後ろにしています。

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輪行袋は、オストリッチL220ですが、タイヤをポケットに入れるのに、ジッパーを半分だけ閉めてから入れた方が安定しています。
キズが付き易いので、フレームに保護アイテムをした方が良いでしょう。
もう少し、ジッパーを閉めてから、フレームとタイヤをヒモで縛ります。
ヘルメットとサドルバッグはスーパー袋に入れて、フォークに引っ掛けます。

01
画には有りませんが、ショルダーベルトを付けてジッパーを完全に閉めます。
とりあえず、バッグサポーター付けたまま、輪行出来るのを確認しました。
ちょっと重いですが、根性で持ち上げましょう。

7 9月

昼飯食べに176km、若奴食堂へ

08年9月6日。
ここ3年続けて、富士市から富士川沿いを走り甲府駅まで。
昨年は、甲府市の人気店、若奴食堂で昼食でした。
今年も、天気を見ながら、決行です。
タイマーは6時。
起き出し、6時10分。
そこから早いです。
7時には、身支度を済ませ、富士川橋を7時10分に渡ります。
県10号は、土曜ですが、仕事の車が多いです。
富士川沿いを遡上しますが、ちょっと向かい風。
例によって、富士川町、芝川町。
富士川右岸の県道で、山梨県南部町へ。

01
万沢から、国52号を走り、道の駅とみさわです。
ここで、トイレ休憩、自販機で補給します。
すでに体は、汗で湿っています。
富栄橋を渡り、県10号へ戻ります。
県道のアップダウンをこなしながら、内船駅前を通過。
休みません。

02
さらに、アップダウンは続きます。
甲斐大島駅周辺の、田んぼは黄色く色付いています。

04
難所、和田峠登り口の和田の田んぼです。
無理せず、フロントインナーを使います。
峠の、温度計は28度。

05
身延の町並みが見えます。
峠を下りれば、身延駅。
トイレ休憩です。
再びアップダウンをこなして、波高島駅へ。
国300号の合流地点は、新しい橋に繋げる為に、周辺の道も高架しています。

06
まもなく無くなる、富山橋を渡り国52号へ。午前9時40分
新早川橋近傍のコンビニで、早くもアイス休憩。
ここからは、大型車に気を使い走りましょう。
危ない所は、歩道を走りますが、それでも車道を走らなければならないです。
概ね、シングルトラックは、車道へ。

07
ダブルトラックは、歩道へ。
何も無ければ、車道へ。
大型車を背中に感じながら、脇に逃げ場が有れば、停まりやり過ごします。

08
寄って行きたい、美橋の富士川橋が見えますが、帰りも寄れます。

09_2
歩道は道の下へ。

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西島トンネルの手前で、左に折れて月見橋へ。

11 12
この辺りから、箱原の洞門群が見えます。
箱原洞門の中を、バスを後ろに従えて、ローディーが登って来ます。

ドライブインでトイレ休憩、自販機で給水。
洞門の先からは、谷が開けて来て、富士橋が見えて来ます。
あ~ぁ、あそこを渡れば、甲府も近い。
富士橋を渡り、県4号の新道から国140号へ。午前11時丁度
甲府市の標識が現れるまで、炎天下の中走ります。
下曽根橋
ここを渡れば、甲府駅へ出れます。

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荒川のサイクリングロードに下ります。
荒川橋から車道に戻ります。
甲府駅の標識も現れ、駅はすぐそこです。
ケヤキ並木の先で、信玄公が見えます。

14
甲府駅へ。午後0時5分
信玄公と自転車の、ツーショットを撮って、昼食へ。

15
若奴食堂中央店です。
甲府市内に三店舗有りますが、昨年の印象が良かったので今年も。
店の中は、昔からの食堂の雰囲気です。
お客さんは、すでにビールが並んでいたりします。
メニューが多すぎて分からない時は、お店の人に聞きましょう。
メニューにご飯、お吸い物、おしんこが付けば+180円。

16
肉野菜定食で680円。
キーパーのお水を三杯飲んだ所で、品物が並びました。
安い、早い、美味しいです。
日曜定休、午前11時開店
帰りは、箱原の洞門は避けて、富士川左岸です。午後0時35分
外に出れば、夏の陽射しが先程よりキツイです。
中道、精進湖の看板を、目当てに走ります。
そうすれば、下曽根橋です。
あちっちっち。
体に入れた、水分が一気に吹き出て来ます。
国140号の脇を、走ります。
もくもくペダルを漕ぎますが、すでに頭の中には、道の駅とよとみでのアイス休憩です。
トイレを済ませて、アイスを探しますが見当たりません。
販売所の中に、氷の看板が。
氷280円。
ちょっと高いかなと思いましたが、シロップがたっぷりと掛かっていて美味しかったです。
ボトルの水も替えますが、ボトルが暖まっていて、飲み込んだ水が生温かいです。
ここからは、田んぼの中へ折れます。

17
先に、身延線が走り、踏切を渡れば県3号へ。
さらに県4号へ。
市川大門駅を過ぎて、鰍沢口駅方面へ。
県9号と変われば、割石峠方面へ。
しかし暑過ぎです。
坂の途中の、炎天下の自販機の、100円の看板に釣られて給水です。
110円でした。

18
坂を登れば、身延線の真上です。

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いつもは、トンネルでしたが、今日は割石隧道へ。午後2時20分
今でも、使われているようで、雰囲気の良い隧道です。
六郷へ下ります。

20
ここは、ハンコの町です。
歴史的建物を多そうです。
今回も狭南橋先を、右に折れます。
すぐに、素彫りのトンネルを潜り、田んぼの中を走る事になります。
ただ~ぁ、この先はコンクリート舗装の激坂です。
ここを走った方の、レポを呼んだ事が有りますが、やはり激坂が不評でした。
狭南高から、入る道の方が良いだろうか。

21
美橋富士川橋の袂へ。
お勧めの、綺麗な橋です。
共和郵便局方面へ折れます。
こちらは、坂もキツクなく、近藤商店の横へ。
右折して行けば、飯富橋へ。午後3時10分
橋を渡り、国52号へ。
歩道を走ります。
新早川橋手前のコンビニで、アイス休憩です。
国300号への富山橋を渡り、富士川左岸へ。
波高島駅へ。
アップダウンの県9号で身延駅へ。
トイレ休憩です。
気が付けば、陽射しは雲で遮られています。
それより、まもなく一雨降りそうな気配すら感じます。
和田峠の登り返し。
峠での温度計は、朝と同じ28度。
内船駅までは、アップダウンが続きます。
内船駅は休みません。
さらに、幾度かの登り返し。
富栄橋を渡り、再び国52号です。
道の駅とみさわで、トレイ休憩、自販機で給水です。午後4時55分
ここからは、ノンストップで帰ります。
国道から、万沢中学へ登ります。
万沢から芝川町jへ。
前後の点滅をONします。
静岡県へ戻りました。
陽射しが無くなり、だいぶ走りやすくなりましたが、向かい風と疲れでペダルを漕ぐ力も弱弱しいです。
芝川町、富士川町と県10号で。
馬坂を越えて、旧東海道富士川橋へ。
無事に家に帰り、ツーリングも終わりです。
午後6時丁度、176km。
一日、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシの泣き声で、夏の終わりを感じました。
保険の輪行袋も使わずに済みましたし。
最後に、箱原の洞門も三回走ったので、これから下部温泉駅から鰍沢口駅まで、輪行しても良いかなと思います。
その為に、輪行しやすいスタイルを模索しようかな。
[顛末記]
翌日の日曜に、熱が出て3日間寝込みました。
月曜に病院に行き、風邪の症状が無いのと、尿検査で糖が出ているので、疲れと熱中症の診断をされました。
水曜から仕事に行きましたが、平熱に落ち着いたのは金曜でした。
熱中症には、気を付けていて、水分補給と休憩を定期的に入れていました。

6 9月

[速報]甲府市若奴食堂へ

今年も、甲府市若奴食堂で、昼飯を食べて来ました。

Kofu_eki
朝7時10分富士川橋を渡り、甲府駅午後0時5分着。
帰りは、夏の陽射しと向かい風の中、富士川沿いのアップダウンを走りました。
家には、午後6時丁度。176km
レポは、明日アップします。

4 9月

平地ラン御前崎へ、192km

仕事休みです。
前夜の天気予報では、今日が良いようです。
布団に入った時には、甲府での若奴食堂での昼食が目当てでした。
朝6時にアラーム。
起き出しは、6時20分。
7時半には出発しようと、PCで雨雲をチェックしますが、何やら前夜の天気予報とは違います。
悩んでいるうちに、時間は過ぎてしまいます。
そうだ御前崎へ
そうと決まれば、身支度は早いです。
(用宗までは、画は有りません)
朝7時55分に富士川橋を渡ります。
富士川町との合併も、もう少しです。
垂れ幕が掛かっています。
富士川河口へ。
蒲原海岸線で由比へ。
由比港から国一号自転車道へ。
車が多いので、安全第一で行きます。
興津川河口から、下の国一号で清水駅前へ。
ちょっと雨粒が落ちて来ます。
撤退を考えるほどの、雨では有りません。
東海道線の踏切を渡り、駒越へ。
駒越西から久能街道へ。
新道が出来てから、旧道は走り易くなりました。
でも、たまに大型車が追い越して行きます。
大谷放水路から、国150号へ。
安全な道で、安倍川大橋を渡ります。

01
用宗駅でトイレ休憩。
自販機で給水です。
用宗駅は、ちょっと高原駅の雰囲気です。
ここからは、天下の難所。

02 03
大崩海岸へ。
すっかりお馴染みの画ばかりです。

04
崖に張り付いている休み所は、使われていません。
でも、あんな所には泊まりたく有りません。
焼津市街へ。
すっかり、町の様相が変わっています。

06 05
唯一雰囲気の有る、浜通りで小川港へ。
焼津港も雰囲気が無くなりましたが、小川港はまだまだ捨てた物では有りません。
さ~ぁ、大井川へ向かいましょう。
信号待ち、向こうの車がクラクション。
誰かの車に挨拶しているのかな。
青信号で走り出せば、お~や。
焼津のMさんでした。
これからの、道を聞いて別れました。
しっかり、仕事をしていました。
コンビニ(k)でエネ補給後に、大井川を渡ります。

07
大平橋へ。
道なりに、南へ。
国150号へ合流です。
吉田町から榛原町へ。
路肩には、朝まで降っていたと思われる水溜りが、随所に有ります。
風は、うまく追い風です。
弱いですが、日差しも出て来ます。
ひたすら、ペダルを漕ぎましょう。
昼食をする場所を、考えながら走ります。
御前崎港の標識が出て来ました。
御前崎には、三度目なので現在地が把握出来ます。
なぶら館は素通り。

09 10
海岸が見える所まで。午後0時35分
海風が気持ち良いです。
トイレ休憩して、帰ります。

12
昼食は、なぶらでは無くて、途中で気が付いたすすきラ~メンへ。
ここのメニューでは、一番高いのが1000円丁度。
後は、リーズナブルなお値段です。
午後1時25分、御前崎を北上すると、道は大型車がバンバン追い越して行きます。
歩道から、太平洋自転車道へ。

11
小堤山トンネルへ。
国150号は平日には走り難いです。
結局往路の、県道へ。
榛原町から吉田町へ。
大平橋で大井川町へ。
海岸線の自転車道で、小川港へ。
小川港前のコンビニで、アイス休憩。
大崩海岸を越えて、久能街道へ。
その前に、用宗駅でトイレ休憩。
横砂のローソンで、最後のエネ補給です。
後は、お決まりの国一号自転車道で由比町へ。
ここまで、うまく追い風でした。
サッタ峠を境に、風向きが変わります。
ちょっと向かい風と、足が売り切れた状態で20km/hです。
蒲原の海岸線から富士川河口へ。
富士川橋を渡り、帰還でした。
午後6時15分、192km。
保険で持って行った、輪行袋は外す事は有りませんでした。
国150号には面白い店が多いです。

13
昭和食堂

14
大井川港近くの、駿河湾地魚の寿司屋

15
その横の、お握り屋

16
これを何枚か集めると、何か貰えたような。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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