sansinoh

増刊 乗ってら〜

2009年03月

7 3月

09年初本栖湖へ

走って見たいコースが、二つ有ります。
今日は、その一つ。
本栖湖です。
昨年も、3月9日に行っています。
もちろん富士山と残雪ねらいでしたが。
今週は、雨が多く高い所は雪が降っているようです。
果たして本栖湖まで行けるか。
GoogleMapsのコース。
今日は、芝川町経由です。
富士川橋を、8時40分に渡ります。
雲が多く、ちょっと肌寒いので、ウィンドブレーカーを着込んで行きます。
馬坂を登り、松野へ入れば、体も暖まります。
松野の富士山ポイントで、ウィンドブレーカーを脱ぎましょう。
青トレックのお兄さんに声を掛けられましたが、何処に行って来たんでしょうか。
芝川駅から、芝川中学までの坂は工事中です。
さらに昨日の雨で、泥ダートです。
登りですので、ブレーキを掛けないで済んで良かったです。

01
県75号で走ります。
柚野から精進川へ。
雌橋から県184号です。
激坂も、一人なら何とかなるさ~♪。
鼻歌も出そうな、暖かい陽射しが背中に注ぎます。
半野でまた工事中です。
赤い標識で、脇道に導かれます。
白糸の滝からの県414号より、ちょっと西へ出ます。
県414号は、始めは登り基調ですが緩やかな勾配です。

02
田貫湖への入り口へ。
さらにちょっと登り、県畜産試験所では、富士山も頭が見えたりします。

03
猪之頭へ。
ここまで来ると、空気が冷えて来ます。
それもその筈。
道脇には、雪の塊が落ちています。
国139号へ合流です。
コンビニ(k)でエネ補給。10時55分
今日は、アンパンです。
国道は、歩道で。
車道は、大型車がバンバン走っています。
やがて、右手には牧場の草地です。
今日は、牛さんが出ていません。

04
毛無山は雪が見えます。
道の駅朝霧を過ぎて、根原への坂です。
富士山方面は、すっかり雲に覆われています。

05
根原のガードレールの内側は、雪が行き手を塞いでいます。
そういえば、昨年もそうでした。
そこは、車道へ逃げます。
再び、歩道へ。
雪の間を、走ります。
本栖湖橋手前から工事です。
片側通行です。
今日は、工事が多いです。
交通規制のおっちゃんが騒いでいます。
「車の最後に付いて行って良いから」
本栖湖橋からは、本栖湖入り口まで下りですので、路面に気を付けながらペダルを回します。
道の両脇は、雪が残っていますが、車道は大丈夫です。11時50分
ところで、帰りはどうしましょうか。
片側通行の登り坂を、走りたく有りませんね。
下部側に、下りようと思います。

06
本栖湖の北岸は、日が当たるので雪も日陰だけ有ります。
富士山が出て来たので、富士山定点へ。
先客が居ます。
お~ぉ!!。

Motosu01 Motosu02
湖面に、逆さ富士が映っています。
何枚か撮りながら、移動します。

Motosu_w_2
↑クリック大
今まで何度と来ていますが、湖面が穏やかなのは初めてです。

07
中之倉トンネルを潜り、南アルプス展望台へ。午後0時15分
ここから、一気に下ります。
昨年は、登っていますが、下るのは久しぶりです。
車が多いので、オーバーランに注意です。
向かい風です。

08
かなり下って、ヘアピンの撮影ポイントです。
今日は、白い頂も見えます。
途中で六郷方面へ。

09
折八古関線からの合流点に出ます。
さらに下り、長いトンネルは旧道へ逃げます。
下部温泉が見えて来ます。
ここからは、ペダルを回さないと前に進みません。
ずっと強めの、向かい風です。
この先も、新しい道が出来てトンネルが見えますが、波高島方面へ逃げます。

10
下部温泉街へ振り返ります。
波高島駅への交差点ですが、ちょっと先を見に行って来ます。
富山橋を、新設しているのは知っていましたが、合流する道も新道になっています。

11
富士川沿いから見ると、富山橋は半分撤去されています。
身延駅へ、急ぎます。
下り基調ですが、アップダウンが続きます。
身延駅へ。午後1時35分
すっかり、曇り空です。
駅前のあっぷるが補給店です。
今日は店一番のお勧め。

12
生姜焼き定食です。(950円也)
さらにサービスタイムで、定食を頼むとドリンクサービスでした。
お腹も満たして、富士まで2時間のランに入ります。午後2時ごろ
和田峠は、こちらからはちょっと登るだけです。
しかし、エネ補給しても、足は売り切れです。
峠からは、一気の下り。
向かい風が強いので、スピードは控えめに。
ただただ、ペダルを回すだけ。
内船駅へ。
さらに、アップダウンが続きます。
井出駅へ登りつき、プチ休憩。
十島駅前からは、万栄橋を渡ります。
土曜は、ダンプが多いので。
それに、ちょっと疲れて来ました。
万沢に入ると、風も無くなりました。
県10号の、県境を越えて芝川町へ。
尾崎手前から、向かい風です。
釜口橋を渡ります。
大型車をやり過ごし、走ります。
松野に入れば、風も弱まります。
曇り空も、明るくなって来ました。
旧道で、馬坂を越えます。
最近は、富士川楽座でトイレ休憩します。
駐車場は、満車です。
人気の楽座ですから。
富士川橋を渡り帰還です。
午後3時50分、118km。

1 3月

興津黒川から高山越え80km

プライベートな事で、仕事に関係無く、木曜から4連休でした。
しかし雨が降り続き、おとなしくしていました。
でも、今日は走れそうです。
昨日、走ろうと思ったコースは、今日では無理っぽいです。
何処かは、後日に走ってから。
私の定番の桜峠も飽きました。
今日は、ニシナさんの定番へ。
興津黒川と高山です。
もちろん、私も定番ですが。
GoogleMapsのコース。
朝9時半に出発しましょう。
富士川河口から新富士川橋を渡ります。
海岸線から由比町へ。
いつもの由比港から、国一号自転車道へ。
追い風基調ですので、ペダルが軽いです。
興津川を渡り、再び左岸へ戻ります。
承元寺を過ぎれば、道も細くなります。
たまに、軽トラが来ますので、気を付けましょう。
立花橋が見えます。
周辺の木々は、葉や花を付ける春を待っています。

01
そんな立花で、河津桜が一本。

02
立花橋の、枝垂れ桜やソメイヨシノの桜の花も、もう少しで咲くでしょう。
国52号へ。

歩道を走りますが、今日は車が少ないです。
ですので、車道で但沼の交差点までワープ。
県75号です。
興津川では、すでに釣り人が見えますが、渓流釣りでしょうか。

03
但沼のバス停に寄ります。
ここは、清水駅から河内地区へのプラットホームです。
和田島を過ぎて、茂野島橋を渡ります。
帰りには、再びここへ戻ります。

04
釣り人が居る、やまびこ橋の向こうに西河内小学校です。
右岸の県道は、アップダウンが有ります。
黒川の看板で左手へ。
黒川へは、平坦です。
桃色に染まった、木々が見えます。

05
黒川の河津桜も、すでに満開です。
トイレ休憩と自販機の、ホットドリンクで補給します。
興津川左岸で復路へ。
道は、ちょっと狭くて集落の中を走ります。
茂野島橋まで、一走りでした、
橋の三叉路には、野菜直売のかあさんの店が、お客さんを待っています。
無人店の構えですが、人は居ます。

06
ここから、高山へ。
2年前からの工事も、一段落したようです。
途中で、和田島からの道と合流しますが、そこが広場になっていました。
ここまで登れば、あとはゆっくりと高山へ。

07
トンネルには行きません。
真っ直ぐに。
こちらが、富士宮の朝霧まで続く県75号です。
峠までの道は、狭くなったりします。

08
そんなに、キツクも無く峠へ。
お地蔵尊が有ります。
向こう側へ。
建設途中の第二東名が見えます。
途中で、新道が横切ります。
まだ、通行止めでしたが。
トンネルからの道との交差点へ。
山切川沿いへ。
吉原温泉を過ぎて下ります。
すぐに、ウィンドブレーカーを着込みます。

Simizu
↑クリックで大
下った所が、清水ジャンクションです。
だいぶ、出来上がって来ました。
国一号へは、すぐそこです。
後は、東へと戻るだけです。
朝は追い風でしたので、とうぜん向かい風です。
横砂辺りから、下の国一号へ。
興津へから、往路の国一号自転車道。
向かい風です。
さらに、由比、蒲原の海岸線です。
新富士川橋を渡り、帰還です。
午後1時55分、80km。

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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