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増刊 乗ってら〜

2010年12月

31 12月

庵原の山、御殿山、清庵自然遊歩道

庵原の山探索で走った距離は、29km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
庵原の山探索へ。
山はTREK+38C。
庵原の山に登るルートは、南、西、東と有ります。
今日は、南側からの林道善福寺線。
その前に、蒲原の御殿山へ。
善福寺前から登りますが、ここまで結構キツメの坂でしたが、さらにキツメの坂です。

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まあまあの、景色が見れます。
ちょっと日差しが少なくなり、富士山が映えません。
善福寺線へ。
ここからは、ずっとインナーロー(26×28)。
もう少し、楽に登れる自転車が欲しい。

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尾根沿いへ。
素直に、野田山へと向かいます。

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小塚線入り口からの冨士山。
小塚線の途中で、最高地点を記録。

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野田山線入り口での、南アルプス展望台。
ここからも、尾根沿いの清庵自然遊歩道へ入れます。
さらに下ります。
南松野駐車場手前の分岐へ。

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探索入り口です。
南へと登ります。
始めは、コンクリート道。
次は、ダート。
勾配がキツメとなると、荒れた舗装路。
緩めとなるとダート。

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進めば、山道へ。

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良く踏まれた道を行けば、かぎあなへの分岐。

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さらに行けば、大丸山からの分岐。
今日は、舟場へ下りる予定です。
ので、さらに山道を進むが。
道が途切れて、踏まれた道が有りません。
国土院地図では、この辺りで道が伸びている筈ですが。

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賽の河原
ここに道が伸びている筈ですが、探索しても草原で見えません。
引き返します。
もう一箇所、探索しましたが、これは書きません。

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だいぶ時間を費やしたので、かぎあなの分岐を過ぎて、探索入り口まで戻ります。

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中山へと、平ヶ窪線へ。
軽いダートです。
中山へ。

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前回は、さらに下りましたが、今日は室野中山線へ。
またまた、キツメの坂。
探索で、足を使い切っているので、ちょっとツライ。
登り切り、後は下るだけです。
尾根沿いを下りますが、展望が無いのが惜しい。

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何度か、アップダウンを繰り返し室野へ。

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富士川楽座へと下ります。
山の中では、風が無くて汗を掻いていましたが、こちらに出れば冷たい風が吹いています。
富士川橋経由で帰還。
上のGoogleMapsで確認すると、賽の河原が舟場からの道に合流しています。

29 12月

寒いけど、田貫湖へ

田貫湖まで走った距離は、59km[E:sun][E:cloud]
GoogleMapsのコース。
休みです。
シューカバーに、Wライトブレークジャケット。
真冬スタイルです。
TREKを準備して、外に出ると路面が濡れています。
庵原の山の探索と思いましたが、山道が濡れているのはいただけません。
JAMISに変えて、富士川橋を朝9時35分。
向かうは、田貫湖方面へ。
芝川経由です。
風は弱いですが、冷たい。

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Wブレーカーを着ていますが、芝富橋で脱ぎます。
ここからは、ずっと登りになります。
芝川右岸で、登って行きます。
旧柚野支所で、トイレ休憩。
さらに県75号で観音橋。
熊久保の坂では、汗を掻いてしまいました。
白糸のたていしへ。
補給はしません。
下の入り口から、田貫湖への登り坂。
気温はぐっと下がり、登っていても汗が出ません。
先程までの、染み出した汗で体が冷たいです。
田貫湖北岸へ。11時30分
富士川橋から寄り道をしなければ、2時間で登れる事が分かりました。

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ふんわりと浮いた、白い雲が富士山を隠します。
帰りは、熊久保の坂を下り下條まで。
冬手袋ですが、インナー手袋も必要と思います。
さらに、青木坂を下ります。
富士宮浅間大社へ寄ります。

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すっかりと、初詣の準備が整っています。
露店も、組み立て準備中です。

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高原、岩本山経由で帰還。午後1時5分
富士市へと帰れば、風も出ていますが、そんな強くは有りません。

28 12月

思わず、バイカーズパンⅡ

今年は、寒い。
ユニクロに、ヒートテックシャツを買いに行く。
これは、日常用です。
そのついでに、SWENへ。
冬場は、モンベルのバイカーズパンツです。
3年前に買いました。
チェーンオイルが付いたりして、そろそろ次を物色中。
次は、黒色が良いかと。
セールの看板が目に付き、そこを見れば、現在使っているモンベルのパンツ。

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色も同じですが、違うのは30%off。
これは、買いです。
とりあえずタンスの中へ。
まだ下ろしません。
同じ物を買ったので、バイカーズパンⅡ

26 12月

寒いから、室野、大代峠、サッタ峠

とりあえず近場を走った距離は、47km[E:sun]
GoogleMapsのコース。
題名に困りましたが、寒さと強風の影響で近場の峠へ。
家を出れば、冨士山には傘雲。
沼津市の千本公園を目指す予定ですが、まずは冨士山ポイントへ。

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朝9時45分、富士川橋を渡ります。
富士川楽座から室野へ。
久しぶりのJAMISのギアでは、ちょっと辛かったです。
室野の展望台には、先客が2名。

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デジカメ電池の残量が、少ないのが気懸かり。
松野へ向かいますが、日陰ですので寒い。

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第二東名工事現場。
下りて、県76号の秀村医院へ。
大代峠へ向かいます。
その前に、Wブレーカーを脱ぎます。
こちらも、ちょっとキツイ。

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何とか、大代峠へ。
崩れかけた傘が、復活しています。
由比へ下ります。
とうぜん、Wブレーカーを着込んでいますが寒い。
向かい風が強くなって来ます。
入山入り口の交差点へ。
ここで、千本公園行きは諦めます。
風が強くて、海岸線は走れません。
目的地を、サッタ峠へ変更。
JAMISで、由比から登るのは初めて。
いつもは、ギアに余裕の有るTREKですが。
32×26で、とりあえずガードレールの所まで。
車をやり過ごし、息を整えて次は駐車場へ。
駐車場は、満車。

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富士山の傘は、崩れています。
興津へ下りて、国一号沿いの自転車道で東へ。
追い風に乗って走りますが、蒲原に入ると横風となり堤防上は危険と判断。
県道へ出て、富士川橋で帰還。午後0時35分
風が強くて寒い時は、庵原の山の探索かな。

22 12月

2010年今年一番は

年末のお題です。
今年一番は、山梨県南部町の佐野峠です。
関東富士見百景にも選ばれています。
何度と訪れましたが、今年は3月と12月の二度。
どちらも、峠から富士山が向かえてくれました。

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3月の春富士

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12月の冬冨士
佐野峠の駐車場は立派ですが、ここに伸びる道は、勾配のキツイ狭い林道しか有りません。
冨士山が見えそうな時に、ぜひ出掛けて見て下さい。
番外ですが。

2124
一枚に納めた、地球深部探査船「ちきゅう」。

19 12月

上佐野のUFO探索会

UFOを見に走った距離は、72km
GoogleMapsのコース。
山梨県南部町上佐野への、UFO探索会です。
山梨県のネタ元は、りんさんの所です。
意味不明なネタですが、集まったのは。
隊長ニシナ、隊員TA、夢津軽、案内人は三振王。(敬称略)
富士川楽座を3名で出発。朝9時20分
芝川駅横コンビニ(k)でニシナさん合流。
行動食の補給もします。
稲子へと向かいます。
途中で、Wブレーカー脱ぎます。
上稲子落合へ。

 

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ここから、林道石神峠線へ。
始めは、勾配は緩めですが、濡れた路面に落ち葉です。
分岐点で、石神峠線は左へ。
ここからは、キツメの勾配です。
やがて、最高地点へ。
ここから、ダート道です。
ほぼ平坦なダート道を走れば、石神峠です。

 

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この木の袂に、昔の石神峠が有りました。

 

Isigami
石神峠2004年2月撮影
佐野へと下りましょう。
ダートですが、木の葉が落ちて日が当たり気持ち良く下ります。

 

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天子湖大橋へ。
町道に登り、佐野川を遡上します。
こちらは、日陰も有りペダルを漕がないと暖まりません。

 

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上佐野の茶畑へ。
休耕も見えます。

 

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佐野川を、さらに遡上します。
ハンターが休んでいました。
今は、稼ぎ時でしょうか。

 

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やがて、川に留まるUFOを発見。
近くに寄れば、落ち葉が乗っています。
みんなで、払い落とします。

 

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宇宙人は居ませんが、UFOらしい姿でしょう。
帰りは、ニシナさんは単独行動。
石神峠を登り返すようです。
芝川のラーメン屋での、再見を誓います。

 

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上佐野の茶畑へ寄り、佐野川沿いの平坦道を八木沢へ。
ここから、井出駅へ下ります。
今日は、Vブレーキですので、安心して下ります。

 

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井出駅横の、竹の沢踏切へ。
向かい風で、十島駅へ。
万栄橋を渡り、富士川右岸へ。
風も収まり、釜口橋。
ラーメン屋前には、ニシナさんの愛車は無し。
店に入り、注文をした所で、ニシナさん。
パンクだったようです。
さらに、県10号で富士川橋へ帰還。午後3時20分

12 12月

10年晩秋、佐野峠へ

景色を見に走った距離は、69km[E:sun]
GoogleMapsのコース。
今朝は、プチ用事有りで、富士川橋9時50分。
北風を受けながら、県10号線を北上。
甲駿境を越えて、道の駅とみさわでトイレ休憩。
補給もしようかと思いましたが、めぼしい物が無く内船駅へ。
ヤマザキでエネ補給後に、内船駅横の踏み切り渡ります。

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ヤマザキの、公衆電話前から見える佐野峠です。
一番低い所です。
当初は、石神峠越えでしたが、家を出てから富士山が綺麗過ぎです。
すぐに、佐野峠、石神峠に変更していました。
内船寺(ないせんじ)への、激坂が始まります。11時35分
山に入れば、風も止んで日差しが、ポカポカと暑いくらいです。

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まずは、茶畑で休みます。

Imgp0016 Imgp0026
この後は、眺望が利かないコースで、休む口実が有りません。
しかし、鼓動が激しくなれば、休まなければいけません。
春に来た時に思っていましたが、もう少し大きいギアを入れないといけません。
インローが、26×28。
浜石岳より、ランクが高い激坂が続きます。

Imgp0027
プチ休憩を繰り返して、切り通しからは、冨士山です。午後0時50分
途中で追い越して行った、オフバイクが止まっていました。

Imgp0043 Sano
今年2度目の、佐野峠からの富士山を堪能します。
熊鈴の音が聞こえて、トライアルの男女二人組。
ここで、自転車乗りに会うのは、初めてです。
思親山に、山道で登るようです。
いつもは、林道で上佐野へ下りますが。
今日は上佐野へ、東海自然歩道で下りて行きます。

Imgp0054 Imgp0056 Imgp0057
階段を下りれば、小石がごろごろ。
さらに、落ち葉満載ですが、葉の下には小石が見えます。
ずっと、自転車を押します。
かなり、長い階段が現れます。
担ぎで下りれば、杉の枝には注意ですが、何とか乗車します。
ここからは、乗車率6割ぐらい。
技量とトライアル車ですと、10割かも。
途中で出て来る、木の橋は異様な感じです。
ハンターが見えましたので、早めに声を掛けます。
いきなり近づいて、ドンでは困ります。
話を聞けば、猪と鹿を狙っているようです。
熊は、下部の方との事。
沢を渡り、狭いながらも乗車して行けば、上佐野の茶畑へ。

Imgp0067 Tya Imgp0082
今年の春に、何度か来た茶畑に出ました。午後1時50分
下って行くと、前のブレーキが擦っています。
リムが振れています。
とりあえず、ブレーキワイヤーで調整します。

Imgp0084 
天子湖大橋を渡り、石神峠へ向かいます。
こちらから登るのは、初めて。
しかし、下り難い砂利ダートも、登りは何とかなります。

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始めを頑張れば、気持ち良いコースになります。

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ただし、こんな水溜りが2箇所。
担いで、脇を抜けましょう。

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石神峠へ。午後2時40分
上稲子落合へは、途中からは舗装路なります。
ただし、落合手前では、路面が荒れていて、砂利ダートより性質が悪い。
濡れ落ち葉も満載で、効きが悪い前ブレーキの為に慎重に下ります。

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落合へ。
ここからは、稲子駅前へ。
稲子の空気は、真冬並の冷え方です。
冨士川沿いへと出れば、車も多くなります。
往路の県10号へと出れば、富士川橋へは、午後4時丁度。
家で、振れ止めして貰おうとタイヤを外そうとすれば、スポークが折れています。
あ~ぁ、佐野峠からの下りで、杉の枝を1本折ったと思ったら、スポークも折れていました。
[注意]
いつもの事ですが、一部のマニアを除いて、お勧めしません。
ロードは不可。
どうしても行く方は、リアにはMTBの大き目の物を、入れておきましょう。
しかし、佐野峠からの富士山は絶景です。

5 12月

10年晩秋冨士

富士山を見に走った距離は、76km[E:sun]
GoogleMapsのコース。
静岡県民は、防災訓練が有りました。
その前に、地区奉仕作業も有りましたが、10時前に解放。
さて、富士山の周りには、雲ひとつ有りません。
昨日の、休足日としたいと思いつつ、10時30分出発。
行き先は、北へ。
富士宮市民は、11時ごろに解放されたようです。
すでに、朝食から4時間。
富岳小前の、セブンでエネ補給。
青木坂、熊久保の坂。
猪之頭へと。
トイレ休憩も済ませて、国139号線で朝霧グリーンパーク。

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昨年も来ましたが、ふもとっぱら。午後0時45分
冨士山カメラポイントは、閉鎖されていました。(フェンスには、理由が書かれていました)
私は、入り口でパチパチ。
その後は、周辺を散策。
この辺は、MTBでしょうか。
往路を戻り、田貫湖へ。
上の入り口から入ったら、思いのほか登り返しが辛かった。
昨日の疲れが取れていないので、すでに足は売れきれ。
何とか、田貫湖へ。

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湖畔は、風が弱く逆さ冨士。
後は、下り基調で往路をトレース。
下りて来るに連れ、弱いながらの風ですが辛い。
午後3時丁度帰還。

4 12月

浜石岳 槍野、桜野、瓜島

富士山を見に走った距離は、52km[E:sun]
GoogleMapsのコース。
TREK+ロードランナー38c。
昨夜から、富士山が見えたら浜石岳と。
朝起きれば、風も無く冨士山日和。
そんな訳で、浜石岳へ。
ついでに、気になっていた浜石池田線北部と桜野へ。
さらに、久しぶりの瓜島線で、内房地区瓜島へ。
新富士川橋、朝9時5分。
由比でコンビニ補給後に、県76号へ。
芭蕉天神宮の看板を左折。

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こんなイロハ坂を登り、槍野へ。

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改修されないコンクリート道を、インナローで登れば、池田線へ合流。

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自転車を置いて、向こう側へ登れば南アルプスが見えます。
ここからは、南へと。
昨日の雨の所為か、路面にはいろんな物が見えます。

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ダートが多いので、ロードでは来ないように。
由比町からの、激坂道と合流します。

Imgp0061 
そこから、さらに頑張れば電波塔へ。
浜石岳直下の駐車場です。
とうぜん、自転車を山頂まで押し上げ。
昨年12月より、富士山が綺麗です。
しかし、今日はお客さんが少ない。
ハイカーがほとんど居ません。
10名程で、山頂を占拠。

Imgp0074_2 Imgp0100 Imgp0109 Imgp0112
とりあえず、デジカメ撮影。
コンビニで買って来た、大福餅でエネ補給。
往路の、浜石池田線で帰ります。
槍野線からの、合流点まで下り基調でした。
ここからは、さらに池田線で北上します。
始めは、楽勝の路面でしたが。

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こんなのや。

Imgp0118
こんなんで。
熊注意の看板が、無いのが救いです。
眺望が無く、下りた分だけ登らさせたりで、桜野線の看板。
池田線は、さらに続きますが、今日は桜野へ下ります。

Imgp0123
下れば、桜野の集落。
お茶の産地のようです。

Imgp0133 Imgp0137 Imgp0140 
さらに下り、いつもの桜野の入り口へ。
大晦日方面へ、沢沿いに登ります。
いつもより路面には、水が流れています。
池田線の終点を過ぎ、瓜島線の看板へ。
大晦日へは行きません。

Imgp0152_2
瓜島線へ。
コンクリート道とダート道。
勾配がきつければ、コンクリート舗装。
緩めば、ダート道。
最高地点が、青木峠と思うが特定出来ず。
瓜島側は、木々の葉が落ち展望が有ります。
以前は、瓜島から登っています。
瓜島橋へ。

Imgp0164 Imgp0166
ここからは、県75号へ合流です。
後は、県10号へ出て、富士川橋で帰還。
午後2時丁度。
[注意]
一部のマニアを除いて、行く事をお勧めしません。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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