sansinoh

増刊 乗ってら〜

2011年04月

30 4月

11年春、箱根芦ノ湖へ

箱根芦ノ湖へ走った距離は、132km[E:sun][E:cloud]。
GoogleMapsのコース。(GPSの電池の持ちが悪いので、千本公園からオンとする)
鎌倉古道を走るMTB部が、オフ会で箱根峠まで登るようだ。
とりあえず、箱根峠まで同行出来ればと思い出発。
7時半では遅いかな。
ショートカットして田子の浦港から堤防へ。
休む事無くペダルを漕ぐ。
集合場所の、沼津市の千本公園へは、8時30分前。
告知していなかったので、すでに出発したようだ。

Imgp0003 Imgp0005
途中の、源兵衛川温水池
沼津から三島方面は、私は不案内なので迷子になりながら、何とか三島の端から国一号に乗る。
大型車が横をバンバンと通る。
前を見ると、MTB部らしき集団が見える。
しかし、追い付けない。
何とか、集合写真を撮っている所で、合流となる。

Imgp0010 Imgp0011
箱根峠まで同行となるが、後を付いて行くのがやっと。
先頭車はグングンと登る。
箱根峠へ。10時50分
ここからの合流者も有り、集合写真となる。
道の駅箱根峠へ寄り、この先から離脱する。
以後のMTB部の様子は、TAさんの所で。

Imgp0017
途中の芦ノ湖。
芦ノ湖に下りれば、観光客が多い。

Imgp0019
風が強くなり、湖面の波が高い。
それに、寒い。

Imgp0021 Imgp0023 Imgp0024 Imgp0026
自走で見に来れる、最後の桜が咲いている。

Imgp0030
芦ノ湖北岸の遊歩道を走り、仙石原。
国138号へ出て、長尾峠を目指す。
途中で、以前寄った観光客目当てのラーメン屋の横に、こじんまりしたラーメン屋を発見。
お腹を、満たす事にしよう。

Imgp0031
お店の前に、ロードが停まっている。
店内で話を聞けば、転勤で来たばかりで、小山に在住のようだ。
今日は、ここで帰るとの事。

Imgp0040 Nagao
先に店を出て、長尾峠までボチボチと登る。

Imgp0043
長尾峠の見晴亭は、KeepOut。午後0時50分
路面を見れば、クラック多数。
小山のローディーが、声を掛けながらパスして行く。
トンネルを向こうへ。
御殿場へ下りるが、風が強い。
国138号は、突風で前に走れない。
何とか広域農道へ。
こちらも、下りの恩恵は受けられずに、20km/hほど。
裾野市、三島市、沼津市へ。
大岡の(k)で補給する。
ここから、迷子になりながら沼津市街へ。
後は、旧東海道で風を避けながら富士市へ。
海岸線は避けて帰還。午後4時丁度
いつもの事だが、疲れた。

24 4月

11年冨士四湖桜オフ

桜を求めて冨士四湖巡りで走った距離は、139km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。(機器不具合で河口湖まで)

本体は、富士川楽座7時出発。
冨士川沿いを下部へ。
さらに本栖湖道で本栖湖へ。
本体参加者(敬称略)
焼津のM、ハナカミオヤジ、ニシナ、ものぐさ太郎
私は、7時50分出発。
富士宮市をじわじわと登り、本栖湖へ。
果たして。
鷹岡、西富士宮、青木坂、猪之頭へ。

Imgp0008
途中で、猪之頭のミツバツツジへ寄る。
満開だった。

Imgp0011
猪之頭公園で、トイレ休憩、エネ補給。
その後は、国139号の歩道を登る。

Imgp0018 Imgp0021
朝霧では、恒例の鯉のぼりが揚がっている。
がんぼろう日本の看板が見える。
カメラマン多数だった。
県境まで、すなおに歩道で。
県境を過ぎて、車道へ。
いつもの渋滞が見えない。
下の入り口は、クローズ。
その先で、渋滞が始まる。
本栖湖から下って来る車が、右折する為に渋滞の原因を作っていた。
いつもの渋滞とは、冨士芝桜
本栖湖橋からは、南アルプスも綺麗に見えたがそのまま本栖湖入り口へ。
本栖湖を周回していると、携帯が鳴る。
Mさんからの電話だったが、すでに中ノ倉トンネル前に到着だと。
こちらも、あと数分。

Imgp0034 Imgp0042
本栖湖定点へ。11時丁度
恒例の、集合写真も撮って昼食地へ。
松風。
4名は、カツ丼。
1名は、猟師食。
国道を走り、精進湖

Imgp0050 Imgp0052 Imgp0056
桜は、散ったと云うより、来週が見頃のようだ。
西湖へは、国道を登りがある。
お店の周辺は、桜の木が多い。

Imgp0066 Imgp0071
西湖定点。
河口湖へは、下って行く。

Imgp0081
北岸を回り込み走る。
何処か忘れたが、桜の定点を探しながら。

Imgp0084 Imgp0085 Imgp0086
河口湖定点は、カメラマン多数。

Imgp0094 Imgp0108
河口湖大橋を渡り、御室浅間神社へ。
昨年も咲いていたが、今年は日が差しているので綺麗だ。

Imgp0103
お隣の、常在寺。
道の駅かつやまで自販機補給。
この後は、富士ヶ嶺の本栖湖展望台まで一気登り。
結構、足にキタ。

Imgp0114
後は、下り基調で人穴、上井出へ。
下条で、芝川方面へ下る、Mさん、ニシナさんと別れる。
青木坂を下り、西富士宮辺りでハナカミさんが離脱。
ものぐささんと富士市へ入り、別れる事に。
風が強くて、足がキツクて、売れ切れ状態で帰還。午後4時55分
私が139kmだと、皆さんは150kmオーバーだと思う。

17 4月

桜野のさくらオフ

散ってしまった桜野のさくらを見に走った距離は、54km[E:sun][E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
当初は、止めようかと思った桜野のさくら
天気予報が回復基調となり、再度開催としたら集まったのは私含めて10名。
参加者(敬称略)
あろは、TA、ものぐさ太郎、焼津のM、夢津軽、ニシナ、N、ハナカミオヤジ、W

Imgp0001
新蒲原駅南口9時出発。
桜えび館前のコンビニ(K)で補給を済ませる。
県76号線を大代峠方面へ。
じわじわと登り勾配がキツクなる。
途中からは、芭蕉天神宮へ折れる。
車の来ない道を、汗を掻き掻き登る。
途中でロードで参戦のハナカミさんへ、槍野へのコースを伝授。
桜野の入り口からは、インナーロー。
ぐいぐいと登るが、ちとツライ。

Imgp0006_2
途中で、先日見た桜の木には、葉っぱが見えている。 
桜野の集落へ。
村人には、もう遅いよ
と言われてしまった。

Imgp0007_2 Imgp0008
20%クラスの坂の上に、桜畑は有る。

Imgp0011
確かに、花は落ちてしまった。
集合写真を撮って、これからのコースを相談。
ハナカミさんには、下ってから槍野から登って来てもらう事に。
他は、林道桜野線へ。

Imgp0014
途中での冨士山ポイント。
池田線へ合流。
ここから、2度ほどのアップダウンが待ち受ける。
舗装路ではキツメ。
緩めになれば、ダート道。
何とか、槍野線からの合流点。
さすがに、ハナカミさんは来て居なかった。
ここでTELすれば、50mぐらい下に迫っているよう。
まもなく登場。

Imgp0021
ここからは、登ってからダート道を下れば、由比からの道に合流。
もう少し、登って浜石岳直下の駐車場。
霞んではいるが、富士山も見えている。

Imgp0024 Imgp0046
山頂の広場で、エネ補給。
根性有りのMTB部隊は、担ぎ有りのサッタ峠へ。
山頂で会った若者も、MTB部へ入部。
他4名は、由比への激坂下りへ。
とうぜん私は、激坂下り。

Imgp0052
由比から登ると、こんな坂。
以前は登って来たが、もう元気は有りません。

Imgp0053
新幹線ポイントを過ぎて、昼食を蒲原館へ。

Imgp0054
大ラーメン。(620円也)

Imgp0056
お店の中には、こんなポスター有りの有名なお店。
MTB部が来ると思い、外で2時過ぎまで歓談していたが、誰も来ず。
走り足りないので、田子の浦港まで行く事に。
途中で夢津軽さんは離脱。
えびすやで、自販機給水後に帰還。午後3時55分
桜野のさくらは、皆さんは来年に持ち越しとなった。

13 4月

根性コース、さくらと冨士

仕事を休んで、さくらと冨士を見に走った距離は、59km[E:sun]。
GogleMapsのコース。
先週の水曜日は、冨士山日よりだった。
今日は、そんな予感がする天気図となるようだ。
事前に休みを取っておいたので、昨夜は頭の中でコースを決める。
初めての所は、地図を眺めていたら、面白い道を見つけた。
朝8時30分、出発。
雁堤経由で実相寺へ。
雁堤では、三脚を構えたカメラマン多数。
実相寺横からが、今日のスタート。
岩本山裏を迂回しながら、目指すは明星山
星陵高から先へ行くと、ダート道。
明星山駐車場から、激坂を自転車を押して尾根まで。9時20分
たいした距離では無いが、キツイ。

Imgp0041 Imgp0049 Imgp0020 Myohjyo
尾根沿いには、満開を過ぎた桜が立ち並ぶ。
もう少し早い時期が、ベストだったかな。
次に目指すは、松野のはたご池
星山放水路沿いへ向かうが。
星陵高裏からのつづら道を下りる。
ここは、福沢への激坂を思い出す。
へっぴり腰で、何とか車道へ。
ここまで来たので、初めての訪問場所へ。

Imgp0079 Imgp0081
明星山球場。
子供が、野球でもやっていなければ、訪れる事が無いだろう。
松野に行くには、川沿いには行けないようだ。
浄水場の近くに、コンクリート道が見える。

Imgp0093
消えている所には、急坂激坂の文字が見える。
とても、乗って行こうとは思わない。
押して登る。
登りつけば、星山の集落。
第一村人のおばさん発見。
松野への道を聞けた。
川沿いに出てから、マルエスイミングの横へ出た。
蓬莱橋を渡り、松野へ。
秀村医院前の、コンビニでエネ補給。
今コース、唯一のコンビニ。
はたご池へは、リバー冨士への坂を。
久しぶりの激坂チャレンジ。
桜の花が、心を癒してくれるが、足は回らない。
ここも、何とか登りつく。11時ちょうど
車で来れるので、お客さんが多数。

Imgp0106 Imgp0119
はたご池の周りも、桜が満開。
ここからは、大晦日へ。
泉水へ下りて行く。

Imgp0134
ひなびた泉水の集落。
登り返して、大晦日への車道へ。
ひと登りすれば、ひょうたん島。
面白い物を発見。
こんな物。

Imgp0142 Imgp0143
ひょうたん島が、認知された。
さらに、登る登る。

Imgp0152
ケカチ峠へ。
由比側からは、気持ち良い風が流れる。
由比へと下りるが、こちらは濡れた路面が多い。
桜野への入り口。
今日の目的地。
再び、激坂。
ゆくりと登るが、途中で満開の桜の花。
途中で、車に追い越される。

Imgp0155 Imgp0157 Imgp0160
桜野の集落。午後0時10分
村人に、桜の咲いている所を聞いたが、入り口はここから。
この先も、激坂。
途中からは、押し。

Imgp0163 Imgp0196 Imgp0199
頭だけ見えていた富士山は、だんだんと腰まで見えてきた。
ここの桜は、茶畑の中に植えられていた。

Imgp0200
集落まで戻り、再び登る。
浜石池田線から、浜石岳へ向かう。
桜野線から、池田線へ。
尾根沿いに、池田線は延びるが、登り基調がツライ。
ダート道を過ぎて、西山寺からの道に合流。
浜石岳には、もう少し登る。
浜石岳の駐車場へ。
時間潰しで、居眠りをしている車が一台。

Imgp0210 Imgp0236 Hamaisi
浜石岳山頂は、貸切。午後1時45分
ちょっと霞んできた。
景色を眺めながら、補給。
帰りは、久しぶりに西山寺へ下る。
標高が高いので、桜は開花したばかり。
手の平が痛くなってきた。
県道へ。
後は、海岸線を走り帰還。午後3時丁度。
このコース、標高は低いが、勾配がキツイ所が多い。
浜石岳はカットすれば走り易いかも。
ただし、ダートと激坂が有るので、車種はMTBがベスト。

10 4月

11年桜オフ

桜を見に走った距離は、57km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
先週はツボミだった桜だが、スイッチが入ったように開花しはじめた。
そんな訳でオフ会開催。
しかし予報が外れて、肌寒い曇り空。
とりあえず富士川楽座へ。
参加表明のハナカミさん、TAさん、ななすけさんと、ドタ参のS木さん、ニシナさん。
総勢6名で芝川方面へと、桜を見に走り出す。

Imgp0002
まずは、松野の妙松寺に寄り道。

Imgp0010
さらに、西山本門寺の黒門へ。

Imgp0012 Imgp0013 Imgp0033
下柚野から興徳寺へ。
冨士山が見えない駐車場では、桜を狙うカメラマンばかり。
用水路沿いから精進川の枝垂れ桜は、もうお終い。

Imgp0039 Imgp0046
大石寺の周回コースを、曇り空だが今年の桜を目に焼き付ける。

Imgp0048 Imgp0052
ちょっと下り、ちょっと登れば、青木平へ。
こちらも、富士山が見えれば良いけど、今日は駄目。

Imgp0063 Imgp0064
その代わりに、水久保池の桜並木。
ぐるっと回り、青木坂をぐんぐんと下る。
MPレーダーに寄り道してから、登山道を浅間大社へと下るだけ。

Imgp0070
その裏のお店で、焼きそばタイム。
大盛は、後で自転車に乗るには辛かった。
ここで、S木さんとハナカミさんが離脱。
残り4名は、岩本山経由予定で、黒田の信号機まで。
思う事は同じ様で、桜目当てと思う車が多い。
ここは、軟弱コースで、勘助さんち経由で鷹岡へ。

Imgp0074
龍巌淵で最後の桜を堪能。
何処も晴れ間と富士山が見えれば、もっと良い画になるが、こればかりはしょうがない。
富士川橋で皆さんとお別れ。
午後2時丁度、帰還。

2 4月

11年春、芝川町の枝垂れ桜と本栖湖

春が近くに来ているが、桜のツボミは弾けない。
すでに咲き始めている、旧芝川町の枝垂れ桜を見に行こう。
けっきょく本栖湖まで走った距離は、100km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
朝9時10分出発。
身延線入山瀬駅から、凡夫川沿いに村山道で、村山浅間神社へ。
久しぶりの村山道だったが、最後の激坂だけはキツイ。
村山浅間神社。10時20分

Imgp0003 Imgp0004
鳥居前の桜は、赤いツボミが見えるが、開花はまだだった。
先日の富士宮地震での被害の痕跡が見える。
県72号線で上井出へ。
ファミマでエネ補給するが、富士山が見えているので、目的地を本栖湖へ決める。

Imgp0014
人穴へと向かう。
うまい事に、南風に乗り、坂を登る。
アップダウンの多い、富士ヶ嶺はキャンセル。
人穴浅間神社へ寄り道。

Imgp0015 Imgp0018
こちらも地震の痕跡が見える。
六感で涼を感じるポタの舞台は健在だ。
もちやから、国139号の歩道へ。
追い風だが、登りには変わらない。
道の駅朝霧を過ぎると、ススキ原の中に消防団の姿が見える。

Imgp0025
県境を越えても歩道で。
今日は大型車が多い。
安全第一。
最後は車道へ下りて、本栖湖へ。
本栖湖入り口。午後0時20分
日陰には、最近降った雪が見える。

Imgp0034 Imgp0043 Motosu
本栖湖周回道は、ロードが多く走っている。
北岸で声を掛けたら、横浜あざみ野からブルベ300kmを走っていると。
この先、下部へ下りて内船駅で150km。
折り返しで300km。
ハンドルには、ライトが3個。
このまま、計画停電になっても大丈夫だね。
私は、往路を引き返す。
県境のススキ原から黒煙が。
上からは、燃えカスが落ちて来る。

Imgp0056
根原の野焼きが行われている。
朝霧のコンビニ(k)でエネ補給。

Imgp0059
店頭には、朝霧の名水が積まれていた。
猪之頭へと折れて、白糸小学校前で。
赤バイクに赤ジャージのハナカミさんに遭遇。
田貫湖へとポタリングとの事。
桜情報を得て、私は旧芝川町の枝垂れ桜を見に行く。

Imgp0061
千光寺

Imgp0062
常境寺

Imgp0066 Imgp0070
正法寺

Imgp0074
柚野の桃源郷

Imgp0078
柚野大明神

Imgp0082
妙泉寺

Imgp0084 Imgp0093 Kohtoku
興徳寺は、春の宴の準備万端です。
芝川駅から県10号線へ。
馬坂経由で富士川橋へ。
午後3時10分帰還。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



Copyright(c)2002/8-2022 sansinoh


3コラム右ブルー

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
アーカイブ
  • ライブドアブログ