百日紅を見に南部町まで走った距離は、85km[E:sun][E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
山梨県南部町へ百日紅を見に行く。
さるすべりは、百日の間、紅い花を咲かせる事から、百日紅か記述される。
ただし、さるすべりとの呼び方は、木の表面を見て呼ぶのか。
ずっと天気不安定で、果たしてまだ咲いているのか。
百日咲くとすれば、まだ大丈夫な筈。
午前8時15分発。
富士川右岸で甲駿境を越えて、万沢。
道の駅とみさわで自販機給水。
富栄橋から富士川左岸へ。
南部橋は、新しくなっていた。
旧い方は、頑固なバリケード。
根性坂を登る。
原間のイトサクラへ。
ここも百日紅が咲いているが、盛りはすっかり過ぎていた。
さらに、根性坂。
本郷の千年桜へ。
こちらも盛りは過ぎているが、何とか花が残る。
夏に、田舎で見る貯水槽。
そして、色付き始めた田んぼ。
帰りは、富士川左岸。
井出駅で、プチ休憩。
国469号で甲駿境を越える。
稲子へ入ると、前方より若者。
ものぐさ太郎さん。
田貫湖、桜峠の帰り。
こちらは、まだ登りが有るので、ちょっと憂鬱だ。
桜峠への登り。
桜峠。
ちょっとハンガーノック気味。
しかし、旧柚野支所では、排水と給水のみ。
上条へと、ぼちぼちと登る。
空は曇り空。
雨粒は落ちないが、早く下りたい。
下条の定点。
青木坂を下れば、鷹岡経由で帰還。
午後1時10分着。
ここのところマイブームの、山下達郎サンデートークに間に合った。