sansinoh

増刊 乗ってら〜

2011年10月

31 10月

ジュールシーフ実用化その1

真似して、不利益を生じても責任は持てません。
全ては、自己責任で。


ジュールシーフの記事を見て、何が出来るの。
と、先日聞かれた。
何が出来るかは、あなたのアイディアで形にするもの。
オリジナルからアレンジして実用化する。
震災の影響で、買い溜めした電池が家に有ると思うが、それの消費も兼ねている。
ちなみに我が家では、震災前から電池は常備してあった。
実用化には、LED電球を光らせるのがてっとり早い。
点けるLED電球は、Panasonicの340ルーメンで4Wの表示の物。
ジュールシーフを電池1本(1.5V)では、点灯しない。

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電池2本(3V)では、うっすらと明るくなって来た。(LEDの箱を参照)

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電池3本(4.5V)では、実用に充分な明るさ。

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電池4本(6V)では、本を読む事も可能な明るさ。
単一電池を使ったが、単三電池でも同じ。

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ジュールシーフのDCプラグが合わずに、ICクリップで引っ掛けて有る。
ヒャクキンの防犯ブザーで、LED電球を付けたHPも有るが、防犯ブザーだと光は脈を打ったように点滅状態になる。(LEDナツメ球で検証)
電池2本で、実用的な明るさを得るジュールシーフ回路が次の課題。

30 10月

家を出たら芸能人

田貫湖へ走った距離は、61km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
今日の天気、ネットで調べれば昼までは、何とか雨は大丈夫そう。
曇り空ながら、弱い日差しも出てくる。
一走り。
いつもの田貫湖へ。
朝9時丁度。
富士川橋を渡れば、向こうに大勢の人が見える。
脇を空けてくれたので、近づくと、あっれ~
私、「松村さん」。
松村さん「おぃ~す」。
松村 邦洋さんです。
旅番組らしいロケかな。

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信号機を待っていると、引き返して来た。
私「握手してください」。
松村さん、「おぃ~す」
初めて握手した芸能人。
と、ブログに書いておこう。
本編は、ここから。
今日は、曇り空で気温が低い。
馬坂を越えて走るが、暖かくならない。
芝川から登り坂になり、やっと暖まって来た。
久保大橋への、芝川右岸は開通していた。
柚野公民館では、文化祭。
ここで排水。

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熊久保の坂の手前で、富士山。
うっすらと、ベール状の傘。
たていしを止まらずに、先へ。
田貫湖への登り坂。
今日は、車が多い。
うっすらと汗を掻き、田貫湖へ。
北岸では、田貫湖祭り。

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定番の所には行かずに、デジカメ撮影。
湖畔は、ぼちぼちと色付いて来た。
Wブレーカー着込み、休暇村から天子の森へ。
雌橋へ下り、青木坂から潤井川。
スイーツの看板を確認。
ここで、Wブレーカーをしまう。
鷹岡経由で帰還とする。
午後0時15分着。

29 10月

夢津軽さんを、おでむかい

夢津軽さんをおでむかいに走った距離は、79km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
自転車で日本一周中の、夢津軽さんのファイナルラン。
今日がゴールという事で、おでむかいに行く事に。
ざっと時間差を計算して、焼津発の夢津軽さんと久能東照宮入り口のコンビニに、9時30分に合流する事に。
第一集合場所は、新富士川橋。
朝7時30分に、ものぐさ太郎さんと出発。

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駒越の冨士。
弱い追い風で、そこそこのペースで、久能東照宮前。
9時丁度。
すぐに、夢津軽さんが焼津組と着。

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由比港で、さくら海老を頂く事に決め出発。
途中で合流は、watさん、ハーモニーさん。
サッタ峠直下で、富士山が見える。

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由比港で、お昼。
さらに、skiさんが合流。
2時間ほど時間を潰して、東へ。
新富士川橋手前で、焼津組が離脱。
沼津組は、さらに東へ。
田子の浦港まで堤防上。
向かい風だ。
潤井川の交差点で、さらに東へ走る沼津組と別れる。
天気も良く富士山も見えて、日本一周の最後を締めるには、最高の日となったと思う。
その先、数キロを無事に帰ったと思うが。
午後2時40分着。

23 10月

陣場の滝、大代峠

雨が上がり走った距離は、82km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
昼過ぎには、おひさまの予報。
路面は濡れているが、走ってこよう。
朝8時50分発。
交通量の多い方が、路面が乾いているだろう。
鷹岡経由。
目指すは、朝霧方面。
途中で、富士山が出て来ると、勝手に思い込んで走る。
西富士宮駅から、路面が濡れていると思う、青木坂は避けて大石寺へと。
途中のいとうの前は、相変わらずの湧水。

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大石寺。
県75号で狩宿。
さらに、国139号へ出る。
上井出のファミマはパス。

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その先の、庶民に優しいハッピードリンクで、ボトル110円でハッピーになる。
家から持ち出した、ドラ焼きも頂く。
空はと云えば、風も吹かなければ、桶屋も儲からないし雲も取れない。
人穴へ。

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ここも、遺産に指定されれば、穴には入れないぞ。
道脇の木々は、ちょっぴり秋気分。

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猪之頭公園で、定番の排水。

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猪之頭へと下り、陣場の滝へ。
毎日の仕事としている、水汲み夫妻が売るほどボトルを車から降ろした。
田貫湖へは寄らず、ずんずんと下る。
もちろん、そばもソフトにも寄らない。
お昼は、家でチャーターして有るから。

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今年は、柿の朱色が目立つ。
それを頂く、鳥の姿が見えない。

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芝川の清流には、珍しくラフティングが見えた。
地元民に尋ねたら、富士川の水量が多いので、こちらでやっているようだ。
これも楽しそうだが、最後にドボンをしなくてはならない。
松野に入り、まだ時間が有るので、大代峠へ。

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今日も、息切れ寸前で、大代峠。
その後は、下るだけ。

Imgp0027 Imgp0029
さらに、追い風に乗り新富士川橋で帰還。
冨士山が見えて来た。
午後1時15分着。

18 10月

電池でLEDナツメ球を点ける

LEDナツメ球。
ヒャクキンでも買えるようだ。
ただし、LED1個のやつ。
これは、LED3個。
ホームセンターで購入。
プラなので、ホヤの部分を外せる。
中身は、高圧コンデンサと電流制限の抵抗。

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ダイオード整流器。
ダイオード4本で、済ませている物も有るようだ。
さらに、LEDの電流制限用の抵抗。
それに、LED3個。
検索すれば、回路図はヒットする。
みな同じ。

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整流器の+-にDC電圧を掛けて行くと、6V弱で点灯した。
今度は、口金にリード線を絡めて、AC110Vを掛けて整流器の+-をオシロで見る。

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ピークが18Vぐらいの脈流。(5V/DIV ゼロは下から2本目)
テスターDCレンジだと、12Vだった。

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これで思いついたのは、電池1本のジュールシーフで点くはず。
整流器に出力をつなげる。

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これぐらい。
ジュールシーフの出力のオシロ画。

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ピークで28V。(5V/DIV ゼロは下から2本目)

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ホヤを付けて、ジュールシーフで整流器+-に直接給電。

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ジュールシーフで、口金から給電させる。
整流器に、直接給電の方が明るかった。
これは、実用化出来そうな感じ。

16 10月

新そばを食べに行く

新そばを食べに田貫湖まで走った距離は、81km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
S木さんのリクエストで、おそばを食べに行く。
前日までの天気予報では、お昼頃まで雨模様。
中止のアナウンスをしたが、天気の回復を見てから、翌朝に再つぶやき。
富士川楽座には、TAさん、ニシナさん、ものぐさ太郎さんとS木さん。
当初の主題は、辛子味噌がなくなったので、それを仕入れに行く事だったが。
さてさて。
富士川楽座、朝9時35分発。
日影では、まだ濡れている路面が有るが、すんなりと西山本門寺へ。
まだ早いと思うが、銀杏の木を見に行く。

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その銀杏は、こんな感じ。
11月第二日曜は、信長祭り。
急用が出来たTAさんは、ここより離脱。
暑いので、柚野で自販機給水。
熊久保の坂は、一昨日の大雨で、再び杉の枝が落ちている。
たていしを過ぎ、田貫湖へ。
ヤングマンの二方は、あっと云う間に、姿が見えず。
ぼちぼちと登る。
田貫湖の北岸へ。

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今日は、富士山日和。
ただし、お客さんは少ない。
下って行けば、今日の目的地、新そばの白糸庵へ。
車も多いが、うまく席が空いた。
だいぶ時間を潰して、辛子味噌を買ったのはニシナさんだけ。

Imgp0018 Imgp0017 Imgp0019 Imgp0020_2 
剣が峰の、建物が見える。
もう一つの、リクエスト場所に向かう。
サノボクのソフト。
お代わりをした方も居たが、ここでも時間を潰す。
往路で帰還するが、松野でものぐささんが大代峠へ。
S木さん、ニシナさんと別れ、私も一人大代峠へと向かう。

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大代峠からは、久しぶりに冨士山が見えた。
風の強い海岸線を、走り新富士川橋より帰還。
午後4時10分着。

16 10月

再つぶやき 行きます

skiさんへ
行きます。
これる方も、どうですか。
これから、地区の掃除に出掛けて来ます。

朝9時30分 富士川楽座

12 10月

LED 光センサー

LEDを、光センサーに利用する。
検索すれば、数々の動画が見れる。
参考HPはここ
ここの回路図3が基本。
ただしこれで作っても、不安定。
若干、アレンジして使い物になるようにした。
私が作ったのは、電池起動を視野に入れているので、センサー出力後に、OPアンプは使わない。
OPアンプの代わりに、FETを代用した。

Imgp0004
左側のLEDが光センサーで、右側のLEDが点灯している。

動画だと動きが分かる。

Imgp0006
飯盒が写っているが、昔ウォークマンが流行っていた頃の外部電源。
単一電池が2本入っている。(重い)
光センサー部を、何かに繋いで実用化出来るかな。

9 10月

朝霧の牛

とりあえず走った距離は、74km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
天気が良ければ、本栖湖へ。
と思い、朝8時35分発。
鷹岡、西富士宮駅経由。
復旧時期が分からない身延線では、西富士宮駅前に代行バスが待っていた。

Imgp0002
ナンバープレートは、名古屋。
青木坂、熊久保の坂。
たていしで、給水、エネ補給。
富士山が見えないので、何処まで行こうかと、頭の中を渦巻く。

Imgp0006
猪之頭の鬼橋では、夏の大雨からずっと水量が多い。
猪之頭公園で排水。
国139号に出るが、とりあえず富士美までと決める。

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牧草地には、牛が見える。
久しぶりに見た。
景色もイマイチなので、ここで決断。

Imgp0011
富士美で退散。

Imgp0013 Asagiri
ここから下る道は、牧場の香りがするが、雰囲気の良い道だ。
毛無山方面も綺麗だ。
風上からは、何と素敵な音楽が流れて来る。
そういえば、あちこち看板が立てられていた。

Imgp0023
これが。
上井出に下り、柚野へ。
芝川から松野経由で帰還。
午後0時35分着。
自転車が重い。
先日交換した、BBを付け直して、FDを調整。

8 10月

一走り、田貫湖

田貫湖へ走った距離は、75km[E:cloud][E:sun]。
GoogleMapsのコース。
3連休。
富士山を狙うには、イマイチの天気。
今日は、一走りで終わろう。
田貫湖へ。
朝8時15分発。
冨士川沿いは、ちょっと肌寒い。

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芝川駅には、いつ復旧するか分からずに、電車が停留されている。
芝川右岸は、発電所辺りが土砂災害で通行止め。
県75号で黒門。

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裏道で、さらに登れば秋桜。
ぼちぼち、ぼちぼち、登る。
熊久保の坂も、だいぶ綺麗になって来たが、まだ杉の残骸が見える。
たていしはパス。
田貫湖への登り。
何故か、自転車が重い。

Imgp0008 Imgp0011
何とか田貫湖。
まだ人出が少ないが、キャンプサイトには多数のテントが見える。
小田貫湿原へ寄り道。
綺麗に片付いている。

Imgp0014
沈下道も、かなり損傷しているが、自転車を持ち渡る。
猪之頭より下る。
上井出のファミマで、エネ補給。
その後は、県72号。
アップダウン。

Imgp0018
冨士本から下る。
さらに、今宮へ。
こちらもアップダウン。

Imgp0019
いい加減にして、ここから下る。
午後0時45分着。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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