sansinoh

増刊 乗ってら〜

2011年11月

30 11月

電源トランスでLED電球点灯

真似して、不利益を生じても責任は持てません。
全ては、自己責任で。


ジュールシーフ実用化で電池でLEDを点けたが。
今回は、これ。


メータは、DC電源マイナス側の電流値。
昇圧回路は、ジュールシーフ。
コイルの巻数比とかは、ここが参考になる。
これを、電源トランスを使う。

Zentai Imgp0003
トヨズミのHT-2403
6Vを、センタータップにした。
100Vタップに、負荷(LED電球)を繫げる。
トランジスタは、大きな物。
ベース抵抗1kΩは、可変Vrに75Ωを繫げる。
800Ωぐらいが、明るさのマックスとなる。
とうぜん電流も大きくなる。
これでトランス、1次側(100V)の出力を見てみる。

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DC電源3.1Vに設定して、LEDナツメ球。

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LED電球340ルーメン4W。

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DC電源6.1Vに設定して、LED電球。

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これで下を照らすと、そこそこ本も読める。
やはり、DC電圧6V(乾電池4本)が必要か。
まだ、アイディアは有るが。

27 11月

TEAC A2520

今日は、人生身軽にの続き。
山関係(キャンプ)やオーディオ関係を、処分しようとまとめた。
中でも苦労したのは、オープンデッキ。
TEAC2520.。
4トラック、リバース機能。
2階から下ろすのにも、一苦労。
20kgはあろう。
そのまま捨てれば良かろうが、ちょっと待った。
中を覗いて、これからの人生の、軽い電気工作のアイテムを探す。

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アルミダイキャストと鉄のフレームの造り。
取り出したのは、トランスとキャプスタンM。

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トランスは、2次出力がAC50V、30V、12V。
これを、確認してから、取り外した。
トランスには、表示無し。、
キャプスタンMはACモーターだが、手で回して見ると、繋がっているキャパに、テスターを当てると、無負荷でAC15Vぐらい出ている。

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フライホイールを外して、キャプスタンMの冷却ファンの所に付けて見た。
これで惰性が付く。
これが、どうなるかは、次回遊んでから。

26 11月

富士山観賞会

富士山観賞会で走った距離は、79km
GoogleMapsのコース。
mcberryさん企画の、富士山を見る会。
一昨年に参加したが、久しぶりに今年も参加。
mcberryさんの企画は、関東地区や中京地区からの参加者が多い。
今年も、mcberryさん含め10名。
その他、焼津のMさん、ハナカミオヤジさん、ものぐさ太郎さん。
総勢14名。
朝9時30分、富士川楽座発。
午後4時30分 富士川楽座着。
いろいろとトラブルが有ったようだが、mcberryさん他でレポはご覧あれ。
昼食は、大勢なので白糸庵。

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西山本門寺

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富士山あれこれ。
雲が掛かったりしたが、ちょっと時間が経てば雲も切れて、遠方からのお客さんも満足したでしょう。

24 11月

11年晩秋 炭焼平山線

冨士山が見えたので走った距離は、89km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
休み。
世間では、円高休暇とも言う。
昨日は、寒さでモチベーション上がらず。
それに、天気も下り坂だった。
下界の雨も高所では、雪と計算していたつもり。
朝起きれば、案の定、冠雪冨士が見える。
いろんな所が頭に浮かぶが、この時期だと炭焼平山線が紅葉のはず。
朝8時25分発。
今日からバイカーズパンツ。
ほぼ冬仕様。
空気が冷たい。
風は向かい風。
由比を過ぎると、走る速度は20km以下。
当初は瀬名から登るつもりだったが、黒川に変更。
国52号入り口のローソンで、排水、エネ補給とする。
興津側沿いに入れば、風も収まる。

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立花橋。
もう少しすれば、ここも紅葉をする。
下流側の斜面が崩れていた。
但沼から奥へと入ると、気温がもう冬だ。
冷たい空気を吸いながら、左岸へ。
土からは、通行止めとなり再び右岸へ。

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和田島小学校。

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両河内小学校。
色付き始めかな。

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色男健在。
黒川のやませみの湯辺りは、色付き始め。
笑味の家で排水。
自販機のホットドリンクで、暖まろう。
ここからは、登り。
ゆっくりと路面に、気を付けながら登る。

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こんなのが、ぼちぼち見れたが、ほとんどは杉の木。
まもなく景色が良くなるので、そこまでガマン。
冨士山が見れれば、デジカメを撮りながら登る。

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期待していた所だが、色付きは遅かった。
私は、ここを紅葉の窓と呼ぶが、赤いカーテンを降ろしてなかった。
ピンポイントの紅葉と、富士山を並べるのは、奇跡が起きないと見れないね。

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龍爪神社へ。
ここまで、家から3時間半弱。
本栖湖より、時間的には遠い。
瀬名へと下るが、アップダウンを繰り返すうちに、富士山ポイントを過ぎたようだ。
登り帰す事になった。

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今まで何回も来ているが、雲ひとつ無い冠雪した富士山は、初めてだ
今年の1月以来の冠雪冨士。
雲も画にはなったりするが。
もう一箇所も、通り過ぎそうになる。
ハイカーがお昼をして居た。

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ここは、正面に富士山が見えて、ポジション的には好きな場所だ。
瀬名へと、下る。

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途中で、定番の景色を撮りながら。

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平山まで下ると、向かい風が強くなる。
しかし、下り。
瀬名の交差点からは、国一号BPの高架下を、追い風に乗り走る。
平日で車が多いので、安全第一。
お昼は(ス)亭。
食券を買おうと、自販機を見ると買うべきボタンが無い。
困った。
お店の人に、さくら海老そばは、どこを押せば良いの
お店の人、今日は半額になっているからと。
道理で、いつもの金額と違う訳だ。
月に2~3度、木曜が半額になるようだ。

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これで450円。
大盛にしたので、お腹一杯で帰る事になった。
普通盛を2杯買えば、400円だったとは、家で思ったが後の祭り。
午後2時40分着。

20 11月

晩秋の暖気

田貫湖まで走った距離は、67km
GoogleMapsのコース。
十日前に予防接種した所為か、先週の何とかたていし以来、体調低下だった。
今日は、軽く平地と思ったが、田貫湖の紅葉は今週が見頃の筈。
無難な芝川方面から、じ~わっと登る作戦。
朝8時45分発。
松野の山には、暖気の雲が掛かっている。
芝川へ入れば、谷沿いとなり、霧が濃くなって行く。
霧で、濡れはしないが、汗で中から湿って来る。

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時々、景色を撮りながら、体調を確かめながら登ろう。

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熊久保の坂を登る頃には、日差しも出て、青空も広がる。
泣き声と共に、キジのオスが空を飛んで行く。
たていしをパスして、田貫湖へ。
路面は、ずっと濡れ基調。
フレームの下側は、いろんな物が付着していそう。
田貫湖北岸へ。
思った通り、今が見頃の紅葉。

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ぐるっと遊歩道を回り込む。
天子の森を下り、たていしへ。
ここで自販機給水。

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何を飲んだでしょう。
時間が有るし、体調も戻っているかな。
白糸から村山へ。
こちらも路面は濡れ基調。
篠坂への途中で、鹿のメスが道を横断。
これには、追い越そうとした車もブレーキ。

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村山からの富士山。
冨士本まで走り下って行くだけ。
入山瀬駅へと下るが、ペダルを回さず、ブレーキ操作だけ。
やはり、白糸から冨士本の方が、体力的には優しい。
午後0時40分着。

13 11月

何とか、たていし

晩秋だが暑かったなか走った距離は、48km[E:sun]。
所用有りで、朝10時半発。
当初は、田貫湖までと思ったが。
芝川、熊久保の坂、たていし

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たていしで、自販機給水+羊かん。
(疲れで、撮った画が曲がっている。)
昨日の疲れの為か、ここで一気にモチベーション低下。
そんな訳で、西富士宮、鷹岡経由で帰還。
あちこちで、JAの農業祭が行われていた。
信長祭りもやっていたが。

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お目当ての、富士山はどんどん雲に隠れてしまうし。
これも、モチベーション低下のひとつ。
昨日も、身延駅前でカレーだったが、今日も家でカレー。
とうぜん、夜もカレー。
午後1時丁度着。

12 11月

とりあえず本栖湖へと

本栖湖へと走った距離は、111km[E:cloud][E:sun]。
GoogleMapsのコース。
昨夜からの雨も止み、気温も暖かくなりそう。
テレビでは、冠雪冨士が映っている。
朝食を済ませ、とりあえずは本栖湖へと。
朝7時55分発。
鷹岡、大石寺、熊久保の坂と登って行く。
大石寺で排水。

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富士山に雲が掛かってくる。
この方角からだと、頭がシンメトリとなる。

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県畜産試験場。
南から雲が、覆いかぶさってくる。
大沢崩れが正面に。
国139号へ出て、(k)で補給。
これからの、コースを考える。
とりあえず本栖湖へは、変わらず。

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朝霧高原。
日差しが回り込んで来て、綺麗に写る。
県境までは、歩道で安全安心行動。
県境では、すっかり雲に隠れた、富士山をバックに、記念撮影をする行楽客が多数。
県境からは、車道へ。
土曜なので、大型車やバスが追い越して行く。

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本栖湖橋。

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本栖湖入り口から、北岸を走る。
紅葉は、冷たい雨に討たれると、一気に枯れ落ち葉となる。
見ごたえ無し。
中之倉トンネル前では、少な目のお客さん。
精進湖方面へ行っても、富士山は拝め無さそうだ。
排水作業を終えて、下部へと降りる事にする。
Wブレーカー着用ヨシ!
中之倉トンネルは、冷蔵庫のようだ。

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南アルプス展望へ寄り、さらに下れば、こちらの景色の方が素敵だ。
あとは、ぐんぐんと下る。
下界に下りてから、Wブレーカーを脱ぐ。
波高島駅に寄ってみよう。
南アルプス街道への入り口。

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無人駅の中には、黄色の菊。
冨士川沿いは、この時期は走り易い。
なにより、追い風となっている。
身延駅前のアップルで、補給。
県道を走って行くと、身延線の被災した工事区間に出会う。
かなり大掛かりの、工事となっている。
もう1ヶ箇所は、まもなく復旧しそう。
富栄橋を渡り、道の駅とみさわへ。
万沢から県道で帰還。
午後2時25分着。

5 11月

11年紅葉を見に、富士ヶ嶺を越えて河口湖

紅葉を見に河口湖まで走った距離は、127km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
ここの所続いている、週末は雨予報。
今週も日曜の明日が、雨。
今日も曇り空ながら、河口湖まで紅葉を見に行く事に。
8時丁度発。
鷹岡、青木坂、狩宿、上井出のファミマ。
ファミマで排水、エネ補給。
再出発する時に、ローディーが店に入る。
今日は冬ジャージだったので、体には汗を掻いている。
富士ヶ嶺までは、まだまだ登りが続く。
家を出る時は、雲に隠れていた冨士山が見えている。

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時々、デジカメを撮りながら、プチ休憩。
追い越した車の窓から、「頑張って」の声援。
しかし過去に、マラソンアスリートが言っていた。
これほど頑張っているのに、まだ頑張れとは。
同じ意見。
子供達は、横で運転している、父親に声援を送ろう。

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富士ヶ嶺のJAの交差点手前で、先ほどのローディーにかわされた。
ここから、本栖湖展望台へは、紅葉が綺麗だ。
車も多いが、危ない事は無い。
展望台で、先ほどのローディーがスタート。
ここが1100mちょっと。

Imgp0019 Imgp0026 Imgp0031 Imgp0033
Wブレーカーを着込み、鳴沢へと下るが、ここの紅葉も今が最高。
今まででは、一番綺麗。
国139号から勝山へ。
河口湖へと下りて、ぐるっと回る。
春のコースに順ずる。

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御室浅間神社でも、紅葉が綺麗だ。
この辺では、桜の葉の色付きも良いようだ。
大橋を渡り北岸へ。
こちらは、人出が多い。
ハワイのあいじんはうすはパス。

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何処かで昼飯と思うが、観光客が多い。
ぐるっと湖畔を走り、文化洞。
西湖へ。
富士五湖では、冬ジャージが丁度良い。
来週は、レースが行われるが、下見と思われるローディーや、その他のローディーが走っている。
ガラス超しにおばちゃんに「食事は出来ますか」。
訪ねれば、OKの返事。

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店には、こんな物が。
H氏は、来た事が有るのかな?
頼んだのは、セットメニュー。

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うどんと稲荷。
握ったばかりの稲荷は、温かくて美味しかった。
ここは、釣り師のお店ですな。
帰りに、「来週も来るんですか」と聞かれたが、「来週の人達はすごい人ばかり」と、返事をした。
精進湖にも本栖湖にも行かずに、富岳風穴へ登る。
復路は、再び富士ヶ嶺へ登り返す。
すっかり雲が、厚くなって来た。
展望台で、Wブレーカーを着込む。
後は、下るだけ。
上井出から芝川へ下り柚野公民館で排水。
その後、富士川橋から帰還。
午後3時25分着。

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三振王
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