sansinoh

増刊 乗ってら〜

2011年12月

4 12月

浜石、桜野のご褒美

富士山見えれば高い所へ走った距離は、48km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。(浜石岳まで
今日は、健全な静岡県民は、防災訓練。
とりあえず終われば、家に帰り自転車。
大棚の滝の紅葉と思いつつ、これだけ冠雪冨士が出ていれば、そちらの方へ。
朝9時40分発。
由比のローソンで、エネ補給。
しかし、日差しが暖かい。
県76号を登る。
今日の自転車は、TREKのクロスにパナの38C。
走りが重い。
銚子口の滝入り口から、さらに登る。
この辺も、色付いた木々が見える。

Imgp0005
槍野からのイロハ坂。
途中で、インローにするが、リアがうまく入らない。
シフターを、押さえながら登る。
登り着いて、ちょっと調整するが、うまく行かないので、以後ロー(28T)は禁止。
24Tで、登る事になる。

Imgp0006 Imgp0009
槍野
路面は、コンクリート舗装。
もくもくと登る。
池田線との合流。
南アルプスを見に行く。

Imgp0020
すっかり、杉の木が伸びて来た。
まもなく、展望が利かなくなりそう。

Imgp0078
もう少し登れば、ダート道。
下って行けば、日影となり泥道が現れる。
ここは、自転車を担いで、泥の上をそ~と歩くしかない。
由比からの道と合流。
まもなく、浜石岳直下の駐車場。
さすがに車が多い。
他県ナンバーも多い。
一登りで、山頂の芝生広場。
由比の町からは、正午の時報が聞こえる。
ハイカーは、昼飯時だった。
定番のデジカメ撮影開始。

Imgp0026 Imgp0055 Imgp0042 Imgp0047 Imgp0071 Hamaisi
今日は、浜石のご褒美とばかりに、富士山がいっぱい。
海岸線も、気持ち良く見える。
20分ほど居座って、帰る。
帰りも池田線へ。
槍野へは寄らす、桜野へ。
先ほどの泥道を、担いでクリアー。
いつもより、荒れているのでロードだと辛いかも。
槍野からの合流点から、さらに池田線へ。
いきなり、泥道。
かなり、荒れていそう。
今にも、ケモノが現れそうな雰囲気だ。
路面には、タイヤ痕が見える。
途中で、スーパーカブが止まっていた。
持ち主は、居ない。
ここまで来ると、引き返せない。

Imgp0083
知った道だが、根性だけでは走りたく無い。
やっと、桜野線への分岐。
やれやれ。
桜野線は、下ればどんどん路面は綺麗になる。

Imgp0092 Imgp0117 Sakurano
桜野のご褒美が見える。
桜野の集落を下る。
内房への町道へ。
大晦日へは、自転車は通れそうだが、通行止めの看板。
大代峠経由で帰ろう。

Imgp0127
銚子口の滝周辺は、日が差して色付いた木が綺麗。
大代峠へは、ロードでも辛いが、TREK+38Cではさらに辛い。

Imgp0129
大代峠からは、久しぶりに富士山が見える。

Imgp0131
松野へと下るが、ここもそこそこ紅葉が見える。
馬坂経由で帰還。
午後2時30分着。
GPSの電池が動いたようで、浜石岳までしかログ撮りしてなかった。
反省。

2 12月

デカコイルで発電

真似して、不利益を生じても責任は持てません。
全ては、自己責任で。


ジュールシーフ回路で、電池でLED電球を点ける。
そろそろ完成版。
電池3Vで、実用的な明るさを得る為には、コイルだ。
と、気が付いた。

Imgp0001
ゴミ箱から引っ張り出して来たのは、こんなラインフィルタ。
今まで、巻数にこだわって来たが、昔学んだωが、頭をよぎった。
太い線の方が良かろう。
三相用なので、1対2の巻数比が得られる。
トランジスタのベース抵抗は、かなり小さめ。
実測330Ωほどで、明るさがマックスとなる。
かなり発信音が聞こえた。
DC電源3Vでも、乾電池3Vでも同じ。


表示は、マイナス側の電流値。

Imgp0007_2 
LED電球をデジカメの横にして撮った。
DC電源3V

Imgp0008
乾電池3V
次は、発信音が気になるので、FET化となるか。
以下削除

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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