富士山見えれば高い所へ走った距離は、48km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。(浜石岳まで)
今日は、健全な静岡県民は、防災訓練。
とりあえず終われば、家に帰り自転車。
大棚の滝の紅葉と思いつつ、これだけ冠雪冨士が出ていれば、そちらの方へ。
朝9時40分発。
由比のローソンで、エネ補給。
しかし、日差しが暖かい。
県76号を登る。
今日の自転車は、TREKのクロスにパナの38C。
走りが重い。
銚子口の滝入り口から、さらに登る。
この辺も、色付いた木々が見える。
槍野からのイロハ坂。
途中で、インローにするが、リアがうまく入らない。
シフターを、押さえながら登る。
登り着いて、ちょっと調整するが、うまく行かないので、以後ロー(28T)は禁止。
24Tで、登る事になる。
槍野
路面は、コンクリート舗装。
もくもくと登る。
池田線との合流。
南アルプスを見に行く。
すっかり、杉の木が伸びて来た。
まもなく、展望が利かなくなりそう。
もう少し登れば、ダート道。
下って行けば、日影となり泥道が現れる。
ここは、自転車を担いで、泥の上をそ~と歩くしかない。
由比からの道と合流。
まもなく、浜石岳直下の駐車場。
さすがに車が多い。
他県ナンバーも多い。
一登りで、山頂の芝生広場。
由比の町からは、正午の時報が聞こえる。
ハイカーは、昼飯時だった。
定番のデジカメ撮影開始。
今日は、浜石のご褒美とばかりに、富士山がいっぱい。
海岸線も、気持ち良く見える。
20分ほど居座って、帰る。
帰りも池田線へ。
槍野へは寄らす、桜野へ。
先ほどの泥道を、担いでクリアー。
いつもより、荒れているのでロードだと辛いかも。
槍野からの合流点から、さらに池田線へ。
いきなり、泥道。
かなり、荒れていそう。
今にも、ケモノが現れそうな雰囲気だ。
路面には、タイヤ痕が見える。
途中で、スーパーカブが止まっていた。
持ち主は、居ない。
ここまで来ると、引き返せない。
知った道だが、根性だけでは走りたく無い。
やっと、桜野線への分岐。
やれやれ。
桜野線は、下ればどんどん路面は綺麗になる。
桜野のご褒美が見える。
桜野の集落を下る。
内房への町道へ。
大晦日へは、自転車は通れそうだが、通行止めの看板。
大代峠経由で帰ろう。
銚子口の滝周辺は、日が差して色付いた木が綺麗。
大代峠へは、ロードでも辛いが、TREK+38Cではさらに辛い。
大代峠からは、久しぶりに富士山が見える。
松野へと下るが、ここもそこそこ紅葉が見える。
馬坂経由で帰還。
午後2時30分着。
GPSの電池が動いたようで、浜石岳までしかログ撮りしてなかった。
反省。