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増刊 乗ってら〜

2012年04月

28 4月

河口湖の桜を見に行く

河口湖まで桜を見に走った距離は、138km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
ここ数年出かけている、富士五湖方面の桜。
前日にドタバタが有り、キャンセルとなりそうだったが、焼津のMさんに引き継いで、無事に行く事が出来る事に。
参加者(敬称略)焼津のM、ものぐさ太郎、ski、wat、mcberry
富士川楽座、朝8時丁度発。
芝川経由でじわじわと登る。
連休初めとなり、芝川では、すでに田植えが始まった。
足が止まると、歓談タイムが長くなり、スローペースが気がかり。

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まずは、猪之頭のミツバツツジ。
すでに、盛りは過ぎ、輝きが無い。
国道に出て、コンビニ(k)で、エネ補給。

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歩道で、県境まで。
芝桜の情報が有り、渋滞を予想していたが、スムーズに流れていた。
精進湖へと、目指すコースを決める。
本栖湖には寄らずに、精進湖へ。

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富士山は、雲が多いが、花は盛り。
西湖へは登り基調で。

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定点で一枚。

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この先で、湖畔に桜並木が続く。
トンネルを潜り、河口湖。
一気に下って、北岸へ。

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富士山ポイントで一枚。

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目指すは、桜の花が咲く湖畔の昼食場所。
歓談タイムをこなして、そろそろと帰還へ。
南岸へ向かい、watさんが、富士山一周目指して離脱。
残りは、御室浅間神社へ。

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桜は、散り始めていたが、まだまだ見頃。

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西湖へ、登り返して、西湖から富岳風穴へ。
富士ヶ嶺へ登り、人穴へ。
芝川方面へ下らずに、富士宮市街へ。
岩本山経由での帰還となったが、ハンガーノックと足が売り切れで失速。
ロングの時は、芝川経由にしようと思った次第。
午後6時丁度着。

21 4月

桜、三色

墓地の桜を見に走った距離は、73km[E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
桜は、標高500mを越えて、さらに高所に、咲く場所を求めている。
その昔に、自転車の師匠に教えて貰い、15年ほど前に車で行った事が有る、冨士桜自然墓地公園へ。
つぶやけば良かったが、天気がはっきりしないので、ソロで。
朝8時40分発。
素直に、芝川経由で。
桜峠も無し。

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黒門は葉桜
じきに、濃い緑色になってしまう。
柚野でトイレ。
この辺りの田んぼには、すでに水が入り、普段は会社勤めであろう人々が、赤いオープンカーで、プールの中で土をこねている。

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こんな景色の中を、ゆっくりと登る。
下馬桜は、地元新聞では、再三取り上げられて、満開と騒いでいた。

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若干、先週よりは向こう側が、見難くなっているような。
潤井川沿いの、コンビニ(7)で、エネ補給。
この後は、川沿いを登り、朝霧霊園入り口まで。
ここからは、ずっと登り。
後からは、車がバンバン追い越して行く。
半分は、県外車。
目的地は、同じはず。

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ちょうど、適度な勾配と、ギア比が相まって、息が途絶える事無く、入り口。
すぐに、道両脇に駐車スペースを求めて、渋滞が始まる。

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こちらは、桜を撮りながら、ボチボチ登る。
上まで登れば、ロータリーでぐるっと回りこみ、来た道の反対車線を下る。
来年は、みんなと来たいほどの、桜並木。
ちょっと肌寒い下りから、再び田貫湖への登りへ。
こちらも、見頃。

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先週の湖畔の桜も、花が増えていた。
帰りは、青木坂から富士宮市街へ下り、岩本山経由で帰るべく、坦々とペダルを漕いで帰還。
午後1時25分着。
下界は、風が強かった。

15 4月

春が終わる

田貫湖までポタポタと走った距離は、69km[E:cloud][E:sun]。
GoogleMapsのコース。
昨日の春の雨も上がり、今朝は穏やかな日が射している。
昨夜から、何処へ出掛けようか迷っていたが、とりあえず田貫湖。
朝8時35分発。
冨士川沿いは、ロードを大勢見かける。
稲子から桜峠へ。

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稲子小学校のプールを覗く。
桜峠は朝早いので、一昨日の心が挫ける事は無かった。

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峠の桜も、これが限界。
柚野へと下り、トイレ。

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水が入った、田んぼの道を登る。
まももなく、田植えも始まる。

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こんな看板。
雌橋、たていしと登り、田貫湖へ。
北岸では、謝肉祭の看板が見える。
ので、南岸へ。

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桜は、来週が見頃だろう。
ぷかぷかと、浮かぶボートは、放置されている。

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ねむの木

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半野へ下り、以前来た事が有る、桜の木の下へ。
狩宿も、お祭り。
駐車場の案内係りは、大変。

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井出邸の菜の花は、これでお終いかな。
下馬桜は、ほぼ満開。
今年は、散り始めが満開。

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大石寺の周回道路も、路面に花弁が見える。
これで、一気に平地では、初夏の陽射しと田んぼの蛙の合唱。
富士宮市街へ下り、岩本山経由で帰還。
新東名を車が走っているのが、違和感を覚えるが、これもすぐに慣れるだろう。
午後0時45分着

13 4月

12年、仕事休んで千年桜を見に行く

仕事休んで千年桜を見に走った距離は、114km[E:sun][E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
今年度初めての年休を取る。
平地の桜も、そろそろ見頃が終わりそうだ。
2年振りに、山梨県南部町の千年桜を目指す。
朝7時30分発。
平日は、いつもより安全に。
芝川の釜口橋から、車も少なくなる。

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富士川右岸の県道には、鳥の鳴き声やら木々の花が、春をいっぱいに謳歌している。

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万沢からは、国道へ。
後を気にしながら走れば、ダンプやら大型車も、気を利かして追い越してくれる。
切久保洞門に入れば、後は下って道の駅とみさわ。
ここでのトイレは、いつもの事。
富士川を渡り、再び県道へ逃げる。
アップダウンをこなして行くと、気温計が。
日影なので、13度の表示だが、走っている日向は、すでに15度以上はあろう。
内船駅を過ぎて、新しい南部橋を通り過ぎてしまう。

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旧南部橋は、2トラスを残してちょん切られている。
これは、渡れない。
戻って、新南部橋を渡る。
南部町は、桜の木が多い。
冨士川沿いにも、何ヶ所、何本有るだろうか。
それに一つひとつ、足を止めていたら、千年桜にたどり着くには、何年かかる事か。
新道の建設現場横の、激坂を登る。

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南部氏の里。
前回も一度寄ったが、木々の多さに今回も寄り道。
さらに登るが、原間のイトサクラは、すでに葉桜。
寄らずに、さらに登る。
本郷の千年桜

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平日だが、観光客が多数。
南部橋まで戻り、身延方面へ向かう。

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桜並木
和田峠への登りでは、すっかり夏の陽気。
気温計は、20度。

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塩之沢駅まで走れば、手前で電車の音が。
前回もそうだが、これでしばらく電車が来ないようだ。
ここもカメラマンが、ちらほら。
本栖湖へ登ろうとは思わずに、素直に戻る。
桜並木は、散り始めて路面に落ちた花弁を車が舞い上げる。
それを風が、さらに舞い上げる。
身延駅でトイレ。
内船駅まで走り、ヤマザキでエネ補給。
向かい風だが、風が気持ち良い。
十島から稲子へ。
桜峠へ登るが、途中で挫けそうな気持ちを抑えつつ。

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桜峠から柚野へ。
柚野では、バスツーのカメラマン多数。
もちろん、リタイア組。
柚野へ下りると曇り空へ。

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大石寺の周回道路は、散り始め。
一番の快楽。

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水久保池にも寄って見る。
釣り人がちらほら。
青木坂を下り、富士宮市街へ。
そろそろ、お昼をしたいが。
目指したお店は、タイムアウト。
しかたがない。
黒田の交差点のお店へ。
いつもは、信号待ちだけだが。
これより、岩本山経由で帰還。
午後3時丁度着。

8 4月

12年、ローカルな桜見頃情報+田貫湖

桜を見に走った距離は、60km[E:cloud][E:sun]。
GoogleMapsのコース。
近隣の方のブログには、被さる桜情報が載っているが。
それでも、そんな情報で走れば、思ったよりあちこち咲いていた。
今朝は、奉仕作業有り。
家に帰り、身支度を済ませれば、すでに9時40分発。
冨士川沿いに、身延を目指すか。
しかし、芝川手前で、すでに車が繋がっている。
富原橋をクリアしても、まだまだ続く車の列。
身延方面は諦め、芝川界隈の桜をと、変更する。
平地は、すでに満開状態。
黒門近くになれば、桜の木々が見えて来る。

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黒門は5分咲き。
満開となれば、向こうが見えない。
黒門の向こうも、イカシタ桜姿が見える。
柚野へと向かう。

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下柚野は、5分ほどの感じ。
興徳寺方面は、枝垂れ桜が多いので、遠くからも良く見える。
今回は寄らない。
柚野でトレイを済ませて、白糸へと登る。
桜の花が、目立たなくなる。
白糸辺りが、開花の上限のようだ。
田貫湖まで一登り。
空気は冷たく、冬支度が正解だった。
田貫湖。

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富士山は、さっきからずっと雲の中。
田貫湖の湖面は、溢れんばかりの水量。
往路を下る。
いつもの、たていしの百円ホットで一息。
狩宿へと下る。

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井出邸の菜の花。
持って帰りたいほどの香りを、噴出し咲き誇る。
下馬桜は、ツボミ。

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大石寺の周回道路へ。
ここは、5分咲き。
さらに下り、総門辺りは8分咲き。
富士宮市街へ。

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先日、新聞にも載っていた、身延線の高架周辺を見る。
まもなく、高架橋へと変わる。
岩本山経由で帰還。
午後1時40分着。
黒門、大石寺は、来週は桜吹雪かも。

7 4月

ローカルな桜

ローカルな桜を求めて走った距離は、51km[E:sun][E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
ローカルルールが伴うコース。
桜を見に行くが、観光地的な所は、回避。
行くは、山方面。
クロスと37Cでの出陣。
朝8時35分発。
実相寺横から登り、明星山へ。

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新東名。
星陵高の桜は、5から8分咲き。
明星山の駐車場は、車が数台停まっている。
激坂を、押して登る。
東側は、5分。
尾根沿いの、西側は開花寸前。

Imgp0011 Imgp0015 Imgp0029
余りある空間を得て、この景色で時間を潰せる。
もちろん、一日居ても、飽きる事無い。
今日は、先が有るので、退散。
星陵高裏側のつづら道は、折り返しが出来ずに、半分押す事に。
星山へと登り返し、蓬莱橋へ。
松野のセブンで、トイレ、エネ補給。
はたご池へ。
昨年もポタポタと登ったが、こんなに辛かったのかと思う。
何とか、はたご池へ。

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桜は、3分咲き。
池周辺は、ツボミ。
泉水へと下りる。
しかし、良い景色。

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泉水のアイドルと山桜。

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大晦日へと登り、昨年の夏以来のひょうたん島。
芭蕉天神宮にも寄るが、こちらは梅だった。

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ケカチ峠。
台風での倒木が多くて、いつもより明るい。
由比側へと下りるが、湧き水と杉の枝で、速度は控えめ。
桜野の入り口へ。
明日、MTB部が訪れるようだ。
しかし、こちらも激坂が待ち受ける。
あちこち、痛手を受けた箇所が見受けられる。

Imgp0074 Imgp0072
ここの桜ポイントは、必ず抑えよう。
他の桜画像は、割愛。
いったん下って、県道へ。
大門から登り帰す。

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由比港からの、海岸線が良く見える。
小石原の巨樹。

Imgp0081 Imgp0099 Imgp0085 Imgp0090
蒲原界隈では、最大級だと。
いつもの道で下って、蒲原。

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蒲原館で、大盛ラーメンを食べ、帰還。
午後2時15分着。
濡れ雑巾で、軽く車体を拭いてやった。

1 4月

春富士を見に本栖湖

本栖湖まで走った距離は、98km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
風が強いが、山方面は影響が少ないと判断。
ただし、気温は冬並み。
向かうは、本栖湖。
朝8時25分発。
桜の開花宣言が出されていたが、走って行くと、すでに3分咲きがちらほら。
入山瀬駅から村山道で。
冨士本より緩めだが、標高をぶんぶん稼いで行く。

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村山への最後の坂で、一枚。
この先は、雨上がりは路面がウェットだが、風が強いのでドライ。
村山の山桜は、開花しておらず。
白糸方面へ。
世界遺産を目指しているので、県道は拡張が進んでいる。
上井出のファミマで、トイレを借りながらエネ補給。
だんだんと、春富士が大きくなる。

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新緑前の、県道へ。
今日は車が多い。
追い風が、背中を押してくれる。
それでも、やっと富士ヶ嶺のJAへ。

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ここは、富士山が大きい。
県境へ。
コーヒーの看板が、復活していた。

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気温計は、5度。
西富士道路、恒久的に無料。
ここで、Wブレーカーを着込む。
車道で、本栖湖へ。
上手い具合に、大型車に追い越されずに、本栖湖入り口。

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北岸から中之倉トンネル前。
観光客の車が多数、停まっていた。
トレイを済ませて、昼飯へ。
松風。
しーたけ丼は、時期早々で駄目。
トンカツ丼も、出来ないと。
勧められたのは、鹿カレーと猪鍋。
昨日、家ではカレーだったし、それよりも鹿カレーは、五郎十並の記憶が有る。
選んだのは、ほうとう鍋。

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しばらく待ち、出て来たのはコンロ付き。
だいぶ時間を費やして(世間話もしながら)、往路を帰る。
こんどは、大型車にだいぶ追い越される。
県境からは、歩道へと逃げよう。
根原から、車道で一気に下る。
富士山が綺麗だから、富士美から脇道へ。

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春富士が大きい。
ここからは、風が強いので、富士宮市街と下り、岩本山経由で帰還とした。
あちこち、すでに5分咲きの桜が見えた。
午後3時10分着。

プロフィール

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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