紅葉の窓を見に走った距離は、88km[E:sun][E:cloud]。
GoogleMapsのコース。(一部のみ)
昨日に続き、今年の紅葉は早い。
そんな予感から、何回と空振りの紅葉の窓へ。
興津川の平山炭焼線へ。
朝8時30分発。
追い風基調。
帰りは、地獄の向かい風かな。
立花橋。
ここも、龍爪山の帰りに見つけた、風情有る景色。
興津川沿いの山肌には、緑色の中に、赤く葉が色付いて見える。
もみじ。
黒川で、自販機補給エネ補給。
それとトイレ。
一息入れて、出発。
キャンプ場の銀杏の木は、綺麗だが日影。
寒そう。
フロント3枚の、インナーで登る。
チェーンに鈴虫が、住み着いたようだ。
先週、チェーン交換したが、注油をしなかったかも。(帰還後、556で汚れを落とす。後日注油予定)
日影に咲く、四季桜。
キュルキュルと泣かせながら、富士山ポイントが見えて、さらに一息。
雲が掛かっている。
目的地の紅葉の窓。
8年ぶりの再会。
紅葉のカーテンは、掛けられているが、肝心の窓の奥に、冨士美人が見えるか。
こんな物でも、充分としよう。
紅葉と富士山に出会えるのは、奇跡しか無いかも。
とりあえず、龍爪神社へ。
下りずに、富士山展望台へ。
ここで冨士山が見えれば、黒川へ戻るつもりだが。
果たして。
さらに、雲が掛かり駄目。
瀬名へと下りる事に、決定。
登山口の周辺は、車がいっぱい。
ブレーキレバーを、握る指がツライ。
平山の集落で、やっと指もちぎれる事がない。
向かい風を浴び、国一号BP高架下で東へ。
案の定、ずっと向かい風で帰還。
午後2時丁度帰還。
トイレ3度、補給2度。