sansinoh

増刊 乗ってら〜

2013年03月

30 3月

千年、黒門、小石原の桜を尋ねて

南部町から蒲原まで走った距離は、96km[E:cloud]。
今年の桜は早い。
と、先週も書いたと思う。
しかも、散るのも早い。
土日の天気がはっきりしないと、勤め人は桜を見逃す事有り。
曇り空で気温も上がらないが、自転車で出かける。
まずは、南部町へ。
朝8時30分発。
道の駅とみさわ経由。
山梨県の富士川沿いは、桜が気持ち良い。

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原間のイトサクラは、葉桜状態。
それでも、5分くらい残っていたが。
次は、千年桜へ。
千年桜はネットでは、昨夜は5分咲き。(帰ってから確認したら満開)

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えっちらおっちら坂を登って、見上げれば何回か、お目にかかっている満開状態。
それでも、ここはマイナーな一本桜。
県外車はちらほら。
駐車場は空き有り。(無料)
下って行く途中で、向こうに物好きな自転車乗りが見える。
内船駅でトイレ。
そこでダイヤを確認したら、10分後に電車が来る。

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桜の木の下で、10分待ち撮った身延線電車。
その間に、先ほどの自転車乗りが、手を挙げて近寄って来た。
ものぐさ太郎さん。
画が無いが、アンカーの新車とグラサン。
この先、ちょこっと同行して、国469号甲駿境で、大石寺を目指す太郎さんと別れる。
その後を、チンタラと桜峠。
私は、大石寺に向かわずに、黒門。
これなら、大代峠辺りで、再合流と思う。

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黒門の桜は、すでに散り始めて、向こうが透けている。
大代峠の前に、補給しようと思ったが、追い付かれてしまうと思い、そのまま峠へ。
ここからは、気持ちにも余裕アリアリ。

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大代のつづら。
室野橋から再登り。
ふた登りして、高台から下界を見下ろし、太郎さんを待つ。
風が、吹いて寒い。
先へ行こう。
小石原の巨樹が見えた。
ここで携帯を入れれば、直ぐそこに居た。
ここも、昨年より咲くのも散るのも早い。

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満開と見えたが、散り始めていた。
勾配の傾きは、ヤラセは無し。
蒲原へと下り、蒲原館の前で別れる。
私は、ラーメンを食べて、帰還。
午後3時45分着。

24 3月

桜 清水まで

桜の時期に走った距離は、70km[E:sun][E:cloud]。
朝はゆっくり起きた。
陽射しが出ているので、身支度を終えて自転車に乗る。
清水界隈の船越堤の桜を見に行く。
どこも満開の情報が有るので、見ごたえが有るだろう。
と、勝手に思う。
朝9時40分発。
海岸線は、追い風基調。
蒲原、由比周辺の山肌にも、桜の花が見える。
川の土手沿いに、咲く桜は無視する。
キリが無い。
うろ覚えの船越堤と思い、自転車を押して裏道へ。
いきなり声を掛けられれば、隊長とMTB部長の豪華連。
1本走って来ての、早い昼飯の、お誘いを受ける。

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ところで、私が寄ったのは、狐ヶ崎ヤングランドの池だった。
勘違いしていたので、昼飯を済ませてから、船越堤へ案内して貰う事に。
イタリア軒なのに、ラーメン屋のお店へ。

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こちら、野菜ラーメン。
もやしが多過ぎ。
船越堤へ。

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もう少し、桜が多いと思ったが。
柏尾峠へ向かうMTB部と別れ、帰路へ。
興津川河口から、立花へと向かう。
立花橋は曇り空となり、桜の花が見えない。

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よくよく見れば、枝垂れ桜は終わり。
葉が出ている。
ソメイヨシノは、咲き始め。
帰りも、追い風基調となる。
午後2時5分着。
家カレーは、夜食べる事にした。

23 3月

たぶん咲いているだろう桜情報

芝川経由田貫湖まで走った距離は、70km[E:cloud]。
桜咲くニュースが飛び交っているし、会社の桜も3分から5分咲き。
例年より、1週間早いが、芝川方面の枝垂れ桜情報。
同行者は、ニシナ隊長と、リハビリ中のものぐさ太郎さん。
富士川楽座9時5分発。
日溜りは暖かかったが、日影を下ると気温が低いのを感じる。
芝川からは、登り基調なのですぐに暖まる。
まずは黒門。

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咲き始めだが、いつものより断然早い。
ひと登りして、興徳寺。

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冨士山がいまいちなので、富士山カメラマンは居なかった。
しかし、駐車場は規制中。

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国469号入り口の枝垂れ。
のんべーイベントの脇を走り、常境寺。

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枝垂れ桜は画になるが、富士山は雲の中。
脇に有る、水車を見ながら、発電量の計算をしたかどうか。
男坂(雌橋)は避けて、女坂へ。
狩宿に寄って見る。

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下馬桜のツボミは、びくともせず。

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田貫湖へと登り、本日の引き返し点。

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下って、まんぷくのそば飯。
小一時間ほど歓談。
大石寺へ。
ネット情報では、5分咲きだが、周回道路は咲き始め。

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おやっと思ったら、入り口方は5分咲き。
岩本山経由で、雁堤。

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ここは、8分咲き。
富士川橋で、各自解散。
富士川河口まで走り、帰還とする。
午後2時30分着。

19 3月

夢の免許証

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夢をかなえた子が、持って帰って来た。
すぐに、会社預かりとなるので、もう見る事は出来ない。
600万から700万ぐらい、掛かるようだ。

17 3月

猪之頭

何処までかと思って猪之頭へ走った距離は、63km[E:sun]。
天気良かろう。
しかし体が重い。
海岸線は、風がイヤ。
結局、富士宮へと。
朝8時45分発。
富士山は、霞んでいる。
今日は、鷹岡経由。
西宮、大石寺へと。
トイレ拝借。

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狩宿から白糸辺りで、富士山は雲が出て来た。
目的地は、脳内GPSにロックオンする。
行き着いた所は、ここまで。
猪之頭。

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画になる、パラグライダーの着地を待つ。

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帰りは往路を、概ねトレース。
午後0時35分着。
芝川は、(のんベー)イベントが有り避けた。

16 3月

そろそろ開花

田貫湖へと走った距離は、64km[E:sun]。
近場と考えながら、いつもの田貫湖へ。
朝8時45分発。
芝川経由。
県道から黒門辺りで、西山のたんぼ。
満開の花は、河津や紅白の梅。

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ソメイヨシノも、開花していた。
ポタポタしてから、田貫湖へ。
アームウォームを外して来たが、意外と気温が低かった。

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田貫湖をぐるっと回る。
帰りは、篠坂、村山。
久しぶりのアップダウンコース。

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村山で、自販機給水していれば、正午の時報。
村山神社は、銀杏の木の剪定中。

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村山道で一気に下り、入山瀬駅。
思ったほど、風も強くなく帰還。
午後0時50分着。

9 3月

本栖みち、富士川橋

身延町の富士川橋を見に行く手順として本栖みちを走った距離は、124km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
最近の空は、霞んでいる。
春霞と呼ぶか、黄砂、PM2.5などなど。
朝7時45分発。
目指すは、身延町の富士川橋だが、コースは本栖湖経由。
芝川から、じわじわと登る、富士宮コース。
定点で冨士山を撮って行くが、霞んだ冨士。

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県境まで登り、やっとこんな物。
しかし、ここまで登っても、暖かい。
とうぜん、汗ばんだ。
大型車が多く、歩道を走る。

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本栖湖橋では、南アルプスが見える。

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北岸へと走る。
下部へと本栖みちを下る。

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定点での南アルプス。
古関を通り過ぎて、道の駅しもべ。
ここで地図を確認して、この先のコースを練る。
結局、県9号を登り返して、市川三郷町に入る。

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狭南橋の手前の、素彫りのトンネルを潜り、またまたひと登りして、富士川橋の袂に出れる。
本栖みちを下って来たら、古関から照坂トンネルから下れば、峡南橋へと出れる。
これが、正解かな。
映画「マディソン郡の橋」では、カメラマンのロバート・キンケイドが、屋根の有る橋を訪ねて、一言。
「ビューティフル」とつぶやく。
私が、2006年に甲府まで、お昼を食べに行った時に寄った。
さらに、08年、09年、10年と、甲府と富士川町に行った時に、富士川橋に寄った。
初めて出会った時も、「ビューティフル」とつぶやいたか、どうか。

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富士川橋の東詰。

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この曲線がたまらない。

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西詰。

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お昼は、国52号の富山橋手前の、花梨に吸収された。
リーズナブルなお値段で、盛沢山なメニューなので、奈良田に行く猛者は寄って見ては。
県道を走るが、冨士川沿いは向かい風。
内船のヤマサキで、アイス休憩。
その後は、万沢へと入るが、県10号右岸は、3月末まで工事中。
今日は、自己責任で通させて貰った。
午後4時10分着。
初夏の陽気で、この時間でも寒くは無い。

2 3月

早春を走る 焼津市へ

春の焼津市まで走った距離は、116km[E:sun]。
帰りの風向きが心配だが、西へと走る。
朝比奈川の河津桜を見に、焼津市まで。
朝8時40分発。
追い風。
それでも、マイペース。
海岸線を走れば、久能辺りで横風となり、安倍川を渡れば向かい風。
用宗駅で、2度目のトイレへ。
自販機で、パンも補給。

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大崩では、富士山はうっすらと。

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登れば、海面が早春の輝き。
焼津市へと下り、花沢の里へ。

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ここも、春になると来たくなる所。

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植木職人に見せたい、竹塀。
向かい風の中を、朝比奈川に接近する。
途中から土手に上がり、河津桜のコースへ。

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五部咲きぐらいで、見頃となっている。
JRの看板が出ていたので、明日くらいがイベント開催かも。(本日実施されました)
さらに、向かい風で岡部へと。
宇津ノ谷の梅を、思い出し寄って見る。

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陽射しが当たる。
お昼所は、おおやきいも。
国一号の安倍川を渡り、そのまま車道へ。
久しぶりに国一号を走るが、意外と走り易い。

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おおやきいもは、午後1時半だが、お客さん多数。
相席を、お店の人にお願いして貰って、おでん5本とおにぎり2個。
自転車を停められないので、近くのアイセル2に停める事。(これ見て行く人にアドバイス
旧東海道で、清水へと走る。
蒲原に入り、突然の向かい風にはまいった。
午後3時50分着。

プロフィール

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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