sansinoh

増刊 乗ってら〜

2014年05月

31 5月

レア物2体

歩き。
朝は薄曇り。
今日は歩く。
曇りがちなので、暑くならないようだ。
富士市総合運動場へ。
富士駅経由で、北上する。
ただし、目的地方面の空は、厚い雲が見える。
危なくなりそうな時は、早々に撤退しよう。
小学校は、運動会の音楽が聞こえる。

002
ここから、潤井川を渡る。
大渕から、自転車で下りて来た、裏道のコース。
岳陽中の東側を、かすめる。

004
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総合運動場では、中学の陸上競技大会だった。
野球場は無し。

010
茶畑の方をぐるっと回って、西へ歩いてから下る。
歩道が有るが狭くて、この道は失敗だ。

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厚原まで下る途中で、見つけたレア物。
コンビニ補給したが、空の上からは、雷様がゴロゴロと鳴る。
追いつかれないように歩くが、中島辺りでポツポツ。
アーケードに、逃げればと思ったが、すぐに止んだ。
歩数 27700、22km。
4時間5分。
GoogleMapsのコース。

25 5月

さった峠往復

歩き。
昨日のNHK BSの、グレートトラバースを見て見ていたら、無性に歩きたくなったとか。
ツールを見ていたら、自転車に乗りたくなったとか。
なんて事が、過去に何度も有った記憶が有る。
最近は、自転車乗りを見ても、なびかない。
それなのに、昨日の午後に見た、男女二人のウォーカーに目がいってしまった。
だいたい、靴を見てから、服装やザックあたりに、目が行くのだろう。
今日は歩き。
昼ご飯をキャンセルしたので、時間を気にしなくて良い。
富士川橋を渡り、JR沿いに歩く。

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富士川駅。

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さらに、線路沿いで新蒲原駅。
ここからも、線路沿いで西へ。

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途中からは、県道に出て蒲原駅。
そのまま県道で、旧東海道に入り、由比駅。

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ここまで、良いペース。
寺尾から宿場を、歩いて行く。

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さった峠の入り口から、劇坂を登る。
びわの収穫も始まったようだが、道の脇には手が届く範囲に、袋をかぶった実が見える。
さった峠の駐車場には、車で来た人とハイカーと半分ぐらい、たむろしていた。
遊歩道は、歩きでないと得られない景色が待っている。
今日は、曇天で富士山も見えないので、残念。

016 017
ほんとの、さった峠。
ここから下り階段。
あらかじめに由比側の駐車場で、杖を1本持って来ている。
これを補助に、階段を下る。
当初は、清水駅までの予定だったが。
興津川で折り返して、自力で帰還しよう。

018
興津川の秘密の通路で、川を渡らずにすます。
堤防の自転車道を、歩くあるく。
補給は、(ス)亭で、大盛そばで塩分も摂る。
この辺りから、足の甲に痛みが。
ひもを、締め直して様子見。
由比港に出て、往路をトレースして帰還をする。

024
岩淵の森。
途中で何回と、ひもを締め直したが、甲の痛みはひけずに我慢した。
今日の靴は、暑くなったので、通気の良い靴で歩いた。
まだ馴染んでいないかも知れないが、同じメーカーのサイズも同じなので、そのうちに足に馴染むだろう。
歩数 42100、34km。
7時間ちょうど。
GoogleMapsのコース。

24 5月

田貫湖

自転車日。
曇り空。
行き先が、決められない時は、田貫湖へ。
朝8時半発。
芝川からの登り坂。
田んぼは、田植えが終わり、水面が見えて光り輝いている。
あちこち撮影しながら、登って行く。

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とりあえず、定番の所。

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田貫湖へは、2時間半ほど掛かってしまった。
すっかり曇ってしまった。
帰路は、たていしで自販機給水後に、村山へと向かう。
田貫湖の下りは、空気が冷たい。
村山からは、東へ。
大渕の団地へ。
曽比奈から、下る。
岳陽中のグランドの、東の脇をかすめて、県総合庁舎へと下りた。
午後1時ちょうど着、68km。

18 5月

堤防歩き

歩き。
今朝は、目覚ましを止めてから、90分後に起こされた。
歩きと決めていたが、行き場所に困る。
低負荷の平地歩きとする。

001
富士川河口から、東へ堤防だね。
風は南西より。
堤防には、自転車乗りが走っている。
だいたい単独。
東へと歩くが、魚になりたいような、青い海が見える。
みなと公園の手前で、遊びの達人のFjirouさん。
株(カブ)では無くて、自転車だった。

004_2
みなと公園から、田子の浦港を回り込んで歩いていると、またまた遊びの達人の夢さん。
あちこちと、旅の勲章の傷が見える。
気になっていた、出先のブログアップは、スマホからしているようだ。
そのうち、スマホに切り替えるか。

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前田のJRを、乗り越える歩道橋。
小潤井川から中央公園。

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正午前。

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帰路は、潤井川沿いで。
中央小の先で、土手を下りて南下する。
富士駅経由での帰還。
家手前で、車に回収されたが。
歩数 23300、19km。
3時間35分。

17 5月

石津浜で撤退

140517yaizu
焼津市石津浜

予報では南南東の風。
これが追い風となるか、向かい風となるかは、曲線を描く駿河湾。
今日は、南西へと御前崎を目指す。
帰りの、輪行袋も携帯。
朝8時5分発。
追い風でも無く向かい風でも無い、横風基調で西へ。
由比は港へ出ずに、寺尾の合流への下り坂途中で、歩道橋へ入った。

001
清水の駒越。
さらに、西へ向かう。
出来るだけ、安全な道を選んで。

003
安倍川大橋。
大崩れは通行止めと、頭で考えながら走って、用宗へ。
行き過ぎだ。
戻って、丸子川に出る。
道の駅宇津ノ谷で、自販機補給。
朝日奈川沿いから、八楠辺りから南下して栃山川まで。
どうも風が向かい風。
だんだん自転車に、乗っていても、楽しく無い。

012 016
そんな訳で、海岸線へ出て、石津浜。
富士山には、雲が掛っているが、初夏の海は気持ち良い。

023 030
小川港で、ラーメン補給。
コップ水を、三杯飲み干した。
ここでお終いとする。
帰路も、宇津ノ谷。
行きは、大正トンネルだったので、帰りは明治。
久しぶりだね。

035
手ブレ補正が、しっかり効いている。
丸子川沿いは、向かい風。

042
その後は、興津川を渡り、追い風。
帰りでも、ペダルが踏み込めるのは、自転車に乗っていて楽しい。
由比へ入れば、向かい風となるが、そのうちに追い風。
疲れが出る頃に、追い風になるのが、一番だ。
帰りは、由比港まで走ってから、東へ。
午後4時40分着、152km。
とうぜん、腰部に疲れ。
途中では、何回とストレッチをした。

11 5月

東田子の浦駅から西へ

歩き。
今朝は、昨日の自転車の疲れが、腰と膝に多少有り。
天気が良いが、家でごろごろと決めてしまうか。
起きてから1時間ほど経てば、エンジンが掛ってくる。
来週の予報も、あまり良くないようだし。
かみさんの提案で、電車に乗ってから帰ってくれば。
そんな訳で、富士駅まで車載。
東田子の浦駅まで、輪行。
東田子の浦駅より出発。
たぶん、近くに有ろう筈の、浮島ヶ原へ。
もう、沼津市の境だね。

010
おおぜいの子供達や親が、学芸員の説明を聞いている。
私は、木道をぐるっと歩いて、富士山が写る所でパチパチ。
緑が綺麗だった。
沼川沿いに歩いて行くが、とおせんぼとなる。
赤淵川を北上すれば、新幹線ポイント。

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田んぼの中で、何枚か撮って見た。
この辺りを西へ歩くには、広い道を歩かないと、川や工場で行き止まりとなる。
歩道で西へと、吉原の街を目指そう。

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吉原市街を抜けて、富士市役所。

024_2 030_2
その近くの中央公園では、今日もイベント有り。
バラ祭りだった。
ここからは、何処を歩いても、迷子にはならない。
富士駅経由での帰還とした。
だいぶ暑くなったが、風も出て気持ち良かった。
歩数 20600、17km。
3時間15分。
GoogleMapsのコース。

10 5月

井田の富士は、スカ

140510ida
沼津市西浦

昨日は、午後に大風が吹いた。
今朝は、陽射しや弱い風が、気持ち良い。
朝8時15分発。
外に出れば、穏やかな富士山が見えている。
冬からずっと、風のご機嫌と、気まぐれ富士の具合で、行きそびれていた井田に向かう。

P5100001 海岸線は、やはり風が吹いている。
概ね、追い風基調で千本浜へ。
沼津港まで行けば、沼津港祭り。

P5100007
トイレだけ済ませで、裏道で海岸線。
口野までは、車に追い立てられた。

P5100026_2 
ここからは、車は少ないが、風の向きがころころ変わる。
大瀬埼からは、登りへと。
コーヒードウデスカの看板が、いつも気になるが、寄った事は無し。
そこを過ぎれば、井田トンネル。
一気に下り登り返せば、煌きの丘。

P5100031 P5100032
かんじんの富士山には、雲が掛っている。
これは、スカと呼ぼう。
冬の、井田の田んぼは、菜の花を控えめに植えているようだ。
水の入った田んぼは、綺麗だね。
下って行く途中で、お昼のチャイムが聞こえる。
トンネルまでの登り返しは、ツライ。
背中は、陽射しが暑い。
大瀬埼から、お昼所へ走る。

P5100038
久し振りに貝殻亭。
帰路は、お腹を満たして走行。
向かい風も強くなり、ただただペダルを漕ぐべし。

P5100012
先日NHK BSで放映されていた、井上靖のわが母の記の、我入道のロケ地。(行きに撮った)
午後3時40分着、120km。
久しぶりの100km超えは、きつかった。

6 5月

今年初の千本浜

昨年からの堤防の工事も、年度末には終わり、久し振りに東へ走ろう。
朝8時50分発。
曇り空。
向かい風だと、寒い。
横風だが、追い風基調。
堤防ですれ違う自転車乗りは、本格乗りは少なかった。

007
千本浜の一番東まで。
帰りに、浜富士を拝見。

008
高台に避難してたが、ちょと小ぶり。
帰路は、ちょい向かい風。
そのうちに横風。

011
これも、帰りに撮ったが、津波観測タワー。
倒れなきゃ良いが。
新蒲原まで、寄り道をして帰還。
午前11時40分着、64km。

4 5月

薫風を歩く

歩き。
昨日の疲れが、腰に有るので、歩き。
薫風を、感じさせる富士山が、見えるので明星山へ。
実相寺から車道で。
明星山へは、鉄塔50号線。
入口は、草が伸びていたが、中に入れば下草も無い。
いつもの調子で登るが、ところどころ木の枝が、頭にひかかる。
鉄塔の先の竹林の中も、狭くなっている。
次回からは、風致地区の看板からが良さそう。
と言いつつ、最後の階段を登れば、新緑の山頂広場。

P5040021 P5040025 P5040026 P5040028
薫風を満喫。
もちろん、気持ち良い富士山も見えるし。
帰路は星陵高から、貫戸へは曲がらず、黒田へ。
富士宮市街を、下目に見ながら山本。

P5040048
いつもの、勘助坂へ。
ここも気持ち良い、茶畑の中を龍巌淵へ。
そこからは、早川沿い、身延線沿いで帰還。
歩数 25200、20km。
4時間ちょうど。
GoogleMapsのコース。

3 5月

茶畑と高原

140503tya_asa
朝霧高原

連休初日。
ただし、天気が良いのは、今日明日のようだ。
さて、何処行こうか。
最近、いやになるまで、寝ていたいと思う。
それでは、一日が終わってしまう。
とりあえず、9時前に出かければ、楽しめるだろう。
富士山は出ているが、高曇りでうまく無い。
朝8時50分発。
村山経由で田貫湖と思い、登る。
途中から陽射しが増えて、富士山も明るくなる。
入山瀬駅からの登りも、東へと向かう。
大渕の茶畑へ向かう。
途中で、茶畑祭りの看板や、案内係が見える。
大渕の茶畑の道路脇が、お祭り会場だった。
カメラマンも多数。
朝より富士山が、明るく見えるようだ。

025 030 033
これは、オマケ。
一登りして、西へとアップダウン。
村山への、三叉路からの劇坂は、もう登りたくないな。
村山浅間神社で、トイレ拝借と思ったら、無い。
しょうが無いので、上井出まで持たせるか。
と思えば、観光案内所が出来ている。
そこで、トイレ拝借。
まったく目に入らなかった。
上井出方面へ。
ローディーと、多数すれ違う。
上井出のファミマで補給。
ここから、朝霧へ向かう。
交差点は、渋滞している。
昨年もそうだったが、世界遺産登録の効果か。
朝霧へは、登りいっぺん。
途中では、デジカメで一枚撮りながら休む。
朝霧の富士山ポイント。
年に、数回来ているか。

062 069 083
いつも同じ絵柄となるが、今日は花が入った。
30分ほど時間を潰して、猪之頭へ。
田んぼには水が入り、田植えも終わっている田んぼも見える。
そんな田んぼの中を下ると、気持良い。
下界に戻れば、今日は夏の陽気だった事を思い知らされた。
午後2時15分着、80km。

プロフィール

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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