• 5月25日(晴)
    暑くも無く一日、雨の心配も無かった。風が気持ち良い。

    由比峠
    今日は近場で午前中、出かけようと一番近い富士川町と由比町との峠に出かけた。ここは380Mたらずだが峠の名前も無い。この前は3月2日に来て以来だ。今日はデジカメも持たずに身を軽くして県道10と県道76の交差点の7イレブンから、峠まで休み無しに登ろうとペダルを漕いだ。いつもより重めの回転数で登って行く。途中勾配がゆるくなっても決して急がずに同じ調子で行く。しかし後少しで喉に痰がからみ息が苦しくなって足を着いてしまった。決して足が重くなったのでは無いが、ウォームアップが足りなくて体が温まっていなかったのが原因だと思う。そこで10分程休んでスタートしたら3分ほどで峠まで着いた。由比町までは途中道が狭く砂が浮いている所も有るが旧国一までの信号機まで軽快に飛ばせる。今度は由比側から登って見たい。そのまま富士川河口まで走って帰還。

    完走時間1時間50分、実走行時間1時間36分、31km
 

 

  • 5月18日(曇/晴)
    朝は雲っていて、これから太陽が出てくるとは思えなかったが久しぶりに日を浴びた。

    戸田峠

    Heda12
    Heda18
    なんとか昼間は雨が降らない予報なので戸田峠に出かけた。初めは修善寺から登って戸田に下りて土肥からフェリーで清水経由でと思ったが天気がいまいちで、はっきりしないので沼津市西浦から登って修善寺に下りて帰って来るルートを選んだ。西浦までは曇でそんなに暑くも無かったが風が強いし、しかも東風の為向かい風。西浦から真城峠をめざす。しかし492mの標高にかなりの勾配。何回かの休息を摂りながら真城峠に到着。さほど景色は良く無く次の戸田峠に向かうがここから380mの古宇口の合流点まで下る。ここからは750mの戸田峠まで再び登りが始まる。こちらもかなりの登りだが真城峠に比べて勾配が緩やかに感じる。それと道幅が広く(一部狭い区間も有るが)大型車もほとんど通らず車の排気ガスを吸わずに登れた。しかし古宇口からの登りで向かい風でほとんど速度も上がらずに自転車ごと倒れそうになり、久しぶりに泣きが入りそうだった。戸田峠で家にメールを送り修善寺経由で帰ることを伝える。ウィンドブレーカを着てノンストップで修善寺の街まで下り降りる。やはり私には修善寺から登った方が体力的に良いかも知れない。沼津までは狩野川沿いの自転車道を使いながら走り、沼津から富士までは堤防を追い風に助けられてかなりのペースで帰れた。

    完走時間7時間35分、実走行時間6時間20分、123km
 

 

  • 5月10日(晴)
    少し寒い朝。しかし陽射しで暖かくなる。

    堤防上run
    久しぶりに沼津の千本浜公園まで堤防上を走って来た。行きは向かい風で20k~23kぐらいの速度。気温は低めで日が出ていてもそんなに汗はかかない。しかし湿度が低い為か水分を多く摂りながらの走り。千本浜では復路の水分補給をして折り返す。帰りはさすがに追い風となり28k~33kの速度で走れた。途中、ロード、MTB、と擦れ違うがやはり堤防上はロードが多い。ここは時間の割に距離を走るので以外と疲れる。

    完走時間2時間28分、実走行時間2時間22分、57km
 

 

  • 5月3日(晴)
    起きたら外から部屋に日差しが射しこむ。一日初夏の日和だった。

    4度目の富士山一周ツーリング

    Moto12
    Moto18Moto22
    久しぶりに富士山を回って来た。3年ぶりくらいかもしれない。富士から富士の宮駅前を通り県道184を目指す。高度を段階的に稼いで行き朝霧高原から国道139に出る。ここからは車が多く走るのに気を使うが歩道が有る所は歩道を走る。本栖湖から西湖、河口湖、山中湖と湖岸を走り籠坂峠から御殿場に降りる。ここからは国道246を車道を走り沼津に出る。沼津から海岸線を走ろうと思ったがこの季節向かい風となるので三島富士線の県道22(通称根方街道)を走った。しかし風は収まったがここはアップダウンが有り130km以上を走って来た足にはつらかった。走っていて異音が出るので家で確認したら後輪のスポークが2本折れていた。しかしカセット側ではないので修理代は安いかも。明日自転車屋さんに持って行こう。途中MTB、BD-1、ロード、ピストと何台かと擦れ違った。

    完走時間10時間15分、実走行時間8時間1分、152km