家から近くの山、野田山へ。
富士川第一小学校から、駅よりに下がった所から入って行く。
川坂から東名高速の下を潜ると、インナーローでの登りとなる。
こちらからは、富士川河口から富士市街の眺めが良い。
男坂の勾配を登る。
広い道、山道と、交差するごとに変わる。
電波反射板が現れる。
ここまで来れば、すぐに楽座からの道に合流する。
ここからは、いつも登る道。
まもなく、野田山公園の下の駐車場。
富士山の雲も、取れて来た。
駐車場横から、小塚線に入る。
さらに登って行くと、最高点(540m)に出る。
登りで脱いだ、フリースとウィンドブレーカーを着込む。
日陰の下り坂は、手足の先が冷えて来る。
ぐるっと回り込むと、分岐点が明るい。
伐採の跡地が開けていた。
浜石岳から、下には入山の集落が見える。
さらに、身延山地から安部奥山地まで眺めが利く。
鍵穴への分岐点まで下る。
ここでも、北側が開けていて、椰子の木(本当は、杉の木)の向こうに富士山が見える。
鷺ノ田の集落へ。
しおれた柿の実と富士山。
そうそう、ここの路面には、宝石が散りばめられています。
お地蔵尊の所の先を、左に登って行く。
この道は、尾根沿いに走って行くようだ。
軽トラしか走れない程の幅の道の、下り基調のアップダウンを行く。
粒良野の集落が見える。
貯水槽には、正月飾り。
粒良野は、古くからの集落で、数々の伝承が有るようだ。
豊富七神社に、町指定のオオジイ(椎)の根回りが見事だ。
ここから、再び木々の中を下る。
まもなく、タワーの向こうに富士山。
松野貯水池から、すぐに県10号に出れる。
そこは第二小学校の、すぐ横だった。
まだまだ、奥が深い庵原の山だ。22km
30
12月
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