しました。
安倍峠から下る時に、石に乗り上げて転倒しました。

原因は、片手運転です。
右手に、デジカメを持っていたのでした。
下りには、いつも慎重でしたが。
特に林道は、舗装されていても、道幅が狭いので注意が必要です。
昨日は、20km台で下りて行きながら、ちょっとデジカメを構えた時に石に乗り上げました。
姿勢を戻す間も無く、傾いて行くのが分かりました。

右足くるぶしの辺りから、右腰、右腕肘、頭の右側が路面に付きました。
自転車を抱えた姿勢です。
幸い、痛さも感じずに、まずは腕を確認。
出血を確認。(右手小指にかすり傷)

自転車を起こして、ガードレールに立てる。
デジカメをしっかり持っているが、部品が路面に落ちています。
電源をオフして、レンズ格納すると途中で止まります。
それでも、マクロモードにすると、何とかピントが合いそうです。
顔を正面、左、右と撮り、怪我が無いか確認しました。(幸い、大丈夫でした)
自転車はチェーンを掛け直して、変速をしますが大丈夫です。
体には、支障有りません。

それも、峠から下る時に、ウィンドブレーカーと雨具のズボンを穿いていたのが良かったようです。(右ポケットには、ハンカチ)
さらに、SPD靴ですので、転ぶまで自転車と一体となっていたのでしょう。
けっして、手で体を支えに行っては、いけないと聞いた事が有ります。
ヘルメットには、擦り傷程度の傷が見えます。

結果としては、デジカメが大破。(でも、最後まで工夫して撮っていましたが)
メガネの、鼻の当たりが狂ったので、家で修復。
今朝起きたら、たいした痛さも無く一安心です。(右腰辺りが、打撲の軽い症状)
これから、危ないデジカメ撮影は控えます。(ここ重要)