今日は、井川湖へと目論んでいました。
朝のレーダー情報で、南アルプスには雨雲がわんさか有るようです。
そこで、甲府駅ツーに変更です。
朝6時50分に出発です。
空気が重いです。
芝川町稲子辺りでは、路面が濡れていたりしています。
例のごとく、富士川沿いの県10号に続く、峠をいくつも越えて行きます。
下井出の定点場所
甲斐大島近傍
和田峠を越えて、身延駅でトイレ休憩。
塩ノ沢辺りで、桜並木
波高島駅前を過ぎて、富山橋を渡り国52号へ出ます。9時35分
富山橋のガラス玉
車道は車で一杯です。
では、歩道に逃げます。
時々、段差でお尻に衝撃が伝わります。
新早川橋を渡り、コンビ二休憩です。
暑いから、無理なく走ります。
その歩道も、サーカスの綱渡り程の幅になります。
しょうが無いです。
車道の脇を走ります。
そんな脇を、猛スピードで、MTBが走り抜けます。
追いかけようとしても、早いです。
30kmは出ていそうですね。
でも、これに付いて行けば、甲府近くまで行けそうな予感です。
信号待ちとか道路の横断で、追いつくと。
な~んだ。
時々、一緒に走っている、京平さんでした。
ここで京平さんも、目的地を甲府駅に変更です。
私は、後を付いて行きますが、早いですね~。
富士橋を渡り、BPらしい新しい道を走ります。10時40分
富士川大橋を過ぎ、桃林橋の脇から笛吹川の土手を走ります。
でも、土手の下にCRらしき道が見えます。
下りれる所が有りません。
身延線の踏切を渡り、しばらく走れば下れました。
しかし、甲府盆地は暑いです。
それに、今日は真夏の陽気です。
散歩の人に、道を聞きながら先を進みます。
二川橋を渡り、荒川CRに下ります。
土手の下には、国358号が走ります。
私は、とりあえずCRを走りたくて、甲府駅を目指します。
一般道と合流する、荒川橋が目印です。
ここからは、甲府駅の標識で走ります。
大通りに出れば、否応無しに甲府駅です。
とりあえず、来年の大河ドラマの主役の前で記念写真です。11時55分
用事を済ませたら、氷、氷。
「小作の前に氷の看板があった」と、京平さん。
昼時ですが、お店は広いので座れました。
カキ氷と風林ランチです。
お水とお茶を何倍を飲ませて頂きました。
ボトルに、入れたい気持ちでしたが...。(入れていませ~ん)
帰りは、国52号は走りたく有りません。
午後0時40分、甲府駅前から、国358号を笛吹川まで走ります。
ところどころ、道脇が狭いので、歩道を走ります。
下曽根橋を渡り、国140号に折れます。
鰍沢や身延の案内を頼りに走ります。
県9号の割石峠を目指します。
でも、トンネルが有りました。午後2時5分
旧道は、トンネルの上を通っているようです。
甲斐岩間を過ぎて、県9号で下部方面へ。
すぐに、鴨狩の小さな川沿いに道があります。
隋道が現れ、その先の浄水場から登りです。
道なりに、アップダウンを走ります。
富士川橋の袂に出ますが、渡らずに広い道を行きます。
すぐに、三叉路があります。
ここを、右に入ります。(分からない時は、下部方面へ行きたいと聞く事)
林道のような道を行きます。
途中で、ゴミ処理場が有り、ここだけ減点です。
近藤商店の脇に出ます。
ここから、飯富橋を渡ります。午後2時45分
対岸には、コスモがあります。
国52号は、歩道を走りましょう。
途中で、朝に寄ったロウソンでアイス休憩です。
この先、新早川橋を渡り、国300号を下部温泉へ折れます。
午後3時10分、朝渡った富山橋を渡り、波高島駅へと出れば、もう大丈夫ですね。
ここからは、根性の富士川沿いの峠越えです。
泣きは認めません。
途中で、何回と休みを入れ、身延駅、内船駅、井出駅前を走ります。
午後3時半、暑さが安らいで来た、身延駅前。
ここでトイレ休憩です。
十島駅を過ぎて、最後の葛谷峠はきつかったです。午後4時40分
富士川橋に、午後5時20分に到着。
ここで、京平さんと別れます。
完走時間10時間30分、167km。
Comment
PSで書き込みです。<br />
僕が甲府まで初めて走ったのは清水からセミドロップハンドル・ワイド五段の変速機時代の小学6年の時です。<br />
清水からですので、静岡県内は自転車が走りにくい国道52号線を往復でした。<br />
</p>
でも、天候不順で行きそびれそうです。<br />
来年の宿題ですね。</p>
<p>>小学6年の時です。<br />
すごいですね~。<br />
私は、この頃は焼津から大崩海岸線で静岡駅前松坂屋でした。<br />
今でも、ロードの方は国52号を走っているようですけど、あそこは自転車は走れませんね。</p>
<p>>セミドロップハンドル<br />
高校生の時に買って貰いましたね。</p>
京平さんが三振王さんと甲府にいると聞いてビックリしました。<br />
洞門のところで三振王さんに追いついたようですね。</p>
<p>帰りは対岸を走ったとのことですが、こちらの方がまだ走りやすかったみたいですね。</p>
<p>私が最初に走ったのは、もう10年前くらいですね。<br />
道を知らないのでひたすら52号を行きました。宍原で転倒してゴアのカッパに穴を開けてしまいまして、それでも行きたい一心で走り続けましたが、恐いもの知らずでしたね。<br />
身延から先は道も広くなりましたが、そこまでは工事中のところばかりでしたよ。</p>
洞門の所で、私が追いつきましたが。<br />
その後は、京平さんの後ろを付いて甲府まで行きましたが。<br />
早くて、付いて行けなかったのが事実です。<br />
帰りは私のペースで走りましたが、アップダウンが有りますが、下り基調なので暗くなる前に帰りました。(私は)</p>
<p>国52号は、(10年前ぐらい)正月三が日に身延まで走った事が有りますが、トンネルは狭い暗い車が多いで、最近は県道しか走りません。</p>
途中で寄り道をしたので、明るいうちにというのは無理でしたけど(^^ゞ<br />
</p>
地図係り(案内)を、ありがとうございました。<br />
おかげで、明るいうちに帰れました。<br />
</p>
コメントする