昨夜のうちから天気予報をチェックしていたら、午後から雨がパラツクかも。
そこで考えたのが、周回コースです。
これなら、何処からでも短時間に帰還できます。
村山道で村山浅間神社~上井出~柚野~桜峠~稲子~蔦谷峠~万栄橋~万沢~県10号富士川右岸~尾崎~内房~大晦日~由比
出だしは、雁堤です。
コスモスは、すっかり終わっていました。
身延線入山瀬駅横から、国139号を横切り万夫川沿いに登ります。

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釈迦堂で左折。
古道をトレースします。
でも、ここまで車が多く、そろそろ別ルートを模索しようかと思います。
富士宮市境の道を、斜めに登っています。
時々、村山道の石碑が出て来ます。

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横沢の三叉路で、一息付くのが定番でしたが、今日は登ります。
寒いかと思った気候ですが、シャツの下は汗だらだらです。
村山浅間神社への激坂も、クリアーして大杉です。16km

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村山集落は、雰囲気が良いです。
山本商店の自販機で、水分補給です。
出て来た、おばさんと立ち話です。
近頃、世界遺産やら古登山口で、村山の本が出たりしているようです。
伝承する人が少なくなって来て、言い伝えがあいまいになって来ているようです。
15分ほど、休んで出発です。
県72号に出ます。
ここは観光の車が多い方ですが、気持ち良い走りが出来ます。

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馬の背が有り、狭い区間が有ります。
篠坂の交差点から登りです。
すぐに、下り基調で奇石博物館前を過ぎて、アップダウンを繰り返します。

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案山子、写りました。
最後は、一気に下り上井出です。
潤井川の遊歩道で、狩宿へ下ります。

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井出邸や赤い橋の、周辺の田んぼは地が出ています。
ここから、芝川町の柚野へ下がります。
まんぷくにも、サノボクにも寄りません。
観音橋から精進川。

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ここも、冬支度ですね。
上柚野を下ります。

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国469号へ合流です。35km
ここから、桜峠へ登ります。
登りは、汗がぶり返します。

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桜峠へ。
さくらの葉は、すっかり落ちています。
稲子へ一気に下がります。
時々、車が登って来てひやっとします。
スピードは控えめに。

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日向橋へ。
ここからも、国469号を走ります。
いつもの、自販機の前も通り過ぎます。

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稲子駅です。44km
ここから蔦谷峠への、登りです。
道は広くて、車に怯える事は有りません。

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峠で、山梨県南部町です。
ここからも、一気に下ります。
万栄橋が、眼下に見えれば、十島駅前の交差点です。

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御殿場から続いた国469号は、万栄橋で終わり国52号と合流です。47km
国52号を横切り、登りです。

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そこから下って、万沢へ下って行きます。
県10号を走って行きます。

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富士川右岸です。
車が少なく、昨年はサルに遭いました。

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静岡県境です。
芝川町へ戻ります。

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アップダウンが有りますが、下り基調で尾崎の集落です。
内房を、稲瀬川沿いに走ります。
大晦日へ行きますが、そのまえに駐在所の横の自販機で給水です。

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廻沢から、登りです。56km
今までの、コースからすると、キツイ坂が続きます。
仕方が無く、フロントインナーに落とします。
泉水の合流点では、小学生が大挙して休んでいました。
野外活動のようですね。

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ここからは、一踏ん張りでひょうたん島です。
この時期になると、日が下がって来て、画になります。
でも、まだ登ります。
天神宮へ向かいます。

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石碑が現れます。
つづら道を登り、芝返からの合流点です。
この先は、木々に覆われて、路面は木の枝が多くなります。
重いペダルを漕ぎます。

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展望の利く所を過ぎれば、青木峠です。66km
いかにも、古道の峠です。
今年5回目かな。
由比への下りは、路面に土が乗っていたり、水が出ていたりして荒れています。
ローディーは注意を。

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桜野を過ぎて、茶畑が現れば、道も広くなります。

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ずっと下りで、大代峠へ向かう、県76号に合流します。
由比町へ、県76号を下ります。
向かい風です。
旧国一号へ出れば、富士市へ帰るだけです。
向かい風が強いので、海岸線は止めて、県396号で帰ります。
100kmコースかと思いましたが、足りません。
田子の浦港経由で行けば、100kmでしょう。
どなたか、走って見て下さい。
完走時間5時間20分、80km、獲得標高1100m+α