新年は、天気が悪そうな予報です。
それならばと、今日も走りました。
行き先は、身延山久遠寺。
自転車を乗り始めて、正月に行った事が有ります。
自転車も、三門まで通してくれましたが、人が多く押しが大半でした。
そこで、大晦日なら大丈夫と思いの出陣です。
8時50分に出発です。

01_54
富士川橋を渡りますが、空気が冷たい冷たい。

02_52
信号機を待ちながら、今日の富士山です。
雲が多く、陽射しが期待できないかも。
県10号線と旧道で富士川沿いを遡上します。
しかし、この時期は、北風の向かい風です。
特に、今日は強いです。

03_52
富原橋を渡り、芝川町です。
新内房橋から、富士川右岸へ。
こちらが、県10号線です。
昨年は、サルにも遭いました。

04_51
大半は広い道ですが、こんな所も有ります。

05_48
山梨県境。
ここからは、南部町です。

06_51
万沢の集落を過ぎて、国52号を横切ります。

07_46
万栄橋で、富士川橋左岸へ。
県10号線は、左岸へと変わります。
身延線十島駅前を過ぎます。

08_49
下井出の稲田の定点です。
すっかり、冬枯れです。
ここから、井出駅へ登りです。

09_42
登りつけば、井出駅です。
寒さの折、竹の沢踏切の横のトイレでトイレ休憩です。
ここから下りですが、何せ風が強いです。
ハンドルが取られそうで、ゆっくり下ります。

10_42
富栄橋が見えます。
再び、登りが続きますが、風が強い。
ひっこらひっこら、ペダルを漕ぎます。

11_38
アップダウンをこなし、内船駅へ。
休みません。

12_41
南部大橋が見えます。
ここは、渡りません。
橋を過ぎたら登りが、富士川沿いの鉄則です。

13_39
でも川沿いでも、景色は良いです。
三角山が、身延山です。

14_40
甲斐大島の稲田を過ぎて、和田峠への登りです。
ここからは、路面が濡れています。
どうやら、融雪剤の影響のようです。
10%の勾配が、直線的に続きます。
ひたすら、漕ぐのみです。

15_34
竹墨の里の和田峠です。

16_38
気温は6度です。
たまに、5度に変わります。(うっ、寒い)
ここから、身延へ下ります。
路面が濡れて見えるので、気持ちが悪いです。

17_38
身延駅へ。11時20分
街は、コンクリート造りの江戸情緒です。

18_33
「おひとつ如何ですか」とは、お姉さん。

19_31
正月準備も、終わっています。

20_29
身延橋を渡り、右岸へ。
トンネルも、歩行者用が有り安心です。(帰りは、車道を走りましたが)
身延高の前を過ぎて、身延山入り口の信号機です。

21_28
総門です。11時35分
ここを潜ると、門前町です。
ゆっくり登ります。

22_23
ここも、正月の準備が終わっています。

23_21
三門です。
後ろに、一杯下がって撮りました。
自転車が見えますか~。

24_15
中には、日章旗と日蓮宗の旗と思われる物が、×で飾って有ります。

25_16
男坂は石段ですが、女坂がつづら道で有ります。(男でも女坂は通れます)
ここから、さらに登ります。
久遠寺の境内まで行くので。
始めは乗って行けますが、途中からは激坂がまっしぐらに続きます。
押します。
押します。

26_13
だって、こんな坂です。
ロープウェイの乗り場です。
ここに自転車を置いて、歩いて坂を登ります。
久遠寺の境内です。
さすがに、名寺です。
観光客やら信者やら、高校生は石段を駆け上がって来ます。

27_13
本殿。
うまく、人が居ない時に撮れました。

28_11
しだれ桜。(咲いている時に来ましょう)

29_7
仏殿。(中から、読経が聞こえます)
まだまだ、拝殿が有ります。

30_4
石段を見下ろせば、こんなんです。
さて、帰ります。12時20分、43km
帰りは、下り基調です。
身延駅まで、15分ほどです。
駅前の食堂で、家までのエネ補給します。
12時50分、走り出します。
途中の、デジカメ撮影は有りません。
ただただ、ペダルを漕ぎます。
うまく走れば、アップダウンもこなせます。
それに帰りは、追い風です。
内船駅前を過ぎ、井出駅へ登りです。
往路を帰ります。
万栄橋を渡ります。
万沢を過ぎ、富士川右岸の県10号です。

33_3
帰りは、対岸の山の上の、富士山に気が付きました。
芝川町の左岸へは、内房橋と

34_3
釜口橋を渡ります。
富士川には、トラス橋が多いです。
芝川町から富士川町へ。
すっかり追い風も弱まりますが、それでもペダルは軽いです。
最後に、県396号の富士川橋で富士市へ入ります。
午後2時40分、家に帰還です。87km