新年は、天気が悪そうな予報です。
それならばと、今日も走りました。
行き先は、身延山久遠寺。
自転車を乗り始めて、正月に行った事が有ります。
自転車も、三門まで通してくれましたが、人が多く押しが大半でした。
そこで、大晦日なら大丈夫と思いの出陣です。
8時50分に出発です。
富士川橋を渡りますが、空気が冷たい冷たい。
信号機を待ちながら、今日の富士山です。
雲が多く、陽射しが期待できないかも。
県10号線と旧道で富士川沿いを遡上します。
しかし、この時期は、北風の向かい風です。
特に、今日は強いです。
富原橋を渡り、芝川町です。
新内房橋から、富士川右岸へ。
こちらが、県10号線です。
昨年は、サルにも遭いました。
大半は広い道ですが、こんな所も有ります。
山梨県境。
ここからは、南部町です。
万沢の集落を過ぎて、国52号を横切ります。
万栄橋で、富士川橋左岸へ。
県10号線は、左岸へと変わります。
身延線十島駅前を過ぎます。
下井出の稲田の定点です。
すっかり、冬枯れです。
ここから、井出駅へ登りです。
登りつけば、井出駅です。
寒さの折、竹の沢踏切の横のトイレでトイレ休憩です。
ここから下りですが、何せ風が強いです。
ハンドルが取られそうで、ゆっくり下ります。
富栄橋が見えます。
再び、登りが続きますが、風が強い。
ひっこらひっこら、ペダルを漕ぎます。
アップダウンをこなし、内船駅へ。
休みません。
南部大橋が見えます。
ここは、渡りません。
橋を過ぎたら登りが、富士川沿いの鉄則です。
でも川沿いでも、景色は良いです。
三角山が、身延山です。
甲斐大島の稲田を過ぎて、和田峠への登りです。
ここからは、路面が濡れています。
どうやら、融雪剤の影響のようです。
10%の勾配が、直線的に続きます。
ひたすら、漕ぐのみです。
竹墨の里の和田峠です。
気温は6度です。
たまに、5度に変わります。(うっ、寒い)
ここから、身延へ下ります。
路面が濡れて見えるので、気持ちが悪いです。
身延駅へ。11時20分
街は、コンクリート造りの江戸情緒です。
「おひとつ如何ですか」とは、お姉さん。
正月準備も、終わっています。
身延橋を渡り、右岸へ。
トンネルも、歩行者用が有り安心です。(帰りは、車道を走りましたが)
身延高の前を過ぎて、身延山入り口の信号機です。
総門です。11時35分
ここを潜ると、門前町です。
ゆっくり登ります。
ここも、正月の準備が終わっています。
三門です。
後ろに、一杯下がって撮りました。
自転車が見えますか~。
中には、日章旗と日蓮宗の旗と思われる物が、×で飾って有ります。
男坂は石段ですが、女坂がつづら道で有ります。(男でも女坂は通れます)
ここから、さらに登ります。
久遠寺の境内まで行くので。
始めは乗って行けますが、途中からは激坂がまっしぐらに続きます。
押します。
押します。
だって、こんな坂です。
ロープウェイの乗り場です。
ここに自転車を置いて、歩いて坂を登ります。
久遠寺の境内です。
さすがに、名寺です。
観光客やら信者やら、高校生は石段を駆け上がって来ます。
本殿。
うまく、人が居ない時に撮れました。
しだれ桜。(咲いている時に来ましょう)
仏殿。(中から、読経が聞こえます)
まだまだ、拝殿が有ります。
石段を見下ろせば、こんなんです。
さて、帰ります。12時20分、43km
帰りは、下り基調です。
身延駅まで、15分ほどです。
駅前の食堂で、家までのエネ補給します。
12時50分、走り出します。
途中の、デジカメ撮影は有りません。
ただただ、ペダルを漕ぎます。
うまく走れば、アップダウンもこなせます。
それに帰りは、追い風です。
内船駅前を過ぎ、井出駅へ登りです。
往路を帰ります。
万栄橋を渡ります。
万沢を過ぎ、富士川右岸の県10号です。
帰りは、対岸の山の上の、富士山に気が付きました。
芝川町の左岸へは、内房橋と
釜口橋を渡ります。
富士川には、トラス橋が多いです。
芝川町から富士川町へ。
すっかり追い風も弱まりますが、それでもペダルは軽いです。
最後に、県396号の富士川橋で富士市へ入ります。
午後2時40分、家に帰還です。87km
Comment
今月は殆ど自転車に乗れませんでしたが、二回もオフ会があって楽しめました。</p>
<p>今年の3月からオフ会に参加させて頂くようになり、今まで一人でポタリングしていた自転車生活が大きく変わりました。</p>
<p>やっぱり大勢で走ると急坂も苦にならないですし、気が付くと登り終えてしまいます。<br />
来年も是非とも宜しくお願いします。<br />
</p>
Mさんの所から、出身の焼津の情報が、手に入るので助かります。<br />
来年も、楽しい自転車ライフを楽しみましょう。</p>
<p>nanasukeさんへ<br />
TAさんから、時々情報を耳にするので、結構一緒している感覚です。<br />
来年も、色々な道を走りましょう。</p>
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