何処に走って来たの、GoogleMap編
NHK大河ドラマ。
ここ数年、見るのが好きになりました。
年を追うごとに、歴史が好きになるようです。
今年は、風林火山。
山本勘助が主役です。
その勘助が、富士宮市の出らしい事は知っていましたが。
14日の放送では、生家が紹介されていました。
さらに、富士宮市HPでも、山本勘助ゆかりの地をPDFで紹介を始めました。
さっそくプリントアウトをして、地元地図と照らし合わせて、ポタ計画を練りました。
そうこうする間も、同行者が2名。
東回りの時は、富士川橋東側が集合地点です。
焼津のMさんとTAさんと出発です。
まずは、雁堤から岩本山を回り込み、代信寺から登りです。
しかし、この坂二度目ですが、キツ~イです。

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代信寺の山門と本堂を撮って、次に行きます。
再び、激坂を登り茶畑へと入ります。

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向こうには、富士山が見えます。

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途中で、三叉路。
勘助坂は左ですが、石の宮橋からが勘助坂の始まりです。
右に、下って行きます。
どんどん、下って行きます。

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川が見えて、発電所水路が有り、橋が有りました。
実は、至る所に、案内板が立てられていますので、ちょっと安心です。
さ~て、今日の目的の勘助坂を登ります。

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でも、インナーローにしないと登れない程の激坂です。
道も狭く、車も来ないと思い登り出します。
つづら折れの所で、後ろから車です。

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車を追い越させて、ちょっと休みます。
この車、地元の車のようでした。
まだ、登りが続きます。
ウォーキングの人も多いです。
勾配が緩くなった所で、前方からローディーが。
こんな所で会うのは、あの人しか居ません。
バボイさんです。
富士根駅の方から、登って来たようです。

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ここから、一緒に走ります。
景色が良くなります。

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NHKで放映した、茶畑のポイントです。
いったん県道に出てから、再び裏道へと下って行きます。

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気持ち良く下れば、勘助の生家の吉野家です。
長屋門が見えます。
すでにウォーキングの人が居ます。
庭では、当主が自家製ジュースを飲ませてくれます。(土日限定)
すでに、千葉県からの来訪者が来たようです。
資料も展示して有りました。

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勘助生誕の地の石碑。
「梅が咲けば、また良いですよ」と教えられました。

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山本八幡宮も寄ります。
ここからは、富士宮市街へと向かいます。
次の目的は、まんぷくの焼き蕎麦です。
浅間大社の前に寄り、西富士宮駅から北上します。
登りが続きます。
大石寺へ。
大石寺まで同行予定のバボイさん、先に坂を登り終えて、手前の信号機でお別れでした。(ちょっと、道を間違えたようでしたね)

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大石寺の三門。
暖かいので、登り坂で汗が噴出しました。
皆さん、上着を脱ぎます。
さらに登りですが、もうたいした坂では有りません。

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大石寺から15分程で、お好みまんぷくです。
久しぶりの蕎麦飯です。
なにやら、裏メニューも教えて貰いました。
ここで、観光地図を見ていたTAさんのリクエストで、大倉川ダムへ向かいます。

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その前に、狩宿の下馬桜の井出邸へ。
まもなく、菜の花が咲きそうです。

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赤い橋を渡り、またまた登り坂です。
でも、エネ補給の後ですので、調子良く登れます。(なんてね)

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大倉川ダムは、私の自転車の師匠に、連れて来て教えて貰いました。
ロックウェル方式のダムです。
ここからは、芝川へと下って行きます。

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天下一太??
その前に、朝日滝が見たいとの再リクエスト。
佐野さんだらけの、集落へ下ります。

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思ったより水流が多く、TAさん、焼津のMさんも納得のようです。
私も以前より、見ごたえが有ると思いました。
さ~、もう登りは有りません。
雌橋へ下って行きます。
さらに、ポタリングコースを下ります。

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千光寺

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常境寺
どちらも、枝垂れ桜が綺麗に咲きます。
芝川町へ入ると、曇り空となり肌寒いです。

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休む事無く、いつもの稲田定点へ。
さらに、芝川駅から県10号へ。
富士川町松野で、旧道へ。
(7)で、休憩します。
ゴールが近いので、ここで談笑します。
甘い物や、暖かい物でエネ補給をしながら。
富士川橋西側で、TAさんとMさんと別れます。
私は富士川橋を渡り、家に帰還でした。51km
ちょっと短距離ですが、登り返しも多く、観光スポットが多いコースでした。
勘助のコースは、富士宮市が推奨している、富士根駅から登って来た方が、坂も緩やかと思います。
代信寺からの坂は、激坂です。
でも勘助坂は、石の宮橋から登らないといけません。
参加者(敬称略)
焼津のM、TA、バボイ、三振王