景色を見に走った距離は、94km[E:sun]
GoogleMapsのコース。
先週に続いて、炭焼平山線です。
今日は、瀬名から平山、龍爪穂積神社へです。
黒川に下りて、高山を越えてのコースです。
朝9時15分、富士川橋を渡ります。
今日は、東風ですので、弱い追い風です。
県道で蒲原、由比
由比港から、国一号歩道部で興津へ。
清水郵便局前を、高橋、天王町へ。
国一号BPの高架下を瀬名へ。
ここから、長尾川沿いを行きます。
途中のコンビニ(K)で、エネ補給します。
日が当たり、風も無いので、ウィンドブレーカーを脱ぎます。
長尾の定点。11時丁度
さらに、平山から登りもキツメとなります。
激坂に、茶畑が見えます。
フロント26Tへ。
リアを、変えながら登ります。
旧龍爪茶屋では、犬が吠えてうるさいです。
登山口へ。
毎度ですが、駐車場は一杯です。
これも毎度ですが、水汲みに来る人がいます。
この先で、登って来た道が見える絶景地へ。
南方向の画ですが、大崩海岸の向こうに、焼津市の石津浜。
さらに、遠くには御前崎が見えます。
このラインが、富士山ポイントです。
折り返し点で西へ。
まもなく、富士山見晴台の入り口です。
すっかりと、雲が掛かっています。
空が青いので、デジカメ撮影会です。
雪が溶けないうちに、また来ましょう。
アップダウンをこなして、龍爪穂積神社へ。午後0時35分
今日は、下りません。
ウィンドブレーカーを、着込んで下ります。
空気は、真冬です。
手袋や体の中も、心から冷えて来ます。
真冨士山方面。
路面は荒れているので、下りは気を使います。
黒川のキャンプ場へ。午後1時丁度
笑味の家で、トイレ休憩。
出掛けようとしたら、前輪の動きが変です。
パンクですね。
チューブを確認したら、スローパンク状の小さな穴が内側に有ります。
たぶん、タイヤを嵌め込む時に、リムに擦ったのが原因かも知れません。
15分程で、回復。
興津川左岸で帰ります。
右岸の車道は、霜が溶けて濡れています。
茂野島橋から、高山へ。
工事通行止めの看板が有ります。
登って行ったら通れましたが、17日からは完全に通れないよと言われました。
高山の集落の日陰には、霜がまだ残っています。
画の白い物は、融雪剤ですね。
高山の峠へ。2時丁度
吉原へ下りて行きます。
山切川沿いに下ります。
こちらも、日陰では体が引き締まります。
ジャンクションの足を間を、抜けて行きます。
国一号からは、横砂へ。
興津から、由比へ。
朝の追い風が、向かい風となりました。
今日は、(ス)亭の桜海老蕎麦で、エネ補給します。
蒲原の堤防から新富士川橋に登ろうとしたら、橋の上には青年が来ます。
下りて来るのを待っていたら、静岡市の看板の所のガードレールの向こうへ、自転車を担ぎ上げようといします。
私が、駄目駄目と。
下りて来た彼は、国一号沿いに行きたいと。
私は、死んでも良いなら止めないけど、清水方面へ行くなら堤防上を行く方が良いと勧めましたが。
やれやら、もう少しネットで調べてから、走ったら良いのにね。
新富士川橋を渡り、帰還。午後3時45分
富士川河口から見えた、沼津アルプス。
私は、参加しませんが、11日にイベントが有るようです。
Comment
<p>青年の件、なんとなくあの辺りの<br />
ことかな~とは読んでて思ったのですが、<br />
しかし、あの辺調べても道路地図でも<br />
今一スッキリせず、blogで書いててくれても<br />
記事の印刷を持って見比べしないと<br />
よく判らんというのもあるかなっと。<br />
下調べは同意です。</p>
国一号沿いに、トレースするのは大変です。<br />
旧道(旧国一号)の方なら、トレース出来ます。<br />
皆さん、由比から興津までが、分からないようですね。<br />
私は車で走った時に、ガードレールの向こうに、歩道部が有るのを確認してから自転車で走りました。<br />
私の、GoogleMapsは参考になりませんか。</p>
<p>連投すいません、<br />
(こちらのコメントは削除していただいて構いません)</p>
<p>え~っと、発言の意図ですが、下調べのレベルと<br />
どこまで問題を予想するかかなと思ってまして。<br />
少なくとも件のポイントは、一度目にすると<br />
どうしようかと問題がわかった目で下調べできるけど<br />
そうでないと、結局そこまで情報を租借できないし<br />
地図や場所を、その場でWebでチェックしないと<br />
(少なくとも私は)記憶だけを頼りでは迷ったなと。</p>
<p>過去記事で紹介いただいた(06/1/8)ポイントは、<br />
そういうポイントがあるんだ、という認識は<br />
できますが、その場で記憶を頼りにこれって<br />
特定するのは私のレベルでは難しいかなと<br />
(なのでよく迷いますが..)<br />
GoogleMapsも'09/1/1の地図を拡大して手元の<br />
地図と較べるまで行っても(中々ルートが判れば<br />
そこまでしておく判断は難しいですが)<br />
地図とあの現場をマッチングさせることが<br />
難しいです。</p>
<p>長々とすいません、結局何が言いたいかというと<br />
あのポイントは特殊(危険で焦るし)で<br />
下調べをしても経験しないと難しいかもと<br />
思ったしだいです。</p>
連投、大丈夫ですよ。<br />
下調べしてから走ろうと云うのは、私を基準にしています。<br />
現地で、その先どうしようかと考えるの事も、数々有りました。</p>
<p>過去の経験から。<br />
国246号の歩道を行くと、裾野市桃園トンネルの前後が、歩道が無くなります。<br />
住宅地の道から、階段を登ると246号の歩道に戻れました。<br />
これは、246号の歩道を行けば、御殿場まで行けると思っていましたが、果たして。</p>
<p>私は、新天地に出向く時は、白紙に道を描いて地名を書き込んだ手製地図を持ちます。<br />
これで、現地で標識から、向かうべき方向が分かります。<br />
GoogleMapsも、完璧にトレースしていません。<br />
でも、走った事が有れば、分かると思います。</p>
<p>私のプロフィールに、「地図を見て暇を見て走ります」と書いて有ります。<br />
林道が主体の走りでは、手製地図が無いと新しい林道が延びていると、迷い事になります。<br />
山梨県では、平成の大合併の影響で、道路標識に旧町名が併記されています。<br />
これも、集落の位置関係が頭に無いと、分岐点で迷います。<br />
こんな時は、第一村人に聞くのが早いです。</p>
コメントする