景色を見に走った距離は、30km [E:sun][E:cloud]。
GoogleMapsのコース。
寒い時は、野田山界隈。
私は、ここを庵原の山と呼びます。
今日は、トレイル部隊が山に入るようです。

Mtb
トレイル部隊は、あろはさん、Wさん、ニシナさん。
私は、朝の所用を済ませて、何とか富士川駅9時前に到着。
私はトレイルはしませんが、大丸山から行ける所まで、逆に遊歩道を抜ける予定です。
皆さんと別れて、蒲原の善福寺へ。
善福寺線で、尾根沿いまで登ります。

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途中で、影山線へ。
今日はタイヤを、38Cのロードランナーにして有ります。
とうぜん、重い。
しかも影山線は、登り返しが2度有り、かなり足を使って善福寺線へ再び合流。

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尾根沿いへは、すぐです。
南へ、展望広場へ。
大丸山への林道へ入ります。
以前より、舗装されていて、山頂まで行けるかと思わせましたが、途中からダートです。
ところどころ、泥道となり、遊歩道と交差します。
ここから、かなりキツイ勾配。
とうぜん、押しの一手。

03 Tetou Ohmaru_w
大丸山の山頂は、広場となり出ていれば富士山。
下界は、富士市の海岸線が綺麗に見えます。

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先ほどの所まで戻り、遊歩道へと入ります。
たまに乗車。
大半は押し。
階段やら登りが続きます。
富士山コースに進みますが、頭がちょっとだけ。
大平山の分岐点へ。
大平山の広場を見て来ますが、景色も何も有りません。

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再び押しで登ろうとすれば、上級トライアル部隊の3人組です。
会うかも知れないと思っていましたが、たぶん半分の工程でしょう。
先の情報を得て、登ります。
杉林の中を登ったり下ったり。
どちらも、かなり急です。

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やがて、野田山線の終点へ。
ここからは、雪が残るダート道です。

08 Nodayama
下り基調で、絶景地点へ。
コンクリート道へ合流して、下ります。
浜石岳の見える所で、エネ補給。

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今日は、ダートの中山へ入ります。
平ヶ窪線へ。
ダートですが、思ったほど路面は悪くは有りません。
やがて、舗装路です。

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中山が終点です。

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ここから室野中山線で、室野へ抜けようと思いましたが、かなり勾配がキツイので止めます。

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舗装路を下ります。
血流川の対岸が見えます。
第二東名の真下を過ぎて、室野への道と合流。
ここから、室野へ向かいましょう。
ちょっと登りますが、やがて室野。

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先ほどの、室野中山線の入り口を確認しました。
富士川河口を眺めて、楽座経由で富士川橋へ。
午後1時15分帰還、30km。