冬の散歩道で庵原の山を走った距離は、25km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
すでに、お休みモード。
今朝も寒い。
家でごろごろしていたら、引き篭もりになりそう。
冬の散歩道の第二弾。
庵原の山へ。
今日は、楽座裏の吉津から野田山、大丸山へ。
朝9時30分発。
楽座で、トイレを借りる。
吉津に入るが、日影で空気が冷たい。
それに、勾配もキツイ。
早々と、Wブレーカーを脱ぎ捨てる。(Wバッグに入れるが正解)
先日、TREKのリアエンドを、力任せに修正したので、リアローが使える。
これが使えないと、登れない。
それでも、背中に汗を掻いているのが分かる。
すっと登り。
浜石クラスかも。

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何とか、川坂からの道と合流。
台風の被災跡が有り、道標識が谷に落ちていた。
もう一登りして、野田山へ。
案内板が、金丸山になっていた。
誰も居ない。
鉄塔の方まで登って見る。

Imgp0008 Imgp0011 Noda
ここまで来れば、富士市の眺めが良い。
鉄塔は、富士市の防災無線用。
ソーラーパネルと非常電源も備えてある。
これでも想定内。
車道に戻り、南へ。
展望広場から、大丸山へ。
林道に、倒れている木々を伐採している。
横を通り過ぎ、大丸山へ。
最後の坂は、押し。
帰りも、押しで下る事になる。

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富士山は、雲に隠れている。
途中で、白い南アルプスの頂が見えた。
そんな訳で、由比へと降りずに、小塚線へと戻ろう。
今日の最高地点を過ぎて、かぎあなの展望地。

Imgp0032 Imgp0045 Kagiana
富士山は雲の雲の中だが、白い南アルプスの頂が鮮やか。
途中で、正午の時報が聞こえたので、中山方面で下る。

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血流川へと合流するが、途中で山の中に御社。
馬坂を越えて帰還。
午後0時25分着。
野田山へは、善福寺線からが一番楽と思う。(たぶん)
それにしても、庵原の山の集落には、いつも驚きが有る。