昨年の計画停電の影響で、家には単三電池が行き場を無くしている。
震災前から電池は、常備させていた。
そこへ、中電管轄の親類からも、電池の差し入れが有り、なかなか減らない。
先日依頼、電池でLED電球を点けたりして遊んでいたが。
単4電池は、リモコンや会社で聞くラジオで使っている。
ので単4電池は、けっこう使う。
そこで、単三電池を単4電池にコンバートさせる。
なんの事は無し。
単4電池もどきを作り、リード線を外へ出して単三電池を使う。
同じ事を、すでにやっている人も居る。

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ラジオと単4もどき。
材料は、
アクリル丸棒(単4電池より細めが良い。ラグ板やリード線を処理しやすい。)
単三電池ホルダー
ラグ板(無ければ、半田付け出来る金属板)
リード線
3mmのネジ

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アクリル丸棒の先に、ネジでラグ板を付ける。(手前のがラグ板)
+(赤リード)側は、ラグ板をもう1枚付けて有る。
これを、ネジの前で曲げてある。

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リード線が外へさせるように、カバーをナイフで開けてある。
これで、単三電池が消費出来るが、単4電池より長持ちしそうなので1年で数本しか減らないか。
購入したのは、電池ホルダーのみ。
あとは、周りの廃棄物などなど。