トランジスタ2個、抵抗2本、コイル。
これだけで、電池でLED電球を点ける事が出来る。
ネットで検索して、面白そうな回路をメモしておいた。
そのうちの、ひとつ。
案外、うまくいかない物だが。
これは、思いのほかうまく動作する。
マルチバイブレーターのように、互いにトランジスタをONさせる。
ベース抵抗は、700Ωの指示だが、低電圧で動かすので560Ωにした。
コイルは、三相ラインフィルターの一相分を外して、そこへ75tだけ線を巻いた。
おおよそ、10:10:75。
電池1本でも、LEDナツメ球は点く。
LED電球を点けるには、電池2本は必要。
DC3.0Vで、AC19Vの出力。
f4.2kHz。
発振音が、聞こえないのが良い。
ジュールシーフより、発振の質が良い。
毎度の事だが、ジャンク部品で作っている。
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