身延町の富士川橋を見に行く手順として本栖みちを走った距離は、124km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
最近の空は、霞んでいる。
春霞と呼ぶか、黄砂、PM2.5などなど。
朝7時45分発。
目指すは、身延町の富士川橋だが、コースは本栖湖経由。
芝川から、じわじわと登る、富士宮コース。
定点で冨士山を撮って行くが、霞んだ冨士。

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県境まで登り、やっとこんな物。
しかし、ここまで登っても、暖かい。
とうぜん、汗ばんだ。
大型車が多く、歩道を走る。

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本栖湖橋では、南アルプスが見える。

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北岸へと走る。
下部へと本栖みちを下る。

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定点での南アルプス。
古関を通り過ぎて、道の駅しもべ。
ここで地図を確認して、この先のコースを練る。
結局、県9号を登り返して、市川三郷町に入る。

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狭南橋の手前の、素彫りのトンネルを潜り、またまたひと登りして、富士川橋の袂に出れる。
本栖みちを下って来たら、古関から照坂トンネルから下れば、峡南橋へと出れる。
これが、正解かな。
映画「マディソン郡の橋」では、カメラマンのロバート・キンケイドが、屋根の有る橋を訪ねて、一言。
「ビューティフル」とつぶやく。
私が、2006年に甲府まで、お昼を食べに行った時に寄った。
さらに、08年、09年、10年と、甲府と富士川町に行った時に、富士川橋に寄った。
初めて出会った時も、「ビューティフル」とつぶやいたか、どうか。

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富士川橋の東詰。

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この曲線がたまらない。

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西詰。

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お昼は、国52号の富山橋手前の、花梨に吸収された。
リーズナブルなお値段で、盛沢山なメニューなので、奈良田に行く猛者は寄って見ては。
県道を走るが、冨士川沿いは向かい風。
内船のヤマサキで、アイス休憩。
その後は、万沢へと入るが、県10号右岸は、3月末まで工事中。
今日は、自己責任で通させて貰った。
午後4時10分着。
初夏の陽気で、この時間でも寒くは無い。