備忘録
一泊のつもりが、二泊。
当初から、二泊してもらう事になると言われていたが。
2007年2月に大腸ポリープを切除したが、今回で二度目。
前回の模様は、ここと 、ここに 。
前回は小さかったはず。
今回は15mmのようだ。
だから二泊か。
一泊目は、相部屋に同業者がいたので、ちょっと気にはなるが夜でも安心。
しかし同業者は一泊。
次の日の食事は、三食重湯。
おかずも、スープや汁だけの味噌汁。
二泊目の部屋は静寂。
病院では夜9時消灯。
目をつぶっていれば、ベットが揺れる。
部屋の天井の模様からは、何人もの顔が浮かぶ。
怒った男、女の泣き顔、子供の顔などなど。
熟睡したわけではないが、6時過ぎには目が覚める。
三日目の食事は五分粥。
おかずも腹に溜まる物になる。
やっと便ももよおす。
昼飯を食べてやっと世の中の一員となれた。
病院ではラジオと、たまに携帯ワンセグが情報源だった。
院内の休憩所の週刊誌。
週刊文春3冊と週刊新潮4冊を読み倒した。
初めは読みにくかった新潮だが、レベルが文春より高そうと感じた。
もちろん文春の方が、ワイドショーネタで暇をつぶせる。
まぁたまには、検査もしないとね。