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増刊 乗ってら〜

2003

18 7月

楽無し苦有りの初めての安倍峠 (2003年8月11日)

何度と行った安倍峠。
当時のネットでの最新情報は、蒲原のローディーが秋に行った記録。
上の方で路面が凍って来たと書かれていた。
山に行くつもりでの、初めて行った記録。
国52号を走ったので、車が怖かった。

ここから記事

富士市~身延町~安倍峠~梅が島温泉~富士市
03年8月11日、二日前の台風を懸念していたが、この夏のイベントとして安倍峠に出掛けた。
完走時間11時間20分、実走行時間8時間10分、137km
Abe

富士市~身延町大城入り口~安倍峠への登り
富士市から身延町の大城入り口までどのルートをとるか考えたが、身延町まで行っても国道52号を引き返す事になるので、
ここは身延線内船駅まで富士川右岸の県道10号を走った。
内船駅前のコンビニで食料を調達して、すぐ先の南部大橋を渡り峰の窪の交差点から国道52号に合流する。
平日と有ってダンプと大型車が路側帯の無い52号を猛スピードで走る。
ここは、おとなしく歩道に逃げて新榧の木トンネルを目指して登って行く。
新榧の木トンネルも路肩の高くなった所を押して抜ける。
トンネルを出てからは下りとなり大城入り口の交差点まで車道を走る。

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旧国一号富士川橋より続く県道10号線。ここからは山梨県となるが、この先も県道10号線となっていた。

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十島駅を過ぎて有る発電所。この上の高台からは水が斜面を伝って流れ落ちていた。

身延線内船駅。沿線では大きい駅となる。
この先を左折して南部大橋を渡る。
しばらく裏道を走り、峰の窪の交差点から国道52号に合流する。

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南部町と身延町の境界。
ここまで歩道を走ったが途切れたので、この先は右側の歩道に出た。
写真を撮る間も大型車が通る。

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大城入り口の交差点。
新榧の木トンネルから、ここまでは下りとなるので車道を走って来た。
向かいにコンビニが有り食料補給が出来る。以前休んだ所だったのを思い出した。

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大城入り口からの登りだが、まだ緩い勾配で有る。

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ここからは、路面が荒れて来て赤岩橋を過ぎてからは道に水が溢れて小石や木の枝でパンクに気をつけなければいけない。
水量が多い大城川。
路面のゴミは、先の尖った小石と、木の枝が大半で有る。
赤岩橋を渡って道は水が多量に溢れて来た。大城川の堰堤を濁流が流れている。

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こやしろ橋の周辺は工事が終わっていて、道はコンクリートで固められていた。
タイムを見ると登り始めて70分を過ぎている。路面は荒れていない。

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コンクリートの吹き付け面は、何故か顔が見えて来る


人けが無くなって峠までは、ここから引き返すより峠を越えて梅が島に下りたほうが楽と感じるようになる。
さらに路面は水が溢れている所は無くなり木の枝と小石が落ちているだけとなる。
下よりは走り易い。勾配は相変わらず急だが空気が涼しくて汗が冷えてきた。

道は山肌に付けられているようだ。
道が狭くなり、いよいよ帰るに帰れない所に来てしまったようだ。

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上に橋が見えるが、かごかけさわ橋で有る。さらに上から水が流れ落ちている。

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先ほどの、かごかけさわ橋から上を見る。

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上がって来た道が山肌に貼りついている。
あきらかに、高さを感じるようになった。
木々が白樺に代わってきた。
正面上に、砂防工事が終わった所が綺麗に水が流れ落ちている。

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下の方は日が射しているが峠に近くになるに連れて、ガスがかかてきた。
ロータリーが有り、この先の通行禁止を予見させた。
途中、登って行った乗用車が引き返して行ったが。
持って行ったボトルの中が乏しくなり、考えながら水分補給していた。
しかし、ここでゴムホースで水を引いてあったので、飲んでも大丈夫だと思いここで給水した。
天からの水。
家に帰っても異常無し。

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安倍峠手前。この辺は、熊笹が現れてきた。


安倍峠から梅が島温泉に向けて下る
ゲートを過ぎてから、下り始めるが路面には木々の枝と先の尖った小石が落ちている。
しかし身延側から比べると工事も終わっていて安心だ。
スピードが出過ぎないようにブレーキをかけながら降りて行く。

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道の両側が熊笹に覆われてきたと思ったら、いきなり現れた安倍峠の標識。
旧道の安倍峠は、この下。

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開通記念の石碑

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林道の一番高い所と思われる場所。
標識の下に静岡市の表示が。

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静岡側に少し行った所に有った、ゲート。
横を擦りぬけたが、ここからは自己責任での行動を余儀される。

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過去に事件が有った駐車場。もっと景色の良い所かと思っていたが。

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所々で、写真を撮りながら降りる。そうしないとスピードが出過ぎてしまう。
路面に有るのは木の枝。
スネークロードになっていて、高度を下げている。
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やたる橋の所で、下は安倍川の水流の音が聞こえる。

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谷の向こうに見えるのは滝だった。名称は鯉ヶ滝(恋仇)である。

比較的に楽に下がれたのもここまで。
かなり下がったと思われる所で、いきなり現れた土砂崩れの地点。
何箇所か有ったが、再び雨が降れば、また崩れそうである。

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通行規制の原因は、ここだった。
手前は押しで、向こう側は木々の枝の間を、スポークに気を付けながら自転車を通した。
鋸が有れば、剪定をしたかった。

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こちらは、担いで水の中を歩いた。

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ここも、担いでクリアした。

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梅が島温泉側のゲート。すぐに温泉街だった。

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難所を過ぎて、梅が島温泉。
ここからは安倍川沿いに県道29号を市街目指して走って行く。
軽い下りと、脇から溢れ出てくる冷気で気分爽快である。
途中には、トイレ休憩できる土産物屋も有り体調を整えながら30km以上の速度で走っていけた。
静岡市千代田の辺で道に迷いロスをして、蒲原駅前でパンクをして、家に帰還は午後7時20分であった。

15 12月

2003年12月

  • 12月29日(晴)
    愛鷹林道

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    ツーリング納めとして、九月以来の再訪となった。登りはゲートの手前からダートとなり押して行く。ゲートを過ぎてから道端に白い物がちらほら。春山川に架かる由之谷橋からは、かなり雪が積もっている所が有る。春山林道へのゲート前からは乗車率も高くなる。景色の良い所も有り駿河湾が眺められるようになる。愛鷹林道支線のゲート前の広場でおにぎりをほうばり、しばしの休憩となる。
    ここからは下り基調となり前回はほとんど乗車していたが、今回はここから残雪個所が多くなる。前から来るオフロードバイクにも気を使いながら下がる。タイヤは無理無くペダルを漕げばスリップはしないが、それでもシャーベット状の所では押して行く。
    足高橋からは登りは無く雪にだけ注意して行く。沼津側のゲートまで残雪が有り、ゴルフ場の横の道も一箇所危ない所があった。帰りは強い西風を浴びながら帰還した。
    完走時間7時間、実走行時間4時間32分、62km
 

 

  • 12月24日(晴)
    金丸山と大丸山(572m)

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    金丸山は広場から歩いて山頂まで登り、大丸山は鉄塔の保守道を自転車で登った。登りの勾配はかなり急で押して行った所も有ったが、天気も良くて富士山も眺められた。なにより、はたご池からの清庵自然道が整備されていて、展望台も多い。蒲原町側から登った方が楽かも。

    完走時間4時間30分、実走行時間2時間32分、27km
 

 

  • 12月7日(晴)
    犬巻峠

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    6月以来の再訪となった。気候も良く登りでは汗を掻き、下りでは空気の冷たさを感じながらの走りだった。富士山の見える所では眩しいほどの姿だった。
    完走時間4時間45分、実走行時間2時間56分、52km
 
15 11月

2003年11月

  • 11月23日(晴)
    芝川水系発電所紀行

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    静岡県サイクルツーリングガイド#4に載っている芝川水系と西山本門寺の銀杏を見に行って来た。ガイドに従って記録を取りながら走ったので、 ポタ以上に時間が掛かった。それと道が判りにくく戻ったりした。いつも県道75号沿いに走っていたので、芝川の対岸は田舎の風景が満ち溢れていた。あいにく富士山は、ほとんど雲に隠れていて残念。
    完走時間5時間5分、実走行時間3時間5分、51km
 

 

  • 11月16日(晴)
    西天城高原線

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    修善寺までは自走で狩野側の東側の県道349号を風早峠への登り口の県道59号までアップダウンの効いた道を行く。田舎の風景が似合う天城湯ヶ島町だ。風早峠へは県道59号が通行止めとなっているので車が少ない。途中修善寺から来た3人組と共にする。彼らは峠まで行かないので先を急ぐ。
    中外鉱山を過ぎて勾配は急になり押して行く事もある。高さを稼ぐと汗が冷えてきて体を拭く事になる。風早峠では名の通り風が強い。さらに仁科峠への登りを行くが勾配10%の標識が。仁科峠ではさらに高い所まで歩いて行く。そこでデジカメを撮るが風が強くてうまく撮れない。再び引き返して風早峠から船原峠(土肥峠)への西天城高原線。ここもおアップダウンが有り登りは10%の標識が。しかし徐々に高度を下げて行く。船原峠へは以前来ていたが今日は天城湯ヶ島町へと下る。国道136号の渋滞の横を気を付けて擦りぬける。今日は修善寺駅から三島駅乗り換えで富士まで輪行した。
    気温は暖かったが、山の上は雲が掛かり期待していた富士山が見れず残念。
    富士~修善寺駅完走時間7時間30分、実走行時間5時間50分、103km
 

 

  • 11月2日(晴)
    佐野峠ツーリング

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    南部町に有る佐野峠に出かけた。3週間ぶりとなるツーリングだが、ちょっと体が重い。内船駅からマイペースで急勾配の山道を登る。かなり急勾配で峠まで半分を押して行く。峠に着くと富士山が雲に隠れている。ここに来て富士山が見えないと何にもならない。それでも周辺を撮っていると雲が切れてきた。おにぎりを食べながら、しばらく様子を見ていると、何とか富士山が見えてきた。帰りは西乗林道で天子湖方面へ降りて行く。こちらは勾配は緩いがダートが続く。山腹の紅葉が見える。天子湖で堰堤に降りてくる。ここから長い林間道路を走る。途中で井出駅に降りる所を通過してしまい、内船駅まで戻ってしまった。当然、家まで自走で帰ったが、ちょっと遠回りになった。
    完走時間7時間45分、実走行時間5時間11分、82km
 
15 10月

2003年10月

  • 10月11日(曇)
    浜石岳(707m)

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    由比町の浜石岳にツーリングしてきた。もう少し遠くに行こうと思ったが、天気の具合と朝は風が強かったのと朝寝坊した為に、頭にあった目的地にここにした。空は雲に覆われていて陽射しこそ無いが富士山は隠れる事無かった。山頂には二組のハイカーだけでデジカメを撮るに不便は無かった。
    帰りの下りで押して登るMTBと擦れ違う。同じ道を下った訳だが、ここの下りには道の正面に現れる富士山が登りとは別の風景を見せてくれる。由比町の薩捶峠に出かけた時には、浜石岳にも足を延ばしたらどうか。
    完走時間3時間40分、実走行時間2時間30分、35km
 

 

  • 10月3日(晴)
    湯之奧猪之頭林道

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    山梨県下部町と富士宮市猪之頭を結ぶ。朝の富士山は雲に隠れ気味だったが、猪之頭側から登り始めて頭が見えてくれた。猪之頭側はパラグライターの飛行や富士山の写真を撮る人のビューポイントとなっている。途中、見晴しの良いポイントでは狭いが駐車スペースも確保されている。路面の良い猪之頭側に比べ下部町側は工事区間が多く路面も荒れている所が多数有る。それに時間規制されているから山梨県庁から調べて行く事が必要だ。ここは閉鎖されると再開は5月以降となるようだ。帰りは下部から富士川左岸のアップダウンとダンプに悩ませられながら帰還。
    完走時間7時間50分、実走行時間5時間50分、97km
 
15 9月

2003年9月

  • 9月27日(晴/曇)
    大代峠
    道の駅「富士川楽座」から富士川町の室野に上がり富士山の画を撮ろうとしたが、雲が広がって頭しか出ていなかった。富士川河口を撮って第二東名工事現場の横を過ぎたが、ここは今までの道が無くなっていた。代替に鉄の道にアスファルトを敷いてあったが、将来どこを通すつもりだろうか。その後に7イレブンの所から大代峠へ。峠で頭だけの富士山を撮って由比町に下りて富士川河口経由で帰還。
    完走時間2時間20分、実走行時間1時間58分、34km
 

 

  • 9月19日(晴)
    愛鷹林道

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    朝の天気予報だと降水確率一日0%なので、富士市から沼津市にかけての愛鷹林道に出かけた。下は一日天気が良かったようだが愛鷹林道にはガスがかかり、せっかくの眺めが望めなかった。それとwebで情報を集めていたが予想より道が悪かった。なにしろチェーンで閉鎖してある程だから。たぶん今年の雨と台風の影響だと思うが。それでも乗れない所は押しで時間がかかったが無事沼津市側に下りた。しかしこの道はもう走らない。乗車率が低いから。
    完走時間6時間25分、実走行時間4時間53分、68km
 

 

  • 9月5日(晴)
    大代峠
    今日は、空気が澄んでいて富士山が一日見えていた。時間があったので由比町の大代峠に行ってきた。
    峠の富士山の画をアップしてあります。
    ところでペダルを漕ぐごとに異音がする。止まって確認するが分らない。しかし峠に着いて下るときに、もう一度自転車をいじると後のクイックレバーが緩かった。締め直して下ったが、その後は異音が出なかったから大丈夫だと思う。
    完走時間1時間50分、実走行時間1時間34分、30km
 

 

  • 9月3日(晴)
    炭焼平山林道(750m)

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    静岡市に位置する竜爪山のアプローチとなる炭焼平山林道に行って来た。峠には竜爪穂積神社が有り、ここまで車で来て竜爪山まで250m足らずを登ってしまうことも出来る。 清水の興津川の黒川の「やすらぎの森」から登って、静岡の平山に下りた。
    しかし、今日は暑さがきつくて水分を余分に持って山に入ったが、途中の長寿の水の湧き水が美味しかった。
    完走時間7時間5分、実走行時間4時間57分、87km
 
15 8月

2003年8月

  • 8月24日(晴)
    大代峠ツーリング
    一日暑い日だった。こう言う時は少し気温が下がり始める時から一走りしてくる。で、もって最近は大代峠である。不動橋から大城の集落まで時々立ち漕ぎをした。後は地道にペダルを漕いだが、7イレブンからなんと27分16秒で峠まで登れた。峠で汗が吹き出た。
    完走時間1時間36分、実走行時間1時間32分、30km
 

 

  • 8月23日(晴/曇)
    大代峠ツーリング
    今まで由比峠と言っていたが正しい名称が分った。大代峠だった。タイヤが変わったのでいつものコースに慣らしツーリングに行って来た。ちょっと頑張ったのでタイムが20秒ほど縮まった。峠に上がったら、後ろのシューがリムに少し当たっていた。工具が無いのでレバーを強く握ったり、シューを手で動かして隙間を作ってから下り始めた。家に帰ってから取りつけ直した。

    完走時間1時間55分、実走行時間1時間40分、30km
 

 

  • 8月20日(曇)
    十里木高原880m
    夏休み最後となった今日、国道469号線の富士市と裾野市との境の十里木高原880mに行って来た。どこから登ろうか考えたが素直に富士吉原本町からの県道24号線から上がって行った。登り始めは道が狭く大型車が後ろから登って来る。ここは歩道が有る所は歩道を登る。
    それでも今宮バイパスかに繋がる所からは道幅が広くなる。路肩もなんとかハンドル幅ちょうどぐらい有る。このまま丸火公園入り口まで登って行く。気温21度の表示が有る。

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    ここから上に行くと霧が出て来て、ちょうど上から下がって来たMTBとすれ違う。彼は右手を挙げ私はうなずく。彼のハンドルにはライトが光っている。勢子辻から国道469号に合流するが、ここからは後ろのLEDを点滅させて行く。
    富士山子供の国の所では眼鏡も水滴が付いて見えにくい。ティッシュで拭いて何とか裾野市との境界に着いた。ここの越前岳登山基地の駐車場でトイレ休憩する。
    ここから折り返して先程の丸火公園入り口まで下がる。途中眼鏡を拭きなおして公園入り口から、林道を入り大渕地区を目指す。ここはなかなか気分の良い道が続く。多少のアップダウンながら少しずつ高度をさげて茶畑の中に出る。
    さらに西方面に進んだ所で身に覚えの有る曽比奈の交差点に出る。ここから家までく下り坂を快調に帰還した。
    完走時間4時間0分、実走行時間3時間6分、48km
 

 

  • 8月11日(晴)
    安倍峠ツーリング
    この夏のイベントとして身延町から安倍峠を経て梅が島温泉に降りた。もちろん日帰り自走で家まで帰って来た。先日の台風で身延町側は道に多量の水と小石が出ていて、かなり押しの区間が有った。工事車両も多数入っていて、迷惑にならないようにする事が肝心だ。

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    安倍峠を過ぎてゲートが有り、この先梅が島温泉は車バイクは規制されていた。ここまで来て引き返すわけには行かないので横をすり抜けて下って行くと、梅が島温泉のかなり近い所で落石が有り通行を妨げている。ここは担ぎとなり気を使う事になる。全般的には静岡側の方が木の枝や落石は少なかったし、水の出方もそれなりだった。

    梅が島温泉からは静岡市街を目指しなんとか富士まで明るい内に着きたいとペダルを踏んだが、蒲原駅前でパンク。結局家には午後7時過ぎに帰還となった。由比町から、御殿場の実家に帰る大学生と走ったがパンクで別れた。無事に着いたかな。
    完走時間11時間20分、実走行時間8時間10分、137km
 

 

  • 8月10日(晴)
    台風一過だが暑くなりそうなので遠出は止めて、いつもの由比峠に午後から出かける。山道は、いたる所で水が出ているが走行には支障無し。今日も7イレブンから無着足で峠まで登る。ここで少し休んで、富士川河口まで走るが物足りないので田子の浦港まで堤防を走り家に帰還。
    完走時間2時間5分、実走行時間1時間57分、42km
 

 

  • 8月3日(曇)
    富士川町松野から由比町に抜ける県道76号。以前は5月25日に走った事が履歴から判った。この時は交差点の7イレブンから峠まで止まらずに登ろうと挑戦したが、あと5分ぐらいの所であえなく撃沈してしまった。別にタイムを競う訳ではないが、止まらずに登れるかどうかをやって見たかった。

    今日は昼過ぎから県道10号を旧国一号富士川橋から出かけて、7イレブンから県道76号に左折する。この時に時間をチェックした。その後はひたすらフロントをセンターに落としてリアをローに変速しながら登る。ここでフロントがセンターで辛くなって来たらインナーにしてリアをロー側2枚目にして登って行った。けっして立ちこぎはしないで、これで辛かったらリアをローにしようと思った。

    前回、足を着いた所を通過する時も息も上がらずに登りきれる事が確信できた。結局リアを一枚残して峠に着いた。7イレブンから30分で有った。ここでデジカメを撮りながら3分ほど休んで由比町側に下りて行った。この後は富士川河口まで走り家に帰還した。
    完走時間1時間46分、実走行時間1時間32分、30km
 
13 7月

2003年7月

  • 7月29日(雨/曇)

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    富士市の避暑地で有る須津川沿いを、大棚の滝を目指してツーリングして来た。朝のうち雨が降っていたので昼飯を食べてから出掛けたが、以前走っているので不安は無かった。
    旧国一号を東田子の裏の西側の信号機を北に左折する。ここから県道167号である。国一号を横断して沼川を渡り、岳南鉄道を横断して県道22号の交差点に出る。

    ここから、須津川沿いに茶畑と須津川に架かる何箇所もの橋を渡り大棚の滝(350m)に着く。その後は愛鷹山の登山口となる須津山荘(550m)まで登る。ここで、ほぼ道は終わる。前回に来た時には須津山荘から数百メートル先の道の終点まで行ったが、今日は何せ天気が不安定。少し霧が出そうな感じなのでここで終わり。

    下りは県道22号まで、20分ちょっとで着いてしまった。途中、路面が荒れて居る所と速度を出させないように段差を付けて有るので注意が必要で有る。

    完走時間3時間50分、実走行時間2時間45分、49km
 

 

  • 7月18日(晴)
    朝のうち曇りがちだが陽射しが出て暑くなった。

    国道469号ツーリング

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    富士市には峠らしい所が無い。唯一、十里木越えの裾野に抜ける県道24号から国道469号がそれらしいが、ここは車が多くて危険だった。私は、県道72号が国道469号とぶつかる地点が峠と思い、ここから白糸の滝方面に走りさらに芝川町経由で回って来るのが好きだ。県道72号も下の方は車が多いので、身延線入山瀬駅から国道139号を横切り登って行くコースが私の裏道だ。曽比奈まではこうして裏道を上がり、曽比奈からも富士木材センター前を通る。こうして車の避けながら国道469号に登る。ここからは白糸の滝まではアップダウンを繰り返してトラバースする。潤井川の川沿いに散策道を発見して狩宿の下馬桜まで下る。ここで井出邸を見ながら休憩とする。あとはいつもの芝川経由のダウンヒルで帰還。
 

 

  • 7月12日(曇)
    昨夜は雷雨となり朝方まで雨が降っていた。昼間は晴れ間も覗いたが概ね曇り。夜になり雷雨となりBSのサッカーが見にくくなった。

    堤防上run
    昼前から急に晴れ間が覗いて来たので千本浜公園まで走って来た。今日は無性に蒸し暑い。しかし堤防は風が吹くので夏の暑い時はこの方が良い。往路、復路共に同じギアで踏み倒してペダルを回した。帰りが向かい風となったが暑さを和らげられたが、信号待ちの時には汗が滲み出る。田子の裏港を回り込んでからw酒店で給水とする。初めの500mlでは足りなかった。今日は富士川の河口から由比に出て峠を超えるつもりだったが、どうも湿った空気が流れ込んで来て河口までの堤防上は霞みがかかったようだ。そんな訳でそのまま帰還した。
    完走時間2時間20分、実走行時間2時間15分、56km
 

 

  • 7月6日(曇)
    昨夜から降り出した雨が朝方まで残ったが、その後は降る様子も無く昼過ぎから陽射しが出た。

    堤防上run
    昼過ぎに陽射しが出て来たので千本浜公園まで走って来た。往路は堤防上が向かい風でちょっと重いペダルを漕ぐ。復路は追い風となり30km以上で走る事ができ、久しぶりにファーストランとなった。

    完走、実走行時間2時間19分、56km
 
13 6月

2003年6月

  • 6月29日(曇/晴)
    朝は曇。昼前から晴れて暑い。

    県道75号走破

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    芝川町から興津川を経て旧清水市に繋がる県道75号を走って来た。芝川町から国道52号を目指して内房から瓜島の集落を通る。県道と並んで稲瀬川が流れる。登りは急ではなく、まもなく国道52号の分岐点に到着。瓜島では、ここでも第二東名の工事が行われていた。、興津川までは、国道52号を走るがここは大型車に注意。しかし下り基調なので飛ばして走る。佃島から興津川を和田島に走る。和田島から高山地区に登りに入る。所どころで急勾配になるがデジカメを撮りながら登る。以前来た時は高山トンネルを通ったが、今日はトンネルの真上を通る峠を超えて行く。ここからは旧道の名残が有り車もほとんど通らないので良かった。峠は名前も標識も無いが切り通しで判った。吉原地区に下ってからは吉原温泉経由で山切川沿いに国道一号まで走った。途中ブロックタイヤのMTBに追い抜かされたのでその後はデジカメも撮らずに追いかけた。追い付きそうだったが平地に下りてからMTBは右折したが私は直進。そのまま国道一号の自歩道を富士まで自走で帰還。県道10号ではロードを5人、由比で一人見た。
    完走時間4時間25分、実走行時間3時間27分、69km
 

 

  • 6月22日(曇)
    昼間は曇で夕方から雨が降り出した。

    犬巻峠

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    「静岡県サイクルツーリングガイド」に出ている「#10甲駿国境と裏道峠を行く」を走って来た。車は少ないし走りやすく、また季節が変わったら来ようと思った。途中、福士川沿いで面白い物を発見。そう言えば以前、聞いていた事を思い出した。何かは犬巻峠のツーレポをご覧下さい。うふっふ。(笑

    完走時間4時間45分、実走行時間3時間14分、56km

    明日からまた梅雨。

    面白い物はこちら。
    もう見れない。
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  • 6月8日(晴)
    昨夜は雷雨が有った所も有るようだが家の周辺は雷の音だけ。

    土肥峠ツーリング(船原峠)

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    朝からの陽射しに早めに起床。沼津まで堤防上を走り、そこから狩野川沿いに修善寺町まで行く。途中フラットロードに付いて行くが余り無理できない。しかし登りをいとも簡単にクリアして行く。走り方からするとエンジンより自転車の性能がそうさせているようだ。修善寺から天城湯ヶ島町に国136を走る。途中国136は土肥に向かい登って行く。先日行った戸田峠は県道だが、こちらは路肩もそれなりにスペースが有り段差も少なく走りやすい。大型車は時々通る観光バスのみ。後はバイクと乗用車。しかし車両数も少ない。今まで峠に行った中で走り安さでは一番かも知れない。途中ショートカットのバイパスと別れ国136を登り続ける。こちらは道幅が狭くなるが交通量が少ないので気にならない。それと木陰が多く休憩しやすい。土肥峠からの下りは気持ちが良い。なんか舗装された林道のようだ。初めの予定ではここからフェリーで清水経由で帰ろうと思ったが時間が、かなり早いので予定を変えて西伊豆を戸田、大瀬崎、沼津と自走して帰る。3月に大瀬崎から土肥まで逆走だが走っているので道は大丈夫だ。しかし今日の暑さと沼津からの向かい風で帰りはかなりくたびれた。家には6時を回っていた。久々のオーバー160km。

    完走時間10時間50分、実走行時間8時間25分、162km
 

 

  • 6月1日(曇/晴)
    午前中、いつ雨が降るかも知れない曇。午後遅くなってから夏の太陽が照る。暑い。

    富士川河口ポタ
    夕方になって、あまりの天気の良さ。午後5時過ぎから富士川河口にポタに行く。いえから河口まで行き国一の新富士川橋を越えて蒲原町側の河口まで堤防上を行く。天気が良い時には桜海老の天日干しが行われているようだ。そのまま河川敷内の道をJR東海道線の鉄橋まで行くがこれでは、あまりにも早いのでここでUターン。新富士川橋を再度渡りそのまま富士市側の河口まで堤防上を行き、田子の浦港まで走る。そこでまたUターンして富士川の土手を家まで前半ポタで後半全力で走って来た。

    実走行時間1時間14分、29km

    明日から夏のような天気が続きそう。でも仕事忙しそう。
 
13 5月

2003年5月

  • 5月25日(晴)
    暑くも無く一日、雨の心配も無かった。風が気持ち良い。

    由比峠
    今日は近場で午前中、出かけようと一番近い富士川町と由比町との峠に出かけた。ここは380Mたらずだが峠の名前も無い。この前は3月2日に来て以来だ。今日はデジカメも持たずに身を軽くして県道10と県道76の交差点の7イレブンから、峠まで休み無しに登ろうとペダルを漕いだ。いつもより重めの回転数で登って行く。途中勾配がゆるくなっても決して急がずに同じ調子で行く。しかし後少しで喉に痰がからみ息が苦しくなって足を着いてしまった。決して足が重くなったのでは無いが、ウォームアップが足りなくて体が温まっていなかったのが原因だと思う。そこで10分程休んでスタートしたら3分ほどで峠まで着いた。由比町までは途中道が狭く砂が浮いている所も有るが旧国一までの信号機まで軽快に飛ばせる。今度は由比側から登って見たい。そのまま富士川河口まで走って帰還。

    完走時間1時間50分、実走行時間1時間36分、31km
 

 

  • 5月18日(曇/晴)
    朝は雲っていて、これから太陽が出てくるとは思えなかったが久しぶりに日を浴びた。

    戸田峠

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    なんとか昼間は雨が降らない予報なので戸田峠に出かけた。初めは修善寺から登って戸田に下りて土肥からフェリーで清水経由でと思ったが天気がいまいちで、はっきりしないので沼津市西浦から登って修善寺に下りて帰って来るルートを選んだ。西浦までは曇でそんなに暑くも無かったが風が強いし、しかも東風の為向かい風。西浦から真城峠をめざす。しかし492mの標高にかなりの勾配。何回かの休息を摂りながら真城峠に到着。さほど景色は良く無く次の戸田峠に向かうがここから380mの古宇口の合流点まで下る。ここからは750mの戸田峠まで再び登りが始まる。こちらもかなりの登りだが真城峠に比べて勾配が緩やかに感じる。それと道幅が広く(一部狭い区間も有るが)大型車もほとんど通らず車の排気ガスを吸わずに登れた。しかし古宇口からの登りで向かい風でほとんど速度も上がらずに自転車ごと倒れそうになり、久しぶりに泣きが入りそうだった。戸田峠で家にメールを送り修善寺経由で帰ることを伝える。ウィンドブレーカを着てノンストップで修善寺の街まで下り降りる。やはり私には修善寺から登った方が体力的に良いかも知れない。沼津までは狩野川沿いの自転車道を使いながら走り、沼津から富士までは堤防を追い風に助けられてかなりのペースで帰れた。

    完走時間7時間35分、実走行時間6時間20分、123km
 

 

  • 5月10日(晴)
    少し寒い朝。しかし陽射しで暖かくなる。

    堤防上run
    久しぶりに沼津の千本浜公園まで堤防上を走って来た。行きは向かい風で20k~23kぐらいの速度。気温は低めで日が出ていてもそんなに汗はかかない。しかし湿度が低い為か水分を多く摂りながらの走り。千本浜では復路の水分補給をして折り返す。帰りはさすがに追い風となり28k~33kの速度で走れた。途中、ロード、MTB、と擦れ違うがやはり堤防上はロードが多い。ここは時間の割に距離を走るので以外と疲れる。

    完走時間2時間28分、実走行時間2時間22分、57km
 

 

  • 5月3日(晴)
    起きたら外から部屋に日差しが射しこむ。一日初夏の日和だった。

    4度目の富士山一周ツーリング

    Moto12
    Moto18Moto22
    久しぶりに富士山を回って来た。3年ぶりくらいかもしれない。富士から富士の宮駅前を通り県道184を目指す。高度を段階的に稼いで行き朝霧高原から国道139に出る。ここからは車が多く走るのに気を使うが歩道が有る所は歩道を走る。本栖湖から西湖、河口湖、山中湖と湖岸を走り籠坂峠から御殿場に降りる。ここからは国道246を車道を走り沼津に出る。沼津から海岸線を走ろうと思ったがこの季節向かい風となるので三島富士線の県道22(通称根方街道)を走った。しかし風は収まったがここはアップダウンが有り130km以上を走って来た足にはつらかった。走っていて異音が出るので家で確認したら後輪のスポークが2本折れていた。しかしカセット側ではないので修理代は安いかも。明日自転車屋さんに持って行こう。途中MTB、BD-1、ロード、ピストと何台かと擦れ違った。

    完走時間10時間15分、実走行時間8時間1分、152km
 
13 4月

2003年4月

  • 4月13日(晴)
    朝は曇っていたが昼にかけて晴れて来て、も~う今日は初夏だね。

    宇津ノ谷峠(静岡市)ツーリング

    Mari18
    Mari24
    実家に(焼津市)帰ろうと、国道一号を清水駅前、静岡駅前と走り丸子を過ぎてから宇津ノ谷峠を越えて行こうと思い、排気ガスの多い国一トンネルを避けて明治トンネルを岡部町に抜けた。実家に近い小石川の桜も終わり新緑が眩しくなっていた。帰りは国道150号を大崩海岸沿いに走って来た。ここも過去何回と走っているので走り方は分っているが今日は天気が良いせいか車が多い。静岡から清水までは久能街道を自転車道を走り、清水駅前から往路の国道一号を走り帰宅した。復路は終始向かい風となり無理をせず走って来た。途中何台かのMTB、ロードと擦れ違った。

    完走時間8時間30分、実走行時間6時間30分、107km
 


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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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