sansinoh

増刊 乗ってら〜

2004

6 7月

増富温泉~木賊峠~観音峠(2004年6月5日)

HPにアップしていた頃のむかしの話。
記事の情報が古いので、注意が必要。
記事内容が細かい。
手造り感いっぱいの地図。

増富温泉~木賊峠~観音峠
04年6月5日、山梨県韮崎駅から茅ヶ岳広域農道~みずがき湖~増富温泉~木賊峠~観音峠~甲府駅へと走って来た。
実はこのコースは、リンクさせて頂いている山梨の林道事典のりんさんからのお勧めであった。
初めての遠征となるので日が長い夏にしようかと思っていたが、木賊峠からの富士山も見たいと思い天候に恵まれた吉日に出かけた。
Map

韮崎駅~茅ヶ岳広域農道~みずがき湖

前日は最小湿度15%の予報で、休暇を取って行動しようかと思ったが、週末の土曜も天候が良いと判断して早めの就寝。
身延線富士駅始発午前5時22分に乗るために、午前4時20分に起き出す。
そっと、音を出さないように。腹ごしらえを済ませ身支度して、午前4時55分に自走で富士駅に向かう。

最寄の駅は柚木駅だが、富士駅に向かうのには理由がある。
土日限定の一日乗り放題乗車券を利用する為である。
駅で輪行を済ませて、みどりの窓口に急ぐと先客がいる。
時計を見ると午前5時18分。やばいあと4分である。
幸い先客は、用件を簡単に済ませてくれて私の番。
カウンターには一日乗り放題乗車券のパンフが置かれている。

私  「これを下さい。今日は使えるんですよね。」
担当者は新人のようだ。後ろにいる、もう一人が説明している。
切符が機械から出されてから、付属の割引券の説明をしだす。
私は「はいはい」と言って切符を手にすると、改札で印を押してもらって、身延線ホームに急ぐ。
乗車して1分後にアナウンスはされて、ドアーが閉まり走り出す。

こんなに早い時間なのに、学生や何処かに行こうとしている人が乗り込んでいる。
それでも富士宮駅や内船駅、身延駅で、その手前で乗り込んだ人が降りて行く。
市川大門駅を過ぎてからは、学生が断然多くなる。
それも制服の違う女子高生が、声を高らかに盛り上がっている。
みんな友達なんだよね。それでも甲府駅二つ手前の善光寺駅でがら空きとなる。

甲府駅では身延線ホームが中央線下りホームと繋がっているのは、遠い昔のままであった。
まもなく、午前8時16分松本行き普通電車に乗車。
午前8時29分、三駅で韮崎駅に着く。
韮崎駅前はハイカーで賑わっていて、自転車を担いで降りたのは私一人。
トイレを済ませ、早々に組み立て自販機で500mlボトル2本を買って韮崎駅前を走り出す。
午前8時55分、韮崎駅起点。イトーヨーカドー方面に。
これからは、前出のりんさんのガイド通りに行く。

茅ヶ岳広域農道ガード下から、県道27号を行き東中学校前の信号を右折して韮崎昇仙峡線の坂を登る。
登りになって、最初のコンビニで食料補給。いつものように、水分を多めに買う。
韮崎ICまで10%ぐらいの勾配。さらにそのままペダルを漕ぐ。
まもなく左に茅ヶ岳広域農道である。
少し緩やかに、木々が多くなるが日陰は右側にある。
最初のアップダウンで下って行くと、日之城で水田の向こうに南アルプス。下りきった所から、ペダルを漕ぎ出す。
全長330mの、大山トンネルが現れる。
歩道は無いので車が来ないうちに、出口まで走ると明野村の行政区境の標識。

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もうひとつ、トンネルを過ぎて、何回かのアップダウン後に目の前に八ヶ岳と南アルプス。
JA農産物直売所の後ろを振り向くと富士山。午前10時5分。

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茅ヶ岳フラワーセンター前を過ぎて、黄色マーガレットが道端に。大麦畑の向こうには、茅ヶ岳。
茅ヶ岳広域農道は、南アルプスや八ヶ岳の眺めが良い。
それに田植えの時期で、手前に水田が広がる。
須玉町に入り県道23号線と合流して、塩川の孫女橋から増富ラジウムラインとなる。
午前10時45分、17km。江草に入り、たいして車が通らない。
坂を登り振り返ると、両岸を木々に覆われた塩川の向こうに登って来た道。

すぐに、鳥井坂トンネルの手前の新紅葉橋に出る。トンネルの真上に鳥井峠への道が延びているはずだ。
先には、比志の集落に出る。
再び登り坂で、比志を振り返る。増富小学校やら増富支所が現れ、塩川ダム。
午前11時35分、25km。
塩川ダムの水面は、みずがき湖となっていて左右に橋が見える。
ここで昼食にする。トイレも有り休憩所もある。休みだったが、食堂の設備もあった。
当然自販機も有り、ここでもボトル2本を補給。

増富温泉~木賊峠~観音峠~甲府駅

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本谷川午前11時55分、みずがき湖を出る。
長い塩川トンネルを走る。右側には歩道部も有るが、そのまま車道を行く。それだけ車が少ない。
出口で本谷川沿いに走る県道23号は、通行止めで「日向に向かへ」と看板が有る。

登り坂を行くと集落に出る。日向の集落だ。日影へは、峠を超えなければ行けない。
再びラジウムラインに合流して増富温泉の東橋、湯橋。
川底は確かに茶色くラジウムらしい感じだ。午前12時20分。

本谷川沿いは、淵が滝と名称されていたり、石が何かに例えられている。
日受橋には日受淵や、その先には鯨石。
そんな看板をよそに林間の道を登る。道と川の高さはたいして変わらずに、雨量が多くなれば道が冠水すると思うほどだ。

緑の中をもくもくと登って行く。川の清流で水遊びをする若者が居る。
「こんな所で何で」と思うと、みずがき山リーゼンヒュッテが有った。
ヒュッテ前を過ぎてすぐに、一登りで瑞牆山への分岐点に出る。
みずがき林道と観音峠大野山林道の起点である。午後1時丁度。
左に行けば、みずがき林道。直進すれば観音峠大野山林道である。
ここで、年輩の男の人に呼び止められる。自転車で来た事に、びっくりしていたようだ。
韮崎駅から登って来て、これから木賊峠を経て甲府駅まで行くと告げると、これからどれくらいで峠まで行くのか再質問される。
だいたい2時間ぐらいと云い、後は下るだけだから心配ないと付け加える。
彼は瑞牆山荘まで車で行き、歩いて降りて来たようだった。
瑞牆山観音峠大野山林道のゲートは、冬季閉鎖も終わり開かれている。
このゲートの手前に林道の杭があった。ゲートを過ぎて10%の勾配となり、ここまでの、フロントセンターのままペダルを漕ぐ。
路面はコンクリートの表面が剥がされ、通された鉄の棒が剥き出しになっている所もありタイヤに気を使う。

しかし思ったより早く、緩やかになり木賊平に登れた。道の横には水が湿原とも思えるほど、冠水している所もある。
所々大樹が道を暗くする。

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まもなく再び10%の標識が現れる事は、検索して分かっていた。
ここで振り返ると瑞牆山と山頂の岩のオブジェが見える。
勾配は再びきつくなるが、それもわずかで池の平林道への分岐点。
ここが木賊峠の入り口の筈だ。午後2時10分、38km。

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木賊峠に3人連れの家族が東屋を独占しているが、私は富士山の画を撮りたくて自転車をベンチに立て掛ける。
すぐに、四駆が入って来る。私は残された、おにぎりを口に入れる。
奥さんが山菜の天ぷらを食べるか聞いてくる。私は遠慮せず頂く。
すでに彼らはお腹を満たしたようで、父親は再び山の斜面に山菜を採りに行っている。
タラの芽とウドの天ぷら。初めて外で食べた。
うまかった事を記しておく。四駆の兄ちゃんに記念写真をお願いする。

午後2時25分、木賊峠から観音峠を経て敷島町から甲府駅まで目指す。
道は尾根沿いに下る。どこにも有るような林道。木は低いが眺めは悪い。
開けた所で八ヶ岳が見える。下る一方で途中有るはずの長窪峠は、確認すら出来なかった。
途中で止まっていると、乗用車がたまに登ってくる。
敷島町側は、小規模だが土砂が崩れている。曲岳の登山口近くが、観音峠と思うが自信なし。

ここからは、さらに下りがキツクなり敷島町から登ろうとは思わない。
山から人の気配があるビックホーンキャンプ場が現れると、そこに観音峠大野山林道の杭があった。午後3時20分、53km。
集落が現れてもペダルは漕ぐ事なく速度は増す。
陸沢公会堂の前に面白いオブジェ。こう云う物には、目が無い。
まもなく遥か向こうに富士山。その下に甲府市街が現れる。下まで降りると甲府市街の標識。
甲府市内に入ると甲府駅の標識をナビにして、駅前の信玄候の像の前に。午後4時5分、70km。

身延線富士行きの普通は午後4時12分。間に合うはず無く、次の午後4時47分の特急富士川でVIP並の待遇で帰還。家に午後6時45分。

JR切符の購入の怪
ご存知の方が多いと思うけど、切符を購入する時には目的地まで買わずに乗り越しで下車駅で清算した方が安くなる事が多い。
富士駅~韮崎駅まで通しだと1890円。富士駅~甲府駅1620円+甲府駅~韮崎駅230円。
乗り越して清算した方が40円得となる。
今回は一日乗り放題乗車券2600円+甲府駅~韮崎駅230円+帰りは甲府駅から特急利用で特急券1150円で3980円。
富士駅から普通に乗車券を買って、帰りに特急を使うと4660円。
結果680円節約できた。

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木賊峠の立木は、雷で朽ちた。
貴重な画。(当時51歳)←訂正

21 12月

2004年12月

  • 12月26日(晴)

    26
    30_546
    たぶん、走り治めになるかも知れないが。安倍川駅から宇津ノ谷トンネルを抜けて、岡部町の廻沢から高草山(501m)に登る。その後は高さ200mまで戻って、鞍掛峠(300m)を超えて花沢に降りた。焼津駅から再び輪行で帰還。林道廻沢線は峠超えで、二つの集落を結ぶ良いコースだった。

  • 12月22日(曇/晴)

    38
    55
    興津川の下流に佇む立花に出掛けた。行きは岩渕(富士川町)、蒲原、由井の宿からサッタ峠を超える。興津川左岸を、承元寺から古道を立花へ入った。立花橋や吊り橋、万葉歌碑などを回る。立花の集落で小学生に声を掛けられて、彼の家である少林寺まで連れて行ってもらう。立花を一回りして、、承元寺の八幡橋から右岸の自転車道でJR東海道線まで。興津川を渡り、国一号の自転車道へ。(ス)亭で天うどんを食べ帰還。45km

  • 12月12日(曇)

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    寝坊して起きた朝。何となく、一走りできそう。そんな訳で、芝川町を目指す。コースは新しく開拓しながら、古道の道しるべを見つけながら。富士川町の蓬莱橋から富士宮市沼久保に。そこから芝川町の羽鮒展望台へ。林道羽鮒山線を西山へ。再び羽鮒の集落へ戻る。実は、知人の家を尋ねたが留守。しかし羽鮒の田んぼは、綺麗だった。来年は、ここへ取材来る事が多そうだ。再び沼久保へ。すかっり雲が取れた、富士山が見えてきた。富士川町の室野へ、もう一登りして帰還。

21 11月

2004年11月

  • 11月28日(晴)

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    外を見ると、八割方曇り空。富士山も見えていないが、好転する兆しあり。富士川駅から草薙駅まで輪行。竜爪街道を平山まで。ここから、炭焼平山林道となる。道沿いの紅葉を楽しみながら峠にある竜爪神社へ。黒川へ下りて行く。当てにしていた富士山が、地元カメラマンのおかげで拝めた。国52号を走らずに、興津川左岸で下って行く。サッタ峠に寄る。ここでの富士山は残念ながら、大部分を雲に隠されていた。60km

  • 11月23日(晴)

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    朝のうち風が強かったが、富士山が綺麗に見えていたので、一月前のリベンジで野田山(金丸山)に登って来た。私の定番の所で富士山を撮り、野田山広場まで登る。その後の大師広場では、紅葉が始まっていた。展望広場から蒲原町側に降りて、造成工事現場を過ぎ三叉路の所は左に下った。野田山(金丸山)530m、25kmの登りポタ。

  • 11月21日(晴)

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    鎌倉在住の賄い岩田さん企画の、鎌倉紅葉ポタに出掛けて来た。紅葉自体は、この夏の猛暑が災いしてか、もう一つだったが。それでも鎌倉市の裏道の、スリリング有る走りが面白かった。30km

  • 11月7日(晴)

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    南部町の犬巻峠へ。帰りは福士川に下りずに、林道万沢大峠線のダート道で万沢に降りた。その後は、先日走った県道10号で帰還。帰ってから、二日続けでタイヤを洗う。

  • 11月3日(晴)

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    南部町の佐野峠へ。佐野峠での楽しみだった、富士山は雲に隠されて残念だった。佐野峠からは、佐野の集落に佐野峠林道、西乗林道のダート道で下りて行く。さらに天子湖沿いを走る。秋を満喫した林道走りだった。井出駅から新富士駅まで、お客さんをエスコートした事を追加しておこう。90km

21 10月

2004年10月

  • 10月31日(曇/雨)

    13

    昨夜の雷も収まって遅い起床だったが、富士山が見るので、車で富士山を撮りに行く。遅い朝食の後に、プチポタで野田山(金丸山)~林道小塚~鍵穴の分岐点へ。鍵穴方面は通行止めの看板があり、野田山へ引き返して善福寺線の分岐点を直進して「山の清水」さんから蒲原に下りた。帰りは、蒲原の宿を走り帰還。冬のポタに、最高のコース。完走3時間、27km

  • 10月17日(晴)
    日本坂峠へ

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    安倍川駅より、旧道の峠(トンネル)は宇津ノ谷随道、古道の峠(押し担ぎ)は日本坂峠。自転車レポでは紹介されていない、花沢の里を登る。日本坂峠からは、富士山が見えた。小坂(用宗)に下りてからは、安倍川の風車を眺めて久能自転車道、由比宿を過ぎて富士まで帰還。75km

  • 10月11日(曇)

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    先週行きそびれた、長尾峠へ。今日は御殿場駅で、無事に自転車の組み立てを済ませる。外は小雨が降っているが、予定通り長尾峠へ。なんなく登り終えると、仙石原の自転車道を湖尻へ水溜まるダートを行く。芦ノ湖は東岸の舗装路を元箱根。箱根峠を超えて国道一号を三島に下り、沼津からは堤防で家まで帰還。富士山も眺めも良く無かったが、宿題を残す性格では無いので小雨決行だった。帰りに堤防上で、横浜のMTB人を家の近傍まで道案内。85km

  • 10月6日(晴)
    御殿場駅前、午前8時。前タイヤを付けようと思ったら、クイックリリースのネジが外れている。袋の中に有ると思って見るが無い。慌てて駅に戻り、コンコースの掃除の人に聞くが見なかったと。近くの自転車屋さんに向かい、教えられたスポーツ車を扱う店の前で定休日水曜の看板を見て決断。「今日は止めた」。再び電車に乗り込み、家に午前10時半に帰還。当然駅まで迎えに来てもらうが、その前に富士駅近くのいつもの自転車屋さんでクイックリリースを買って帰る。

21 9月

2004年9月

  • 9月23日(晴)
    稲刈りポタを走って来た。富士川町松野から芝川町上稲子へ。桜峠を超えて袖野地区へ。さらに富士宮市精進川を経て、大石寺の前から西富士宮駅前へ。帰りは黒田から高原を、岩本山を超えてのポタ。一番の目的地は、すでに終わっていて残念。昭和の匂いを感じさせる所や、古道の道しるべを見つけたので、収穫は有った。50km。
 

  • 9月15日(曇)

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    27

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    二十曲峠に出かけた。コースは、御殿場線駿河小山~三国峠~山中湖~二十曲峠~鹿留林道~富士吉田市~籠坂峠~御殿場駅。往復共に輪行。しかし富士山を拝められなかったが、充実した峠超えだった。
 

  • 9月4日(曇)
    朝方に雷がなって、雨が降っていたようだが。遅く起きて朝食を済ませると、出かけないのがもったい無い天気になってくる。富士市の米倉である、中里の田んぼに出かけた。稲刈りは、これからだのようだった。この後、沼津の千本浜公園まで旧国一号を走り、帰りは堤防で帰還。日焼け止めを忘れた。
 

21 8月

2004年8月

  • 8月16日(晴/曇)

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    家の前から富士山を確認すると、目的地を富士五湖から伊豆に変更。修善寺駅まで輪行。持越川から、風早峠~仁科峠~土肥峠~西伊豆スカイライン~戸田峠~西浦木負~自走で富士市。久々の100km走行。
 

  • 8月8日(曇/晴)

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    シフトワイヤーを交換して、午後から3時間程富士川町の山に走りに行く。今まで地図で確認していたが、思ったより良い所だった。540mまで登ったが、冬のポタに最適だ。
 

  • 8月1日(晴)

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    朝から一日、夏模様。午前は休んでいたが、午後から家から一番近い峠へ出かける。由比町から、富士川町への大代峠へ。由比町から登るのは初めてなので、違った視線で風景を見れた。
 
21 7月

2004年7月

  • 7月25日(曇)

    45
    家から、一番近い林道。蒲原町の善福寺線に行って来た。何とか雨に降られるずに走れたが、高さ500mの高さではガスが掛かって、視界が望めなかった。途中に、蒲原城も寄って来た。28km3時間30分。
 

  • 7月11日(晴/雨/晴)

    18
    30_2
    出かけて来ました。選挙と芝川水系ツーリング。沼津のスローディーさんと、ご一緒しました。狩宿の下馬桜で休んでいると、ラン補の方々ともお会いしました。帰りは、先程までの大雨が路面の水溜りから分った。
 

  • 7月4日(曇/晴)

    15
    30
    南部町の犬巻峠に、3度目のラン。帰りに佐野川林道を探索。残り0.5kmの所で、橋が流失。61km、5時間20分。
 

19 6月

2004年6月

  • 6月19日(晴)

    15_2
    思いがけずの晴天。午前中、岩本山~西富士宮駅~袖野峠~桜峠~稲子の平維盛の墓と快走。芝川町は、良いフィールドだね。帰りの稲子川沿いは、涼風が気持ち良い。47km、3時間20分。
 

 

  • 6月5日(晴)

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    山梨県の木賊峠に行って来た。帰りの身延線の特急富士川の車内アナウンスが、富士宮市内に入った所で「日本一の富士山が、右手に見えます」と、紹介するほど素晴らしかった。
 

 

19 5月

2004年5月

  • 5月29日(晴/曇)

    07
    富士宮浅間大社~富士山スカイライン一合目~富士山麓線~富士愛鷹線~須津渓谷大橋~神谷。ヒルクライム、アップダウン、ダート、富士山、景色。74km。
 

 

  • 5月23日(雨)
    時間が空いた二日間だったが、雨に祟られた。芝川町の、平維盛の墓の棚田を見に行って来た。周辺は、田植えが終わっていた。これから定期的に行って棚田の変化を撮るつもり。
 

 

  • 5月15日(晴)

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    27_2
    朝7時30分に家を出て、夕方6時10分に帰ってきた。場所は富士宮口五合目である。水分補給が足りなくて、登りがばてた。帰りは1時間40分で帰れた。93km。
 

 

  • 5月2日(曇)

    09
    16
    安倍峠に出掛けた。身延町まで輪行、そこから豊岡梅ヶ島林道を登って行った。が、峠手前で工事車両が道を塞いでいた。一人のおっちゃん曰く、「通さない」との返事。ゲートを突破して来た都合上、そこで引き返す事にして身延町まで降りた。その後は、富士川沿いを家まで自走。久しぶりの85km。しかし、高橋Qちゃんの気持ち。工事車両に何回と無く追い越されたのに、一度も御咎め無しで、その場で判決されて鬱な気分。
 

19 4月

2004年4月

  • 4月18日(晴)
    00
    27
    だましのしまださんの還暦ツーリングに便乗させて頂き、伊東から鹿路庭峠と冷川峠に行って来ました。サイトを運営されている方と、お会いできて良かったです。これからも宜しくです。
 
  • 4月10日(晴)

    28
    五月晴れの一日だった。首の後ろが日焼けした。吉原の宿から道しるべを探しながら、富士宮の村山浅間神社まで村山道の古道をポタリングしてきた。しかし、探し物をしながらのポタは距離以上に時間を費やす。村山浅間神社の桜が奇麗。雰囲気が歴史を感じる。
 
  • 4月3日(晴)

    01
    51
    小田原から、箱根越えに行って来た。箱根新道の須雲ICを過ぎてから、石畳の旧街道を押しと担ぎで芦ノ湖に登った。箱根峠からは、県道20号を熱海峠まで走るが、風が強くて、思うように走れなかった。函南駅から輪行して午後5時過ぎには帰還した。
 
プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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