一度しか使わないので、カードスロットを探そうとHオフに。
すぐに見つかった。
220円と330円。
綺麗な方の330円を買って来た。
CFは二つ有ったが、一つはファイルが空だった。
もう一つは、2006年8月13日に、安倍峠に出掛けた時の画像が残されていた。
東方向、富士山方面
安倍峠開通記念碑
梅ヶ島温泉
新年は、天気が悪そうな予報です。
それならばと、今日も走りました。
行き先は、身延山久遠寺。
自転車を乗り始めて、正月に行った事が有ります。
自転車も、三門まで通してくれましたが、人が多く押しが大半でした。
そこで、大晦日なら大丈夫と思いの出陣です。
8時50分に出発です。
富士川橋を渡りますが、空気が冷たい冷たい。
信号機を待ちながら、今日の富士山です。
雲が多く、陽射しが期待できないかも。
県10号線と旧道で富士川沿いを遡上します。
しかし、この時期は、北風の向かい風です。
特に、今日は強いです。
富原橋を渡り、芝川町です。
新内房橋から、富士川右岸へ。
こちらが、県10号線です。
昨年は、サルにも遭いました。
大半は広い道ですが、こんな所も有ります。
山梨県境。
ここからは、南部町です。
万沢の集落を過ぎて、国52号を横切ります。
万栄橋で、富士川橋左岸へ。
県10号線は、左岸へと変わります。
身延線十島駅前を過ぎます。
下井出の稲田の定点です。
すっかり、冬枯れです。
ここから、井出駅へ登りです。
登りつけば、井出駅です。
寒さの折、竹の沢踏切の横のトイレでトイレ休憩です。
ここから下りですが、何せ風が強いです。
ハンドルが取られそうで、ゆっくり下ります。
富栄橋が見えます。
再び、登りが続きますが、風が強い。
ひっこらひっこら、ペダルを漕ぎます。
アップダウンをこなし、内船駅へ。
休みません。
南部大橋が見えます。
ここは、渡りません。
橋を過ぎたら登りが、富士川沿いの鉄則です。
でも川沿いでも、景色は良いです。
三角山が、身延山です。
甲斐大島の稲田を過ぎて、和田峠への登りです。
ここからは、路面が濡れています。
どうやら、融雪剤の影響のようです。
10%の勾配が、直線的に続きます。
ひたすら、漕ぐのみです。
竹墨の里の和田峠です。
気温は6度です。
たまに、5度に変わります。(うっ、寒い)
ここから、身延へ下ります。
路面が濡れて見えるので、気持ちが悪いです。
身延駅へ。11時20分
街は、コンクリート造りの江戸情緒です。
「おひとつ如何ですか」とは、お姉さん。
正月準備も、終わっています。
身延橋を渡り、右岸へ。
トンネルも、歩行者用が有り安心です。(帰りは、車道を走りましたが)
身延高の前を過ぎて、身延山入り口の信号機です。
総門です。11時35分
ここを潜ると、門前町です。
ゆっくり登ります。
ここも、正月の準備が終わっています。
三門です。
後ろに、一杯下がって撮りました。
自転車が見えますか~。
中には、日章旗と日蓮宗の旗と思われる物が、×で飾って有ります。
男坂は石段ですが、女坂がつづら道で有ります。(男でも女坂は通れます)
ここから、さらに登ります。
久遠寺の境内まで行くので。
始めは乗って行けますが、途中からは激坂がまっしぐらに続きます。
押します。
押します。
だって、こんな坂です。
ロープウェイの乗り場です。
ここに自転車を置いて、歩いて坂を登ります。
久遠寺の境内です。
さすがに、名寺です。
観光客やら信者やら、高校生は石段を駆け上がって来ます。
本殿。
うまく、人が居ない時に撮れました。
しだれ桜。(咲いている時に来ましょう)
仏殿。(中から、読経が聞こえます)
まだまだ、拝殿が有ります。
石段を見下ろせば、こんなんです。
さて、帰ります。12時20分、43km
帰りは、下り基調です。
身延駅まで、15分ほどです。
駅前の食堂で、家までのエネ補給します。
12時50分、走り出します。
途中の、デジカメ撮影は有りません。
ただただ、ペダルを漕ぎます。
うまく走れば、アップダウンもこなせます。
それに帰りは、追い風です。
内船駅前を過ぎ、井出駅へ登りです。
往路を帰ります。
万栄橋を渡ります。
万沢を過ぎ、富士川右岸の県10号です。
帰りは、対岸の山の上の、富士山に気が付きました。
芝川町の左岸へは、内房橋と
釜口橋を渡ります。
富士川には、トラス橋が多いです。
芝川町から富士川町へ。
すっかり追い風も弱まりますが、それでもペダルは軽いです。
最後に、県396号の富士川橋で富士市へ入ります。
午後2時40分、家に帰還です。87km
休みに走ろうと掲示板に呟いていた所、TAさんが手を挙げてくれました。
この冬一番の寒気が入り、出発は朝遅い10時です。
楽座に向かう途中の富士川橋西側の横断は、手押し信号機に変わりました。(いつの間に)
楽座では、10分前に出発です。(ドタ参者は居ませんでしたよね)
ピスト車が追い越して行きますが、これは違うでしょう。
旧道から、北松野の富士山定点へ。
富士川沿いの日陰は、空気が固まっています。(一番寒い所だったかも)
芝川駅前を過ぎて、芝富橋から。
道が広がってきた、急坂を登ります。
前回は、リアが滑って押した所も、舗装が終わっていました。
冬枯れした、芝川右岸を走ります。
久保大橋を渡り、西山本門寺の黒門へ。
今日は、違う角度から。
本門寺の境内は、掃き清められていましたが、新年の準備は見えません。
これは、大晦日の深夜に焚かれる木々でしょう。
しかし、名寺なのに、ほんとに静かです。
下柚野へ下ります。
下柚野の富士山。
川原には、甌穴。
柚野の散策路から。
ここからは、逆さ富士が見れます。
精進川地区から上野へ。
サノボクは休みでした。(新年3日から)
ここで、hiroさんへ電話をします。
あれ~、携帯は家のコタツの上のようです。
TAさんの携帯を借りて、家に電話をします。
出たのは、携帯慣れしている子供でした。
hiroさんの番号を聞きだして、電話ができました。
ちなみに、hiroさんの番号は地面に書きました。(大丈夫で~す、消して来ました)
大石寺へ寄ります。
ここも、新年の支度が終わっていました。
ここからは、浅間大社へ下ります。
浅間大社も、新年の支度が終わっていました。
参道には、露店も出ています。(行っても、まだお店はやっていません)
社殿の改装も終わり、朱が鮮やかです。
歩きのhiroさんと合流して、富士宮焼きそばです。
ミックスの並でしたが、ボリュームが有りました。
店を出ると、ランドな方が来ます。
御殿場の方で、静岡県サイクルツーリングの富士富士宮ポタのコースを走って来たようです。
ここから、新しい大鳥居を見に行きます。
hiroさんと、ここで別れます。
ここからは、先ほどの御殿場の方の逆回りです。
潤井川から、黒田へ登ります。
星陵高校へと向かいます。
この辺からの富士山は、パノラマに広がります。
貫戸へ下り、岩本山へ登ります。
地元民しか通らない、万野の小道です。
ちなみに、ここは鈴木峠と言います。(万野には、鈴木さんしか居ないので)
実相寺へ下ります。
実相寺の山門にも、新年の飾りが有りました。
雁堤(かりがねつつみ)の、気持ち良い上を走り富士川橋の袂へ。
ここで、TAさんと別れます。
今日は、朝のうちは空気が冷たかったですが、日向は暖かく気持ち良いツーリングでした。
午後2時50分、家に帰り満足度100%でした。46km
参加者(敬称略)
TA、hiro(お昼を一緒)、三振王
バボイさんの発案で、大瀬崎ツーに行って来ました。
3日前の告知と有って、何人集まるかと思いましたが。
家を朝7時50分出発です。
富士川河口へは向かわずに、田子の浦港へショートカットです。
港から堤防へ上がります。
思ったより、風も無く穏やかです。
堤防上は、工事が行われていて狭い区間が有ります。
朝早くから、ローディーと擦れ違います。
原辺りで、後ろからバボイさんに追いつかれます。
私は、25km走行ですが、バボイさんは30kmオーバーです。
「千本公園で待ってて」と言って、先に行ってもらいます。
同じペースで走れば、帰りが大変ですから。
千本公園では、焼津のMさんと思ったらニシナさんでした。
富士山が、怪しくなってきました。
私の先導で、裏道から集合場所の御用邸へ向かいます。
御用邸で、Mさんを待ちます。
そこへ現れたのは、伊豆の達人ニイエさんでした。
時間にはMさんも現れ、いざ出発。
ニイエさんに、口野まで先導して貰います。
いつもの、二つの隋道を潜り、狩野川放水路へ。
一部走る、国414号は、相変わらず車が多いです。
口野からは、県17号へ入ります。
ここから、再び私が先導。
と、云うより、私のペースで走ります。
とりあえず、三津シーパラダイスへ。
ここで、nanasukeさんと待ち合わせとなっています。
ちょっとだけ、ペースが速いので来て居ませんでした。
まだ、時間前でしたから。
予定より、10分程早く動いています。
nanasukeさんが現れ、総勢6名での行動です。
イルカのジャンプ。
再び、ニイエさんの先導で。
三津シーパラのトンネルや、長井崎トンネルは走りません。
長井崎へ海沿いを走ります。
昨年まで、スカンジナビア号が停泊していましたが。
物抜けの空です。(画は有りません)
海沿いを走ります。
でも、雲が多く富士山が見えていません。
途中で、バボイさんの携帯に着信で、プチ休憩します。
今日は、指きり手袋では無いので、走行写真は撮れません。
こんな時に、撮り溜めします。
再び走りだします。
ニシナさんと私が、先導して行きます。
江梨からは、登りです。
60m程、登るだけですが、結構足にきます。
大瀬崎への分岐点です。10時35分
ビューポイントを過ぎてしまいました。
大瀬崎へ下ります。
自転車を押しながら、大瀬神社まで行きますが。
う~ん、海岸では、沢山の黒装束の群れが見えます。
もちろん、サンタさんの赤装束も見えました。
大瀬神社の前で、井戸端会議です。(よもやま話です~)
ここから井田への案も有りましたが、帰りの余裕が無いので往路を戻ります。
その前に、寄り忘れたビューポイントで富士山撮影会です。11時25分
ちょっぴり、頭だけ見えています。
再び、海岸線を走ります。
MTBやクロス車では、ハイペースで進みます。
2名のローディーは余裕で走っていますが。
スカンジナビア号の、バス停の看板名が変わっていました。
長井崎から、三津シーパラへ。
三津坂から帰るnanasukeさんは、ここで離脱です。
さらに、海岸線を口野へ。
国414号を、集団で走れば、車も気を付けてくれます。
でも、こちらも気を使います。
途中で、ニイエさんが離脱です。
残った4名で、昼食場所を探しながら千本公園へ走ります。
そこで、入ったのが大衆食堂。
確かに、メニューは何でも有りでした。
お勧めは、干物の焼き魚でしょうか。
でも、家のメニューと重なるので、私は天ぷら蕎麦でした。
千本公園で、Mさんが離脱です。
ここから、フリー走行とします。
ニシナさんに、浜の富士山を教えている間に、バボイさんの姿が小さくなっていました。
二人で、黙々ペダルを漕ぎます。
25km走行で、田子の浦港へ。
ここで、ニシナさんと別れます。
家まで、ショートカットで帰着。
午後3時5分、109km。
参加者(敬称略)
バボイ、焼津のM、nanasuke、ニシナ、ニイエ、三振王
今日は、立花橋オフ会でした。
富士川橋を渡る時は、雨が止んだばかりです。
昨日までの参加表明者は、3名。
でしたが、集合場所には、4名のドタ参者です。
総勢7名で、旧東海道沿いを走り始めます。
すぐに、岩淵の脇本陣。
一里塚などで、止まります。
ちょっと激坂を登り、東名沿いから蒲原へ下ります。
蒲原は、歴史的建築物が多いです。
和泉屋のお休み所。
五十嵐医院。
東名高速沿いに、県396号に出ます。
由比町へ入れば、造り酒屋神沢川です。
玄関の青い杉玉は、仕込が終わった印のようです。
これが、茶色くなれば飲み頃となるようです。(酒通のバボイさんより)
木造倉庫。
由比桜えび通り。
西倉沢から、サッタ峠への激坂へ。
二週続けての、ヒルクライムです。
サッタ峠の駐車場は、空いていました。
富士山は、「見えそうで見えない」状態です。
時間を潰している間に、頭だけが見えて来ました。
それを確認して、興津側に下ります。
承元寺町。
興津川沿いに走れば、立花橋が見えて来ました。
吊り橋の方から、回り込みます。
定員5名ですので、半分に別れ渡ります。
揺れますが、押して行く分には大丈夫です。
立花橋への入り口。
何か見えるのか、覗き込んでいます。
鮎の名所ですから、水が綺麗です。
中央のビアンキは、TAさんの新車です。
興津川を下り、興津の名所を目指します。
身延山道(甲州道)を走ります。
身延山道の道標。
次の、名所は「興津のたい焼き」。
皆さん、一つづつ平らげます。
バボイさんより酒通の、焼津のMさんはキャンセルしました。
私は、お土産に4個購入です。
興津坐漁荘。
西園寺公望の別荘です。
座って、魚を釣る所の意味のようです。
昔は海岸線が、すぐそこだったのですね。
ここで静岡組の、ひなさんと京平さんと別れます。
清見寺にも、寄ります。
いつも、前を素通りだったですが。
今回、初めて寄りました。
境内を、東海道線が通るのです。
さらに、ニシナさんと別れます。
ここからは、4名で富士へ帰ります。
帰りは、国一号自転車道で。
その前に、(ス)亭で腹ごしらえです。
私は、いつもの桜海老天そばです。
約2名は、大盛りです。
お腹を満たした所で、快走ペースで走ります。
あっと言う間に、富士川河口へ。
走り足りないバボイさんは、田子の浦港まで走るので、私も新富士川橋を渡ります。
ここで、TAさんとMさんと別れます。
新富士川橋では、
う~ん、バボイさんに離されてしまいます。
渡った所で別れ、マイペースで帰還しました。午後3時丁度。
ちなみに、サッタ峠で見え始めた富士山は、雲の中でした。
参加者(敬称略) TA、焼津のM、ニシナ、バボイ、ひな、京平、三振王
50km。
朝から、非難訓練でした。
非難場所に集まる時に、この方がさっそうと走って来ました~。
あ~ぁ、私も出かけたい気持ちを抑えて、名ばかりの参加です。
最近は、中高生を中心に、消火器のやりかたを教えています。
私は中座して、あとはかみさんに頼みます。
かみさんが、帰った来たのを見計らって、走りに行きます。10時30分。
富士川橋を渡り、久しぶりに土手沿いに走ります。
信号機の仕組みが変わり、松野からは入れなくなり、車が少なくなったからです。(でも帰りに、信号待ちで見ていたら、ずいぶん違法に進入していましたね)
今日は海岸線で、蒲原を抜けます。
あちこちでは、まだ消火放水の訓練をしています。(子供達が、ホースを持っていました)
由比町の宿を過ぎて、サッタ峠の激坂です。
あらかじめ、インナーローにして登ります。
でも、ペダルが重いです。
何でだろう~。(古くて、すみません)
左手の変速メーターを見ると、センターでした。
途中で変速すると、チェーンが外れるのが嫌なので重いまま漕ぎます。
ちょっと平坦になった所で、インナーにして息を整えます。
ハイカーは、相変わらずに多いです。
でも、今日は富士山は見えません。
陽射しが強くて、海がマッツァオ(真っ青)です。
サッタ峠での、定番の画を撮って。
駐車場は満車でした。
興津側に下りて、川沿いに遡上します。
承元寺町その1。
承元寺町その2。
立花橋が見えて来ました。
川沿いの紅葉も、終わりですね。
でも、立花橋からのこの枯れた風景が、年の暮れを感じさせ好きです。
今日は、但沼まで国52号を走ります。
ここは、歩道を走ります。(最近は、安全第一)
但沼から、興津川沿いに走ります。(甲府83kmが、修正して有りますが)
日が陰り、気温が下がります。
興津川沿いは、ところどころ色づいています。
第二東名と徳利。
和田島を抜けて、茂野島橋まで走ります。(左下のポスターは、著作権にひかから無いので無修正です)
ここの無人販売所の、おばさんと立ち話。
野菜が出来すぎても困るとか。
皆さんと共同で運営しているようです。
秋の物ですが、花ナスです。(飾り用です)
ここから、高山へ左折です。
以前も、来た事が有るのです。
登り坂が続き、和田島からの県75号に合流します。
登ってしまえば、平坦気味に高山です。
トンネルには行かずに、高山の集落の中を走ります。
こちらが、県75号です。
落葉している、つづら道を登ります。
貯水タンクの周辺は、綺麗になっていました。
その先から、林道の雰囲気が続きます。
高山の峠です。
石碑が佇み、古い峠です。
峠の名前が分りません。(どなたか、教えて下さい)
吉原側に下りて行きます。
すぐに開けて、第二東名工事現場が見えます。
木々の中を下れば、黄色く路面が染まっています。
道脇に銀杏の木が立ち、祠が有りました。
吉原温泉に抜けて、山切川沿いに下ります。
山切の火の見櫓。
チェックメイトされないように、チェスの駒の中を抜けます。
国一号に出ました。
今年は国一号を、何回も走りました。
興津を抜けて、国一号自転車道で帰還します。
でも、その前に(ス)亭の、桜海老天そばでエネ補給です。(西に出かけたらの、定番です)
由比の宿を抜け、県道で帰還でした。午後2時45分。
完走時間4時間15分、63km。
由比町から峠を越えて大晦日、西山本門寺へと、遅い紅葉を期待しつつ走りました。
9時10分、家を出ます。
とりあえず、アナウンスしてあったので、ドタ参者がいないかと新富士川橋を渡ります。
居ませんでした。
富士川河口に、桃色の絨毯を敷いています。
桜海老干しでしたが、初めて目撃しました。
堤防は、向かい風が強いです。(速度18kmほど)
しかたが無いので、道に下りて走ります。(速度22kmほどにアップ)
由比町の入山入り口から、県76号に入ります。
最初はチンタラ、中グイグイ、次もグイグイ登ります。
銚子の口滝の標識から、左に巻き込み登りです。
後ろを振り返れば、富士山が見える良い天気です。
山の中に入っているので、先ほどの風は何処吹く状態です。
銚子の口滝の遊歩道からは、対岸の斜面に紅葉が見えます。
もちろん、カエデなんかは有りませんので、落ち着いた色づきです。
銚子の口滝は、何段かに別れているので、全容は見えません。
道に戻れば、こちらの方が紅葉が見れます。
桜野沢川沿いに登ります。
道が狭まり、ところどころ濡れた路面に、気を使いながら走ります。
奥に入ると、木々の中を登るだけです。
峠名不詳の峠です。
周辺は、陽射しが入り明るいです。
ウィンドブレーカーを着込みます。
峠を越えて、展望が利く所ですが、こちらも葉が落ちて明るいです。
富士山が見えますね。
いつも、パスしていた芭蕉天神宮に寄ります。
坂を下って行くので、帰りは登り返す事になります。(ちょっとツライ)
事前に得ていた情報ですが、落ち着いた社殿や狛犬。
泉水への遊歩道も有りますが、こちらへは歩きで無いと行けないでしょう。
これに乗って、白馬の騎士になろうとなんて思っては駄目です。
すぐに、ひょうたん島へ。
さらに、下ります。
こちらは、紅葉した木が有ったりします。
やがて、廻り沢橋です。
稲瀬川橋からの富士山。
尾崎から。
芝川駅近くから、芝川中学の激坂を登ります。
西山本門寺へ行くのです。
芝川右岸の、いつもの道で本門寺です。
黒門の前に寄りますが、桜の葉も落ち色気は有りません。
またまた激坂を登れば、横道から本門寺の参道に入ります。
いつもの重厚な雰囲気の参道です。
駐車場の方には、車は一台。
あ~ぁ、もう散っていました。
ひとかた、カメラで撮っています。
私も、自転車を押して、鐘楼やら本堂を撮ります。
でも、落葉した銀杏の葉も何とか写ってくれます。
参道から、車道を抜けます。
本門寺から、柚野峠へと向かいます。
チサンゴルフ場へ登りです。
プール開きのお勧め地点。
蕎麦が干して有ります。
チサンゴルフ場を、ちょっと下れば柚野峠です。
今日は、富士山が見えるので画になります。
西富士宮へと下ります。
富士宮市街を見下ろして、下ります。
今日はソロなので、休みません。
中里から安居山へと登りです。
沼久保駅方面へは向かわずに、西小学校方面に折れます。
たまにダンプが通りますが、車は少ないです。
途中で、右に折れ本妙寺橋へと下ります。
ここからは、沼久保駅からの道と合流です。
蓬莱橋を渡り、
県10号旧道で馬坂を越えて帰還です。
第二東名付近も、色づいています。
ちょうど、レッズ対ガンバの放送に間に合いました。午後1時40分。
帰りは、河口から向かい風が強くて寒さが訪れました。
フリースを着て行きましたが、脱がずに済むほどでした。
完走時間4時間30分、53km。
今日も、仕事休みでした。(ここの、ツッコミはしないで)
田貫湖を目指して、走りだします。
9時過ぎですが、風が冷たいです。
楽座を登って行きますが、向かい風です。
このまま、田貫湖まで行ったら、風邪をひいてしまうかも。
と、頭を過ぎって、松野の(7)の交差点で大代峠に向かいます。(60m)
9月に行った時と、同じ文章構成ですが。
ウィンドブレーカーは、脱ぎます。
デジカメで、サイコンを撮ってから走り出します。
人気(ひとけ)の無い釣堀の横を過ぎます。
この辺は、道が広がって来ましたね。
浄水場のタンクから、勾配がキツクなります。
フロントセンターですが。
荒澤不動尊から、一息付きながらペダルを漕げます。
道が狭まります。
フロントインナーにして、リアで体力を補います。
下平の集落を過ぎて、
勾配がキツクなります。
山の斜面に赤い葉が見えます。
道端にも見えたので、デジカメでゲット。
ハゼノキです。
ロウの原料となるので、温暖な沿岸部に見られるようです。
と、時間を計っていて、余裕も無いのに。
最初のつづら道を登ります。
さらに、水場の有るつづら道です。
体には、汗が出ているのが分ります。
最後の直線で、リアを3段ほどハイに切り換えます。
大代峠(おおじろ)です。(380m)
たいして、タイムは良くないと思いましたが。
27分25秒。
3年前の27分16秒に、もう少しでした。
でも、これで充分です。
無理すると、自転車が楽しくなくなります。
早い人は、15分ほどで登れるでしょう。
富士山は、見えません。
汗を拭いて、ウィンドブレーカーを着込んで下ります。
手には、サドルバックに入った、軍手が被さります。
もう、ロンググローブを準備しないといけませんね~。
由比町へ下りだすと、空気が冬です。
ゆっくり下ります。
画角一杯のヘアピン。
浜石岳方面も雲っていると、逆光にならずに、デジカメには良く写ります。
紅葉とは言えませんが、ところどころ晩秋模様です。
下って、由比町との境です。
ここも、まもなく静岡市です。
この後は、風を切りながら県道へ。
サッタ峠へと考えもしましたが、平日とあって家に帰還しました。
海岸線は止めて、国一号を潜り庵原高の所から新富士川橋。
裏道と歩道を走り、大型車に怯えないコースでした。
完走時間1時間55分、30km。
今日も、都合により休みでしたので走りました。
何処へ行くか、3プランほど頭に入れて走り出します。
寒気が入り込み、海岸線は風が強い予報でしたが、意外と穏やかです。
富士川橋を潜り、富士山もそこそこ出ているので、西にマグロ丼ツーに決定です。
家に携帯で、「昼飯は要らないから」と伝えます。
こうなれば、ペダルを漕ぐだけです。
でも、平日は大型車が多いので、安全第一で走ります。
海岸線を蒲原から由比へ、国一号自転車道で興津へと、いつものパターンです。
清水からは、巴川沿いで国150号へ出ます。
三保方面への分岐での先で、久能海岸の自転車道へ折れます。
新道の造成中で、自転車道へ下りる所が少ないです。
海岸では、波は高いですが、風は穏やかです。
それに、追い風ですね~。
大浜プールで、トイレ休憩。
これも、いつものパターンです。
ランドナな、年配者です。
こんな余生を、夢見ましょう。
安倍川を渡り、マイホームセンターの中を迂回します。
これが、安全です。
再び国道に出れば、その先で県道に逃げます。
用宗駅前を過ぎて、大崩海岸に入ります。
今年何回目だろう。
いつもの所で、デジカメ休憩です。
富士山も、何とか見えますし。
ここからは、焼津市との市境まで登りです。
車は、ひんぱんに追い越して行きます。
でも、速度が出せる道では無いので、ゆっくり抜かして行きます。
焼津市の標識が現れます。
ここからは、下り基調で走れます。
小浜隋道、竹の子トンネルを潜ります。
竹の子トンネルの先で、竹の子岩が見れます。
焼津市の海岸線は、崖に貼り付いています。
いつでも、工事が行われていますね~。
当目隋道を潜り、焼津市街へ下ります。
瀬戸川を渡り、焼津港へ。
波型屋根が撤去された所は、整地して綺麗になっていました。
今日は、小型船が接岸しています。
さて、目的のマグロ丼へ急行です。
三度目の来店のトミヤです。
今日は、マグロ漬丼です。
これで、800円也。
腹も満たして、帰ります。
復路は、宇津ノ谷から国一号BP沿いに走る予定です。
駅の東に有る、高さ1.7mのガードを潜ります。
でも、私の頭は付きませんから、もう少し有るでしょう。
瀬戸川左岸から、朝比奈川沿いに遡上します。
まもなく、岡部町です。
国道の、宇津ノ谷トンネルを潜ります。
この先は、駿河匠から入る、丸子藁科トンネルです。
ここも、自転車で走れるようになっています。
しかし、長~いです。
途中で、自転車にも歩行者にも会いませんでした。
2027mでは、歩行者は歩いてはいけません。
自転車も、走りたく無いです。
次回は、県道から藁科川橋へ来ましょう。
その藁科川橋を渡れば、次の安倍川大橋からは、走り慣れた道になります。
国一号BPの側道を東へ。
ところで、焼津からずっと向かい風です。
たいがい、山を超えると風向きが変わるんですが、変わりませんね~。
興津川河口では、良い波が来ているとあって、サーファーが来ていました。
うまいです。
由比町へ入り、由比駅前でナイススポット発見です。
ここに、付けたんですね。
県道で、富士川橋を渡り帰還です。
完走時間6時間50分、113km。
先月に続いて、藤枝市の北端の清笹峠へオフ会で行きました。
静岡駅集合で、自走組Mさん、ニシナさん、各停電車組TAさん、三振王、特急東海組だましのしまださん、ロボさん。
遠路来訪者に合わせての、10時に出発です。
国362号で安倍川を渡り、黒俣を目指します。
が~、車が多いです。
紅葉目当ての、行楽車と思いますが、思うように進めません。
牧ヶ谷橋で、県道に逃げます。
一気に、車が減りますが、所々でアップダウンが待ち受けます。
それに、久能尾へは、登り基調と向かい風で、ちょっとツライ出だしです。
岡部への富厚里峠への入り口で、小休止します。
走り出せば道は狭まり、その先で国362号へ再び合流です。
後ろからは、相変わらずに車が追い越して行きます。
富沢から八幡へ。
八幡の藁科川の河川敷で、感謝祭なる物が行われていました。
ここに来る為に、車は押し寄せていたようです。
黒俣川沿いに、走ります。
若干の登りです。
きよさわの里の駅で、小休止。
市街のコンビニで、行動食は補給済みだったので、よもぎきんつばを購入です。
すぐに、久能尾。
ここから、清笹峠への登りが始まります。
黒俣川沿いに走っているうちは、坂も穏やかです。
やがて、つづら道が出現します。
一気に、高さを稼ぎます。
道の向こうには、白い雲が湧き出ています。
その先で、今日第一目標の黒俣の大銀杏ですが。
まだまだ、色づいていませんでした。
この銀杏の色づいた画は、ネットにも有りません。
果たして、黄色く変わるでしょうか。
紅葉した画を、お持ちの方は、教えてください。
でも、坂野の集落は、茶畑とつづら道が画になります。
ここからは、木々の中を登るだけです。
たまに、眺めが良い所が現れ、小休止出来ます。
眺めの良い所が無いと、ずっと登らなければならず、ちょっとツライです。
日が低くなった、清笹峠です。
気温が低いのと下りとなるので、ウィンドブレーカーを着込みます。
下りだすと、ハンドルが重いです。
おかしいと思い止まれば、前輪の空気が抜けています。
次の笹間分岐まで、ゆっくりと走ります。
皆さん待っていましたが、私はチューブを換えます。
見られていると、ちょっと緊張しますが、手助けも入り何とか交換完了です。
タイヤからの穴が開いていましたが、異物は有りません。
内側から、ガムテープで補修して良しとします。
舟ヶ久保への途中で、海が見えます。
ここの日溜りで、遅い昼食です。
コンビニお握りで、エネ補給です。
さらに、、里の駅で買って来た、きんつばをお裾分けです。
舟ヶ久保から登り返しで、富士山が見えるポイントが有ります。
雲が切れて、雪が被った富士山が見えます。
なんとか、大銀杏の借りが返せますね。
切り通しを越えて、蔵田へ下ります。
その前に初訪問の、だましのしまださんの為に、宇嶺の滝へ。
清流の多さと高さに、満足されたようです。
蔵田へは、前回おでんの幟の目撃談から、静岡おでんを食します。
お店の奥が、夜は飲み屋となるようで、おでんが仕込んで有りました。
知らなければ驚く、黒い汁です。
味が染み込んで、美味しいです。
次回も寄りましょう。
って、来年ですね~。
蔵田のつづら道を下ります。
瀬戸川沿いに下ります、
峠のバス停で、皆さんトイレ休憩。
身を軽くして、次の目的地、石仏峠へ。
秋深い道を走ります。
縦横2mの標識が有り、400m先です。
こちら側から登ると、あっと云う間に石仏峠です。
すでに、日が陰ります。
向こう側からの方が、雰囲気が良いです。
狭くて暗い道を下ります。
葉梨川へ下ります。
ここからさらに、登りです。
地元の参加者と私以外は、「え~ぇ、また登り~」と思ったかは定かでは有りません。
藤枝市と岡部町の境です。
ここから下り、朝比奈川の宮前橋で、焼津へ帰るMさんが離脱です。
岡部町内を走ります。
途中、柏屋の前でデジカメだけ。
だって、時間が有りません。
宇津ノ谷へ、またまた登りです。
大正のトンネルを抜けて、明治のトンネルへ行きます。
ここで、道中が長いニシナさんが離脱です。
明治のトンネルは、初めての人には受けるようです。
さらに、宇津ノ谷の集落と。
ここは3月に、オフ会をしますから。
国一号の歩道部を走り、途中から旧道へ。
丁子屋の前で、デジカメだけ。
だって、時間が無いです。
さらに、旧道を走り国一号へ合流です。
安倍川を渡れば、正面に富士山とペンシルタワーが見えます。
ここまで来れば、静岡駅まですぐです。
何とか、4時50分頃に駅に到着です。
これで、特急東海組だましのしまださん、ロボさんは間に合いました。
先に、東海が出て行きます。
私とTAさんは、各停電車に乗り込みます。
車椅子のスペースに、自転車2台を置いて車中の人となります。
富士駅で、私が下車。
TAさん一人を乗せて、電車が出て行きます。
ところで、五度の清笹峠ツーで、三度のパンクでした。
何か、悪い事をしたでしょうか。
私には、魔性の峠です。
でも、良いコースです。
72km。
sansinoh
三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。
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