sansinoh

増刊 乗ってら〜

2006

5 11月

朝比奈川沿いを富沢峠へ

しぞ~か(静岡)おでんツーを目論みましたが、皆さん公私多忙のようで、暇人のソロ走りで出かけました。
富士市~清水~久能海岸~丸子川沿い~宇津ノ谷~朝比奈川沿い~富沢峠~藁科川沿い~国一号BP~富士市
今日も暖かいようなので、ウィンドブレーカーは持ちましたが、着込む必要は有りません。
国一号自転車道で興津、清水駅前から久能海岸自転車道と走ります。
日曜なら大型車が少ないので、車道を走っても良いですけど。

01_43
丸子川沿いを宇津ノ谷へ走ります。
でも、静岡の自転車乗りは、使いませんね。
散歩する人ばかりで、こちらが気を使います。
丁子屋から県道に逃げます。

02_42
途中で、こちらの方のご用達の丸子紅茶の製造元です。
道の駅宇津ノ谷峠へ、ここでトイレ休憩です。
大福餅で、エネ補給も済ませます。
今日は、明治のトンネルはパスです。

03_43
県道沿いは、昭和の趣が感じられる家並みです。

04_40
県道から、カマボコ型の宇津ノ谷隋道を潜って行きます。
岡部町では、柏屋周辺でお祭りが開かれていました。
ここから、県210号線に入ります。
地図で調べて来たら、トンネルが有ります。
工事中の道を登ります。
峠らしき所まで登ると、下りです。
あれ~、情報が古すぎました。

05_38
峠の横に、トンネルらしき穴が塞がれていましたが、これでしょうか。
朝比奈川に下ります。
ここからは、県209号と合流です。
急に、里山の雰囲気になります。

06_40
殿橋を渡ると、先日行われた龍勢花火の打ち上げ台が見えます。
ちょっと、寄り道して行きます。

07_37
村越家。
この道は、静岡のローディーが多いです。
チームで走って来た集団は、早いですね。
見とれてしまいました~。
西叉峠への分岐点を過ぎて、玉取へ向かいます。
空気が冷えています。
川からの風が吹くと、一段と冷えま~す。

08_38
玉取は、玉です。

09_33
この先、玉取橋を渡ると、とんでもない所まで来たと思うでしょう。

10_34
その先に、静岡市の市境です。
富厚里峠の分岐点。
さらに、朝比奈川沿いを登ります。

11_29
藁科小学校小布杉分校です。

12_31
茶畑や人家が多いので、閉校される事は無いでしょう。
三ッ野の分岐点を直進です。
激坂です。
あらかじめ、フロントインナーが良かったです。
しかし、すごい坂です。
よっちらよっちら、ペダルを漕ぎます。
MTB系の、ギア比で無いと登れません。

13_30
県210号は開通していません。
途中で、右手に折れて行きます。
ここまでで、汗が吹き出ています。
まだまだ、激坂が続きます。
さらに二汗を掻いて、峠です。

14_31
富沢峠(とんざわ)です。
昔からのお地蔵尊と、交通安全のお地蔵尊が見えます。
汗を拭きながら、ウィンドブレーカーを着込みます。
ここからは、富沢へ激下りです。
途中で、止まろうとすれば、タイヤが引きずります。
今日は、富士山も見えません。

15_27 16_30
茶畑が現れれば、国362号に合流です。
そろそろ、お腹が空いて来ました。
でも、走り出します。
すぐに、藁科川右岸の県道へ折れます。
アップダウンを走ります。
牧ヶ谷橋で、左岸へ渡ります。
蕎麦屋やラーメン屋の看板が目に入りますが。

17_29
結局入った店は、千代の駄菓子屋でした。
ここで、静岡おでんと焼きそばです。
550円です。
安倍川大橋を渡り、国一号BPの側道を富士市へ、もくもくとペダルを漕ぎます。
来週の清笹峠で、静岡市方面はおしまいでしょう。
完走時間7時間30分、126km

3 11月

秋の安倍峠へ

熊騒動で見送っていた林道ですが。
安倍峠へ、通行可能の情報。
さらに、多くの車が入っているようです。
思い立ったら吉日です。
出かけて来ました。
身延線富士駅発5時22分。
こんな早いのに乗るのは、二回目です。
最初は暗かった外も、沼久保辺りから明るくなって来ました。
うとらうとら乗って行けば、身延駅です。
身延駅前で、自転車の組み立てです。
ブレーキワイヤーを掛け忘れて、おっとっと。
足を着いて止まります。
まだ、頭が眠っていたりして。
身延橋を渡り、ヤマザキでエネ補給です。
久遠寺入り口を過ぎて、国52号へ。
朝早いですが、大型車が通ります。
歩道も有りますが、車道の左端を走ります。
洞門を過ぎて、すぐに大城入り口です。
ここから、一気に景色が変わります。

01_42
山を目指して、登って行きます。
始めは、フロントセンターでも充分です。
体が温まり始め、ウィンドブレーカーを脱ぎます。
大城の集落を過ぎると、梅ヶ島まで人に会えないのが、今までした。
今日は、他県ナンバーの車が登って行きます。
赤岩橋です。
この先から、勾配もキツクなります。
フロントもインナーに落として、リアで変速します。
大城のゲートは開いています。
ここで、野球拳で負けた訳では有りませんが、上着を一枚脱ぎます。

02_41
正面に見えていた赤くなって来た山が、右手に見えて来ます。
豊岡梅ヶ島線は、つづら道で高さを稼ぎます。
水呑橋が現れて来ると、両脇の木々も色づきが良くなります。

04_39
谷の向こうの上に、籠掛沢橋が見えます。
今日は早いです。
やはり、身延駅出発が良いようです。
それに、暑さも無いので楽です。
デジカメで止まり止りですが、楽に登っていますね。

05_37 06_39
籠掛沢橋
車が大挙して、止まっています。
「ここは何のポイントですか」と、私が聞くと。
「富士山と紅葉」と富士山カメラマン。
富士山は頭だけ。
陽射しも思うように、色づいた木々に当たってくれずに、皆さん手間地無沙汰です。

07_36 08_37 09_32
私は、先を急ぎます。

10_33
富士山に気を付けながら、ペダルを漕ぎます。
やがて、治山工事をしている所です。

12_29
この上から、斜面に張り付いた道が見えます。
ここまでは、4度目です。
この先の安倍峠へは、3度目となります。
しかし、ここからがキツイんです。
夏だと、足を着きそうです。
今日はペダルを、ぐいぐいと漕ぎ出します。

14_30
景色が隠され、その先が安倍峠です。
今日は、旧安倍峠へ向かいました。

15_26
この時期の、旧道の峠は雰囲気が良いですね~。
あちこち撮って、林道に出ようとショートカットです。
自転車を担いで、激坂を登りました。
落ちそうになり、何とか登りましたが、失敗です。
靴裏のクリートには、泥が付いてしまったし。
東屋の駐車場には、車で一杯です。
ハイカーのようです。
梅ヶ島側は、木々の葉が落ちているようです。

16_29 17_28 18_26 19_23
それでも下がって行くと、中々良い空間が現れます。
しかし、車が多いです。
それに、よ~く運転手を見ると年配者が多いですね。
紅葉も良いけど、対向から自転車も下りて来ますからね。

20_22
恋敵(鯉ヶ滝)を過ぎて。
梅ヶ島温泉が、下に見えて来ます。
初めて梅ヶ島のゲートが開いていました。
って、閉まっている時に来ては、いけないのかも。

21_22
梅ヶ島温泉
梅ヶ島の蕎麦屋は、満員です。
黄金の湯でトイレ休憩。
ここで持って来た、お握りでエネ補給です。
これで、由比町まで走って(ス)亭で蕎麦でも食べようと。
池尻橋

22_16
金山トンネルを出ると、狭~い道が安倍川沿いに延びます。
梅ヶ島小学校手前の関の沢橋。

23_17
曲線を描く、湯の森橋。
名の通り、梅ヶ島大橋。
大河内小中学校のトーテムポール。
八重沢川
安倍川沿いから別れます。
桜峠入り口です。
鯨ヶ池の横から、トンネルを潜ります。
下って巴川沿いに、衰え気味の六感で走ります。
国一号BPに合流すれば、高架下の側道で東へと向かいます。
興津川を越えて、国一号の(ス)亭で、さくら海老天蕎麦です。
久しぶりでした。
これで、満足です。
安いですね~。
由比町の宿に入ります。
西倉沢は、日の丸を揚げています。
昭和の匂いがして、好きな空間です。
蒲原から海岸線を走り、新富士川橋を渡り帰還です。
身延駅から完走時間8時間30分、107km。
画像満載のツーレポは、別途作成予定。

29 10月

石仏峠へ(石仏トンネル)

今月の走行距離は、昨夜まで300km程です。
休みが有った割りに、少なかった~。
次回のオフ会でのコースになっている、藤枝市の石仏トンネルの情報を確かめに行こうとロングを走りました。
昨夜までの雨も上がり、路面は濡れていますが、幹線道路ならすぐに乾きだすでしょう。
県道で富士川橋を渡り、蒲原、由比、国一号で興津、清水駅前と通過して、久能海岸自転車道と行きます。
大浜プールでトイレ休憩。
ここまで、ノンストップでした。
安倍川河口から、用宗へと入ります。
いつもなら、自販機休憩ですが、素通りします。

01_41
大崩海岸の海上橋でプチ休憩です。
ここから、登りが続きます。
季節が良くなった所為か、車が多く通ります。

02_40
何とか、静岡、焼津の市境です。
富士山が見えれば、良いポイントです。

03_42
大崩海岸線は、好きなコースです。
焼津側に下りて、ファミマでエネ補給します。
今日は先を急ぐので、マグロ丼は有りません。
瀬戸川沿いを、遡上して行きます。
藤枝市に入り、勝草橋から清笹峠コースです。
でも、今日はそこまで行きません。
前方から、ローディーと擦れ違います。
中山で蔵田方面へ。
さらに、大出橋から県81号へ分かれます。
始めこそ広い道ですが、いきなり幅2mの標識と共に山道の雰囲気です。
今まで平地を、走って来たので、坂になって失速です。
それでも、よっちらよっちら登れば、すぐにトンネルです。

05_36 04_38
情報通り、西側には石仏が祀られていました。
出口も、すぐそこに見えライトも必要ないでしょう。
以前は素彫りのトンネルのようで、壁面は鉄板を(と、見えるけど)貼り付けて有る工事です。

06_38
西方出口は、日が射して明るさが有るが、

07_35
少しでも時間がずれれば暗闇となりそうです。
そんな道ですが、車が多いです。
擦れ違いが出来ずに、バックしていたりします。
私なら、ここは車では通りません。
西方の交差点は、標識が有り分りました。

08_36
北方から、再び登りです。
こちらも、そんな高さは有りません。

09_31
峠で、岡部町の市境の標識です。
岡部町への下りは、広い区間が多いですが、やはり狭い区間が有ります。
でも、そこが雰囲気が良いです。
村良に出ます。
ここからは、朝比奈川沿いに走ります。
子持坂を過ぎて、宮前橋に出ます。
ここまで来れば、宇津ノ谷から帰るだけです。
今日は、寄り道を避けて、国一号のトンネルです。
道の駅宇津ノ谷峠で、山菜そばで最後のエネ補給です。

10_32
丸子川沿いから丁子屋へ。
ここから、旧道です。
車が多くなります。
国一号に出たら、歩道を走り安倍川を渡ります。
静岡市街は、歩道と路側帯で清水へ行きます。
清水まで行けば、安心です。

11_28
空は暗くなって来ます。
でも、まだ4時前ですよ。
先を急ぎます。
清水辺りから、追い風に助けられ、速度も落ちません。
結局、宇津ノ谷からノンストップで帰還でした。
夏の暑さとは違い、水分補給が楽になり、休みが減り速度が上がりますね。
完走時間7時間20分、130km。

28 10月

内房から両国橋へ

春先から、探索しようと思っていた大嵐へ行きました。
県10号で、芝川駅前を過ぎ、釜口橋、内房橋で内房へ入ります。
先週も走っている、尾崎から有無瀬川沿いに走ります。
大和橋から右に、山に向かいます。
いきなりの勾配のお出迎えに、フロントインナーです。
竹林の中に出ますが、乗用車が下りて来ます。
人家が有る証拠です。
木々や竹林から出ると、家並みが見えます。
大嵐です。
とりあえず、右方向に登って行くと行き止まり。
戻って、トラックから降りて来た人に、国52号までの情報収集です。
この先を登って行き、数軒の家が有る所から下って、道に合流したら右に行けば国52号へ出るようです。

01_39
たぶん、この先に富士山が構えて見える筈です。
また、冬景色になったら来ましょう。

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21 10月

村山道から、ぐるっと周回

昨夜のうちから天気予報をチェックしていたら、午後から雨がパラツクかも。
そこで考えたのが、周回コースです。
これなら、何処からでも短時間に帰還できます。
村山道で村山浅間神社~上井出~柚野~桜峠~稲子~蔦谷峠~万栄橋~万沢~県10号富士川右岸~尾崎~内房~大晦日~由比
出だしは、雁堤です。
コスモスは、すっかり終わっていました。
身延線入山瀬駅横から、国139号を横切り万夫川沿いに登ります。

02_36
釈迦堂で左折。
古道をトレースします。
でも、ここまで車が多く、そろそろ別ルートを模索しようかと思います。
富士宮市境の道を、斜めに登っています。
時々、村山道の石碑が出て来ます。

03_38
横沢の三叉路で、一息付くのが定番でしたが、今日は登ります。
寒いかと思った気候ですが、シャツの下は汗だらだらです。
村山浅間神社への激坂も、クリアーして大杉です。16km

05_32 06_34
村山集落は、雰囲気が良いです。
山本商店の自販機で、水分補給です。
出て来た、おばさんと立ち話です。
近頃、世界遺産やら古登山口で、村山の本が出たりしているようです。
伝承する人が少なくなって来て、言い伝えがあいまいになって来ているようです。
15分ほど、休んで出発です。
県72号に出ます。
ここは観光の車が多い方ですが、気持ち良い走りが出来ます。

07_32
馬の背が有り、狭い区間が有ります。
篠坂の交差点から登りです。
すぐに、下り基調で奇石博物館前を過ぎて、アップダウンを繰り返します。

08_33
案山子、写りました。
最後は、一気に下り上井出です。
潤井川の遊歩道で、狩宿へ下ります。

10_30 11_26
井出邸や赤い橋の、周辺の田んぼは地が出ています。
ここから、芝川町の柚野へ下がります。
まんぷくにも、サノボクにも寄りません。
観音橋から精進川。

12_28
ここも、冬支度ですね。
上柚野を下ります。

13_28
国469号へ合流です。35km
ここから、桜峠へ登ります。
登りは、汗がぶり返します。

14_28
桜峠へ。
さくらの葉は、すっかり落ちています。
稲子へ一気に下がります。
時々、車が登って来てひやっとします。
スピードは控えめに。

15_24
日向橋へ。
ここからも、国469号を走ります。
いつもの、自販機の前も通り過ぎます。

16_27
稲子駅です。44km
ここから蔦谷峠への、登りです。
道は広くて、車に怯える事は有りません。

17_26
峠で、山梨県南部町です。
ここからも、一気に下ります。
万栄橋が、眼下に見えれば、十島駅前の交差点です。

18_24
御殿場から続いた国469号は、万栄橋で終わり国52号と合流です。47km
国52号を横切り、登りです。

19_22
そこから下って、万沢へ下って行きます。
県10号を走って行きます。

20_21
富士川右岸です。
車が少なく、昨年はサルに遭いました。

21_21
静岡県境です。
芝川町へ戻ります。

22_15
アップダウンが有りますが、下り基調で尾崎の集落です。
内房を、稲瀬川沿いに走ります。
大晦日へ行きますが、そのまえに駐在所の横の自販機で給水です。

23_16
廻沢から、登りです。56km
今までの、コースからすると、キツイ坂が続きます。
仕方が無く、フロントインナーに落とします。
泉水の合流点では、小学生が大挙して休んでいました。
野外活動のようですね。

24_13
ここからは、一踏ん張りでひょうたん島です。
この時期になると、日が下がって来て、画になります。
でも、まだ登ります。
天神宮へ向かいます。

25_14
石碑が現れます。
つづら道を登り、芝返からの合流点です。
この先は、木々に覆われて、路面は木の枝が多くなります。
重いペダルを漕ぎます。

26_11
展望の利く所を過ぎれば、青木峠です。66km
いかにも、古道の峠です。
今年5回目かな。
由比への下りは、路面に土が乗っていたり、水が出ていたりして荒れています。
ローディーは注意を。

27_11
桜野を過ぎて、茶畑が現れば、道も広くなります。

28_9
ずっと下りで、大代峠へ向かう、県76号に合流します。
由比町へ、県76号を下ります。
向かい風です。
旧国一号へ出れば、富士市へ帰るだけです。
向かい風が強いので、海岸線は止めて、県396号で帰ります。
100kmコースかと思いましたが、足りません。
田子の浦港経由で行けば、100kmでしょう。
どなたか、走って見て下さい。
完走時間5時間20分、80km、獲得標高1100m+α

15 10月

藤枝市北端、清笹峠へ

藤枝市北端の峠、清笹峠へオフ会でした。
総勢10名。
最遠地からのロボさんの到着時間に合わせて、藤枝駅10時15分スタートです。
すぐに、ニシナさんからの情報で、喜久屋の黄色の赤飯が美味しいとの事です。
開店前の、シャッターの隙間から入手します。
行動食も手に入り、店らしき物が無い道中に安心です。
勝草橋から、瀬戸川沿いを遡上します。
桜並木を走り、県32号に合流します。

01_37
歩みを進めるに従えば、風景は冬支度の準備に忙しいようです。

02_35
峠の集落の、銀杏の木が見えます。

03_37
バス停も峠です。
ここから市之瀬を経て、道は勾配がキツクなります。

04_34
木々の間から覗く、びく石方面の茶畑が綺麗です。

05_31
とうぜん、自由走行となり、早い人は蔵田の手前の絶景ポイントに先回りです。
ここから、すぐに蔵田です。
ここまで来れば、半分以上を登りました。

06_33
朝、買って来た、黄色の赤飯で腹ごしらえです。

07_31
蔵田の集落から見れば、先ほどのつづら道が見えます。

08_32
幅1.8mの県道を走れば、宇嶺の滝です。

09_28
石碑の脇から、山道を下りて落水を確認します。
ここから舟ヶ久保への切り通しまで、長い登りが続きます。

10_29
でも、その苦しさも、木々の間からの富士山に慰められます。

11_25
舟ヶ久保の分岐から、、またキツイ登りです。

12_27
その前に、舟ヶ久保からの展望です。
今コース、最大の勾配です。
思わず、足を着きそうです。

13_27
何とか、登りも終わり、下りだせば笹間分岐です。
名無しの峠ですが、お地蔵尊が佇む雰囲気が良いです。
ちょっと下り、登り返しです。

14_27
でも、結構早く、清笹峠です。
皆さん、揃って到着です。
ここからは、下りのみです。
300m程を一気に下るので、慎重に下ります。
大きな銀杏の木が見えれば、坂野の集落です。

15_23 16_26
茶畑の中を、つづら道が下りています。
雰囲気の良い、集落で有り、風景です。

17_25
ここから、黒俣川沿いを久能尾へ。
先週も来た、千頭方面への分岐点です。
ここから国362号です。
途中で丸子方面へ。

18_23
藁科川右岸の県207号です。
こちらは、車が少なく正解でした。

19_21
牧ヶ谷橋から、藁科川左岸へ。
ここで、Mさん、マーくんが離脱です。
橋を渡り羽鳥で、ニシナさん、ひなさん、京平さん離脱です。
輪行組は、静岡市街へ走ります。
あっちこっち、交番やらで聞いて、何とか5軒目で有りました。

20_20
静岡おでん。
地元の発音では、「しぞぉ~かおでん」。

21_20
そろそろ、電車の時刻が気になり、駅へ走ります。
ハーモニーさん、きゅーちゃんの富士宮組は、特急富士川で。
ロボさんは、特急東海です。
TAさんと、私は、一電車遅らせて、各駅停車で帰路に着きました。
輪行のオフ会は、ちょっと疲れました。
でも、満足されたようで、次回も宜しくお願いします。61km

8 10月

杉尾はなのき展望台

国362号線杉尾はなのき展望台から、富士山が見えるようです。
昨年に行った時は、霞んでいて何も見えなかったです。
昨夜から、今日は富士山日和になると踏んで、静岡駅まで輪行です。

01_34
駅前で、組み立てをしていると声を掛けられます。
鉄道警察の二人組みです。
「何処まで」
「千頭方面です」
「これで、何速有るの」
と、国362号は、自転車行く所では有りません。
こんな、質問が次々飛び交います。
最後には、「気を付けて行ってください」
「ありがとうございます」と、返します。
8時15分に静岡駅前を出発です。
国362号は、先月に清笹峠に出かけた時に、久能尾(きゅうのお)まで走っています。
前から、ローディーが走って来ます。
すでに、一走りしたようですね~。

02_32
9時40分、久能尾からも、昨年の記憶が蘇ります。20km
すぐに、フロントセンターからインナーになります。
標識は、10%やら12%が出て来ます。
今日は、追い越す車が多いです。
それと、バイクも。
つづら折れが、続くようになると一気に高さを稼ぎます。
山の斜面に、家が貼り付いて見えれば、中塚の集落です。10時20分

03_35 04_33
集落の中も、つづら折れで登ります。

07_29 08_31
次に、現れた集落は蛇塚です。10時35分
ここには、静岡市立峰山小学校が有ります。
学校だよりには、「晴れた日には遠くに駿河湾が見えます」と、書かれていました。

05_30 06_32
今日は、駿河湾の向こうには伊豆半島。
その南には、何と~、神津島らしき島まで確認出来ました。
ここから一登りで、お地蔵尊が有る切り通しを過ぎます。
ここが、静岡市と川根本町の境です。

09_27
でも続く道の、東側は静岡市です。
下杉尾の分岐を過ぎて、今日の目的地「杉尾はなのき」です。11時丁度、29km

10_28 11_24
富士山の頭が、山の上に見えます。
ちいちゃくて、見えないと思っている人は、登って見に行ってください。
家から見れば、もっと大きく稜線まで見えますが。
でも、こんな富士山が好きなんですよね。(私は)
何枚か、デジカメで撮ってから、休み処で蕎麦を頂きます。
ここの蕎麦は、美味しいです。(安いし)

12_26
天ぷら蕎麦を頂きました。(500円也)
それから、飲み放題のお茶も、お勧めです。
今日は、千頭へ下りないで、ちょっと先から上杉尾へ下って行きます。
千頭へ下りると、延々と大井川沿いを、トンネルの中を走る事になるので。
上杉尾は、正解でした。
お店の人に聞いたら、「自転車で走れば最高」と、行っていたのがうなずけます。

13_26 14_26 15_22
木々の中を下りる事が多いですが、途中で現れる集落に広がる茶畑や、藁科川の対岸に見える山にも茶畑が広がり足を止めます。
畑色を過ぎて、なお下ります。

16_25 17_24 18_22
最後は、日向へ下ります。
ここまで、路面は小石や、荒れている所が多いので、パンクには注意です。

19_20
日向からは、県60号(南アルプス線)を藁科川沿いに下ります。午後0時20分、39km
実際は、結構アップダウンがあります。
それに、向かい風でペースが上がりません。

20_19
坂ノ上や小島、寺島の集落の中を走ります。
赤沢でトイレ休憩。
自販機で水分補給もします。
再び走れば、すぐに久能尾です。午後1時10分、52km
ここから、朝走った国362号です。
車だけ、気を付けて走ります。
それに来週も、清笹峠から静岡駅へ走る予定です。
静岡駅へ走れば、72kmのコースですが。
今日は、国一号BPの下を潜ってから、最初の信号機で左折します。
そうです。
以前、ひなさんの後をついて走ったのを、思い出しながら行きます。

21_19
安倍川大橋を渡ります。
その後が、やっかいですが、すっごいアバウトに平和の交差点から側道に合流です。
賎機トンネルは、立派な自転車道が有りました。
側道は、たまに歩道に逃げたり、アップダウンが有ったり、結構足を使います。
正面に、富士山が見えます。

22_14
菜の花が咲けば、来て見たいです。
東に走るには、早く走れます。
でも、西に向かう時は、側道が逆走となるので、歩道が主体で段差が多いです。
清水インターを過ぎ、横砂の新幹線を過ぎて、下の国一号へ合流です。
ここからは、興津へ。
興津川河口から、自転車道で由比、蒲原、富士川を渡り帰還です。午後3時45分、105km。

30 9月

平地ラン安倍川河口へ

最終回の「純情きらり」を、BSと総合で見終えました。
何となく来春に、2時間スペシャルを組めそうな終わり方でした。
そんな訳で、出掛けが遅くなりました。
平地ランで、心肺能力の維持です。
9時15分、西に向かいます。
目的地は、安倍川河口です。

01_33
長~い新富士川橋を渡り、

02_31
富士川河口へと堤防を走ります。
由比町に入る頃に、ぽつぽつ雨が落ちて来ます。
それでも、空は明るいです。

03_34
由比町の、国一号の自転車道に入ります。
興津川を渡り、興津から清水駅前を通り、海岸線へ向かいます。
いつものアバウト走行ですが、駒越西の交差点は、まだ工事中です。
久能海岸線の自転車道へ下りるのにも、そこまでが車が多いです。
次回からは、もう少し東側から自転車道へ入ろうか。

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久能東照宮の鳥居が見えます。
路面も、年々荒れていますね。
砂が浮いている所は、通年です。
管理者は誰でしょうか。

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大谷川の水門。
ここから、ポタリングの道が川沿いに伸びているようです。
そのうち、ポタします。

06_31 
この辺は、海岸線が残されています。
途中の自転車道のサインを、無視して直進します。

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浜川沿いの、新しい住宅が並ぶ道を行きます。
新しいコースの開拓です。
大浜プールの入り口で、堤防に戻ります。
トイレ休憩。

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ここまで、2時間弱。
信号待ちを考えれば、良いペースです。

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安倍川河口は、すぐそこです。

10_27
ゆったりと、回っていました。

11_23
国150号の下を潜り、土手沿いの道を行きます。
車も通りますので、後ろに気を使いますが。

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本山茶のタンクと、正面にロケットペンシルが見えます。
国一号の歩道を走ります。
段差も少なく、歩行者と自転車の標識もはっきりして、走り易いです。

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駅に近づくに連れ、歩道も走りづらくなり、中心地へ折れます。

14_25
明日から施行される、禁煙区域のマークです。
通りだけですので、効果がどれくらい有るか疑問ですが。
通りから外れれば、禁止区間から外れます。
中心地から逃げます。

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国一号沿いに走ります。
ここも、歩道ですね。
以前は、車道オンリーでしたが、最近は安全第一です。

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草薙辺りは、車道と歩道の段差が無いので、走り易いです。
車道を走って、歩道へ逃げると云う事が出来ました。

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清水へ近づくと、歩道もこんな感じです。
雨の日は、滑りやすいでしょう。
貼り付けて有るタイルも、少し浮いていて動いていました。
この後、大曲辺りまで、車道を走りました。
巴川沿いから、裏道を行きます。
袖師から下の国一号へ合流します。

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横砂のローソンの肉まんで、帰りのエネ補給です。

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興津川河口で、戯れる野鳥。

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往路を走り、富士川河口で空を飛ぶ鳶。

21_18
あちこち、富士川の土手にも、彼岸花が咲くんですよね。
今日の帰りは、ロード+バックパックのツーリストを数名見ましたが。
かなり離れて走っていたが、どうも同じクラブのようでした。
自転車の画が出て来ませんね。
そんな訳で、表紙も入れ替えしません。
帰還午後1時55分、完走時間4時間40分、88km

24 9月

富士山見たいから箱根へ

今朝の富士山は、秋富士で綺麗ですね~。
昨夜から、たぶん富士山が見えるから、仁科峠かと思っていましたが起きるのが遅いです。
昨年の峠三昧を思いだし、箱根に向けて出発です。

01_30
7時20分、富士川沿いの土手から、富士市のカレンダーにも登場の地点です。
ここは私も、以前からチェックポイントでしたが。
堤防上を、千本公園へ走ります。
昨日、チェーンを掃除した所為か、かなり早いペースです。
う~ん、今日はローディーが多いです。
追い越された一方は、もっと早いです。

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そんなんで、千本公園からの富士山。

04_29
港大橋からも、雲ひとつ無く良いですね~。
このまま、峠に着くまで見えていて下さいね。
前回は、気が付いたら、県11号の熱函道路でした。
今日は事前調査で、新城橋から行く事にしています。
狩野川沿いは走らずに、県道を走ります。

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新城橋の手前で土手に上がり、その先が確認出来ます。

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橋を渡り、大場川沿いに行きます。
まもなく、国136号に合流です。
熱海峠への入り口から、登りです。9時20分

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途中の(7)の、肉まんパワーで登ります。
函南役場を過ぎると、いきなり急坂が続きます。
登り切りますが、登りは続きます。
木陰が多いので、夏でも登れるでしょう。

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途中、景色の良い所で、休みながら登ります。
何回か休めば、上の方から爆音が聞こえます。

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熱海峠です。10時40分

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箱根は、こちらです。

11_22
その先から、富士山が見えます。
ここから、さらに登りです。
でも、すぐに十国峠の駐車場です。

12_24
マイクでは、「富士山が綺麗だから、ケーブルで登って下さい」とアナウンスしています。

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私は、栗ソフトです。
ほんとは、ワサビソフトにしようかと思ったら、激辛と謳っている。
試食をしたら、咽に悪そうでした。
湯河原峠へ向かいます。
さらに、登りです。
今日は、車が多いです。
とうぜん、バスも多いですが、さすがに無理には追い越しません。
脇が空いた所で、追い越させます。
昨年も居た、松茸屋さんが居ました。

14_24
「写真だけ撮らせて」と、お願いして撮りました。
匂いが撮れれば、良いですがね~。
この辺からは下りで、良いペースで走れます。
湯河原峠です。11時35分

15_20
レーダードームが見えます。
箱根峠も、すぐそこです。
走りやすい区間です。
バイクの集団が追い越して行きますが、後を付いて行きます。

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広い交差点が見え、箱根峠です。11時45分

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記念写真だけ撮り、いつもの道の駅箱根峠へ下ります。

18_20
ここでの蕎麦が、いつもの昼飯です。
今日は、金時蕎麦です。(モチ入り)
トイレも済ませ芦ノ湖へは、すぐです。
国一号は、混んでいます。
車の脇を抜け、関所跡を過ぎます。

19_18
芦ノ湖から富士山を撮るなら、ここと云う所です。
芦ノ湖岸は、道が狭いのに車が多いので、あまり好きでは有りません。
プリンスホテルから続く、遊歩道に入ります。
でも、アップダウンが続くんです。
湖尻から県道に合流して仙石原に向かいます。
ここからも、登りです。

20_17
かなり登った後、下り出せば仙石原です。午後1時ちょうど
湿生花園の方へ、折れます。
一気に、車が少なくなります。
国138号に合流します。
ここから、乙女トンネルへ登りです。
しかし、この登りがキツイです。
なんと云っても、自転車には容赦無い道路行政です。
昨年は大型バスが、横を平気で抜いて行きました。
後ろからのエンジン音に、気を付けながら登ります。
もう、かなりの高さを稼いで来たので、いつよろけてもおかしく無い時期です。
デジカメを操作する余地は、ひとつも有りません。
ここまでフロントセンターで来ましたが、インナーにしようかと頭を過ぎった時でした。
長尾峠への分岐です。午後1時20分
あ~ぁ、標識が取られていますよ。
もう少しで、乙女トンネルに行ってしまう所でした。
ここで、足を止め、息を止めます。
「息を整えます」に、訂正です。
長尾峠への旧道は、まだ登りが続きます。

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でも、下界が開けて、仙石原や駒ケ岳が見えます。

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芦ノ湖も、だんだん大きく見えて来ます。

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峠の茶屋の駐車場も、賑わっていました。午後1時45分

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定番の所で、デジカメで撮って、今日は先を急ぎます。

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隧道を抜け御殿場側に出ると、三度目の正直です。

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富士山が、迎えてくれました。

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ここからは、下り基調で富士市まで走ります。
ゴルフ場の激坂を、ブレーキレバー一杯に握り荒れた路面を下ります。
かなり下がれば、路面の凸凹も無くなり、舗装を広域農道へと出ます。
途中で、コンビニでエネ補給を済ませながら、農道、県394号、県22号と繋いで、沼津市外へ。
国一号の側道は避けて、県380号の千本松の下を走ります。
ここに来て、まだ早いペースです。
でも、ローディーに、簡単に交わされます。
富士市に入れば、いつもの裏道で帰還です。午後4時10分
完走時間8時間50分、135km

23 9月

大代峠を越えて彼岸花

最近、皆さんチェーンの掃除をしています。
そこで、私もと見ると、結構キツイ物が付着していました。
私は、チェーンに油を吹いて、ペーパータオルで汚れと共に拭き取る方法です。
今日は、ディレーラーの歯車を外して、綺麗にしました。
とりあえず、チェーンを綺麗にすると、ギアの入りがスムーズです。
お昼を早くして貰い、正午からちょっとだけ走って来ました。
久しぶりの、大代峠です。
馬坂の馬頭観音の回りは、彼岸花で赤いです。
県76号の、交差点の(7)まで走ります。

02_28
ここで、サイコンを写してスタートです。
けっして無理はしなくて、タイムトライアルです。

03_30
稲刈りが終わった稲が、天日干しです。
これは、自分の家で消費する分です。
農協に売る物は、天日干ししません。
その為に最近は、稲干しを見なくなって来ました。

04_28
浄水場の、タンクの所から急坂です。
ここから、画像が少なくなります。
木々の中を抜けて、荒澤不動尊の所で息が抜けます。

06_26
その後は、道が狭くなったり広がったりです。

07_26
下平の集落が、見えて来ました。
今でも、数軒住んでいます。
この先は、直線的に坂が登ります。
富士山が出ていれば、振り返ると頭が見えます。
つづら折れで、高さを稼ぎます。
道の脇を、工事が行われています。
ちょうど、お昼時で昼寝をしています。
ここを抜けると、また直線的に坂が続きます。
以前は、ここで足を着いて休みましたが。
息を整えながら、ペダルを漕ぎます。
さらに次の、つづら折れです。

08_28
水場が有る所を抜けて、次を曲がると勾配が緩んで来ます。
今日は、ここでリアをハイにして、自然歩道の看板の所まで走ります。

11_21 10_25
大代峠です。

09_24
29分を切ったようですが、過去の27分台には遠くおよびません。
も~う、無理ですね。
汗を拭きながら、水分補給です。
下りには、ウィンドブレーカーを着込みます。
先日のさくら峠では、体を冷やして数日調子が悪かったですから。

12_23
遠くに浜石岳、真下に大代と大城の集落が見えます。

13_23
35mmの画角で、一杯のヘアピンです。

14_23
由比町へ。

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集落を守る祠の回りには、彼岸花です。
県76号を、入山へ下って行きます。

16_22
赤い彼岸花が、群生している所が見えます。

18_19
実は、こんな所でした。
下に走るのが、県道です。

19_17
さらに下れば、運動会の準備が終わった北小学校。

20_16
ここの前に、この方のブログで見つけた入山簡易郵便局です。
何回と通っているのに、気付かなかったです。
県396号に下りると、風が強いです。
向かい風となるので海岸線を止めて、旧東海道を蒲原の宿、岩淵の宿と走ります。

24_12 25_12
富士川を渡り、雁堤のコスモスを確認して帰還です。
完走時間2時間、31km。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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