sansinoh

増刊 乗ってら〜

cadenza

31 3月

三島大社の桜は

春休みも最後となりました。
「会社に、そんなの有るの?」って、ツッコミはしないで。

01
今日は、三島大社の桜を見に行きます。
桜情報では、5分咲き。
DAHON cadenzaで行きます。
帰りは、輪行の予定です。
GoogleMapsのコース。

05
広い道路を新設しています。
実は、ここを左折して行く予定でしたが、そのまま狭い道を直進してしまいました。
この後は、県140号を横切り、さらに国136号も横切ります。
道を聞いた方が、早いです。
私、「三島大社に行きたいんですが」
三島大社へは、すぐそこの二日町駅を左折すれば行けます
どこから来たんですか
私、「富士からです」。
とうぜん、呆れ顔でしたが。
国一号を渡り、三島大社前へ近づいて行きます。

06 07
看板建築の建物が、面白いです。
鳥居の向こうには、桜の花が見えます。
自転車は、木に縛り付けておきましょう。

Kamiike Kamiike02
↑クリック大
神池の回りの桜は、すでに5分から8分咲き。
すでに、満開となっている木も有ります。

10 11
境内の中は、鎌倉の鶴岡八幡宮に似ています。
三島駅の場所を、観光地図で確認して向かいます。

14
せせらぎコースでは、こんな可愛い男女に会えます。
道を間違えなければ、せせらぎコースから、三島大社へ行く予定でした。
三島駅から輪行です。

15
この画は、11時7分に写しています。
ホームに上がったら、11時22分発の沼津行きが居ます。
輪行の支度をして、切符を買い、ホームまで10~12分程でした。
次の11時30分発の、静岡行きに乗ります。
富士駅11時56分着で、家に午後0時10分には帰りました。45km
cadenzaなら輪行も簡単なので、「電車+自転車」が増えそうです。
富士から三島大社まで40kmほど。
さて、顛末記が有ります。
先ほど、何気なく折り畳まれたcadenzaを見れば、傾いています。
タイヤを触ると、グニャ。
パンクしています。
チューブの穴は小さかったですが、タイヤの中には5mmぐらいの針金が残っていました。
今日、刺さったのでは無いかも。
朝、速度が上がらなかったのは、この所為かも。

22 3月

09年三浦半島西海岸ポタ

09年3月21日。
私の呟きから、静岡の参加者を募りましたが集まりません。
そこで、神奈川のだましのしまださんの掲示板でも、参加者を募りました。
しかし、ここまで行くのに、苦難の道のりでした。
当初は、3月8日に計画。
雨で流れて、3月14日へ変更。
これも雨で流れて、今回は天気予報を見てから、3月21日としました。
実は、奇数日は、だましのしまださんが都合が悪いんです。
そんな訳で、今日は途中離脱となりました。
さらに、私にとっては、車では走っていますが、自転車では未知なる三浦半島。
名所を見逃さずに走るには,、ナビゲーターが必要でしたが、ロボさんが参加する事になり一安心です。
しかし苦難の道は、まだ有りました。
焼津のMさんと三浦半島を目指します。
今日は、DAHON cadenza です。
GoogleMapsのコース。
富士駅7時8分発の、熱海行きに乗車しますが、東田子の浦駅までしか行かないとアナウンスしています。
沼津駅手前で、人身事故が有ったようです。
とりあえず、二つ先の東田子の浦駅へ。
さらに乗り換えて、一つ先の原駅へ。
ここで、完全にストップです。
唯一、連絡の取れる、しまださんにモーニングコールです。
電車が走らずに遅れると。
予定変更は、もう少し経ってから決めようと。

やがて走り出しますが、三島駅止まりです。
三島駅で東京行きに乗車。
沼津駅で、乗れば良かったです。
しまださんの携帯アドは分かりませんが、同じ会社と思いSMSで送信します。
うまく、行ったようです。
当初の藤沢駅は止めて、横須賀線逗子へ変更します。
大船駅で乗り換えて、逗子駅へ。
皆さん、すでに到着していました。
さらに、当初の予定より多く6名。
支度を済ませて、すでに11時前です。

01
ここから、しまださんの先導で立石公園へ。
その前に、Mさんのリクエストで、げんべいでお土産のビーチサンダルを買ったようです。

02
立石公園へ。
ここは、海越えの富士山ポイントです。
しかし、家では見えていた富士山は霞んでいます。

Syugoh
ここで集合写真を撮り、予定が有るしまださんが離脱。
ここからは、ロボさんのGPSナビです。
04
三浦半島の漁港は、こんな感じが多いです。

05 Arasaki
↑クリック大
荒崎公園

Jyougasima
↑クリック大
城ヶ島公園
ここで、かいちさん、azukiさん、飯山のMさんが自走で離脱です。

08
風車

09
剱崎の灯台

Uraga
↑クリック大
浦賀水道

11
JR久里浜駅へ

12
輪行状態です。
一番早かったMさんのJEDIは、前輪とハンドルポストだけ畳みます。
私のcadenzaは、レンチを使いバラシテ、袋に入れるだけ。
簡単輪行です。
手馴れた、ロボさんの途中状況です。
リアキャリア搭載の、モモンガーさんが一番面倒のようでした。
ここで、少し離れて横須賀線へ乗車。
私達は、大船駅で東海道線に乗り換え。
熱海駅でさらに乗り換えて、富士へ帰還でした。
Mさんは、さらに45分乗って焼津へ。
私達は62kmのポタでしたが、他の皆さんは自走とか、片道輪行の100kmオーバーでした。
さらに、海岸線は、アップダウンのキツイコースでした。
参加者(敬称略)
焼津のM、モモンガー、だましのしまだ、ロボ、飯山のMかいち、AZUKI

14 3月

東海道53次自転車リレー新富士川橋~三保松原へ

昨夜からの大雨も、朝10時過ぎには止みました。
でも路面は、びしょびしょです。
こんな時は、PCであちこち覗きます。
そんな時に、静岡自転車ライフ研究会なるサイトに、東海道53次自転車リレーが沼津を出発しました。

01
この企画は、自転車通勤の疋田さんのGIANTのエスケープミニを、日本橋から静岡までリレーで走って、三保松原で手渡すのです。
いろんな人脈が有り、多方面からの参加者が集まっています。

Moririn
ちなみに、もりりん1号と呼ぶようです。

GoogleMapsのコース。
実況でブログにアップされているんです。
本当は、今日は三浦半島へ遠征でしたが、中止したので家の近くを通る自転車隊を向かえうちましょう。
気が付いた時は、吉原駅へ10時45分です。
慌てて準備をして、富士川河口へ走り出します。
今日は、cadenzaです。
河口からの、向かい風が強いです。
富士川河口の堤防上で、田子の浦港方面へ走り出します。
予定では、堤防上を走ると有りました。
でも、西風が強くて、東から西へ向かうには大変でしょう。
案の定、田子の浦港まで、出会いません。
県道で、富士川まで戻ります。
対岸を見ても、走っている雰囲気は有りません。
新富士川橋へ上がり、振り返ると道の駅富士から、こちらへ来る自転車隊が見えます。
一言掛けて合流です。
新富士川橋を渡り、この時に8名ほど。
蒲原は、海岸線を止めて、裏道から新蒲原駅前へ。
ここから県道で由比へ。
広重記念館が、さらに合流ポイントのようです。
ここで、昼食となります。
10名以上ですが、桜海老記念館へ向かいます。
昼食を済ませて、再び広重記念館へ。
ここが、リスタートの場所です。午後1時40分
由比港から国一号の自転車道へ。
向かい風が強くて、前をIL VENTOのメンバーが引いてくれます。
興津川を渡り、下の国一号で清水駅南口へ。
住宅街へ入り、風も収まります。
清水駅前では、ケーブルテレビの取材が有るようです。
ちょっと、やらせっぽいシーンを撮ったりします。
その後は、三保半島へ。
駒越から追い風に変わり、三保松原へ。
何故ここが、ゴールかといえば、今日は御穂神社から三保松原への、神の道の落成式典が行われていました。
無事に疋田さんから、自転車も渡ったようです。

02
記念写真を撮り、お土産のコッコを貰い帰ります。
おつかれさまが、もつかれさまと聞こえるのは清水の所為でしょうか。(地元ネタ)
帰りは三島のデローザの方を引率です。
もちろん、私のスピードですからポタです。
風も、追い風基調で走ります。
興津の鯛焼きをエネ補給をして、再び走り出し富士川河口で別れました。
私は、富士川河口の高波を撮ってから帰還でした。午後5時35分、85km
次回は、名古屋まで走るようです。
さらに、大阪まで計画が有るようです。

22 2月

沼川の春の花を見にポタ

昨日の朝、ツーに行く時に擦れ違った、まつさんが沼川の桜を見に行って来たようです。
私も久しぶりに、訪れて来ました。
GoogleMapsのコース。
富士川河口から、田子の浦港へ。
堤防上では、東から走って来るロードに、一杯擦れ違います。
ちなみに、今日はcadenzaです。
ちょっと向かい風で、25kmを維持すると、足が重いです。
23kmぐらいだと、地球の果てまで走れそうですが。
吉原駅前から、毘沙門天さんの前を過ぎ、県380号へ。
東田子の浦駅手前から、北へ向きを変えます。

03
踏み切りの正面に富士山。
国一号を渡れば、沼川です。

04
橋から見るのが、川面に桜の木が写り綺麗です。

05 06
私は、ここを春の花と呼びます。
この後は、東球場へ。

08
ここの沼からも、富士山と一緒に撮れます。
今日は、ちょっとゆっくり出来ないので、吉原まで走ります。
吉原から富士駅前への、ショットカット道です。
街の道は、車のマナーが悪く、気を使います。
2度ほど、接触されそうになりました。

09
富士駅前の、ビル富士を撮り帰還しました。30km
帰りは、弱い追い風の時に、27kmほどでペダルが回せました。
cadenzaで、100kmを走るのには、ちょっと工夫が必要かも知れません。
タイヤを1.25にして、チューブも換えるとか。

25 1月

cadenzaで清水ポタ

GoogleMapsのコース。
自転車は、週一と決めています。
が、今朝は寒いですが、富士山日和です。
今のところ、風も穏やかです。
先日9速化して以来、試乗していないcadenzaで清水ポタして来ます。
休みの日は遅いですが、今日は朝9時15分出発です。
富士川河口へ。
新富士川橋を渡り、蒲原の堤防上の海岸線を走ります。
国一号高架下は、堤防に上がり陽射しを求めます。
由比町へ入り、由比港から国一号自転車道。
もう、このコースはお馴染みですね。
サッタ峠真下までは、追い風です。
サッタ峠で、風向きが変わります。
今度は向かい風です。
cadenzaでは、向かい風で22kmほどです。
TREKとは変わりません。
清水駅前から踏み切りを渡り、マリーンロードへ。
今日は、さわやかウォーキングが行われています。
もちろん、サッタ峠コースも有るようです。
エスパルスドリームプラザ前のウッドデッキでは、自転車は押しましょう。
ここは、清水マリーンパークと呼ぶようです。

01
手前には、クレーンが見えますが、富士山ポイントです。

02
もちろん、観覧車からは絶景ポイントでしょう。
まだ、乗った事は有りません。
裏道で見つけた一コマ。

04 05 06
名古屋城のシャチより反り返っています。
こんな所を見つけました。

07
ホームラン焼き

和風スイーツです。
これを、ハンドルにぶら下げて帰ります。
帰りは、追い風です。
興津川河口を渡り、サッタ峠真下を過ぎると向かい風です。
今日は、ロードとにわか自転車乗りに、わんさと会います。
もちろん、私も格好からしたら、にわか乗りかな。
最近、検索ワードでヒットする倉沢港へ寄りましょう。

08
思ったより、富士山が綺麗に見えまして、
由比港から旧道に出て、新富士川橋で富士市へ帰還です。
由比から、ずっと向かい風でした。
家には、午後0時40分、57km。

Simizu_w_3   
↑クリック大(マリーンパークから)

Kurasawa_2
↑クリック大(倉沢港から)
cadenzaは、TREKのクロス車と同じ様に、ほぼ走れます。
フロントのインナーからアウターへの切り換えが、ちょっと手こずるので手元に有るシフターに交換しようかな。
これで、100km先へ走っても、帰りは楽チンできそうです。
ただし、コロや袋の改造をしないといけませんが。

2 1月

DAHON cadenza インプレ

13_2
私の、DAHON cadenzaは、2008年製です。
Mサイズ。
定価88200円。
購入価格は、秘密です。
Vブレーキのリア8速です。
メーカー公証重量は、12.3kg
2009年からは、ディスクブレーキとなり、リア9速です。
こちらは、定価126000円。(高くなりました)
cadenzaで検索すると、通販の案内ばかりです。
バリバリと走っている人は、ほとんど居ないようです。
たぶん購入した人は、車のトランクに入れて、ちょっとだけ走ってお終いでしょう。
そこで、ちょっと特徴をまとめてみました。
家の近くに、DHONの代理店も有りましたが、購入は通販でした。
この辺の事情は、次の一手をご覧下さい。

01_3
通販で、送られらて来たばかりの、仮組み立ての状態です。
その後に、サドル位置や変速状態を見ましたが、調整されていません。
注意
お店で買われれば、調整された物が手に入ります。
私のは、中古通販でしたので、調整がされていませんでした。
つまり、まだ乗っていない新古車でした。

試行錯誤で、調整しました。
ハブの玉調整。(グリスも塗り直し)

02_2
ハンドル巾は、TREKと同じ520mmにカット。

03_2
ステムを逆に。

05_3
問題点は、ボトルケージがダウンチューブに一箇所付けられますが、0.6Lサイズだと出し入れが窮屈です。
小さいボトルを要購入。

04_2
ハンドルレバーが小さく、ハンドルの脇を握っていると引き難いです。
レバー交換しか有りませんが、様子見です。
ちなみに、Vブレーキです。

06_2
フロントギアは、50と34のコンパクト。
ペダルは、PD-M540を購入.。

07_2
リアは、SRAM11×28。

14
ステムは折り畳みの時に外すので、NVOの先が溝になっています。
この溝がガイドなり、真っ直ぐに位置が決められます。
ステムを外さずに、折り畳む時はサドルを下げます。

12_2
シートポストには、ポンプが内臓。
使って見ましたが、長いですが空気量が少ないと思うので、かなり回数は押すと思います。
この辺は、携帯ポンプと同じですが、あまり力は使いません。

10_2
折り畳みの時に、ホールドする為にスタンドが付けられています。
その時にBB辺りを覗きましたが、BBはネジでクランプされていました。
MADE IN CHINAの刻印も。

08_2
タイヤは、Continental Sport Contact 26” x 1.3。
リリースレバー近くで、折り畳み時のマグネットで、左右が離れないようにくっついています
タイヤ交換は、やりやすいです。
嵌めるには、素手で簡単に嵌まります。
チューブは、1.25~1.5が付いています。

11  
おなじみの折り畳み状態です。
先日に走ったら、20km/hから23km/hほどの速度。
変速が、うまく使えなかった所為かも知れませんが。
あとは、輪行袋の改造をして、簡単輪行にチャレンジです。
林道の峠越えは、TREKで。
街への輪行はcadenza。

1 1月

初乗りは由比町へ with cadenza

GoogleMapsのコース。
元旦早々から、初乗りです。
昨年購入してから、12kmしか乗っていないcadenzaの出陣です。
すでに、整備も済んでいましたが、中々乗る機会が無かったです。
寒いので、朝遅くの出発です。
午前10時半に富士川橋を渡ります。

01_4
今日も富士山日和です。
富士川河口から、堤防上で蒲原へ。
国一号高架下は、堤防に出て見ました。
今日は、行きも帰りも、うまくトレースしています。
旧由比町へ。
08年11月より、静岡市清水区由比となっています。

03_3 04_3
由比町の正月飾りは、紅白の幕と飾りのセットです。

05_4
お太鼓祭りの準備中でした。
3日まで、行われます。
由比漁港へ。

07_3
漁船に、掲げられている大漁旗が、今年の豊漁を願っています。
港から、国一号自転車道へ。
清水のエスパルスドリームプラザまで、走る予定でしたが。
弱い向かい風と、いつものTREKからしたら、速度が上がらないcadenzaですので変更します。
冷たい風が顔に当たり、痛いです。
興津川河口から、サッタ峠に行きます。
興津からなら、34×28のギア比でも登れるでしょう。
登り道は、山の中とあって暖かいです。
サッタ峠への興津側からは、由比側より登り易いですが。
何とか、登り付きます。
駐車場は、車で一杯で、峠の車道にも停まっています。

10_3
富士山は、雲が掛かって来ましたが、定番の所まで。
元旦でも、大勢訪れています。
帰りは、由比への激坂を下ります。
ブレーキが心配でしたので、ゆっくりと。
倉沢は、祝日には日章旗が見れます。

11_2
とうぜん、今日も出ています。

12_3   
ここに初詣は、行けますか~。
帰りは、由比駅前から、往路を帰ります。
高架下は、車道を走り堤防へ。
新富士川橋を渡り、帰還です。
午後1時10分、39km。

7 12月

cadenza初乗りは12km

cadenza初乗り。
午前中に、フロントディレイラーを調整して、中央公園までポタリングして来ました。
雁堤から中央公園へ。
アサヒで、ボトルケージを買い、富士駅前経由で帰還です。
12km
乗り始めは、ハンドルのクイック感が大きいので慎重に。
さらに、チェーンがすっている音がします。
帰ってから、フロントディレイラーを調整しますが、ちょっとトラブルが有り持ち越しです。
22kmほどの速度が、ちょうど良い自転車です。

01
雁堤

02
米之宮浅間神社

03
絵馬は、まだ子です。

04
潤井川大橋

06 
花時計

07
逆さ富士
折り畳みは、アーレンキーをポケットに入れておけば、あっと云うまです。
ただし私の場合は、ハンドルがサドルに当たるので、下げておく必要があります。
その為に、シートポストに印を付けました。
服装は、フリースとジーパンに裾バンド。
ヘルメットと手袋は、いつもののでした。

28 11月

cadenzaのハブ当たり

cadenzaの話。
日曜に送られて来てから、久しぶりに整備しました。
気になっていた、ハブの当たりはどうかなと。
案の定、ゴリゴリ感がたっぷりです。
メーカー車の、グリスの量が少ないのは、当たり前です。
バラシテ見れば、少ないです。

01
前のハブです。

03
ベアリングを取り、グリスたっぷりと付けて組み立てます。

02
こちらは、後ろハブです。
何故か、周りに緑色のグリスが見えますが、拭き取りました。
こちらも、グリスたっぷりと付けて組み立てました。
タイヤの中も覗いて見ました。
チューブは、ケンダの26×1.25~1.5でした。(仏式)
前後共に、チューブが噛んでいる事は有りませんでした。
Continental Sport Contact 26x1.3のタイヤは、外す時はレバーを使いましたが、嵌める時は、あっけなく素手で嵌まりました。
エアー圧は、6BAR。
それからリム穴は、米式ですが、バルブにネジこんで有るネジが、仏式スペーサーです。
これで、仏式チューブが使えています。
折り畳みDAHONとあって、ちょっと特殊な規格が有りました。
後ろハブは、130mmでリムは26インチ。
これから、する事。
ハンドル巾560mmを、520mmにカット。
チェーンオイルの注油。
SPDペダルの取り付け。
クイックレリーズの交換。(付いているのが、スプリングが外れてしまうのと、チャチだから)
これが終わったから、試乗です。
TREKと比べると、価格は同じくらいですが、cadenzaは玩具に近い感じです。
この辺が、常道の自転車乗りに、相手にされないのかも知れません。
遠乗りでは無くて、やはり輪行して乗りますと云う物です。

23 11月

次の一手へ

今日は、テキスト文で。
皆さんは明日は、お休みでしょうから、ゆっくりとお読み下さい。
私は、仕事です。
次の一手。
将棋の話では有りません。
私の、これからの自転車です。
昨今ブームのロードでも無し。
クロモリのフレームでも無し。
話は、9月に戻ります。
富士市には、DAHONの取り扱い店宮島石油さんが有ります。
何処かの、リンクから知りました。
来年は、自転車は一割アップ確実と噂されている頃です。
ちょっと、気になった自転車を見に、仕事帰りに寄りました。
目当ての自転車の、サイズ違いは有りましたが。
欲しいサイズは、完売です。
初めてのお店でしたが、店主と色々とお話をしました。
それに、昔の石油スタンド時代を知っていたので、その経過も。
もちろん、今も石油スタンドはやっています。
何が欲しいかと言いますと、折り畳み車です。
ネットで調べていると、小径車はフルサイズの7割ぐらいの到達距離になりそうです。
折り畳みで走る時は、行きっぱなしで帰りは輪行とか。
その反対に、輪行し自走で帰って来るとか。
そんな訳で、折り畳み車でも、走れるのが良いとか。
そんな時に、前述の宮島石油さんで、2008年の最後のHammer Head 8.0が売られていました。
さっそくメールを出して、次の日にお店へ。
しかし、物は有りますが、すでに完売です。
訳有り車なら、メーカーから取り寄せ出来るようですが、諦めました。
それから、20×1-1/8のタイヤを見て、恐れを感じたのも事実ですが。
欲しいと悩んでいる時が、一番楽しい。
何て言いますが。
さらにネットで色々情報収集です。
GIANTのMR4とか。
これは、タイヤの選択が有りません。
それに、かけるお金も限定されています。
KHSは、値段の割りに走るとか。
DAHONのビテスP16もお勧めそうですが。
そんな時に、サイクリに初めに欲しいと思っていた、自転車が載っています。
いつまでも買い手が付かずに、私にクリックして欲しい見たいです。
木曜日の夜です。
とりあえず、状態をメールで問い合わせると、その1時間後に確認の返信です。
かみさんに、お金の無心をして、買い物籠に入れました。
クレジットカード決済で。
土曜の夜には、発送のメールが来ました。
そんな訳で、今日はお留守番です。
メールをしげしげ眺めていたら、大変な事に気が付きました。
なんと私が入力した住所の番地が一字、違っています
もう荷物は、配達に出ています。
慌てて、富士営業所へ電話します。
ドライバーに伝えますと言う返事を貰い、一安心です。
車の音が聞こえれば、外を見ますが違います。
昼も過ぎ、午後3時過ぎにカンガルーは来ました。
でも、そんな遠くに停めなくても。
私は、外に出て、分かりましたかと聞けば。
番地からだと、家が無かったと言います。
私は、すみませんでしたねと。
自転車は、ドライバーさんに持ち上げられて玄関前へ。
私は、ハンコを押してあげます。
ダンボールに包まれた、自転車はこれです。

続きを読む »
プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



Copyright(c)2002/8-2022 sansinoh


3コラム右ブルー

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
アーカイブ
  • ライブドアブログ