sansinoh

増刊 乗ってら〜

2009

29 12月

大代峠から浅間大社へ

午前中だけのランです。[E:sun]
GoogleMapsのコース。
朝9時15分に、新富士川橋を渡り由比へ。
県76号入山入り口から、大代峠です。
通り沿いの家庭では、年末の掃除が行われていますが、見ない事にして峠へ。
今日は、立ち漕ぎはしないでペダルを回します。
この方が、心拍を上げないで済みそうです。
ウィンドブレーカを着込んだままですので、中では汗がじわっと掻いています。
いつもの市境の前後で、くじけそうになりますがガマンでシッティング。
TIOGA28Tのおかげです。

02
何箇所かのつづら折れを登れば、切り通しの大代峠です。10時18分
富士山は、頭だけ見えています。
ちょっと休んで、松野のコンビニ(7)へ一気に下ります。
今日は、蓬莱橋を渡り、そのまま県76号です。
久しぶりの星山までの登りです。
しかし車が多くダンプは居ませんが、タンクローリーなどの年末まで仕事の大型車が、後から追い越しで行きます。
しかし、登るのに適した勾配で、ペダルが良く回ります。
星山のゴルフ場入り口へ。
風向きが、追い風でした。
野中へ。
潤井川を渡り、富士宮浅間大社へ。
昨日のテレビでは、静岡浅間神社では、正月支度が終わったと伝えていました。
それなら先日見逃した、来年の絵馬が見れるかもと思い、浅間大社へ。

04 05 06
そんな訳ですが、境内では賽銭箱の準備中です。11時丁度
絵馬も有りません。
境内の桜は、信玄桜と云うようです。
帰りは、どうしようか。
信玄なら、勘助。
久しぶりに、山本さんちへ。
黒田へ坂を登らずに、下り基調で。

07
ブームが去った、山本さんちですが幟が見えます。

08
ここからは、高原に登らずに、ここを下ります。
ここを下れば、山本橋です。
この辺の潤井川沿いは、ポタりたい小道が多いです。
県道で雁堤経由で帰還。
午前11時45分、43km。
午後からは、サッカー天皇杯準決、2試合テレビ観戦です。

27 12月

宿題片付けに朝霧へ

今日は、身延山久遠寺へと。[E:sun]
GoogleMapsのコース。
朝8時40分に富士川橋を渡り、県10号を北上します。
楽座を過ぎて、「財布は?」と確認すれば、忘れました。
家まで戻り、再び富士川橋を渡ります。
30分ロスしました。
県10号は、向かい風。
サイコンは、20kmほど。
馬坂を越えて、松野を走りながら朝霧は如何かと。
今年の宿題、朝霧のチャーシューは何枚か
回答が出ていません。
さらに、もう一つ宿題が有りますが、これは後ほど。
芝川駅を過ぎれば、踏切が鳴っています。
鉄ネタです。

Minobu_sen_2 
芝富橋と富士山と身延線。
後の芝富橋の工法が、歴史的土木構造物のようです。
検索して調べて下さい。
稲子に入り、向かい風も弱まります。
稲子日向橋で、鼻かみします。
桜峠へ、オチラオチラと登ります。

01 
桜峠へ。10時15分

Keijiban
こちらの電光掲示板。(昨年の画です)
TAさんの、来年は如何するのかな

02_2 
十位には、縦に穴が開いていて、2010と点灯されるように加工して有ります。
宿題を一つ片付けて、次へ。
朝霧です。
雌橋を登り、白糸、内野。

03_2
県畜産試験場での門には、警告文が。
家畜伝染予防の為立ち入り禁止
立ち入らないように、一枚。
この後は、黙々と国139号合流地点。
コンビニ(K)へは渡りません。
地図では、ここを左折すると、ふもとっぱらへ行けそうです。
舗装路を快適に。

04
突き当たりで、右折すればダート道です。
始めは、何とか乗って行きますが、荒れて来てから押します。

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麓の吊り橋
東海道自然歩道のレポに出て来ますね。
渡れば、すぐにふもとっぱらです。
草原の向こうに富士山。
入り口から入ろうと。
ゲートの向こうに、張り紙が。
何々。

08
受付へ入場料を払って下さい
ちょっと撮るだけ。
それに、富士山には雲が掛かって来ています。

06 Fumoto 
入り口で、ちゃっちゃと。
終わりです。
道路脇には、無料のエリアも有ります。
注意書きには、必ず撮影地ふもとっぱらと。
コンテストに、応募する時の注意のようです。
さて、最終地点へ。

09
ラーメン富士美。午後0時30分
今日は、お客さんが居ます。
お店に入り、「チャーシュー麺」と。
テレビは、お宝鑑定団。(静岡では日曜正午の放送です)
お店の中は、和やかな雰囲気です。

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出されて来た、チャーシュー麺の画を。
チャーシューの数は分かりましたね。
色は濃いですが、スープはほぼ飲み干します。
外では、ワンちゃんが日向ぼっこ。
裏道で、帰ります。

12
途中で、猪之頭のV字谷。
後は、下りに任せて走ります。
上井出の信号機。
途中で狩宿へ。
まんぷくのお店の横を通りますが、1時を過ぎて自転車は止まっていません。
青木坂へ。
さらに、西富士宮駅方面へ。
富士宮浅間大社へ寄ります。

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境内には、まだ絵馬が飾られていませんでした。
富士宮駅前を過ぎ、源道寺駅横から裏道へ。
いつもは、往路に使いますが、帰りに使えば下り基調で、ペダルも踏めます。
向かい風の為、雁堤は上がらずに帰還でした。
午後2時20分、89km。

23 12月

09年初冬 浜石岳の富士、大晦日へ

東では、大瀬崎ツー。
西では、MTB部活。
そんな私は、自転車ハイキング。[E:sun]
GoogleMapsのコース。
行き先は、富士山が期待出来そうなので、由比の浜石岳です。
浜石岳からの絶景富士は、すでに撮っていましたが。
何故か、外付けHDDに移す時に、迷子になってしまいました。
その為に、何回か登っていますが、なかなか富士山のご機嫌が良くなかったです。
昨夜のうちから、今日は見れそうだと。
富士川橋を渡る時は、後に富士山が見えていますが急ぎます。9時5分
県道で由比へまっしぐら。
入山入り口のコンビニ(K)でエネ補給。
メットには、インターバルカメラをON。
入山入り口から、登りです。
銚子口の滝への分岐で、回り込み左折です。
まっすぐは、大代峠ですね。
またまた登りが続き、銚子口の滝の先で槍野(うつぎの)へ。10時丁度
槍野いろは坂を登ります。

01
登りついて、ちょっと心の臓器がバクバクです。

02
落ち着いた所で、槍野の集落です。
駿河湾を逆光の中、望めます。
槍野線の看板から、道は落ち葉が多くなります。
登り勾配は、たまに10%ぐらいは有るでしょう。
たまに緩んで、また急勾配。
途中からは、路面が荒れて、MTBで無いと乗車不可となります。
押して、乗車。
押して、乗車。
登りですので、無理は禁物。
空が開けて、道が合流します。
浜石池田線へ合流します。10時45分
槍野線はここまで。
左へと折れます。
枯れ草の向こうに出れば、興津方面の山並みが見えます。
一度止まると、乗車するのに勇気が必要です。
平坦になれば、ダート道。
結構荒れています。
登り返しが有り、西山寺からの道と合流。
浜石池田線の起点です。
こここからは、由比駅からのタクシーや、車で一気に浜石岳の頂上へと思う車が通ります。
葉が落ちた、木々の中を登ります。
右手が開ければ、浜石岳頂上直下の駐車場です。11時15分
車は数台。
山頂には、途中から歩いて登って来たハイカーやら多数が、お弁当を食べていました。

03 04 Hamaishi
私は、いつものちゃっちゃと、皆さんの間からデジカメ撮影。
伊豆方面は、霞んでいましたが、富士山が合格点。

06
下りは、往路と同じく槍野へ。
30分程で槍野橋です。午後0時10分
下りは、ダートな道も乗車出来ます。
ここから、大晦日(おおずもり)へ。
着込んだウィンドブレーカーを脱ぎますが、空気は冷えています。
途中では、路面が濡れているので、ゆっくりとクリア。
フロントを、インナー26Tにして登ります。

07
ケカチ峠へ。午後0時40分
ひっそりとしています。
向こう側へ下りれば、富士山が見えるポイント。

08
まぁ、オッケー。

09
大晦日の集落を抜けて、ひょうたん島へ

10
いい味を出しています。
廻沢へ一気に。
ここで、GPSロガーの電源が切れたようです。
釜口橋を渡り、県10号で松野、馬坂で富士川橋です。
午後1時45分帰還、50km。

05
ちなみに真冬のスタイル。
上は、ヒートテック、UVシャツ、ライトブレークジャージー。
これに、パールイズミの薄手のウィンドブレーカー。
下は、レーパン、ニーウォーマー、モンベルのズボン。
靴下は、半ソックス、長ソックスの2枚履き。
シューズカバー。
手袋はユニクロ。(安くて暖かい)
静岡県内なら、これで真冬でも大丈夫。
メットのカメラは、冬支度とは関係有りません。

12 12月

09年初冬 広域富士愛鷹線走破

富士市愛鷹連邦西側に広がる、広域富士愛鷹線。[E:sun]
GoogleMapsのコース。
思えば、まだ一人で道を探して走っていた頃に、2度出掛けた林道です。
今回MTB部なる物が、創設されて、それなら案内しましょうと企画しました。
私は、クロス車に35Cのタイヤです。

01
富士市中央公園8時半のアナウンスに、TAさんニシナさん
フラットバーのS木さんは、こどもの国までお見送りランです。
県72号線で、途中の一方通行も軽車両を除くに突破して登ります。
体が暖まった所で、コンビニでエネ補給です。
走り出せば、雪が被った富士山が、どんどんと大きくなって来ます。

02
曽比奈の三叉路まで登り、S木さんのお気に入りの茶畑へ。
電線が有りますが、画になります。
国469号に出てから、東へと戻ります。
勢子辻まで、回り込んでいますが、この方が体には優しいです。
それに一方を除いて、皆さんブロックタイヤや35Cです。
轟音を鳴らしながら、勢子辻へ。
Fjirouさんお勧めの、たぬきのそば屋さんは直進します。
こどもの国のモアイ像はサンタ服。

03
その前に、雪だるまです。
ちょうどアナウンス通りの10時半。
下から2時間掛けて登りました。

Syugoh
ここでお決まりの集合写真となりました。
S木さんは、富士宮方面へと離脱します。
富士愛鷹線の入り口は、ゴルフ場の看板の前です。

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自転車には、優しいゲートを越えます。10時45分
いきなり砂利ダートです。
しかも登り。
ブロックタイヤの二方は、パワー全開。
私は、グリップの効かないタイヤでフラフラと登ります。
転ばないのが、肝心。
一登りして、木々の向こうに富士山が見えますが、イマイチ。
下り基調ですが、まだまだ登り返しも有ります。
景色も良くなり、やがて勢子辻からの分岐。
越前橋からの富士山は、雲が掛かっていました。
先を行きます。
下り基調ですが、登り有り。
砂利ダートですが、昔走った時より走り易い。
路面は、かなり踏まれていて轍が少ないです。

05 06 07 08
ところどころに、現れるゲートの先は、下から延びる林道の合流点です。

Fuji01 Fuji02 Suruga
それに、下界のパノラマが各所に有ります。
ぐるっと谷を回り込めば、向こう側に走って来た道が見えます。
ただし、この区間、以前は砂利ダートでしたが、舗装されて快適に下れました。
石井、間門の分岐を過ぎて、ままの辻へ。
ここの交差点も、すっかりと街中の交差点のようです。
須津渓谷橋までも、体に優しい舗装路でした。

09
須津渓谷橋へ。午後0時55分

Ohdana 
先日は、真下の大棚の滝へ来ましたが、上から望みこめば枯れ落ちるばかりの、木々がチラホラと。

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TAさんのリクエストで、鉄階段で滝壺近くまで。
クリートが、滑り易いので注意を。
下りた階段は、登らなくてはいけません。
上の駐車場のいた夫婦に、すごいすごいと褒められますが、何故か嬉しい気分になれないのは何故か。
渓谷橋から、再び登りです。
やっと下りだせば、分岐点。
ここまで小麦石線でしたが、分岐からは右に大荷土場線へ。
左の小麦石線は舗装されていますが、以前は右の大荷土場線の方が砂利ダートが優しく見えていました。
そんな訳で、今回も砂利ダートの大荷土場線へ。
途中で、コンクリート舗装とダートと交互になり、下り勾配もキツクなります。
15%は、有ると思う坂を下れば、景色が開けます。

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沼津市原方面から、西伊豆の海岸線が見えます。
ここは、私のお気に入りポイントです。

12
茶畑の中を激下りして、さらに第二東名の上を越えます。
家並みの中に出れば、やがて神谷の曽我酒店の前へ。1時50分
私の5年前の記憶は、生きていました。
車が多い根方街道を西へ。

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岳南鉄道原田駅のそば屋で遅い昼食です。
お店は満員で、駅の長椅子で3人並んで頂きました。
鉄ネタに、もう一つ寄りましたが、TAさんの所でアップされるかな。
中央公園でTAさんと別れ、富士川橋袂でニシナさんと別れます。
午後3時15分帰還、62km。

6 12月

09年須津渓谷と大代峠へ

例年なら、富士市の秘境須津渓谷が紅葉の見所ですが、今年はちょっと早いようです。
静岡県民は、今日は防災訓練が有りました。
ちょっと遅めに、朝10時5分に出発です。[E:sun]
GoogleMapsのコース。
富士駅前経由、吉原から旧国一号へ。

01
富士市の米倉地帯で、新幹線。

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根方街道の須津橋から、須津川沿いに登ります。
だらだらと続く、登り道です。

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お決まりの画です。
陽射しが暖かく、汗を掻きます。
日陰は、ちょうど良いくらいです。

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児持石線の分岐点の紅葉。

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すぐに、須津渓谷橋が頭上に現れます。11時15分
だいぶ葉が落ちていますが、色付きの良い木々は、まだ紅葉しています。

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キャンプ場で折り返します。

Keikokubasi Ohdana
滝見橋から大棚の滝。(↑クリック大
下りは、濡れた路面ですので気を付けながら。
県76号で旧国一号を横切り、毘沙門天の横に出ます。
田子の浦港経由で、堤防上から富士川河口へ。
まだ早いので、由比から大代峠へ。
新富士川橋を渡り、蒲原の海岸線から、由比の入山入り口へ。

09
途中での、造り酒屋神沢川の杉玉は新しくなっています。
入山入り口から県76号です。午後1時丁度
風も無く穏やかですので、ここでも汗を掻き掻き登ります。
英君の杉玉は、赤いままです。
かぎあなの分岐点を過ぎて、フロントはTIOGA28Tです。
リアは余裕が有りましたが、すぐにロー固定です。
市境の前後から、キツメの坂が続きます。
つづら折れの余裕の有る所でも、インナーローは続きます。

10 11
峠手前の所もキツメですが、頑張って大代峠の切り通しの富士です。1時35分
これからは、富士山も良く見えるでしょう。
下りは、ウィンドブレーカーを着ずに下りたら寒い。
面倒なので、そのまま松岡のコンビニ(7)へ。
家では、お昼が用意して有るので帰りましょう。
馬坂を越えて、富士川橋へ。2時5分,,67km
昼前に出ていた雲も、すっかり取れて富士山日よりでした。

28 11月

韮山、修善寺紅葉ポタ

ここ数年開催しています、韮山、修善寺紅葉ポタです。[E:sun]
GoogleMapsのコース。
今年は、参加者が7名となりました。
これも、修善寺の紅葉が、有名となって来た所為でしょうか。
函南駅まで輪行で。
富士駅7時34分発、函南駅8時11分着。(こうしてカキコしておけば、来年も迷わずに行けます)
ここで、横浜より輪行の、戸塚のさくまさんと合流。
すでに先着していて、準備万端でした。
自転車を組み立て、函南反射炉線で韮山江川邸を目指します。8時40分
途中で、補給食も確保して、まずは静けさ一杯の国清寺へ。

01
紅葉が有りませんが、静けさが売りです。

02
イチゴハウスの向こうには、富士山が見えます。
江川邸へは、標識に従って。
ちょっと、回り道となっているようです。
集合場所の江川邸には、千本公園からの部隊が待っていました。
TAさん焼津のMさんニシナ隊長、お初の夢津軽さん。
最後に、今日の案内役の地元民のnanasukeさんです。

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江川邸の裏門は、何故か鎌倉明月院の丸窓かな。
今日のメイン1の、本立寺(ほんりゅうじ)へ。
こちらから、黄色く色付いた銀杏の木が見えます。
山門を潜り近づけば、落葉はまだ半分ほど。

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これが、終盤となると銀杏の葉の雨です。
ちょっとブルーシートが引いて有ったりして、芸術を狙うカメラマン達には不評です。
これも、仕分け作業の一貫でしょうか。
落ち葉の片付けの簡略を、狙っているのですね。
プチ峠を越えて、反射炉へ。

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今日は、こんな感じで撮りました。
ここからは、今日のメイン2へ。
修善寺温泉街へ、一走りです。

07
nanasukeさんのコースは、狩野川右岸です。
たまに立つ車止めの所で、ハンドルをクイックに切ると、舗装の境にタイヤを取られそうです。
城山の正面で、プチ休憩。

Syugou
ここで、記念撮影。(一部加工有り
自転車道は、赤い橋まで続きます。
ここからは、車道を登ります。
すでに、車が繋がっています。
皆さん、行き先は同じです。
一登りして、温泉街へ。
駐車場のキャパを越えて、車が温泉街へ入ります。11時丁度
当然に、出て行く車の方が少ないです。
自転車は、簡単に駐輪場を確保します。

08 09 10 11
歩きで、修善寺へ。

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次は、遊歩道を散策へ。
ぐるっと歩いて来て駐輪場所へ。
すでに、お土産をゲットした方が有るようです。
今日のメイン3へ。
もみじ公園へ。
温泉街から続く、渋滞の横を登ります。
車も必死。
こちらも必死。
汗を掻き掻き、信号機へ。
その先が、もみじ公園です。午後0時丁度
停め場所の見つからない車が、ここまで続いていました。

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もみじ公園の紅葉は、デジカメで撮ると綺麗です。
ここも一回りして、お終いです。
後は、昼食場所へ。
今日は、nanasukeさんの案内で長岡温泉街へ。
信号機の所から、ニュータウンの激坂へ。
下りですので、激坂も苦痛では有りません。

18 19
狩野川沿いのアップダウンを、こなして長岡のそば屋さん橋本へ。午後0時50分

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お店の前は、待つ人が多数。
とりあえず、自転車の置き場所を確保して、行列に入ります。
順番待ちから50分後に、お口にしました。
ちなみに、カツ丼セット。(+ミニお蕎麦)
帰りは、nanasukeさんは、松原橋で離脱。
後は、TAさんが先導です。
概ね、狩野川沿いの車道で行きます。
千本公園部隊と沼津駅輪行の皆さんは香貫山クライムへ。
私は、八重坂で離脱。
後は、千本公園を過ぎて、旧警ら隊の所から旧国へ。
追い風に乗り、30km。
そのまま、富士市へ。
田子の浦港の先から、海岸線の堤防へ。

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富士川河口で、清水港のクレーンが、夕日に浮かび上がって見えました。
家には、午後4時丁度帰還。函南駅から79km。

23 11月

09年晩秋炭焼平山線

ラジオのパーソナリティーは、盛んに今日は行楽日和と騒いでいます。
外を見れば、雨が上がっていますが、路面は濡れています。
どうせ時間も遅いですが、行って見たい所へ。
興津川奥の、炭焼平山線の紅葉と富士山ですが。
昨年から、通行止めだった工事区間も開通しているようです。
久しぶりに、静岡市瀬名から登ります。
新富士川橋を9時15分に渡って行きます。[E:cloud]/[E:sun]
GoogleMapsのコース。
空からは、まだ雨粒が落ちて来そうな雲行きです。
西の空は、少しだけ明るいかも。
由比へ走れば、一気に青空と陽射しですが、雲は一向に取れません。
興津川を渡り清水駅方面へ。
駅手前から、国一号BP方面へ。
BP高架下を西へ。
瀬名ICの高架下から、平山方面へ北上します。10時30分
途中の、コンビニ(k)でエネ補給。
山は、厚い雲です。

01
長尾の第二東名工事現場では、下り側の工事が始まっています。
平山の集落を過ぎれば、フロントもインナーへ。
後は、リアだけちょこちょこ変えますが、それもすぐにロー固定です。

02
炭焼平山線入り口の看板からは、一気に高度を稼ぎます。11時15分
農道迂回への標識も有りません。
登山道入り口の鳥居前は、相変わらずの満車です。
先を急ぎます。

03
もう少し登れば、下界が開けます。
曇りですが、市街地は晴れているようです。
先ほどから、ずっとインナーロー固定で登ります。
農道の分岐点へ。
ゲートは、いつものように閉められています。
工事箇所は、解りませんでした。
東へ登り、西へと折り返します。
ここから、勾配もキツメに。
何とか、頑張れば、ガードレールの赤いマーキングで止まりましょう。
富士山展望台へ。
富士山は、雲に隠れていました。
結局、雲は取れませんでした。
綿雲のような、白い雲が印象的ですが。

Panorama_2 
もう一箇所、展望台が有りますので、そちらにも。(↑クリック大

04
15分ほど滞在して、何とか天辺だけ覗きました。

05
アップダウンをこなして、龍爪穂積神社へ。午後0時35分
今日は、下りません。

Mtb
ここに、MTB部の入り口が有ります。
黒川へ下りますが、落ち葉と濡れた路面で、じわじわと下りて行きましょう。
いつもなら、紅葉が映えますが、曇り空では駄目ですね。

06 07 08 Kouyoh
四季桜が、イルミネーションにように見えます。(↑クリック大

09
路面に気をつかい、黒川キャンプ場へ。1時15分

10
お昼は、(ス)亭と決めているので、興津川沿いを走ります。
県道で、但沼の交差点から、国52号へ。

11
立花入り口から、立花橋を渡り興津川左岸へ。
向かい風です。
サッタ峠には、向かいません。
国一号自転車道の途中の、(ス)亭で桜海老天蕎麦。2時15分
後は、富士川河口へ。
新富士川橋を渡り帰還。
午後3時10分、90km。
終始濡れた路面の為に、自転車は汚れました。
洗濯をしながら自転車を拭けば、すっかり日は落ち、空気も冷えて来ましたね。
3クオーターのパンツも、そろそろ長パンツかな。
今年の、炭焼線からの富士山は空振りでした。
安倍峠からの富士山は、制覇したので、来年の課題です。
しかし、この激坂をフロントダブルで登る、皆さんはエライ。

21 11月

オフ会ドタ参で田貫湖へ

連休初日。
今日走らないと、天気が悪そうです。
前夜に考えたのは、富士山見えれば箱根方面。
見えなければ、紅葉がらみ。
そんな朝でしたが、布団の中でうだうだと。
すっかりと頭の中は、mcberryさんの田貫湖へのオフ会にドタ参です。
ゆっくりと、朝食を済ませても時間が有ります。
ここは、ハナカミさんの田子の浦港経由楽座へに、合流のこんたんです。[E:sun]
GoogleMapsのコース。

Tagonoura
が、田子の浦港まで走っても、前からハナカミさん現れません。(↑クリック大
そろそろ、楽座を目指さないと、10時集合に間に合いません。
新富士川橋を渡り、北上。
楽座には、すでに大勢の頭にメットの御仁達が。
mcberryさん、久しぶりですが笑顔で迎えてくれました。
お初の人ばかりですが、先頭は私です。
楽座を10時15分に出発。
遠路来られている方ばかりなので、富士山ポイントへ登ります。
室野の展望台へ。

Umasaka
その後は、第二東名のポイントへ。(↑クリック大
松野から芝川町へ。
ちょっと登り。
県75号で西山本門寺へ。
黒門の桜は、枯れ木です。

03 04
その奥の、境内の銀杏の木を見に行きます。
ここ数年は、以前の栄華が有りません。
再び県75号へ。
時々、坂がキツクなります。
それを繰り返して。
まんぷくです。
遠路来ている方ばかりなので、すでに皆さんお腹ぺこぺこのようです。
10人ですので、最後の人が焼きぞばを食べ終わる頃は、1時間ほど経ちます。
白糸の滝の紅葉ポイントへ寄り、田貫湖へ。
県414号から、キツメの登り。
後は、ギアを下げて黙々と。
空気も冷えて来ました。

05 07 Tanuki
田貫湖です。午後2時20分。(↑クリック大
雲が出て来ましたが、皆さん満足な画が撮れたようです。
ぐるっと、遊歩道を走ります。

06_2
休暇村前のデッキからは、かろうじて湖面に富士が見えます。
ところで、水量が少なく有りませんか。
来年の、田貫湖結氷を期待していましたが、見れるでしょうか。
往路の道を、トレースしながら下ります。
途中で、東名渋滞で遅れた、二方を吸収。
12名で、楽座へ。
すっかり冬支度の、田んぼの中を走ります。
土曜は、ダンプが多かったですが、無事に楽座へ。
車載の皆さんと別れて、富士川橋を渡り帰還。
午後4時30分、92km。
楽座発着ですと70kmです。

15 11月

09年晩秋本栖湖へ

朝の体調と富士山のご機嫌で、出没地点が決まります。
今日は、本栖湖へ。
外に出れば、富士山日よりです。[E:sun]
GoogleMapsのコース。
ちょっと体調不調も、ペダルを漕いで行けば戻るでしょう。
朝、8時30分出発。
省エネコースは、鷹岡経由、富士宮へです。
西富士宮駅から青木坂、雌橋へ。
激坂を登れば、右手に富士山を眺めながら進みます。
内野から猪之頭へ。
国139号へ合流して、コンビニでエネ補給です。10時20分
風は南風。
北に向かうには、嬉しい追い風です。
歩道を、マイペースで。

03w
牧草が、枯れずに有ります。(↑クリック大

04w 
ススキ野原から、根原まで登りです。(↑クリック大
県境のススキ原では、富士山カメラマンが居ますね。
アップダウンが終わり、下りへ。
車道へ出て、本栖湖入り口まで気持ち良い速度で。
いつもの、ぐるっと半時計回りです。
左手に富士山。

05
もちろん、ポイントで撮影会。

06w
中之倉トンネル前へ。(↑クリック大)11時25分
もちろん、お客さん多勢です。
南岸を回ろうかと思いましたが、日陰だし、富士山が綺麗なので北岸を戻ります。
後から、ディレーラーの音が。
追い越せさそうとしたら、「こんにちは」。
MTB部長の、焼津のMさんでした。
富士川河口デポで、芝川経由のようです。
うまく会えました。
県境のコーヒーの看板から、富士ヶ峰方面へですが。
コーヒーの看板が、片付けて有りました。
閉店のようです。

07 08 08w
JA豊茂へ。(↑クリック大
大きさ一杯の富士山が、気持ち良いポイントです。
ここからは、下りですので、一気に上井出の交差点へ。

09
白糸の滝の紅葉を確認して、県184号へ。
途中で、狩宿へ。
まんぷくで、昼食です。
だらだらと、時間を潰していると、自転車が何台か下りて行きます。
その中の一台が、ウロウロと。
ハナカミさんでした。
富士川河口から田貫湖と、定番コースを走って来たようです。
富士山が出ているので、Mさんを明星山へ。
西富士宮駅へ下り、野中経由で黒田へ。
パノラマポイントは、草が多く展望台へ。

10w
ちょっと、木の枝が邪魔ですが、ま~ぁ良いですよね。(↑クリック大
宮へ帰るハナカミさんと別れ、岩本山経由で富士市へ。
ところが、こちらは西風が強いです。
堤防には上がらずに、裏道で富士川橋へ。
ここで、Mさんとお別れです。
午後3時50分帰還、101km。

9 11月

09年神奈川の鉄人達と安倍峠へ

09年11月8日のレポです。
神奈川県のだましのしまださん達が、安倍峠に来るようです。[E:cloud]/[E:sun]
先週に出掛けたばかりですが、久しぶりにお会い出来るので案内役を表明しました。
新富士駅出発です。
タイトル通り、鉄人達の集まりです。
GoogleMapsのコース。

Damashi
しまださんのFELTは、フラットからドロップに仕様変更されています。

Surei
その変更をしたのが、スレイプニルさん。
横浜から自走でした。

Rim 
リムは、ウッドでした。

Sakuma_2
もう一方は、戸塚のさくまさん。
三島からは、S木さんがドタ参。(画像は後ほど)
8時5分に新富士駅出発。
県10号で山梨県に入ります。

Fjirou
万沢まで、Fjirouさんがお見送りランでした。
日曜なら、国52号の大型車も少なくて、以下のコースが省エネコースです。
富士川楽座~釜口橋~県10号~万沢~国52号~道の駅とみさわ~富栄橋~県10号~内船駅、南部橋~国52号~榧の木隧道~大城入り口
10時30分、大城入り口のローソンへ。
補給です。
これからの、路面状況を話しておきます。

01
10時50分、安倍峠へ向けて出発します。
各自のペースで走りますが、始めはゆっくりと。

02
お馬マークのスレイプニルさん、大城の集落を過ぎたら、猛ダッシュで登って行きました。
私は、フロント30Tへ。
皆さんは、コンパクトですね。

03 04 05
ゲートを過ぎて紅葉が見頃となれば、休みを兼ねて撮影会。

Ski
こんな所に、自転車が落ちています。
パンクでした。

06
総出で原因究明と、その後の復帰作業。
もちろん、私も手伝いました。
延々と続く峠への道。

07 Fuji
ぼちぼちと富士山も見えて来て、休む口実が多くなります。(↑クリック大)
しかし、ここからが勾配がキツクなり、売れ切れた足が回りません。
鉄人達は、同じペースで先へ。
途中で、T.Oさんが下りて来ました。
身延へ下りて、清水まで自走で帰るそうです。

08
まもなく、峠でした。午後1時25分
先着の皆さん、お待ちでした。
スレイプニルさんは、100分のようです。
始めから、一人旅をすれば90分でしょう。
私は、2時間25分。
途中で、パンク修理をお手伝いしたのにレコードでした。

09_2 10_2 11
梅ヶ島の紅葉は、すでに落ちています。
それでも、所々晩秋の山を感じさせます。

12
梅ヶ島温泉が見えます。
狭い谷に有る梅ヶ島温泉は、すでに日陰です。2時10分
安倍川沿いを下ります。
安倍峠へ来れば、真富士の里へ。
平野そばです。
新装されたばかりで、お昼も遅いのにお客さんが多いです。
ここからは、静岡駅まで。
途中で、一方が付いて来ていないようです。
日は傾き、明るい内に駅に付けるか。
パンクのようでした。
しかし峠で、パンク修理を手伝った所為か、早い復帰で合流です。

13
あとは、車が多くなる中、静岡駅の正面に。午後5時丁度
ここで、輪行の支度を済ませてコンコースへ。
私以外は、新幹線ホームへ。
私は、5時34分発で富士駅まで輪行。
家には、6時40分着。119km

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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