電力事情で、今月は日曜以外は休めなさそうだ。
その代わりに、平日に自宅待機など々。
明日も仕事となるが、使う電気は節約モードである。
体力低下防止で走った距離は、61km[E:cloud][E:sun]。
GoogleMapsのコース。
天気も下り坂の予報なので、近場の一走りコースへ。
県76号線へ2度目の走破へ。
9時20分出発。
吉原駅東側のスーパー野村を入れば、JR東海道線根方踏切。午前9時55分
ここを起点に、北上する。
曇りがちながらも、富士山も出ている。
根方街道を横切れば、勾配もキツクなる。
車が少ないので、ストレスは少ない。
坂の途中で、春耕の道しるべをみつけた。
明治39年建立。
右 くわざき 十りぎちかみち まかど 左 十りぎみち ごうど いまみや
こんな道しるべ、大好きです。
吉永第二小学校を過ぎれば、道は平坦に。10時30分
ただし、しばらくはアップダウンが続くが。
県24号、県72号の交差点を過ぎる。
この辺りから、先日の富士宮地震の影響が見られる。
富士宮市境まで、十軒ほどの屋根瓦が崩れた家が見えた。
震源地は、富士市に近い富士宮市と思うが。
西富士宮BPを横切り、若宮南の交差点から旧道へ。
途中でクランクが出てきたりする。
やがて、富士宮浅間大社前。
ここからは、再びクランクで南へと走る。
星山の坂を登り、富士川の蓬莱橋へと下る。
逆コースだと、この下りを登るのに、車が多くストレスが多いと思う。
蓬莱橋までくれば、最後の難関。11時10分
大代峠へ。
最近は、すぐに足が売れ切れてしまう。
ゆっくり目に登る。
そうすれば、やがて峠は近づく。
大代峠。
冨士山は、すっかりと霞んでいる。
ジャージのジッパーを、しっかりと閉め、由比側へと下る。
案の定、向かい風。
速度の上がらないまま、入山入り口。午後0時10分
あとは、蒲原の海岸線を新富士川橋へ。
午後0時50分帰還。