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増刊 乗ってら〜

庵原の山

12 1月

1/12 南アルプス展望台 野田山

11日、朝から雨。
止み間も有ったが、一日中雨。
暖房を掛けないと。寒い。
夜は晴れ間が出たので、月を撮る。

12日、晴れ空。
風は弱い。
寒さは、そこそこ。
前日の雨が、山では雪が降る。
外に出て確認すると、富士山は山麓まで白い。
毛無山にも、雪が積もっている。
クロス車に乗る。
明星山に行こうと思ったが、野田山にする。
朝9時50分発。
富士川橋を渡る。
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逆さ富士が見える。
毛無山も白い。
新蒲原駅まで裏道で。
そこからは、登り坂。
善福寺へは、フロントインナーで。
ゆっくりと回す。
善福寺線の入口で、風除けを脱ぐ。
ほとんど歩くような速度。
負荷が最小で、ペダルを回す。
影山線の分岐。
その後の合流点。
見晴らしの良い地点も、素通り。
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尾根沿いに出る。
ここまで休まず。
ただし、5〜7kほど。
はたご池の登りより緩いが、距離は長い。
途中では、伐採作業が行われていた。
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ここでは、伐採された丸太を積み上げている。
林業は、機械化が進んでいる。
キャンプ場には行かない。
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富士山を撮る。
小塚線の入口から、キツメの登り。
登ってから下れば、南アルプス展望台。
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身延山から伸びる、山塊の稜線には雪が見えず。
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南アルプスには雲が掛かる。
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やっと、北岳が見えた。
帰路は、下りが怖いので、往路に戻る。
往路で素通りした所で。
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富士川河口。
善福寺入口からトンネルへ、登り返す。
実相院から下りて帰還。
午後0時50分着、25㎞。
15 12月

12/15 アドベンチャーコース 大晦日

14日、曇り空。
寒い。
昼前から、冷たい雨が降りだした。
明るいうちに、止む。

15日、晴れ空。
風は弱い。
平年並みの寒さ。
富士山に、新雪が積もったと思ったが。
それなりの、程度。
自転車に乗るが、クロス車。
リバーフジCCから、大晦日(おおずもり)に行こう。
朝9時40分発。
松野のリバーフジCCの入り口から、激坂。
フロント26T、リア30T。
ゴルフ場2.2㎞の看板辺りで、34Tに。
メーターは、5㎞。
歩くほどになれば、34T。
ゴルフ場1.8kmの看板。
その後でも、キツイ坂。
はたご池の看板が現れ、一息。
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桜の時期が一番。
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三叉路を左へ。
泉水へ向かう。
以前は、道路に文字が書かれていたが。
ブレーキを握り下る。
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泉水に下りると、ワンちゃんの迎えが有る。
郵便車が来たので、ワンちゃんの気は、そちらへ。
ここは富士市。
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登り返して、内房からの道へ。
モミジの葉が落ちて、その下に小石が隠れている。
タイヤが取られそうになる。
ひょうたん島。
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グーグルマップ上に、ひょうたん島の表記が出る。
陽ざしが、竹林に透ける。
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芭蕉天神宮へ。
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たいした登りでは無い。
下って行く。
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由比の男性が居た。
少し話をした。
文化遺跡を撮って来た。
鳥居の設営時の名盤を見て。
この人は、家の近所とか。
由比は静岡市だが、内房辺りは昔から交流が有ったとか。
由比からの道は悪くて、帰りは内房へ下りると言った。
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芭蕉が植えられているので、芭蕉天神宮。
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狛犬。
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白馬。
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大晦日へのロータリー。
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由井と天神宮の道しるべ。
だいぶ痛んでいる。
大晦日の集落へ。
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大晦日公民館。
おおずもりと言う。
ゴミ集積場が有るが、もう使われないだろう。
住民が居ないので。
ここは、富士宮市。
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以前は、この家からテレビの音が聞こえていた。
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ひょうたん島に戻り、内房の廻沢橋へ。
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芝川駅前に戻り、帰還。
午後1時10分着、32㎞。
風も弱く、暖かい。

一昨日(13日)に、内房の浅間神社での目撃情報が載っていた。
熊さんにも出会わず、やれやれ。
峠を越えて由比へ下りると、路面が濡れているし、木々の枝が落ちている。
峠のこちらだけでも、見どころ沢山での、アドベンチャーコース。
昨年も書いたような。
3 12月

12/3 南アルプス展望台 野田山

雲が広がっているが、晴れ。
風は弱い。
外に出れば、空気は冷たい。
いつもより、行動開始が遅くなる。
クロス車で、野田山へ。
朝10時10分発。
新蒲原駅へ、向かう。
安全な道で。
駅でトイレを借りて、善福寺へ登る。
ギアは、贅沢に使える。
その分、回さないといけない。
心拍と足の踏ん張りを計算しながら。
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ギアの残りが無くなった所が、影山線への分岐点。
ダンプが下りて来た。
楽座からの吉津線が工事中なので、そのダンプか。
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影山線からの合流点。
ここまで来れば、もう少し。
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尾根沿いへの合流点。
左から登って来たが、背中へ向かう。
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大師広場。
ここの紅葉を見たいが、いつも落葉のあと。
キャンプ場には向かわずに、小塚線へ。
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その前に、富士山を確認。
小塚線から、展望台を目指す。
もう少し登る。
ギアはインロー。
狭いコンクリート道。
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南アルプス展望台。
白い山並みや、富士山が見える。
帰路は、北へ下る。
下るいっぽうなので、ブレーキに気を付ける。
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かぎあなの分岐点。
さらに一気に下がる。
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足久保の集落へ。
さらに下り、新東名の高架下を潜る。
松野へ。
馬坂を超えると、富士川沿いは強い風が吹いていた。
午後1時5分着、27㎞。
29 10月

10/29 野田山中腹を走る

朝は風が強かった。
晴れ空。
気温は暖かめ。
外の木々が揺れるので、外に出る気になれず。
昼飯を済ませてから、外に出よう。
陽ざしが暖かい。
午後0時30分発。
クロス車。
新東名から、室野を目指す。
富士川橋を渡り、馬坂を超えて、松野から新東名の高架へ。
キツメの坂。
汗ばむ。
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新東名。
もう少し、登りが有る。
室野の集落。
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ここからは、下り。
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途中の吉津の展望台。
さらに下り、野田山の登山ルートへ。
給水塔の先からは、工事止めの看板が有る。
林道を広げるようだ。
自転車も通れないかは、分からない。
左に折れて、頑張って登る。
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野田山の尾根沿いのコースの分岐点。
実相院へ下りるが、実相院の建物が無かった。(未確認)
善福寺へ向かう。
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途中の新幹線展望定点。
だいぶ時間を潰した。
善福寺トンネルを潜り、新蒲原駅へ下りる。
堤防を走り、帰還。
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穏やかな陽射しだった。
午後2時50分着、26㎞。
14 1月

1/14 庵原の山 野田山

MTBのギア比で山を登るのを、自転車ハイキングと呼んでいた。
木賊峠や安倍峠のコースは、こう呼ぶ。
景色を楽しみながら登る。
最近クロス車で、近場の山を思い出して登っている。
今日は、野田山へ。
農道や林道が、張り巡らされている。
ほとんど網羅したはず。
野田山に登るには、楽座の奥から吉津線か、新蒲原からの善福寺線で登るのが無難。
吉津線は3月末まで工事止め。
朝9時50分発。
善福寺線で登る。
軽トラ以外の車は、ほとんどここを登って行く。

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ここで100m。
勾配がキツクなるが、ハイキング。

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影山線の分岐。
ここで240m。
さらにハイキング。

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息が切れたので、日向で止まる。
この先で、先ほどの影山線と合流。

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もう少し頑張れば、尾根の道へ。
熊注意の看板有り。
左は、大平山へ。
野田山は、右へ。
気温が下がった。
野田山へは、さらにひと登り。
駐車場には、車が多い。
テントが4張ほど。

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富士山が見えるし、夜景が見えるし。
トイレも有るし、水場も有り、無料。

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ここからの富士山は、定点。
帰路は、三塚線へ。
この先で、入山の鍵穴か、松野側へ下りられる。
激坂を登り下れば、南アルプス展望台。

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いつ来ても、気持ち良い景色。
下には、これから下る集落が見える。

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かぎあなへの分岐。
足ヶ久保へ下りる。
下り一辺倒なので、ブレーキ調整で下る。

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足ヶ久保。
公式表示で、268m。
ここは、登りだとツライ記憶しか無い。

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ずんずん下り、新東名の真下。

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室野へ登り返して帰還する。
ハイキングだから、登り返しも楽しい(かも)。
午後1時15分着、29㎞。

野田山 専福寺線~室野

距離は、29㎞。
ハイキングだから。

27 12月

冬の散歩道 野田山(金丸山)、大丸山

冬の散歩道で庵原の山を走った距離は、25km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。
すでに、お休みモード。
今朝も寒い。
家でごろごろしていたら、引き篭もりになりそう。
冬の散歩道の第二弾。
庵原の山へ。
今日は、楽座裏の吉津から野田山、大丸山へ。
朝9時30分発。
楽座で、トイレを借りる。
吉津に入るが、日影で空気が冷たい。
それに、勾配もキツイ。
早々と、Wブレーカーを脱ぎ捨てる。(Wバッグに入れるが正解)
先日、TREKのリアエンドを、力任せに修正したので、リアローが使える。
これが使えないと、登れない。
それでも、背中に汗を掻いているのが分かる。
すっと登り。
浜石クラスかも。

Imgp0003
何とか、川坂からの道と合流。
台風の被災跡が有り、道標識が谷に落ちていた。
もう一登りして、野田山へ。
案内板が、金丸山になっていた。
誰も居ない。
鉄塔の方まで登って見る。

Imgp0008 Imgp0011 Noda
ここまで来れば、富士市の眺めが良い。
鉄塔は、富士市の防災無線用。
ソーラーパネルと非常電源も備えてある。
これでも想定内。
車道に戻り、南へ。
展望広場から、大丸山へ。
林道に、倒れている木々を伐採している。
横を通り過ぎ、大丸山へ。
最後の坂は、押し。
帰りも、押しで下る事になる。

Imgp0023 Imgp0025
富士山は、雲に隠れている。
途中で、白い南アルプスの頂が見えた。
そんな訳で、由比へと降りずに、小塚線へと戻ろう。
今日の最高地点を過ぎて、かぎあなの展望地。

Imgp0032 Imgp0045 Kagiana
富士山は雲の雲の中だが、白い南アルプスの頂が鮮やか。
途中で、正午の時報が聞こえたので、中山方面で下る。

Imgp0060
血流川へと合流するが、途中で山の中に御社。
馬坂を越えて帰還。
午後0時25分着。
野田山へは、善福寺線からが一番楽と思う。(たぶん)
それにしても、庵原の山の集落には、いつも驚きが有る。

10 12月

初冬の散歩道 庵原の山

冬の散歩道野田山へ走った距離は、32km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。(何故か調子が悪く途中まで)
1月の気温。
富士山が見える。
ちょこっと走って来よう。
冬の散歩道。
向かうは、野田山界隈の庵原の山へ。
朝9時30分発。

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蒲原から御殿山。

Imgp0023 Imgp0027 Imgp0031
善福寺線で登るが、真冬身支度だったので、ポカポカと暖かい。
というか、暑いくらいだった。
特に、真冬手袋は汗だらけ。
登り着いてから、展望広場へ。

Imgp0033 Imgp0036 Imgp0040 Imgp0064 Imgp0067 Kagiana
さらに野田山公園へ向かい、かぎあな展望地。
かぎあなの分岐点で、この先どうするか悩む。

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思案の末、久しぶりに、激坂の血流川沿いに下りて行く。
こちらは、冬身支度が正解だった。
指先が、冷たい。

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新東名の展望地から、室野経由で帰還。
午後0時40分着。
3時間で32km。
アベ11kmとは。
真冬の風が強い時でも、このコースは寒さ知らず。
GPSログ、今日も失敗。
衝撃の所為か、寒さの所為か。

4 12月

浜石、桜野のご褒美

富士山見えれば高い所へ走った距離は、48km[E:sun]。
GoogleMapsのコース。(浜石岳まで
今日は、健全な静岡県民は、防災訓練。
とりあえず終われば、家に帰り自転車。
大棚の滝の紅葉と思いつつ、これだけ冠雪冨士が出ていれば、そちらの方へ。
朝9時40分発。
由比のローソンで、エネ補給。
しかし、日差しが暖かい。
県76号を登る。
今日の自転車は、TREKのクロスにパナの38C。
走りが重い。
銚子口の滝入り口から、さらに登る。
この辺も、色付いた木々が見える。

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槍野からのイロハ坂。
途中で、インローにするが、リアがうまく入らない。
シフターを、押さえながら登る。
登り着いて、ちょっと調整するが、うまく行かないので、以後ロー(28T)は禁止。
24Tで、登る事になる。

Imgp0006 Imgp0009
槍野
路面は、コンクリート舗装。
もくもくと登る。
池田線との合流。
南アルプスを見に行く。

Imgp0020
すっかり、杉の木が伸びて来た。
まもなく、展望が利かなくなりそう。

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もう少し登れば、ダート道。
下って行けば、日影となり泥道が現れる。
ここは、自転車を担いで、泥の上をそ~と歩くしかない。
由比からの道と合流。
まもなく、浜石岳直下の駐車場。
さすがに車が多い。
他県ナンバーも多い。
一登りで、山頂の芝生広場。
由比の町からは、正午の時報が聞こえる。
ハイカーは、昼飯時だった。
定番のデジカメ撮影開始。

Imgp0026 Imgp0055 Imgp0042 Imgp0047 Imgp0071 Hamaisi
今日は、浜石のご褒美とばかりに、富士山がいっぱい。
海岸線も、気持ち良く見える。
20分ほど居座って、帰る。
帰りも池田線へ。
槍野へは寄らす、桜野へ。
先ほどの泥道を、担いでクリアー。
いつもより、荒れているのでロードだと辛いかも。
槍野からの合流点から、さらに池田線へ。
いきなり、泥道。
かなり、荒れていそう。
今にも、ケモノが現れそうな雰囲気だ。
路面には、タイヤ痕が見える。
途中で、スーパーカブが止まっていた。
持ち主は、居ない。
ここまで来ると、引き返せない。

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知った道だが、根性だけでは走りたく無い。
やっと、桜野線への分岐。
やれやれ。
桜野線は、下ればどんどん路面は綺麗になる。

Imgp0092 Imgp0117 Sakurano
桜野のご褒美が見える。
桜野の集落を下る。
内房への町道へ。
大晦日へは、自転車は通れそうだが、通行止めの看板。
大代峠経由で帰ろう。

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銚子口の滝周辺は、日が差して色付いた木が綺麗。
大代峠へは、ロードでも辛いが、TREK+38Cではさらに辛い。

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大代峠からは、久しぶりに富士山が見える。

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松野へと下るが、ここもそこそこ紅葉が見える。
馬坂経由で帰還。
午後2時30分着。
GPSの電池が動いたようで、浜石岳までしかログ撮りしてなかった。
反省。

24 8月

とりあえず、おおじろ峠

ぐだぐだした後に走って来た距離は、40km[E:cloud][E:sun]。
休み。
予報に惑わされて、引き篭もりをしていたら、お天道様が出て来た。
お昼を済ませて一走り。
おおじろ峠へ。

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晴天率は60%ぐらいかな。
松野側から登る。
途中の工事現場は、稼動中。
登りでは、汗をいっぱい掻いてしまった。

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おおじろ峠。(大代峠)
由比側の、入山親水公園へ寄る。

Imgp0010_2 Imgp0008 
年一度の、ブドウ狩りの看板が出ている。
新富士川橋を渡り東へ。
田子の浦港まで走る。

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西伊豆方面には、高い雲が見える。
真下では、かなり雨が降っているようだ。
港で帰還。
午後1時20分発、午後3時30分着。

15 8月

お盆に、おおじろ峠

お盆だけど走った距離は、40km[E:sun]。
寝ていたら、外は気持ち良い風が流れている。
朝のうちに一走りしよう。
おおじろ峠と千本公園へと思う。
朝6時55分発。
大代峠へ、松野側から登るが、朝は日が差して暑い。
夕方は、日陰となるが。

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おおじろ峠。(大代峠)

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由比へと下れば、由比北小学校では、今夜の盆踊りの準備が出来ている。

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蒲原の海岸線から富士川を渡るが、この日差しの中を千本公園へは自殺行為。

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この人、時々見るが、大型三輪車。
田子の浦港で終わり。
千本公園はキャンセル。
9時丁度に帰還。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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