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増刊 乗ってら〜

2013

29 12月

浜石岳

浜石岳。
富士山を見に浜石岳へ、42㎞
今年の元旦に、出かけて以来の浜石岳。
朝9時35分発。

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世の中、由比に塔が出来たと騒いでいたが、あれか〜ぁ。

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槍野の経由。
ここの坂道を登れば、あとは何とかなろう。

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槍野の鳥居が、新しくなっていた。

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池田線に合流。
地道も、ちょっとだけ舗装されていた。
途中では、伐採された材木の搬出をしていた。
その先の、地道の所は、泥道。
タイヤの溝に、しっかりとくっついた。
浜石岳山頂に、自転車を押し上げ。
ちょうと、お昼時期となり、大勢のハイカーがお昼時だった。

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元旦の時と同じくらい、眼下に広がる駿河湾の曲線や、富士山の裾が綺麗だ。

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いつも同じ服装とポーズだが、そのうち撮れなくなるかも、知れないので載せておく。

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帰路は、Vブレーキさまさまで、一気に激坂を下る。
午後1時10分着。

22 12月

5年ぶりかな白鳥山

いつ行ったかは忘れたが、南部町の白鳥山へ40㎞
朝9時30分発。
富士川沿いは、冷たい北風。
釜口橋を渡り、境川沿いを国52号へ。

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日が影っていて、冬寒。
国52号のトンネル手前を、右へと登る。
センチェリーゴルフ場の看板で左折。
(ロイヤルでは無いので注意)
ずっとずっと登れば、ゴルフ場。
ネット沿いに、道は続く。
最後に、白鳥山公園の看板が出て来る。
ここから、勾配がきつくなる。
以前来た時は、クロス車だったので、まだ余裕が有ったが、今日はいっぱい。
最後の300mは、押した事にした。

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怪しげな看板が、出来ていた。
ここが、山頂への入口。
しかも、歩幅も高さも、いい加減な階段が続く。
しょうがないが、階段を登る。
学校林の看板が見えれば、すぐに山頂。
富士川沿いの風が、夏なら気持ち良いかも知れないが、今日は手がかじかむ。

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何処でもそうだが、山の展望台は、木々の成長が景色を狭めてゆく。

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おまけ画。
帰りは、下り基調、追い風で、あっという間に帰還。
午後0時45分着。

15 12月

大代峠ですね

家に居ると、外の寒さがわからない。
あんがい、外の方が暖かい。
それも、朝9時過ぎればの話だが。
さて、自転車ローテーション。
もう、少ない時間で乗って来るには、近場の峠。
いつも同じ所しか走らないが、41㎞
先週と同じ、大代峠へ。
馬坂の下りは、ひえひえ。
大代への沢沿いは、霜が見える。
風も無く、たんたんと登れば、大代峠。

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今日は、富士山が見える。
登りでも、寒いと思ったら、アームウォーマーを忘れていた。

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下って、弱い向かい風の中を、港まで。
富士川河口近くの堤防上には、重機が居座っている。
平日は、間違いなく通行止め。
帰りは、富士駅南の佐野さんの処で、ちょっと時間を潰して帰還。
その帰りに、今日も先輩に出会う。
はるか遠い記憶しか、残っていないが、すぐにわかった。
そんな先輩は、厳しいお方だったので。

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仕込み終わりました。

8 12月

忘れそうだった大代峠

朝起きれば、8時半近く。
外は、久しぶりの曇り空。
気温が低そうなので、窓から外を見ているが、このまま引きこもりも無いだろう。
自転車の服装に着替えれば、気合も入るだろう。
朝9時45分発。
寒い曇り空でも走った距離は、30km[E:cloud]
久しぶりに、大代峠へ向かう。

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冷たい風を受けて、ここへ。
いつ以来かは、失念。
とりあえず、Wブレーカーを脱いで。
重い自転車を、漕いで行く。
荒沢不動尊の先の、擦れ違い難所が、いよいよ広げている。
大代峠手前で、十数名の集団と擦れ違った。

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曇り空の冬の大代峠。
はたご池方面の遊歩道は、通行可能となったようだ。
歩くコースが増えた。
松野側もそうだったが、大代側も紅葉が見える。

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ホヘト坂と呼ぶか。
蒲原の海岸線は、工事が入り通行止めの看板が有った。
平日だけと思うが。

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飛行機が飛ぶ。
新富士川橋を渡り、帰還。
午前11時35分着。

1 12月

田貫湖

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田貫湖

静岡県民に命じられた、年2回の防災訓練日。
なかには、奥様に任命して、自分は逃避する自転車乗りが、多いのは承知。
さて、防災訓練は途中離脱して、軽く走るか~ぁ。
目指すは、田貫湖。
田貫湖まで走った距離は、60km[E:sun]
朝9時40分発。
鷹岡経由富士宮へ。
青木坂、雌橋、たていしで、田貫湖へと。
今朝の身支度は、冬仕様。
ジャージも手袋も、冬仕様とする。
Wブレーカーは、富士宮市街へ入った所で、脱ぐ。
冬手袋は、汗で蒸れる。
下條で、アームウォーマーを脱ぐ。

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下条の定点。

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これ以上は、脱ぐ事は無くて、田貫湖へ。
すっかり、木々の葉は落ちている。
帰路は、芝川方面へと。
アームウォーマーとWブレーカーを、着込む。
雌橋を下れば、朝日滝の赤い葉の木が見える。
ちょっと寄り道。

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ここは、紅葉がグッド。
芝川方面へと下るので、もしかしたらと西山本門寺にも寄る。

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大銀杏の葉は、たいがいは落ちているが、これはこれでグッド。
さて、家カレーが待っているので、帰ろう。
午後1時30分着。

24 11月

13年秋、須津渓谷

2013年秋の須津渓谷へ。
須津渓谷へ走った距離は、45km[E:sun]
朝9時20分発。
4月27日に、佐野峠へ出かけた以来の、TREKのクロスバイク。
37Cタイヤなので、重い。
ここ数日、冨士山が良く見えている。
ただし、だいぶ雪が剥されて来た。
当たり前の景色に、振り返る人も少なくなる。
西に住んでいると、東へ行くと景色が変わる。
朝は、日が早く出るが、夕方は、早く山に日が入る。

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東へ行くと、南アルプスも良く見える。
これからの夕日も、地に這うように沈んで行く。

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こちらでは、富士山の裾まで、見えるのも少ない。
東に住んで居る人が、西へ来れば、裾まで広げた富士山に驚くだろう。
須津橋から、川沿いに走る。
しばらくすると、大遠足会開催の為に、交通規制が有ると看板が見えた。
その先で、ひとひと。
老若男女、多数。
須津地区主催の、ウォーキング大会。
こちらも、たいした速度で無いので、ぼちぼちと追い抜く。
感じんの紅葉は、色付きが遅いようだ。
それも、赤が少ない。

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須津渓谷橋。
速い人は、すでに歩いて到着。

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大棚の滝へ。
例年のコースで、須津山荘まで行く。

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途中の木々の、色付きも遅い。
林道を、登り返してダートへ。
いつもの事だが、轍に小石が詰められていて、ハンドルは取られるし、腰にも悪そう。
危ない所は、押すか。

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ままの辻から渓谷橋へ。
空には、明日の雨を予報する、飛行機雲が画が掛かれる、
東へ登り返し、神谷へと下る。

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このコース、ロケーションの良さでは、お勧めと思う。
神谷の酒店の前に下りて、往路をトレースして帰る。
途中で、コンビニ寄り、お昼を調達して帰還。
午後1時40分着。

17 11月

自転車に、長く付きあうには、こんな所へ行く

目的を持ち、自転車に乗り始めて、20年となる。
初めは、ただただ堤防を、沼津市の千本公園まで走る。
夏の暑さや、冬の風にも負けずに、走った。
ある時、山方面へ行くと、風が無い。
登りも、そのうちに(たぶん)楽しくなる。
と思い、芝川方面へと道を、開拓し始める。
そんな、モチベーションを維持するには、景色の良い所へ、デジカメを持って行く。
今まで、見たことの無い場所で、富士山を撮り始める。
最近の走り方は、そんな初心の走りと戻って行く。
これからは、遠くまで行く時は、輪行袋持参で行く。
皆さんのブログには、私におっと思わせる、景色を載せよう。

ぐだぐだは終わり、本日の富士山を撮りに行く。
昨日は、出かけようと思ったが、所用が出来て、出かけられなかった所へ。
富士山を撮りに登った距離は、59km[E:sun]
朝8時45分発。
釈迦堂から村山道。
銀杏三叉路を、右へ入る。(初)

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道なりに、登って行けば、次郎長町だった。
再び村山道へ戻り、最後の激坂。
もう、登りたく無いな。
村山。

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今日は、富士山が良かろう。
昨日出かけたら、すぐに雲に隠れてしまった筈。
これも、日頃の良い行いの所為か。
上井出から、登り。
たいした勾配に見えないが、ペダルが回せない。
でも、マイペースなら、そのうち到着。

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目的地は、ここ。
桜の時期は、ハズレだった。
冨士山が冠雪したら、来ようと思っていた。
途中では、何台もの県外車に抜かれた。
冨士桜自然墓地公園。

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春と晩秋の、お勧めポイントとなる。
帰路は、大石寺経由で、西宮、岩本山。
午後1時10分着。
風は南となる。
業務連絡
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西宮のアーケードは、撤去されていた。

9 11月

空も心も曇った

規制情報
11月24日は、キウイマラソン。
その他あちこちで、工事規制が有ったが、何とか通れた。

例年なら紅葉を見に、河口湖方面だが。
私の力量が落ちて、皆さんと走れない。
ので、朝の気持ちで、単独で行ける所まで、行くか。
富士ヶ嶺まで走った距離は、83km[E:cloud][E:sun]
朝8時35分発。
服装に悩んで。
富士ヶ嶺方面へと向かうが、予報では気温12度。
平地の冬。
とりあえず、長袖インナー2枚。
薄手の長袖ジャージ。
Wブレーカー。
Wブレーク手袋。
Wブレーカーは、芝川の登りで脱ぐ。
ぼちぼちと登り、柚野公民館でトイレ。
その後もぼちぼち。
狩宿で、またも家に帰りたくなる。
もう少し走れば、その考えも薄らぐ筈。
上井出のファミマで、補給とする。

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上井出の松は、冬の準備。
この後は、ただただ登り。

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富士山に、雲が多くなる。

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富士ヶ嶺。
すっかりと、雲に隠れてしまった。
私の心も、雲ってしまった。
ここで、折り返すと決める。
県境へ。

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こちらでは頭が見えて来て、車を停めてシャッターを押している人、多数。
朝霧へ下りて、猪之頭へ。

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パラグライダーの着地点へ、寄り道。
ずっと下りだが、向かい風。
上野のセブンで、補給。
この補給で、良しとして、西宮。岩本山経由で帰還。

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岩本の実相寺は、御会式かな。
午後2時15分着。
出先の補給は、ほどほどにしないと、サイフにもお腹にも、影響が出そうだ。

27 10月

定番の田貫湖

朝起きてやった事。
左足の裏の、水ぶくれの水を抜いた。
その後、バンドエイドを貼ってお終い。
来週は歩けるか。
無理しないで、自転車にするか。
来週末は、天気が怪しい。

田貫湖へと走った距離は、60km[E:sun]
朝9時10分発。
風が有るけど、天気も良いので、田貫湖へと。
芝川経由。
芝川までは、向かい風。
登り始めれば、体も暖まる。

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柿の実も落ちずに、垂れていた。
今日は、久保大橋右岸から雌橋へと、2段に続く坂で登る。
あちこちで行われていたが、柚野でも公民館祭り。
たていしは給水せずに、田貫湖へ登る。
入り口の、石油スタンドの跡地が、整地されていた。
田貫湖へと、車が走る。
北岸へ行けば、イベントのようだ。

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私は、いつもの所で、いつもの一枚。
遊歩道は、人が多そうなので、やめ。
来た道を下り、狩宿へ。

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下馬桜の葉は、だいぶ落ちている。

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まんぷくで昼飯。
40分ほど歓談して、退散。
青木坂、西宮、岩本山経由で帰還。
気持ち良い陽射しだが、自転車に乗る分には、これぐらいでいいだろう。
午後1時40分着。

22 10月

ドリプラまで

天気を見て、休暇。
先週は雨だったので、自転車に跨っていない。
ので、昨日の帰り際に、突然休みとした。
曇り空なので、平地とする。
平地のみで清水まで走った距離は、52km[E:cloud]
朝8時25分発。
東風が吹くが、西へと清水方面へ。
とりあえず、歩きの距離が合っているか、裏道を走って見る。
興津川を越えると、背中に風を感じた。
ここまで、風を感じなかったが、ペダルは軽かった。

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清水駅でサイコンを確認すれば、22.5km。
ちょっと、26Cの周長より、短めにセットして有るので、歩きの23kmは概ねOK。

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ドリプラまで。
ここから帰還。
当然向かい風。
今日は、自転車乗りに会わないと思ったら、寺尾の信号機で一人。
蒲原の高架下で、二人。
天気も良くないので、走り出さないのかな。
午前11時10分着。
自転車の速度は、歩きの4倍。
4時間掛かる所を、1時間で到着。
歩きと自転車の、コラボが出来れば楽しそう。

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三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



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