sansinoh

増刊 乗ってら〜

もう捨てる、直すか

10 10月

日立エアコン 白くまくんの景品 はなせるパブミラー

押入れを覗いたら、こんな物が。
日立のエアコン、白くまくんの景品。
DSCN4664
DSCN4665
はなせるパブミラー。
前にボタンが4個。
DSCN4667
後に電池を入れる。
DSCN4666
左上から、時計回り。

(1)げんきを出して~ ファイトファイト~
(2)きみぃ~ 世界で一番ステキだよ
(3)きょうは決まってるね~
(4)いってらっしゃい 忘れ物無いかい

声で元気を付けてくれる。
検索しても、なんにもヒットしない。
ほど、めずらしい。
さ~ぁ、おいくら。

儀父母の家から、貰って来たんだね。
4 10月

捨てたついでに三脚を拾ってきた 

昨日の話。
Hオフに2点、捨てて来た。
たいした値にならなかった。
使わないから置いて来た。
ジャンクの三脚コーナーを見ていたら、大型三脚が有る。
今のおもちゃ三脚では、月を撮るのに、レリーズを使ってもブレる事が有る。
望遠鏡も乗せられる、大型三脚が欲しかった。
これは、1650円(税込み)。
MINOLTAのシール。
ビデオ三脚かも知れない。
家で見たら、チルトのレバーが付いていない。
チルトは固定でも良いから、HCでボルトを買って来た。
ステンの蝶ネジなので、408円(税込み)。
M8×40mm
ハンドで締まるので、これで使えそうだ。
大型カメラも乗せられる具合。
DSCN4513
三段式を伸ばせば、高さ140cm弱。
上に伸ばすと、170cm。(そこまで伸ばさないが)
DSCN4514
台座は、1/4。
408円の蝶ネジが見える。
DSCN4515
最後に、レバーで閉められる。
鏡筒バンドを付ければ、望遠鏡が付くか。
ゴミを捨てて、ゴミを拾う。
悪い癖。
29 9月

SONY ICF-5500 実家から持ち帰った

SONY ICF-5500
1972年発売。
DSCN4413
記憶が正しければ、発売の年末に購入。
オーディオを持っていなかったので、ラジオが音楽の情報入手口だった。
数年後に、オーディオに入れ替わり、実家に持っていた。
親父が、畑仕事に持っていったようだ。
良く入ると言っていた。
家での昼飯の時も、このラジオが鳴っていた。
その後に、見えなくなっていた。
先日実家に寄った時に、兄が断捨離をやっていて、これを取り出した。
ジャンクでも、値が付く。
外付けで電源を入れたら、音が出ず。
単2電池3本を入れたら、しばらくして音が出だした。
電池蓋のスポンジを直して、埃を払って・・・。
電源側のDCジャックを、綺麗にしてぐりぐり入れ込む。
音が出ているので、しばらく使おう。
音が良い。

FM、MW、SW、3波共に受信する。
TONEも変化する。
ボリュームも変化する。
アンテナはポップアップする。
メーターは振れる。
若干のガリ音は経年変化。
ライトが点かない。

家の中では、京浜局が聞けるようにして有るので、よく入る。
疲れない音。
(モノラルだが)
次回は、内部を見るか。
いじってゆくと捨てられない。

21年10月1日
ランプは、百均ライトからLEDを取り出した。
基板に付いていた、100Ωも繋げた。
SPの後ろを押さえる、スポンジを新しくする。
フェライトコアの左右にもスポンジを付けた。
Hオフに持って行くかどうするか。
感度は良いし、音が良いので悩む。
31 5月

victor CCR-667 横置きカセットデッキ復活

兄が若いころに買ったvictorのカセットデッキ。
CCR-667。
動作確認せずに持ち帰ったが。
1年ほど放置していたが、動かして見る事に。
ベルト確認が最初にする事。
切れてはいないが、スリップしている。
以前、作っておいたベルトに交換する。
DSCN1172
厚さ1mmのゴム板で、直径10cmほど。
ネジを、外さなくても取り換えできる。
2本。
DSCN2505
伸びるので、少しぐらい小さくても良い。
DSCN1357
メーターランプが切れている。
交換。
よりみちで70円。
カセットホルダーがぐらつく。
接着剤と針金で直した。

とりあえず、動く状態でHオフに持って行ったら、300円。
持ち帰って、しっかり直そうと思った。

片側は、スプリングで引っ張って扉を開ける仕掛け。
DSCN2057
破損しているので、鉄板を切って付ける。
あらかじめ曲がっているを使う。
寸法が足りずに、穴位置が合わない。
DSCN2471DSCN2472
現物合わせで、単片を追加する。
始めは、動いていたAuto EJECT機能が、効きっ放しになってしまった。
動かないなら突き止めやすいが、反対は面倒。
少しづつやっては、止め。
二月ぐらい、そんな感じ。
DSCN2497
今日は、消去法でやろうと、電解コンデンサーを総入れ替え。
結果、直った。
これ以上の調査はせず。
必要な分だけよりみちで仕入れるので、485円だった。
DSCN2507
DSCN2508
メーターの左側が明るいのは、新しいから。
victor独自のノイズリダクション、ANRS。
DSCN2509
EJECTは、テープエンドや早送りや巻き戻しで、カセットホルダーが上がる。
横置きカセットデッキは、貴重。
これは捨てずに、人生の終わりまで保存しよう。

三洋電機のTr。
2SC536。
DSCN2510
上に白いマーク。
ピンの向きは、ECB。
T社のTrと同じ。
昔のオーディオ製品の基板に使われていた。
2SC1815と交換したが、悪くは無かった。
13 4月

(美品な)KT-880Fをとりあえず復活

前日に、救済して来た(美品)KT-880Fを、とりあえず復活させた。
DSCN1411
不具合箇所は、タクトSW。
テスターで測れば、ショート出来ずに、数十オーム有る。
ばらそうとしたが、SW基板までは面倒。
とりあえず、半田ごてで温めて見る。
押して行けば、接触が良くなりそうだ。
DSCN1413
DSCN1412
周波数ズレは、L9の調整で治った。
0.1Mhzぐらいは、これで治る。
(2.0Mhzぐらいズレている時は、L9の後ろに20pを付けて調整する)
メモリが出来ない。
DSCN1414
MPU近くの、電解コン(2200μF)を交換した。
(始めから駄目になっている時は、表示が 1888 となっている)
メモリのA、Bの切り替えとか、うまくゆかないが、これで良いだろう。

カセットデッキが、ムギ球待ちとなっている。
明日、よりみちで探して来よう。
12 4月

これを見逃してならず HオフでKT-880Fを救済 

最近はHオフで、カメラ関係の小物を漁っていた。
先客が、漁っているのだろう。
興味の有る物は、すでに無し。
オーディオ関係を見る。
FMチューナーも、すっかり無くなった。
狭いすき間に、黒い個体が収まっている。
DSCN1404
DSCN1405
丁寧に出して見れば、kenwoodのKT-880F。
KT-1010Fを使っているし、オーディオ関係は処分しだしたので。
見逃すつもりだったが。
しかし、美品。
DSCN1407
ケースが光っている。
誰かに拾われて、治せずに終わってしまうのには、惜しい。
それぐらいの、美品。
DSCN1409
DSCN1410
なにも掃除せずに、こんな具合。
磨いた痕跡も、無し。
肝心の動作は。
タクトSWが1ケ所不具合。
交換すれば治る。
受信周波数が、0.1Hzずれている。
10pを付けて、コイルで調整すれば治る。
しかし綺麗だ。
RCAケーブルも付属していたが、これも汚れ無し。
展示品だったのか。
1 4月

良い子はマネしない あやしい充電

注意
自己責任のネタです。
マネして被害、損害が生じても、当方は責任持てません。
電気知識の不足している人は、やってはいけません。
良い子はマネしない

原チャリのバッテリーを充電する。
充電すれば、しばらくはエンジンスタート出来るだろう。
手持ちの充電器が無い。
いろいろと処分してしまった。
廃家電の電源部を使う事にした。
VictorのFMチューナー。
ときどき云う事が利かなくなる。
動作が安定しないので、エアチェック用に使えず、テレビ台の中に眠っていた。
トランスからはAC15Vが出ている。
これから、チューナーに必要なDC8Vを作っている。
AC15Vを電解コンデンサ、 全波整流(ダイオード2本)して、電解コンデンサーで平滑。
整流後のダイオードの後ろがを、通過後がDC15V。
DSCN1137
Trのコレクタを+。
(Trの放熱板にネジ止め)
+側の線には、逆流防止のダイオード付ける事
シャーシーを-側。(ネジ止め)
太めの線を繋げて、ワニ口でバッテリーへ。
無負荷で、DC15Vぐらい必要。
充電前のバッテリー電圧は、12Vちょっとだった。
繋げて。
11時半、開始。
さて夕方まで充電しよう。
DSCN1138
安全(安心)の為に、窓から外に出している。
6時間後、外して13.0V。
検索したら、13.0Vが正常のようだ。

次の日、エンジンを掛けた。
一度、二度、コイルがうなる音。(1秒ほど)
三度目で、スターターが気持ち良く動いた。
25 3月

3/25 中央公園

昨日の話。
Hオフに、4品ほど置いて来た。
カセットデッキ、スピーカー、マイクロフォン、百均で仕入れたカセットテープ。
事前に動きを確認しておいた。
カセットデッキには、そこそこの値が付いた。
カセットブームが続いているだと。
家には、さらに古いカセットデッキが有るので、これも直そう。

陽ざしが有るが、曇り空。
風は弱い。
歩く。
中央公園へ。
一小の前を行くが、税務署は駐車場待ちの車が並ぶ。
ロゼの交差点を渡る。
Isetanは、間もなくオープンかな。
DSCN0951
DSCN0953
DSCN0959
DSCN0962
中央公園内の中の桜も、目に鮮やかな程、開いた。
帰路も、ロゼの交差点を渡り帰還。
歩数 13000、9㎞。

4 2月

真空管ラジオAM-390 とりあえず完成

今日は、よりみちへ行き、パーツを買ってきた。
抵抗560kΩ 1/2WとスナップSW。
これは、マジックアイを長持ちさせる為。
ソケットの中の抵抗560kΩは、700kΩになっていた。
抵抗値が大きくなるようだ。
今の1/2Wは、サイズが小さくなっている。
桃色が、1/2W。

Dscn2137Dscn2138
チューブに入れてある。
スナップSWは、マジックアイのプレート電圧を切る為。
使う時だけONにして、通常はOFFにしておけば、寿命が延びるとの事。
赤線がプレート電圧用。

Dscn2139Dscn2144Dscn2146
後の端子ソケットから、RCA端子を繋げて見た。
つなぎのメス端子は、百均で仕入れて来よう。
手持ちの、太いリード線で配線した。
パイロットランプは、3.8V 0.3Aを使う。
自転車屋で見つけた。
パイロットランプは、距離が有る所為か、さらに暗い。

ハム音やノイズが大きいが、それが真空管ラジオ。

28 1月

真空管ラジオAM-390その後2 PLランプ代用

この記事は、確定では無いので、後日追記もされる

ナショナル製真空管ラジオAM-390。
1959年製造発売。
マジックアイを付ける為に、整流管を19A3を使う。
パイロットランプの電源を、19A3のヒーターから取っている。
ここまでは、検索すればヒットする。
実家から持ち帰ったラジオだが。
昭和30年ごろに家に有った。
その後に、テレビが入る。
ラジオは、私の音楽番組と親父が夜になると、ナイター中継を聞く耳となった。
その後に私が、SONYのICF-5500を、実家に置いてきた。
AM-390は、部屋の片隅に置かれていた。
それを、実家の建てかえ前の、25年ほど前に持ち帰った。
埃を簡単に取ろうと思ったが、糸から針を外さないと、シャーシーが出ないので諦めた。
家でも、書庫の本の裏側に置かれていた。
保管条件には、恵まれていたはず。

先日に、ブロックコンとペーパーコンを交換後に、電源を入れた。
しばらくすると、ノイズが出てから、チューニングすると受信した。
この時の不具合は、パイロットランプが光らない。
音量が小さくならない。
パイロットランプが切れると、19A3のヒーターが切れる事も有るようだ。
さいわいヒーターは、切れていなかった。

検索すると、19A3に繋げるパイロットランプは、19A3共に絶滅危惧部品。
そもそも、豆電球がお店から消えた。
今日は、ハムのお店へ。

Dscn2126
(正)3.2V,0.16Aだが、6.3V,0.15Aが有ったのでこれを、代用として付ける。
検索すると、代用での実績が有るから。←未確認
これを付けて、電源を入れる。
始めは暗いが、しばらくして明るくなった。
+Bは、91V。
40Ω抵抗を、PL(6.3V,0.15A)に、パラに入れるのは、有りか?

Dscn2118
明るさは、こんな感じ。
これで様子見。

追記2019年1月29日
(6.3V,0.15A)のPLを2個パラに繋げた。
これで、20Ωとなっている。
ただし、ずいぶん暗くなった。
+Bは、88V。
この状態で、次の対策を考えようと思う。

1月31日
あちこちで搔き集めた、豆電球の種類。
6.3V0.15A 42Ω
2.2V0.25A 8.8Ω
3.6V0.3A  12Ω
正規品は、3.2V0.16A 20Ω
19A3のヒーターに、過電流を流さないようにするには、20Ωより小さな抵抗値の方が安全だ。
抵抗や電球を、直列や並列にして抵抗値を揃えると、電球が暗くなる。
現在試してるのは、3.6V0.3A。
+B電圧は89V。


音量が変わらずは、250pが悪さするようなので、片側を外した。
ボリュームを、何度か回す。
変化するようになる。
250pを付け直す。
半田コテの熱で、中のゴミが溶けたか。
NHKが、ハム音が大きい。

Dscn2122
NHKを受信時のマジックアイ。

Dscn2125
もう少しエージングしてから箱に入れる。

プロフィール

sansinoh

三振王
カメラを持ち景色を撮りに、自転車に乗り、歩きます。



Copyright(c)2002/8-2022 sansinoh


3コラム右ブルー

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
アーカイブ
  • ライブドアブログ