2018
朝は曇り空。
予報が外れたのか。
朝飯を食べて、録画番組の視聴。
そのうちに、陽ざしが窓を照らす。
遅くなったので、自転車。
当初の予定は、もう少し早く自転車だった。
手っ取り早い坂道のコース。
明星山へ。
朝10時35分発。
実相寺の脇から万野へ。
貫戸に出ると、背中に陽ざしが当たり汗ばむ。
星稜高への登りの前に、風除けを脱ぐ。
星稜高を過ぎて、リハビリの三叉路。
前から、車が来た。
道の悪い登り道は、少し押す。
明星山の駐車場は、空。
先日と違って、雲も広がらない。
同じ画ばかりだが、石碑が有る。
桜が咲けば。
西へ延びる、新東名。
帰路に登り返す、山本の団地。
デジタルズームも入れて、大石寺と何処にも有るイオン。
さて帰ろう。
貫戸へ下りて、山本の団地へ登る。
新東名の跨線橋を渡り、岩本山の茶畑。
岩本園から下りて帰還。
午後0時35分着、20㎞。
平地なら30㎞ぐらい。
20日、陽ざしが弱く、昼前は寒かった。
午後は、陽ざしの有る外の方が暖かい。
胃カメラの日。
鼻から。
たいして問題無かったが。
医院から歩いて帰った。
去年の12月24日に、tokyoFMの、樋口一葉の大つごもりの放送を聞いていた。
久しぶりに、旧芝川町の大晦日(おおずもり)に行きたくなった。
しかし昨年は、寒かった。
自転車の整備も、しないと乗れなかったし。
初めて行ったのは、2005年12月10日。
その時は、おおずもりの呼称に、誘惑された。
国土地理院の地図を眺めて、頭にコースを入れて行った。
樋口一葉は、五千円札の女の人。
短命。
明治初期の、貧しい暮らしを書き描いた。
今日は、晴れ。
暖かい。
久しぶりに、おおずもりへ。
朝9時20分発。
内房の廻沢へ。
この橋も、バイパスが出来たので、車が少なくなり風情がある。
ここから登り坂。
フロントインナーで、リアはロー手前。
陽ざしが射すと、木々の間から漏れてくる。
しばらく我慢の漕ぎ。
まもなく、泉水からの合流地点。
ここまで登ると、少しは楽になる。
すぐに、ひょうたん島。
大晦日の集落と、芭蕉天神宮の分岐だが、天神宮へ向かう。
登った先で、少し下り天神宮。
人は居ないが、綺麗にされている。
お堂が開いている。
白馬は、乗るばかりだ。
坂を登れば、ロータリー。
ここに、由井への道しるべ。
文字の赤いペイントは、うすくなった。
横には、信州高遠と刻まれ、石工の名も見える。
文化財になると思うが。
大晦日五輪のカヤと大晦日の集落の分岐。
集落の方へ下りて、公会堂まで。
ゴミ収集車も、ここまで登ってくる。
数軒有る集落は、もう少し下るのでパス。
道しるべまで戻る。
ここから、登り。
まもなく明るくなり、木々の向こうに富士山が見える。
由比への峠は、すぐそこ。
最後の坂を登れば、峠。
以前に、おばあさんに名称を聞いたが、ケカチ峠と言っていた。
ケカチとは、飢餓で無くなった人を祀ってあるとの事。
峠には、石碑がいくつか見える。
ここからは、由比側へ下るだけ。
ただし、路面が宜しく無い。
ずんずんと下ると、路面の真ん中に土が有ったり、法面からの水で濡れていたりする。
自転車が汚れるのを、恐れてはいけない。
ただし木の枝は、片づけられているので、下り易い。
途中で、林道の分岐が何本か有る。
ここから福沢への下りは、すごいの一言。
むか~しに、自転車をひっぱりながら下ったが。
1軒有るが、表札は見えるが、空き家と思う。
桜野の分岐に出れば、だいぶ路面も良くなる。
入山へ下りて、由比へと下る。
(廻沢から、2時間ほどだった)
陽ざしが暖かい。
風除けを脱いで、蒲原の海岸線を走り帰還。
家にしまう時は、とうぜん雑巾で綺麗にした。
午後1時25分着、41㎞。
このコースの芝川町側は、見どころ満載。
疲れる頃に、一息つける。
前回の浜石岳は、 2017年1月17日に、行っていた。
今朝は、晴天。
風が吹くが、やがて弱まる。
外に出て、富士山を確認。
浜石岳に行く、価値ありの富士山が見えている。
朝8時50分発。
TREKのクロスバイク。
新富士川橋を渡り、西へ。
蒲原の海岸線を走る。
旧由比町の県道の、浜石岳入口の標識から登りへ。
すぐに、フロントインナーにして登りへ。
新幹線の上を渡り、さらに登る。
工事通行止めの標識。
歩行者も迂回せよの、標識。
素直に、標識に従う。
集落を過ぎて、やがて嫌になる勾配。
ここまで、ずっと押し。
さらに押し。
乗ろうと思っても、すぐに押し。
やがて、タコの吸盤の路面が出て来る。
やっと本道へ戻る。
ここからも押しながら。
たまに乗るが、すぐに押し。
トイレの有る畑の所で、みかんを持って行きな。
と、声を掛けられる。
良くブログに、みかんを貰ったと書かれているが、このおばさんの事だね。
4個持たされて、頑張る。
池田線の合流地点を過ぎて、少しは乗れそう。
なんだか、乗るより押した時間が長い。
が、やがて山頂直下の駐車場。
車は、手前で追い越して行った、一台だけ。
下から、1時間半ほどかかった。
山頂は、誰も居ない。
雲が掛かったが、まぁ合格点。
とりあえず、邪魔になりそうな所で何枚か撮って。
風が無く、陽ざしが気持ち良い。
南アルプスも見える。
尖がりが北岳。
三保方面。
逆さ富士。
自分。
みかんを食べずに、帰路へ。
激坂を下る。
迂回路は、さらに激坂だった。
由比へ下りて、蒲原の海岸線から帰還。
午後0時40分着、40㎞。
次回に、もし行くなら、槍野(うつぎの)経由で行こう。
まったく未定な計画。
昨夜から降りだした雨。
雨音も聞こえたから、雨量はそれなりに。
朝も降っていたので、傘を挿してゴミ出しへ。
すぐに、止んだ。
村上RADIOを聴いていたら、陽ざしが出てきた。
午後から、歩けば良いか。
早めの昼飯後に、外に出れば冠雪した富士山。
あわてて思案。
自転車で明星山に決める。
身支度は簡単に。
先日に、行きかけたコースで。
実相寺から万野。
貫戸から黒田へ。
黒田の定点。
工作物が入るようになった。
星稜高の先のリハビリの三叉路を左へ。
濡れたダート道。
無理せずペダルを回して、砂利の登りだけ押して。
西から黒い雲が広がってきた。
明星山。
下界は、日陰となる。
富士宮市街地は、陽ざしが当たる。
あわてて撮るしかない。
伊豆方面
自撮りは、暗い。
茨城の人が登って来た。
水ヶ塚に寄ってから来たと言う。
帰路へ。
貫戸へ下りて、山本の団地へ登り返す。
岩本山の茶畑へ出て、岩本園から下りて帰還。
午後2時35分着、21㎞。
富士山が冬の姿になった。
冬富士になったら、高い所へ行こうと思っていた。
クロス車で行くつもりだが、前タイヤの空気が抜けている。
朝飯前に、空気を入れて見た。
朝飯を済ませてから、調べたら前タイヤはパンクだった。
クロス車は、年一回ほどしか乗らないが。
夏前に、手入れをしておいた。
タイヤが硬くて外れない。
30分ほど掛かったが、チューブの穴をパッチして、嵌め直した。
すでに、10時を過ぎてしまい、富士山には雲が広がって来た。
当初の目的地を変更して、明星山を目指す事にした。
実相寺から車道で万野へ。
貫戸へ下りて、新東名を見に行く。
久しぶり。
富士山は雲に覆われたので、明星山は止めて山本の団地へ登り返す。
新東名を渡り、岩本山の茶畑へ。
岩本山公園へ寄る。
すっかり葉は落ちた。
岩本園から下りて帰還。
花や実や紅葉で、山の畑が色づいている。
岩本園からの下りは、Vブレーキの効果でゆったりと下りれた。
午後0時15分着、18㎞。
昼飯を食べてから、歩く。
富士川河口まで。
風が吹くが、陽ざしが暖かい。
伊豆方面。
歩数 11300、9㎞。
寒い時期は、クロス車で近場の山を登るかな。
平年並みの気温のようだ。
風が弱いので、そんなに寒くは感じない。
空は、雲が多く陽ざしが少ない。
週一の自転車とする。
田貫湖へ。
朝9時30分発。
服装は、準冬仕様。
まだ完全武装は、先の話。
馬坂の下りと、静甲の日陰は冬。
大型車が通り過ぎると、枯れ葉が舞う。
芝川駅で、風除けを脱いで登りへ。
陽ざしが出てくれば、暖かいが雲が多い。
柚野の定点へ寄る。
ちょうど、富士山の頭が見えてくれた。
雌橋から登りへ。
半野へ登れば、空気が冷たい。
たていしから、田貫湖へ。
登りの坂は、日が射さず冬。
冷たい空気を吸いこみ、頭の奥が痛い。
田貫湖は、南岸へ。
テントサイトは、冬仕様のテントが多くなった。
薪ストーブが使える。
帰路へ。
下って行く途中で、路線バスが停留所を少し過ぎた所で、停まっていた。
お客が降りるようだった。
たていしの自販機でホット給水。
雌橋へ下りて、下条、西山、芝川駅経由で帰還。
午後1時30分着、61㎞。
紅葉情報だと、富士市の丸火公園が、見ごろとアナウンスされていた。
ただし標高が高いので、枯れ葉が多いと思うが。
MTB系のギアとVブレーキの方が、楽しく行けると思うが、ロードで行く。
少し気温が低い。
服装も、さらに冬仕様。
朝9時30分発。
入山瀬駅から登りへ。
ギアは、やがてインロー。
ぼちぼちと、ペダルを漕ぐ。
笹場の茶畑へ。
カメラマンが一名。
茶畑の中を登る。
出来るだけ、下りないように登る。
浜石岳よりマシだが、激坂が続く。
林間の道。
住宅が見えたら地元民に、丸火公園への道を確認する。
少年の家の看板が出て来たので、それに従う。
丸火公園の管理棟近くへ出る。
そこから登って行く。
北端まで。
すごい昔に、子供達と来た記憶が蘇る。
自転車は鍵を付けて、歩いて散策へ。
アリ地獄を思い出した。
枯れ葉は、落ちている。
枯れ葉の裏を撮って帰還。
帰路へ。
水の流れのように、下って行く。
登りがキツイと、下りはブレーキが大変。
午後0時30分着、34㎞。
穏やかな朝。
少し遅く起きた。
今日は、須津渓谷へと決めていた。
どこも紅葉は、いまいち。
須津渓谷の紅葉情報も止まっている。
これは自分の目で、確認しなければいけない。
朝9時30分発。
海岸線を東へ。
ばんばん追い越される。
だってペダルが回らない。
田子の浦港。
雪が多ければ、もっと良い画になりそう。
旧東海道を走り、JR東海道線の狭い踏切を渡る。
新幹線ポイントへ。
定点には、車が停まっている。
須津川沿いへ、遡上する。
地区の遠足開催の立て札が見える。
途中で、大勢の人を追い越して行く。
ガンバレの声援付きだ。
やがて駐車場の真下。
ここが、一番の紅葉ポイントだが。
遅いというより、たぶん枯れるだろう。
滝見橋へ下りてから、キャンプ場まで行って、帰る。
石炭火力発電所。
製紙工場は、廃工場。
車道を走り帰還。
午後0時35分着、44㎞。
22日、昼前から昼過ぎまで、冷たい雨。
午後早くに止んだ。
tokyoFMでは、一日竹内まりや。
NHK FMでは、25日に一日まりや三昧。
この日が、デビュー40周年のようだ。
23日、冷えた。
晴天。
風も弱い。
富士山の雪が、うっすら積もった。
自転車に乗る。
田貫湖へ。
朝9時ちょうど発。
服装は、前回より準冬仕様へ。
馬坂の下りと静甲の日陰は、空気が冷たい。
芝川駅で知人と立ち話。
風除けを脱いで、駅から登り。
背中が、陽ざしで暖かい。
柚鳥富士コース。
雌橋から登り。
半野へ登ると、空気が冷たい。
半野の田んぼに、こんなのが数か所あった。
パラセイダーの為かな。
田貫湖へ登って行く。
車が追い越して行く。
田貫湖は北岸へ。
富士山に雲が掛かってきた。
すぐに見えないほど。
南岸へ行こうと思ったが、寒いし富士山も見えないので帰ろう。
たていしの自販機でホット給水。
雌橋へ下りて、下条、西山、芝川駅経由で帰還。
午後1時5分着、61㎞。